Re: 新たな世界 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/03/29 16:46
- 名前: りゅうき
- ????|…………っ……………んぅ、いったた、
ここ…はぁ……どこだ?
そこは、森の入り口だった。
りゅうき|はぁ、また着地失敗しちゃったよ。ホント最悪だぁ……よいしょ…
少年は立ち上がり辺りを見渡す
りゅうき|ここが、人間の存在しないポケモンだけの世界かぁ〜!空とかは、あっちの世界と同じだな。 よっ…!
少年は軽く地面を蹴り空に浮き上がる
りゅうき|近くに何かないかなぁ〜 あっでもこの世界では人間は存在していないからポケモンたちに見つかるとやっかいだ、見つからないようにしよう。
っとそのとき!
????|うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ誰かぁ助けてぇ〜!
りゅうき|誰かの悲鳴!助けにいかないと!!
りゅうきはもうスピードで声のする方向に向かった。
りゅうき|このへんで聞こえたはずだけど……あっいた!
りゅうきが指を指した方向には、ワニノコが、スカタンクに襲われていた。
ワニノコ♂|やめろよぉ……なんでこんなことをするんだよぉ……………ひっく
スカタンク|なんでかってぇ? そんなの決まってるだろ!こんな夜中に外を出歩いている悪い子に俺様の特大放屁をゼロ距離で嗅がしてやるためだよ!最近は屁してなかったからなぁ…いい具合にたまってると思うぜぇ?
ワニノコ|いっ嫌だよ!そんなの嗅ぎたくないよぉ! ……なんで…ぐすん……誰か助けてぇ
スカタンク|ヒャァハッハァ、無駄だぜ…誰も助けになんか来ねぇよ♪じゃあ、そろそろやっちまうかぁ♪
そおいうとスカタンクは尻をワニノコに近づけていった。
スカタンク|へっ!これで終わりだなぁ。 死ねぇ〜!!
ワニノコ|やめてぇ!
ドガァン!!!!!
そのとき大きな音と共にスカタンクの体が吹き飛んだ。
りゅうき|いい加減にしろ!こんな子供にひどいことしやがって!このクズヤロウ!
ワニノコ|えっ?………なにが?
ワニノコは目を見張る。もうだめだと思ったとき、目の前には見知らぬ少年がたっていた。そしてスカタンクはというと………十メートル先まで吹き飛んでいた。
スカタンク|あっ……がぁ……な…なに…がぁ
りゅうき|大丈夫か?ワニノコ
ワニノコ|えっ?…うん、僕は大丈夫。 君は?
りゅうき|んっ?俺か?俺は、りゅうきだ!よろしく ニコ
ゆっくりと優しい言葉で喋りかけワニノコは安心した。
ワニノコ|助けてくれてありがとうございます。でもスカタンクを吹き飛ばすなんて………お兄さんは何者ですか?
りゅうき|さあな、内緒だ。こんな時間に外にいちゃダメだぞ。俺がいなかったらどうなっていたことか………あっそれと敬語はやめてくれ。普通に呼び捨てでいいよ。
ワニノコ|分かった。助けてくれてありがとう、りゅうき!
りゅうき|照れるなぁ。ワニノコ家まで送ってくよ。スカタンクみたいな悪いポケモンが出てこないとは限らないしね。
ワニノコ|えっ…いいの?…よっしゃぁ! じゃあ早くいこ!
ワニノコは言うが早いかりゅうきの手をとり走っていった…………………第一章 (完)
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Re: 新たな世界 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/03/29 17:03
- 名前: りゅうき
- 主人公チートすぎるwwwww
現代版の孫悟空wwwww また、この小説にはエロはあまりありません。
主人公の力を書いておきます。 ・自由に世界を移動することができる。 (しかし、力の使いすぎで帰るだけの力を失ってしまう)
・力は、バンギラス以上〜伝説・幻ポケモン未満
・空を飛べる
・雷と炎を操れる。
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Re: 新たな世界 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/03/31 00:48
- 名前: キバ
- やっぱり、没にします。
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