巨大化しちゃったベロリンガさん 【vore】 【排泄】 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/09/07 20:59
- 名前: 猫缶
- 「んぅ…」
彼の名はベロリンガ。
なぜか、今は地球を一口で呑み込めるほど大きくなってしまっている。
何故このことが起きたのかというと…。
ある日、いつもの様にベロリンガは森を散歩していたのだが…。
その時に、謎のアメを見つけたのである。
そのアメを舐めた途端、体が突然大きくなり、今では地球を食べられるほどまで大きくなってしまった。
「どうしよう…」
突然の出来事過ぎて、困惑してしまうベロリンガ。
宇宙空間に出てしまっているはずなのに、何故か息ができるようだ。
世界中のポケモン達が、ベロリンガに注目している。
それほど、ベロリンガは大きくなってしまったようである。
「うーん、おなか空いたけど…食べるものは…」
食べるものはなく、あるといえば…地球。
「…でも,食べたら、帰る場所が…」
それでもお腹は減り続ける…。
「…ええいっ」
我慢ができなくなり、地球を巨大な舌で巻き取る。
地球を飲むということは、ポケモンたちをたくさん丸呑みすることに繋がる。
しかし、今はそんなことを言っていられないようで…。
パクっ
あっという間に、呑み込んでしまった…。
お腹は大きく膨らみ、みんなは空が肉壁になったことに驚いている。
そのままベロリンガは眠ってしまい、しばらくして…。
すべて糞になってしまったという…夢を見たのだ。
「はっ…ゆ、夢…?」
ただの夢だったことに気が付き、ほっとするベロリンガであった。
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