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ミニリュウGOの仕掛人【R-18】【Vore】【産卵】
日時: 2016/08/19 00:17
名前: ヤーデ


捕食者カイリュー♀の、食べて食べて食べまくるお話

ポケモンGOが流行っている今では、
珍しいポケモンのいる場所に人だかりができる。

ミニリュウがたくさん見つかった公園では、
深夜でも人が殺到するなど社会現象にもなったほどだ。

しかし、ミニリュウ大量発生の裏には……
メンテ

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Re: ミニリュウGOの仕掛人【R-18】【Vore】【産卵】 ( No.1 )
日時: 2016/08/19 01:02
名前: ヤーデ


「あーあ、またズバットだよ」
「ポッポこんなに手に入れたってなー」

数が多いためか軽く扱われるポケモンがいる。



「バリヤード捕まえるために旅行行ったぜ!」
「ミニリュウ手に入れた……大変だった……」

一方、珍重されるレアポケモンがいる。



するとこんなことを考える人間がいる。
「そこらんじょにいるポケモンをレアポケモンにできたらいいのにな」

そしてそれを実行してしまった人間もいる。
「レアポケモンを撒いて、ビジネスチャンスを作るのだ!」



金に目がくらんだその人間はカイリューのメスを1匹育てた。
加えてメタモンも捕まえた。

この2匹を育て屋に預ければ卵ができる……のだが
その人間はそれでは満足しなかった。

野生ではあり得ないくらい、とにかく圧倒的な量のレアポケモンを用意したかったのだ。
そんな陳腐で気の長い手段には頼っていられない。



そこで人間はカイリューをとても狭いオリの中に閉じ込めて圧倒的な量の餌を与えた。

餌はポッポやコラッタなど価値の低いとされるポケモンだ。
ちゃんとした餌を用意すると低くないコストが掛かってしまうが、
これならタダで用意することができる。
しかも、たんぱく質や脂質、カルシウムなどをバランスよく含んでいる。

これをカイリューの腹に詰め込み大量の卵を産ませるのだ。



しかし、そうしていくうちに人間は気が付いた。
ミニリュウそのものの他にもビジネスチャンスがあることを。

人間はカイリューの様子を撮影し、
裏社会でニッチなDVDとして売り出した。

さて、DVDの中身を見てみようか……





お腹のへこんだカイリューがオリの中に入っている。
絶食状態だったのかもしれない。

オリの周りは雑然としている。
ホウキ、木箱など道具がちらかり、
たまったホコリやクモの巣が見える。

手入れされていない物置のような雰囲気だ。
いい環境とはいえない。



そこへ、仮面をかぶった男が木箱を持ってやってきた。
木箱の中身は……大量のポッポとコラッタだ。

男がコラッタを一匹つかみ、カイリューの口に近づけると
そう訓練されているのか、カイリューはカメラに向かって大きな口を開けた。



弱らせてはあるのだろうがじたばたと抵抗するコラッタ。

しかし抵抗むなしく、コラッタはカイリューの舌の上へと置かれてしまった。

獲物を認識したカイリューは、舌をうまいこと使って
ゆっくりと暴れるコラッタをのどの奥へと送り始めた。

まずはおさえるように頭を奥へと送り、
続いて胴体を舌で移動させる。

男はカメラにもよく見えるよう角度に気を付けながら、
ゆっくりとコラッタの尻を押した。



ごっくん!



コラッタがすばやく喉を通る。
嚥下がはじまり、コラッタはカイリューののどのふくらみとなって
カイリューの食道をゆっくりと落ちていき……

やがて胃袋に落ち込んだ。

カイリューのお腹がぐにぐに動く。
コラッタが中で暴れているのだろう。

しかし、カイリューは平気な顔で口を開けている。
まだまだ足りないらしい。



男は次に弱り切って動かないポッポを3匹一気に口に押し込んだ。
カイリューはすこしむせたが、
がばっと口を開けて呑み込む体制を整え、
3匹いっしょに呑み込んだ。

大きな首のふくらみができ、
それはゆっくりとリズミカルに食道を通る……

食道にマイクを当てたら肉と肉が触れ合う音が聞こえそうなくらい迫力のある絵だ。

やがて大きなふくらみは胃袋に到達し、
カイリューのお腹をふくらませた。

だが、カイリューはまだまだ足りないという顔だ。



こんな感じで、カイリューは50匹以上ものポケモンたちを呑み込んでいった。

カイリューのお腹はでっぷりと膨らみ、
その大きさは自分自身と同じくらいになっていた。

さすがのカイリューも満足げな顔だ。



しかし、映像はここでは終わらなかった。

カイリューがお腹を抱えて眠り、
映像は早回しになった。

カイリューのお腹のふくらみがへこんでいく。

お腹の中のものを消化し、
奥へ奥へと送り込んでいるのだろう。

時々ぐにぐにお腹を動かしながら
カイリューはあっという間にポケモンたちを吸収してしまった。

さすがは竜の胃袋、ポッポやコラッタくらい骨も残らず完全に消化してしまっただろう。



だが映像はまだ終わらない。

映像が通常の速度に戻ったかと思うと、
カイリューはお尻をカメラに向け始めた。

そして……たまごを1つ産み落とした。

カイリューがカメラに向けて満足げな表情を見せる。



加えて2つ、3つ、4つ……
カイリューは一気に4つもたまごを産み落とした。

なるほど、こうしてミニリュウを生産していたわけか……



とここで仮面の男が現れ、
たまごを4つ回収したあと、
カイリューをなででほめた。

カイリューは嬉しそうだ。

ごほうびなのかなんなのか、
ポッポやコラッタと同じように
たまごを1つカイリューの口に近づけると、

カイリューはそれをごくりと丸呑みにした。

もともとお腹にあったものだからか、
たまごはするりと食道を通り、
そう違和感のない形でお腹に収まった。

カイリューがおなかをなでると、
仮面の男が残りのたまごを持ち去り……



とここで映像が途切れた。

編集もなかなか雑なようだ。
しかし、私の仕事はDVDの鑑賞ではない。

……この男に用がある。



私は地味なコートに着替え、職場を出た。
メンテ

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