Re: あやしい手紙 【エロ】【unbirth】 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/08/01 22:36
- 名前: 猫缶
- 「ん、う…」
目が覚めると、僕はいつもの家で目を覚ました。
村のコノハナさんの家で、目覚めるのが、一日の始まりとなっている。
今日はコノハナさんは居ないようなので、一匹でご飯を食べた。
「ふぅ…」
それにしても、昨日はボーマンダに食べられてしまったはずなのに、なぜ僕はここにいるのだろう。
村の大人たちが、助けてくれたのかな?
「……」
いくら考えてもわからないので、外に出ることにした。
「おはよっ!昨日はびっくりしたね…」
「びっくりした、ってレベルじゃなかったけどね」
「そういえば、フォッコも無事だったんだね!」
「うん、村の大人たちがなんとかしてくれたみたいだ」
そんな話をいつものようにしていると…。
「あ、今日、こんな手紙が入ってたんだけど…」
と、ピカチュウは何やら手紙を僕に差し出してきた。
なんだろう、なにか書かれているのだろうか。
少し、読んでみた。
「ふふっ、おはよう。昨日は散々な目にあったみたいね。きっと、あなたたちも疲れていると思うから、今日の晩、こっそり家を抜けだして…私の家にいらっしゃい。きっと、あなた達も満足すると思うから…。」
大体、こんな内容だった。
「…う〜ん、なんだろうね、これ…」
「怪しい物には近づかないほうがいいよ、また食べられちゃうかもしれないからね」
「で、でもっ、気になるしぃ…」
「仕方ないな、行くとしようか」
「おじいに見つからないようにしないと…」
そんなこんなで話をした後、いつもどおり調査団の仕事をこなして…。
晩になった。
「うぅ、眠いな…」
僕は眠気をこらえながら、ピカチュウに会いに行った。
「…眠いね、油断してたら寝ちゃいそうだよ…」
ピカチュウも、眠気をこらえるのに必死だ。
「えっと、手紙に書いてある場所に家があるみたいだぞ」
「それにしても、手紙を出したのは誰だろうね…?」
などと話しながら、目的の家についた。
家は村の目立たないところにあり、見つけるのには苦労した。
「こ、ここか」
見ると、中からは少し怪しい空気が漂っている。
何だここは、と思ったが、とりあえずドアを開けてみる。
ドアを開けると、そこにはミロカロスが佇んでいた。
僕はなにか嫌な予感がして、逃げようとしたが…。
「フォッコ、この人、優しそうだよ」
怪しい笑みを浮かべるミロカロスは、ピカチュウを優しく締め付けていた。
そのせいか、ピカチュウは心を許してしまったらしい。
「さぁ、あなたもおいでよ…♪」
「い、いや、僕は…」
「遠慮しないの♪」
僕は、ミロカロスに何かの技をかけられてしまう
くっ、ダメだ、逆らわないと。
魅了されてしまえば、おしまいだぞ。
「…!」
「ほらほら、お姉さんに全て任せちゃいなよ♪」
うぅ、もう駄目かも…。
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Re: あやしい手紙 【エロ】【unbirth】 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/08/01 22:40
- 名前: 猫缶
- ぐちゅ、ぐちゅう…
「ん…」
なんだか股のあたりから音がするような…。
気のせいかな…。
ぐちゅう、ぐちゅり!
「!?」
僕のあれが、反応している!
ぐちゅうっ…
「う、ぅ…」
出そう…
しかし、何をされているのやら、目隠しをされていて、わからない。
「さぁ、出して♪」
びゅるっ!
し、しまった!
気を抜いたら、出してしまったようだ…。
「フォッコ、次は私だよ」
ピ、ピカチュウ!
何をするつもりなんだ…?
ぐばっ!
「え…」
ぐぷっ、ぐちゅう…。
な、なんだ…。
体中、温かい何かで包まれて…。
ぐぷんっ!
「ダメ、フォッコ!暴れないで!」
えっ、暴れてないよ!?
少し動いただけなのに…。
なんて思いながら、奥に進んでいった。
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