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ムンナの挑戦 【排泄】 【vore】
日時: 2016/07/24 21:32
名前: 猫缶

ムンナとサザンドラのvore小説を書いてみます。
メンテ

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Re: ムンナの挑戦 【排泄】 【vore】 ( No.1 )
日時: 2016/07/24 21:54
名前: 猫缶

「ふぁぁ、暇ねぇ…」

ムンナは一匹、あくびをしながら空を見上げていた。

その目はとても眠そうで、いつ眠ってしまうかわからない。

「何か、楽しいことは、ないのかなぁ」

などとウトウトしながら言っていると…。

「おや、ムンナさん、ここで何を?」

サザンドラが現れ、笑みを浮かべながら近づいてきた。

「ちょっと暇でね…何かしようかと思っているんだけど…」

「そうですか、では、私と遊びましょうよ」

サザンドラは、嬉しそうな様子で顔を近づける。

「いいけど、何して遊ぶの?」

「それはですね…」

ムンナの口元をじっと眺めだすサザンドラ。

「…?」

「あなたのお腹の中で、遊びたいですね!」

「はあっ!?」

当然、ムンナは驚いて飛び上がってしまう。

その様子を見て、サザンドラは、

「大丈夫ですよ、あなたなら、きっと」

「で、でも、私、そんなに胃は大きくないし…」

「ですが…試してみないとわかりませんよね」

サザンドラがやけに食べられたいというので、仕方なく…。

「じゃあ、行くわよ」

大口を、開けた…。

メンテ
Re: ムンナの挑戦 【排泄】 【vore】 ( No.2 )
日時: 2016/07/24 22:12
名前: 猫缶

あぐっ…。

サザンドラの頭をくわえ込む。

無理そうに見える丸呑みだが、ムンナは挑戦してみようと考える。

そのまま呑み込んでいくと、頭が先に胃袋に入っていった。

「むぐ…」

サザンドラはムンナの口の中に左右にある小さな頭を入れていく。

ムンナはそれもまるごと、それも両方呑み込まなければならないので、かなり大変だ。

大きな方の頭が胃袋に入っただけでも、かなりお腹は膨れた。

更に小さな頭を呑みきると、まだまだ胴体が残っていた。

もともと胃袋が自由に伸びたりするわけでもないのに、これは流石にきついだろう、とムンナは思う。

次に胴体に取り掛かる。

サザンドラの体はかなり大きいため、呑み込むには時間をかけなければならない。

それに、少し休憩を入れないと、体力が持ちそうにない。

「…」

少しだけ休憩をすると、再び呑み込み始める。

ムンナの体にサザンドラの胴体も、少しづつ消えていく。

すると同時に、ムンナの体も膨らんでいく。

大きな獲物を呑み込み、胃袋がかなり膨れてしまっているようだ。

そして、すべて呑み込んでしまうと…。

「うぅ…ん…」

異様なサイズにまで膨らんでしまった体を横たえ、目を回しているムンナの姿があった。

さすがに、しばらくは動けないだろう。
メンテ
Re: ムンナの挑戦 【排泄】 【vore】 ( No.3 )
日時: 2016/07/24 22:37
名前: 猫缶

「…はっ」

起きた時には、もう夜だった。

お腹からは、ぐるぐると音が聞こえてくる。

きっと、中ではサザンドラが消化されているのだろう。

なんだか、実感がわかない。

しばらくお腹の音を聞いていると、ぎゅるぎゅるという音は一旦止んで、今度は便意を催す。

「う…しまった、忘れてた…」

すぐさま、茂みに隠れる。

「ここなら、大丈夫かな…?」

………


しばらくして、糞をすべて出し切ってしまった。

「う、すごい臭い…」

思わず逃げ出しそうになったが、サザンドラのことを忘れたわけではない。

蘇生しないと。


………

蘇生されたサザンドラは、ゆっくり目を覚ます。

「…まったく、好き放題してくれますね」

「え、私のせい?」

「当然でしょう、でも、気持よかったですよ」

え、気持ちよかったの?

なんだか、フクザツな気分だ。

「さて、ご苦労様でした、ムンナさん」

「そちらこそ、ご苦労様。

こうして、ムンナの挑戦は、幕を閉じた…。
メンテ

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