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世界一の食いしん坊 【vore】 【排泄】
日時: 2016/07/09 20:56
名前: 猫缶

今回も、思いついた内容で、書いていきます。
「たべモン」というゲームのキャラを出します。
メンテ

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世界一の食いしん坊 【vore】 【排泄】 1 ( No.1 )
日時: 2016/07/09 21:19
名前: 猫缶

今日もシュガーはお腹が空いていた。

彼女の姿はまるでウサギのようで、丸い姿かたちをしている。

口は大きく開き、たいていのものなら丸呑みにできる。

好物は「たべモン」というモンスター。

ある事情でシュガーたちが棲む星にあふれてしまったのである。

そのたべモンというモンスターが食べ物のように見えるので、見つけたらすぐに食べてしまう。

もちろん、丸呑みで、だが。

食べ終わったのちに、オーブというものを排泄するが、もちろん糞もするようだ。

あまりきれいな話ではないが、仕方のないことだろう。

今日も、たべモンたちを食べに行くことにした。

周りには美味しそうなたべモンたちがいっぱいいるが、すべて食べてしまおうか、と考える。

お腹を壊す心配はない、消化液はどんなものでも溶かせる、たぶん。

もちろんたべモンたちはあちらこちらへと四方八方に逃げ回る。

食べられたくないのは、誰だって同じだ。

早速、自慢の大口を開ける。

がぱっ…。

大きく開かれた口は、さっそく周りのたべモンたちを丸呑みにしていく。

はむっ、んぐ、ごくん、ごくっ、ごく…。

次々と口に消えていっては丸呑みにされていく。

シュガーはとても満足げな顔をしている。

粗方丸呑みにしてしまうと、口をゆっくり閉じる。

どうやら少し満足したようだ。

けぷっ、とげっぷをした。

胃の中のたべモンは、これから胃袋の中でかき混ぜられることになる。

その間、しばらく眠ることにした。


………


しばらくたって、あんなにぐるぐると音を立てていた胃袋もすっかりおとなしくなってしまった。

ふぁぁ、とあくびをする。

それから、何かを思い出したような顔をしてから、草むらにいき…。

………

草むらの陰には、大量の糞が山積みになっていた。

しかし、異臭を放つことはなく、むしろ、きれいなにおいだ。

果物系のたべモンを食べたので、当然だが。

そのばを離れたシュガーは、にこりと笑みを浮かべた。

メンテ
Re: 世界一の食いしん坊 【vore】 【排泄】 ( No.2 )
日時: 2016/07/10 08:42
名前: 猫缶

次なる獲物は、お菓子の姿をしたたべモン。

見るだけで口の中が甘くなってしまいそうなほど、甘そうな姿をしている。

ゼリーに、チョコに、アイス。

色々なお菓子のたべモンが、うろついている。

それを見ていては、食欲をどうしても抑えられない。

今すぐ食べたい、その思いだけが頭の中に充満する。

こうしてはいられない、とすぐに行動を開始する。

ざっと見るだけでも、数十匹はいる。

それを見るだけで、お腹が鳴りだす。

さっさと食べてしまいのももったいないので、じっくり丸呑みしていくことにする。

シュガーは、再び大口を開けると、こちらには気が付いていないたべモンに忍び寄る。

そのまま気が付かれることなく…

ぱくっ、ごくりっ。

あっという間の出来事だった。

たべモンから見ると、一瞬で胃袋に閉じ込められてしまったのだ。

ほかのたべモンも、同様だった。

ぱくっ、むぐっ、ごくんっ。

むぐっ、ごくりっ。

気が付いたころには、一匹のたべモンしか残ってはいなかった。

そのたべモンは、イチゴに練乳がかかったような姿をしていて、顔はとてもかわいい。

しかし、シュガーの前では、ただの獲物だったのだ。

ぱくっ…。

「〜っ!」

必死の抵抗をしてみるが、どんどん体は呑み込まれる。

「〜っ、っ…」

そのまま、ゴクリっという音とともに、丸呑みにされてしまった。

しばらくしたのち、糞をした。

糞は、若干甘いにおいが漂っていた。

糞をした後に、シュガーは舌なめずりを一つした。
メンテ
Re: 世界一の食いしん坊 【vore】 【排泄】 ( No.3 )
日時: 2016/07/10 10:14
名前: 猫缶

次は、野菜のたべモンたちのいる場所に現れたシュガー。

キャベツが鳥になって空を飛んでいるようなたべモンもいる。

しかし、シュガーの目的はただ「食べる」こと。

とにかくお腹いっぱい食べられればそれでいいのである。

その行動理由に従い、シュガーは食事を開始する。

たまに攻撃を仕掛けてくるたべモンもいるが、よけてかるく攻撃すればなんということはない。

持っている武器ごと、丸呑みにしてしまった。

そのあとは、武器だけ吐き出したが。

次々に丸呑みと成長を繰り返し、どんどん可憐な姿へと変わっていく。

しかし、食欲は収まることがない。

はむっ、ごくん、ごくっ。

呑み込んでは消化して、糞の山を次々築き上げていく。

そうこうしているうちに、本当に食べたかったキャベツ鳥のところについた。

体の大きさは、こちらが上だ。

あとは丸呑みするだけ、だが…。

「!」

すぐ攻撃を仕掛けてきた。

しかし、そんなものは効かない。

ばくっ!

「〜っ!」

必死に羽をばたつかせる獲物。

しかし、すぐに抵抗もしなくなり…。

はむっ、んぐっ、ごきゅっ…。

あっという間に、胃袋送りだ。

しばらく暑苦しい胃の中で抵抗を続けていたが、しばらくして…。

………

あっという間に、糞に変貌してしまう。

ほっとした様子のシュガー。

無邪気な笑みを、浮かべてみたりした。
メンテ

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