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語り継がれる伝説
日時: 2011/05/05 10:54
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

はいどうも、コメントは立派な一人前ですけど、
小説はド素人の僕、アサシンです。

初投稿なので暴走してしまうかもしれません(捕食表現無かったらスレ消しますのでw

また、パクリ要素があるかも知れませんorz
その点はご了承頂ければ嬉しいです。
何卒、よろしくお願いします。
初心者なので多少多めに見てくださいwお願いします。
では、早速前置きから!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―――ある日の何も変わらない日常。

主婦A「ねぇねぇ、また独裁者が倒されたんだって〜」

主婦B「あら、また倒されたのですか?」

A「えぇ、なんでも厳重な警戒態勢の中で誰も気付かれずに殺されちゃったようですよ〜」

B「あらやだっ、それでそれで?」

時はもう昼過ぎだった。
主婦達の会話はいつもと変わって、暗殺された人物の弔いとも言わんばかりの話。
こんな日が、ここ最近続いていた。

この街、マシャフではいつもの事だ。
誰かが殺されれば、その話でもちきりになってしまう。

A「そいつを殺した奴は何でもあの教団の人だそうですよ・・・」

B「またその教団ですか〜・・・ いつもながら怖いですわ・・・」

こんな主婦たちの話の中、街の正門から一人の男が帰ってきた。
白いローブ、ナイフベルトなどなど、
特徴的な装備をしていた。

B「それで、そいつを殺した人の名前、分かるの?」

A「ええ、もちろん分かるわよ〜」

B「だれだれ?」

そして、主婦はその男とすれ違った時にこう言った。

A「――アルタイル・イブン・ラ・アハド。」
メンテ

Page: 1 |

Re: 語り継がれる伝説 ( No.1 )
日時: 2011/05/06 17:29
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

先日のキャラ募集はもうすこし話を進めてからにしようと思いますorz
まだ皆さんも話の内容が理解出来ていなさそうですし(僕も実質そうです。)
では、もう少し話を進めてからにしますね(またすぐに募集すると思いますが)
それでは、どうぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

彼はその名前は既に知り渡っていた。
この現代、誰にも気付かれずに暗殺出来る奴は彼しかいない。

白いローブの青年、アルタイルは主婦たちの言葉を聞き流した。
今日は食料の調達をするために、わざわざマシャフに来たのであった。

アルタイル「(全く、勘弁して欲しいね…)」

そう思いながら普段の買い物をしているとき、
遠くから自分の名前を呼んでいるのが聞こえてきた。

???「師匠!!師匠〜〜〜〜!!」

ア「うるさいな…一人で買い物さえさせてくれないのか…。」

と、言いつつもその声の主の方を振り返った。
黒いロングコートを着た青年は、アルタイルにぶつかりそうな勢いで止まってこう言った。

???「師匠!依頼ですよ依頼!聞いてくださいよぉ!」

ア「なんだ騒々しい… どうせいつものように敵を倒せないから手伝ってくれ、じゃないのか?」

???「違いますよ!とんでもない依頼ですよ!それも…多くの犠牲者が出た依頼です!!」

ア「何…?」

―――アルタイルの家で、二人は打ち合わせをしていた。
もちろん、依頼に関する討論である。

ア「…で、その犠牲者の数は?」

???「ざっと200名でしょうか… 僕も辛うじて逃げ切れた身で…」

彼はそう言って、痛々しい切り傷が3本刻み込まれた右眼を触った。
アルタイルはそれを見て続けた。

ア「それでイートス、そいつの特徴は?」

イートス「何と言っても一瞬ですので分かりませんでしたが… 西洋竜でした。俗に言うドラゴン、って奴です。」

ア「そいつは大きいな…」

彼、『イートス』は報告を淡々と続けた。
被害者の情報により奇襲作戦を取ったものの、気づかれて失敗に終わったこと。
その後、死に物狂いで戦ったが大半の仲間が捕食され、多くの犠牲者が出たこと。
挙げればキリが無かった。とにかく言えることは、この事件で多くの命が絶たれたことだった。

ア「まぁ…事情は分かった。で、今回は一人なのか…?」

イ「一人なんてとんでもない! う〜ん、どうしましょう…」

ア「無理に決めなくても良いとは思うんだが…」

そんなアルタイルの突っ込みを無視して、イートスは何かがひらめいた。

イ「そうだ!ギルドで人を募りましょう!」

ア「なんだと?教団の人物じゃだめなのか?」

イ「あの被害ですよ?今ではとても人手が不足しています。ですから募ったほうが先決かと。」

ア「それは良いが、何人くらい募るんだ?」

イ「そうですね〜…ざっと4人くらいですかね?」

ア「ふむ…」

そう言ってしばらく考え込んだアルタイルは、ついに決断を下した。

ア「よし、じゃあ募ろう。募集要項はイートス、お前に任せる。」

イ「了解です!」

ア「だが戦うとき、お前も来い。さすがに寂しいんでな。」

イ「師匠も優しいんですね〜…」

ア「フン、余計なお世話だ。」

そうして二人は解散した。
イートスはギルドに依頼の申請をしに向かった。
アルタイルは街中をうろついて、今回の事件の情報を収集していた。

ア「空が…やけに綺麗だな…。」

と、ふと見上げて思うアルタイルだった。
上空に待つ、巨大な標的を居ることも知らずに…。

――――上空550メートル。

???「ククク… 人間どもめ、また無駄な抵抗を…。」

上空で独り言をぼやいている人物。いや、人では無かったのかも知れない。

???「まぁいい…いくら足掻こうとも無意味…。 また多くのエサにありつけそうだ♪」

彼らは気づかない。もう既に行動を読まれている事に…。

メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.2 )
日時: 2011/05/06 17:31
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

はい、イートスくんの計画通りに、人物募集します。
もちろん捕食者歓迎ですよ♪

1.名前

2.特徴・話し方・性格等のプロフィール

3.持ち物

4.必殺技的なものがあれば是非!

捕食者の場合は種族もご記入お願いします。
また投票か・・・と思うかも知れません。ごめんなさい。
それでは参加楽しみにしておりますね♪
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.3 )
日時: 2011/05/06 17:44
名前: リーフ

募集のことだけど
マイキャラを投下していいのかな…?
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.4 )
日時: 2011/05/06 17:45
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
全然OKですよ!詳細情報を細かく書いてくれればくれるほど嬉しいです。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.5 )
日時: 2011/05/06 17:52
名前: スイト

イートスさんがいるとは…

ネー○0「あら、あの時の人間かしら?」

とあいつが言ってますがどうでしょう?
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.6 )
日時: 2011/05/06 17:52
名前: リーフ

細かすぎるかもねw

名前 リーフ・アティル・クレイセルト
特徴  話し方など
見た目7歳 深緑色の髪に赤い眼 緑色の水晶が下げてあるネックレス 女性 エルフ族 強気な性格 ツンデレとかいう噂が…大体名簿通りです
持ち物
緑水晶 複数
白輝竜ノ翼刃(右手剣
黒夜竜ノ翼刃(左手剣
必殺技など
クリスタル・ザ・ラストフラッシュ(緑水晶の力を解放してターゲットのみを滅ぼす)
テイルタックル(縦に回転しながらふさふさな尻尾で打撃)
滅竜拳 某日常でつかわれた技 威力はごらんの通りです
結構チートな子になりかねないので力は手加減程度でよろしくネ…w
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.7 )
日時: 2011/05/06 18:15
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>スイトさん
は!?ネージュさんが居らしてるのですかっ!
ぜひとも参加してほしいですね(もちろん捕食者でw

>リーフさん
参加ありがとうございますっ
キャラ崩壊したら申し訳ありませんけれども、それでもよければ出させていただきますねw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.8 )
日時: 2011/05/06 18:23
名前: リーフ

性格は常に変わる子なのでキャラ崩壊は存在しませんヨw
気にせず使ってください
後 覚醒のほうも使ってほしいです
覚醒
ネックレスの水晶を割ると起きる
しゃべりは古風 自分をわっちという
赤い雷を身にまとう
後は名簿を参考に
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.9 )
日時: 2011/05/06 19:04
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

<リーフさん
追加解説ありがとうございます。
覚醒とは・・・まさかイートス君と同じようになるんですかね?w

イートス「ネタバレやめろよ禿」

はい、すんません。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.10 )
日時: 2011/05/06 19:24
名前: リーフ

封印していた力が解放される ねw
雷使いになりますのでよろしく
後 すべてを見渡す青い左目の能力や敵の技を盗む能力などw

大体そんなとこです
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.11 )
日時: 2011/05/06 20:05
名前: スイト

僕も参加で…

名前 ネージュ (氷竜)

特徴 体は水色で見た目が美形…瞳は群青色
性格 普段は穏やか(?)…(それとコロッと変わる奴ですから)時々優しいところもある…(ロンギヌスさんの小説で)
獲物を捕らえる時や面倒なことになると口調が辛辣になる…
それとプロフィールはないですけど僕の小説の竜との日常をご覧になってくれれば(すいません…汗)
喋り方はわね〜など…わよ…とかわ…など…かしら…でしょ…と言わない時もありますけどこれは自由で…もしくはロンギヌスさんの小説とかで参照しても結構ですので…
あと崩壊も構いませんので…

所持品(ガイアメモリ)

teleport「瞬間移動」
一度だけ好きな場所に転送できる。

recovery「古の秘薬」
作動するとある秘薬の効果がつまっており、怪我、病気などを全て治癒する…

spirit「加護」
作動しても何も起こりませんが敵の攻撃を一回だけ防ぐ

必殺技
氷の吐息(口から吹雪を吐いて相手を凍らせる)
それと水も吐きます…(なぜか)
バシャアアン!!
ぐえ!冷たいがな!!
馬鹿力(ネージュのパンチとキックはすざまじい破壊力。例えば巨大な岩を…)
ネージュ「フフ…」 パキ…ポキ…
ドゴオオオォォン!!
うひゃ〜説明になってないので使うかはちょっと…(汗)
ビッグアイス(ネージュが両腕を上げ、上は氷が徐々に大きくする…それと炎で溶かれないように氷の周りに水でバリアをする。そして巨大化した瞬間、両腕を下に振り下ろすと同時に落下し、氷が爆発するようにばらまき、水がバシャンと散らばる…)
それとネージュは両手から氷を出して造形も得意あと水も
ネージュ「出てきなさい!!氷龍!水龍!」
ズバアアァァン!!
ぎゃあああ!!氷の龍と水の龍がこっちに…
バコオオオオオオン!!バシャアアアアン!!
こんなかんじに色々と造形が得意…ガクリ…(無理があったら別にいいので…)

マジックフリーズ(両手を下に置き、ターゲットである敵の足元に魔法陣が現れ、巨大な氷柱が飛び出す)

獲物は逃がさない主義
氷づけの状態でも喰える。獲物を普通に喰う時も遊ぶ(イートスさんのように)胃袋の中ですと気温を暖房のように暖かくしたり寒くもできる。(中で揉みなどの弄びも可)獲物がうるさいと鬼畜な口調で変えす。
ネージュは獲物を捕らえる前に体中に冷気を発し、ゾクッと寒気を送らせる。周りに冷気がくるので仲間にもやってしまうので絶対じゃなくてもいいので…(汗)
詳しくは王の資格はをご覧に
それとネージュは今回人間に変身ができるということで…(場所により大騒ぎが起きないように)
見た目は大人で髪型は体と同じように水色で瞳も同じ群青で着物は普通でいいかな?(それはお任せで)それと声はネージュそのまんま
変身する時は体が光に包まれて人間になり、戻る時も光に包まれて元の姿に戻る…

それと一度イートスさんとお会いしたので再開がどうなるかな〜と…

ネージュ「これうまく説明してんの?」

う、う〜ん…ちょっと自信がない…(汗)

ネージュ「仕方ないわね…それじゃあ行ってくるわ…」

やっぱり捕食者でしょ♪
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.12 )
日時: 2011/05/06 20:34
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>スイトさん
参加ありがとうございますっ
再開ですか〜、感動的で良いですね!
そうなると捕食者から協力者の立場に・・・w

頑張って活躍させますよっ
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.13 )
日時: 2011/05/06 20:52
名前: リーフ

あっ大事なことわすれてた
リーフには毒は効かなく
逆に回復させてしまうというのがあるよ
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.14 )
日時: 2011/05/06 21:16
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
なるほど、素晴らしい!
毒殺されずに済みそうですねw

主人公達のプロフィールを載せておきますw
隠すのはフェアじゃないと思うんでw
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アルタイル・イブン・ラ・アハド

特徴
唇にある切り傷が特徴的な25歳。独りを好む性格で、教団でも逸品の師匠である。
様々な技術に優れ、ありとあらゆる悪人を暗殺してきた歴戦のアサシンでもある。
無口だった彼が、今では

持ち物
シリアの剣、ナイフ、アサシンブレード、マリアのロケット


キルストリーク…複数人囲まれた時に発動。一人を倒した際に、流れ技で次々と倒していく荒業。体力の消耗が激しい。
エデンの果実…最強の兵器。相手を混乱状態にさせる他に、精神を極限まで崩壊させて死亡させることもある。


イートス・オリヴェイラ

特徴
黒のロングコートを羽織っており、特異体質である。年齢は18歳。
武器をスイッチする能力(瞬時に切り替えられる)があり、様々な武器に切り替えられる。
特異体質なため、眼の色は真っ赤なレッド。右眼には昔の傷がある。
また、明るめな性格なため、依頼に失敗することがしばしば。だが人一倍に正義感が強い。

持ち物
アルタイルの長剣、小型武器、ナイフ、槍、斧、銃器、アサシンのネックレス、雷光のペンダント


リジェネレーション…自分のリミッターを解除して、覚醒する技。これを使うとある程度の能力が大幅に上がる。
         →ランダムスイッチ:武器をランダムにスイッチして乱撃する、いわばゴリ押し。
         →ヒートアップ:武器の能力を最大限に活かして攻撃する、全力アタック。

雷光の威厳……………とある戦士の記憶と同調し、大幅な戦闘力を得る。ただし、身体への負担が大きく、使い終わった後動けなくなる事がある・
         →絶影:大きなふたつの剣を横に構え、相手に一瞬で近づいて一閃する。
         →真空破:大きい剣圧を相手に飛ばす。隙が大きいため、狙われやすい。
         →雷光斬:目の前に複数の小さな雷を落とし、とどめに巨大な雷を落とす。
         →天鳴万雷:相手の周りに雷を連続で落とし、とどめに巨大な雷を落とす。(スピンしている剣に当たってもダメージ)
         →連閃:巨大な剣で相手を切り刻み、吹き飛ばす。
         →シーンドライブ:蹴り、剣撃、銃撃を組み合わせ、乱舞攻撃を仕掛ける。


なんかイートス君にF○13の技が…
そのへん気にしないでください。はいw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.15 )
日時: 2011/05/06 21:38
名前: リーフ

ふむふむw

これは楽しみになってきたw

チャット名簿にイメ画やその他設定あったりしますのでみておいてください
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.16 )
日時: 2011/05/06 23:28
名前: イブキ

まだこれっていける?いけるなら書きます
名前 新保 伊吹 (しんぼいぶき)
年 12歳
身長155.4
体重 38.7
特徴 目の色は、紺色。髪の毛の色は赤茶色。
おもに、敬語だが、きれると、滅茶苦茶怖く、究極魔法アルテマを、滅茶苦茶ぶちかます。
アサシンの腕は、超一流。
男なのに、女の声。超歌好き。
色々なジョブに、変化できる。(作者の自由でいいです)
持ち物 武器色々 防具色々 アイテムごちゃごちゃ。
必殺技 つぶて弾き 飛び道具を、弾き返す
影縫い 影にクナイを、さして、動けなくする。
櫓崩し 背負い投げをしたあとに、腕折り、首折りで、致命傷を与える。
裏疾風 小太刀で、次々と、相手を素早くきる。タイミングよく、斬れば大ダメージ。
こんなもんかな〜
長くてごめん…
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.17 )
日時: 2011/05/06 23:31
名前: イブキ

付け加え。全属性耐久能力がある。以上…
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.18 )
日時: 2011/05/08 02:16
名前: ロンギヌス

うんうん♪ 皆さん魅力あるキャラをお持ちのようで…
僕はどうしよっかなー…?

とりあえず書いときます(使うのが大変なら無視してもOKですw

Name:ナスカ(ロンギヌスだと長いので)
特徴:いつも右耳にイヤホンマイクをつけている、音楽好きの16歳。

Body:目はグリーン、髪の毛は黒だが青色のメッシュが入っている。服装はユニクロでも何でもw

性格:かーなーりのんき。うっかりミスが絶えないが、戦闘力はそれなりにある。死の淵に立たされも音楽聴いてるような奴。(一人称:僕)

所持品:ガイアメモリ
何のメモリを持っているかは全てお任せします
(勝手に作ってもらっても構いませんw
ーーーーーーーー
…良ければ使ってやって下さい。(完全なる被食者ですねw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.19 )
日時: 2011/05/08 10:45
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>イブキさん
参加ありがとうございます。
設定は全部守っていきたいと思っていますw
キャラ崩壊するかもしれませんが何卒よろしくお願いします。

>ロンギヌスさん
もちろんOKですよ!
これで崩壊してしまったらあなたの小説のイートス君退場させても良いので…w(殴
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.20 )
日時: 2011/05/08 10:47
名前: リーフ

みなさん多彩な設定…w
あ そうだ リーフも協力者として出すのかな…?

ぼいすサンプルー
「何よ…あんた達」
「別に…考え事」
「全く…弱い奴ばっかりじゃないの」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.21 )
日時: 2011/05/08 10:48
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>イブキさん
参加ありがとうございます。
設定は全部守っていきたいと思っていますw
キャラ崩壊するかもしれませんが何卒よろしくお願いします。

>ロンギヌスさん
もちろんOKですよ!
これで崩壊してしまったらあなたの小説のイートス君退場させても良いので…w(殴
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.22 )
日時: 2011/05/08 10:49
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
サンプルがあると嬉しいですw
協力者でも良いのですが、捕食者としてもいいですねえw
その点はリーフさんの希望でお願いします。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.23 )
日時: 2011/05/08 11:02
名前: リーフ

あ じゃあ捕食者+協力者にしておきましょう…w

ちなみにリーフはとある理由で破滅の女神と呼ばれている
というのもあります…w

覚醒時サンプルー
「お主では勝てぬよ…ククク」
「わっちは手加減したんじゃがのぅ…」
「な…何を言っているのかやっ!?」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.24 )
日時: 2011/05/08 11:20
名前: イブキ

更に付け加え。性格 真面目だが、悪人や、モンスターには、強気な、発言をする。どんな強いやつにも、強気な言葉を、はいて、本当に、強い技を出す。
必殺技追加 トランス。体が光り、攻撃力が、上がる。
トランスの必殺技
生者必滅 力を込めた一撃で、大ダメージを与える
櫓崩し・完 首折りで即死させる。
ビッグバン 大爆発を起こし大ダメージ
一応ジョブチェンジで、なったジョブは、
全部の技が、つかえる
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.25 )
日時: 2011/05/08 11:29
名前: スイト

↑ほぼ無理がありそうな…

あ、どうでもいい事なんですがネージュは氷属性の攻撃はへっちゃら(氷竜ですし)それと炎とかの属性で効果は抜群はありませんので…ただお知らせしたくて(汗)
それと自分のことを私という

ネージュ「フフ、会うのが楽しみね…」

やっぱり協力者&捕食者かな?場所によって人間状態で会うか元のネージュで会うのはお任せで…
楽しみにしてます♪
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.26 )
日時: 2011/05/08 11:53
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
了解です。覚醒したら捕食サイドという設定的な感じでいきますね。

大変ながらくおまちしました。
ここからは中2病的な展開が多数見られるかも知れません。ごめんなさい。
それでは続きです!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ア「む? 誰か俺を見ているのか?」

アルタイルは視線を感じ、街中を見渡した。
だが、目に入ったのは、いつもの賑わう街中だった。
とてもアルタイルを見ているような人は居なかった。

ア「気のせい…か?」

きっと気のせいだ、と自分に言いつつアルタイルは街での情報収集に向かった。

〜〜〜〜〜〜〜
一方、マシャフから数キロ離れた所にある古城では、
ある秘宝を狙った騎士団達が会議をしていた。

???「それで、ガイアメモリの在り処は分かったのか!?」

兵士「いいえ、まだ特定できていません。」

?「いつになれば特定出来る!?」

兵A「ま、まだ情報量が少なくてですね……」

テンプル騎士団総長、ロベール・ド・サブレは苛立っていた。
なにしろ、ガイアメモリの存在を知って早く支配したいのだろう。
だが、そのような幻想は叶うはずもなく、寧ろメモリの在り処さえ分からないとなると、苛立ってくるのも仕方がない。

ザシュッ…!ズパァッ!!

兵A「な、なに…を…ぐぁぁ……」

ロ「出来損ないの兵士を持って悲しいよ、私はね。」

そう言って兵士を刺殺し、顔面を蹴りつけた。
もうロベールには支配という名の欲望しか頭に無いようだ。
それを見て周りの兵士たちは慌てて行動を起こした。

兵B「お、おい!早く捜索しろ!」

兵C「わ、分かってます!今からマシャフに捜索隊を送ります!!」

兵B「急げ!俺達も殺されるぞ!」

兵士一同「は、はい!!」

その場にいた兵士たち、ざっと50人くらいだろうか。
現場を目撃した瞬間にグダグダしていた者も起き出し、切羽詰った状況にあったように動き出した。

バサァ…バサァ…
ロベールの寄宿舎に黒い大きな影が降り立った。
伝書鳩ではないだろう。なぜなら確実に人を超越したサイズであったからだ。

ロ「戻ったか…愛しのペットよ…」

???「ペット…とな。我も甘く見られたものだ♪」

ロ「まぁいい…何かあったのか?」

?「お主と最も仲が良さそうな人物を我は見たぞ…」

ロ「何? …まさか教団の奴らか?」

?「ククク…ご名答。 今すぐにも食い殺してやりたいが♪」

大きな影の正体、それは西洋竜だった。
全身に覆われた剣も貫き通さぬ漆黒の鱗と獲物に執着しているようなその真っ赤な目付きは、明らかに人を
怯えさせる兵器のようにみえた。

ロ「まぁいい。そいつらは我々が何とかしよう。お前はゆっくり空を飛んでればいい。」

?「我に黙って空を飛んでいろと? …笑わせるでないこの人間風情がッ…!」

竜はロベールに小さなブレスを放ったが、簡単に避けられてしまい、柔らかい皮膚に覆われた喉元に剣先を向けられた。

ロ「勘違いするな? お前は我々が創りだした兵器に過ぎないのだよ… 私の命令通り、動いていれば良いだけだ!」

さすがの竜も理解したのか、大人しく抵抗を諦めた。
賢さは人間に劣らないのも、またひとつの特徴であった。

?「フン…我にどうしろと言うのだ?」

ロ「何、簡単な事だ… 次回のマシャフ陥落作戦で、暴れてもらえればそれで充分。」

?「それなりの数のエサにありつけるのであろうな?」

ロ「もちろんだ、キャバリエル。その作戦の時だけ、お前を自由にしてやろう。」

キャ「分かった。それまで我も大人しくすると約束しよう。」

ロベールはそう言って、寝室に戻って行った。
マシャフ陥落作戦が実行される日は、あと、わずか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
街では色々な人で賑わっていた。
観光客も多数見られる状態で、色んな人が市場や宿に訪れていた。

???「うわぁ…!意外と大きな街ね!」

???「ま、まさかここまで広いとはな〜。 こりゃ依頼主さがすのに骨が折れるぞ…」

他の人から見ると彼氏と彼女のようなカップルだと思うに違いない。二人はマシャフの気温の高さを知っているためか、かなり薄着だった。それ故、女性の方は帽子にワンピース、という形だった。

???「なぁ、リーフ。街を見てみないか?こんなに時間が余ってるわけだし、ちょっと行ってみようよ」

リーフ「仕方ないわね…行ってやってもいいわ。そういえば、ナスカ…あなたの持っているそのケース、なんなの?」

ナスカ「ん?あぁ、これか… これは…内緒♪」

リ「何よそれ…!教えてくれてもいいじゃない!」

ナ「わりいわりい!アハハッ♪」

二人は観光客のように騒いでいた。
彼らもまた、イートスの依頼に応えた人物であった。
また、ナスカの持っている物も…相手にとっては目標だった。

メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.27 )
日時: 2011/05/08 11:54
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

キャラ崩壊が心配だが大丈夫か?
もしキャラ間違ってたら指摘してください。
一生懸命直します!

〜〜〜〜コメ返し〜〜〜〜〜〜
>イブキさん
詳細ありがとうございます。
この能力を活かせるように頑張りたいですw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.28 )
日時: 2011/05/08 11:57
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>ネージュさん
まぁ無理はしないように頑張って書きたいところです(多少補正はいるかも知れませんがorz
再会スケジュール、どうしましょうw
イートス君が喜ぶように仕向けたいな…w
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.29 )
日時: 2011/05/08 12:25
名前: リーフ

覚醒と白輝竜or黒夜竜は別なのでそこのとこ注意してね…w

姿等は名簿にあるのでw

後 見た目7歳なのでよろしくw

セリフはいい感じよ がんばってネw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.30 )
日時: 2011/05/08 13:57
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
ありがとうございますw
正直自分でも不安になってたんで激励嬉しいです。

覚醒と変身には気をつけて書きたいと思います。
間違えていたら指摘おねがいしますw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.31 )
日時: 2011/05/08 14:03
名前: スイト

ナスカさん…危険物を…

例えばですと人間に変装した状態で会うのは…
それか人間状態を後々正体を暴くか…
もしくは元のネージュでも…

にしても人間のネージュは髪が長いな〜

ネージュ「フフ…そうでしょ…」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.32 )
日時: 2011/05/08 14:05
名前: リーフ

うん
白輝竜化は可愛がるドS
黒夜竜化はあまり変わらない

の性格です
「クスクス…ホントに可愛いわ…」
的な
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.33 )
日時: 2011/05/08 14:24
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>スイトさん
ね、ネージュさんってロン毛だったんですか!?
いやぁ、タイプですね〜w

イートス「良いと思うよ!」

だろ?だろ?

ナスカさんは狙われちゃいそうですねw


>リーフさん
S…ですかw
これは中々面白くなりそうですよぉ〜!

アルタイル「Sってどういう事だ?」

まぁそのうち分かるよ、そのうちね・・・
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.34 )
日時: 2011/05/08 17:00
名前: リーフ

リーフ「クスッ楽しみだわ」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.35 )
日時: 2011/05/08 17:57
名前: ロンギヌス

イートスもナスカも最初は彼女もちですねw
まあ…せいぜい頑張って喰われたまえ!

結構最後の方に応募したのに…いきなり出して頂いてありがとうございます♪
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.36 )
日時: 2011/05/09 01:38
名前: イブキ

ん?もしかして…。俺って…敵か、捕まった奴?。どっちでもいいけど
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.37 )
日時: 2011/05/09 07:03
名前: スイト

ちょっと説明に加えちゃいました…

マジックフリーズ(詳しくは説明で)
ネージュの大技の一つ

水曜日まで来れなくなっちゃいました…(泣)

ネージュ「全く…」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.38 )
日時: 2011/05/09 16:58
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>リーフさん
そ、そんな楽しみだなんて///
自分なりに模写がんばりますっ

>ロンギヌスさん
もちろん食わせますよww
でもナスカ君には活躍してもらいましょー!

>イブキさん
敵としての登場はしませんよ〜w
でもやっぱり捕食さr(ry

>スイトさん
そうなんですか!?
大技放てるまで書きましょうかw

また会えることを祈っています。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.39 )
日時: 2011/05/09 17:32
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

ではでは、続き書きましょー!
また今回は中2的展開や超展開があるかもw
ゲシュタルト崩壊した場合は申し訳ありません。

では、醜い小説続きですw

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

二人が旅行気分でマシャフを楽しんでいるとき、南門には見慣れない女性が居た。
美しい水色の髪の毛をなびかせ、女性の雰囲気を醸し出している。

???「ここがマシャフね…」

彼女はどうやらイートスの依頼に応えた一部らしい。わざわざマシャフに足を運んできたのに、疲れさえ感じ取れない口調だった。

???「うまそうな人間が多い…いや、今は人の姿を楽しんじゃお♪」

なにやら意味深な言葉を発し、彼女もまた、観光に向かった。

そして、同時刻、
水色の髪の女性は、突然後ろを振り返った。
???「そこで何をしているの…? 坊や♪」

???「なっ!?見つかるとは…」

彼は素早い動きで地面に着地し、彼女と向きあって一言、

???「新保 伊吹(しんぼ いぶき)です。あなたはも、依頼に応じてここに?」

伊吹は彼女の目的を知っていたかのように話した。

???「えぇ、そうよ。 あ、私はネージュ。よろしくね♪」

おしとやかな女性がそう名乗ると、伊吹は話を続けた。

伊「依頼はどうやら大きいみたいですね… 何しろ、テンプル騎士団との全面戦争とは…」

ネ「そうね。 私たちが力になれれば良いけど…」

伊「大丈夫です!僕が居るので安心してください。」

ネ「フフッ♪ 嬉しいわ〜♪」

まるで姉弟のやりとりのように話を終えて、二人は早速集会所に足を運んだ。

――夕方、日が沈み始めた時刻。

アルタイルとイートス、ネージュに伊吹そしてナスカとリーフ。かなり強そうな顔ぶれだった。

イ「ひゃあ…みんな強そうだな!」

伊「そうでもないですよ。」

ネ「ウッソ〜。 私をつけていたのに?」

ナ「まぁ、落ち着きましょうよ…」

リ「何か…不安になってきちゃったな…」

意見は人それぞれだった。
でも今回はテンプル騎士団殲滅のため。緊急とはいえ連携は大丈夫なはずである。

ア「………」

ガタッ

イ「アルタイル?何処に行こうと言うんだ?」

ア「ちょっと下調べに行く。 お前らは絶対に来るな。」

イ「え…?」

イートスには分かっていた。嫌な予感がすることを。
でも彼は止めなかった。アルタイルなりの意見があるのだろう。

イ「ちゃんと零時には戻ってきて下さいよ…?」

ア「分かっている…出来たら、な。」

イ「………」

何か引っ掛かる言葉を残し、アルタイルは外に出て行った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次回予告
アルタイルさんがなんと…!?
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.40 )
日時: 2011/05/09 20:11
名前: ロンギヌス

最近、中二病的なものが書けなくて…
だから楽しみですw

どこまで設定を生かすかって難しいですよね…w
(細かな技情報はありがたいんですが…
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.41 )
日時: 2011/05/09 20:40
名前: リーフ

アルタイルはどうなっちゃうのかな…w


零時に戻らなかったらきっとおs(黙れ
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.42 )
日時: 2011/05/10 15:51
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>ロンギヌスさん
確かにそうですね〜
設定を活かさないとリクエストした人に申し訳ないですし、逆に活かしすぎると小説が浮いてしまいますよねw
どこでどう補正するかが決め手になりそうですorz

>リーフさん
そのまさか、ですよw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.43 )
日時: 2011/05/10 22:10
名前: イブキ

スイトさん。ネージュって何歳?
伊吹「僕は、12さいです。ネージュさんは?」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.44 )
日時: 2011/05/10 22:10
名前: イブキ

スイトさん。ネージュって何歳?
伊吹「僕は、12さいです。ネージュさんは?」
一応聞いただけですので、答えなくてもいいです。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.45 )
日時: 2011/05/11 18:31
名前: スイト

だそうだ…ネージュって何歳?

ネージュ「年はまだまだ16…」

ストップ!!こいつは一応…

ネージュ「一応って何よ…」

ドかドカドカ!!!

ぎゃあー!!下から氷柱がー!!
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.46 )
日時: 2011/05/13 14:49
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>イブキさん、スイトさん
お、お前らなんの話を・・・

イートス「いいじゃないか、年齢教えあうことくらいは〜」

まぁ、そうだけど・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コメ返し&投稿遅れてすみませんorz
ちょっと学校が忙しくなるとこれだよ!

ちなみに、今回は予定変更して宿での出来事を書きます(2話くらいそうかも)
予告通りにかけなくてすみませんorz

では、続きどうぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ネ「ねぇ、アルタイル、どうしたの?」

伊「わからないですね…意味ありげに去ったように見えましたが…。」

やはりアルタイルの紹介は丁寧にするべきだったか…
と今更後悔するイートスから、こんな提案が出た。

イ「今落ち込んだって仕方ないだろ? 今日はゆっくり休んで、明日に備えるんだ。」

リ「そうよ!休んだほうがいいわ!」

ネ「じゃ、休もっか♪」

伊「僕も少し眠いです…」

気がつけばもう夜中の2時。草木も眠る丑三つ時と言える頃だろう。
さすがに若い伊吹は、リーフと共に寝室に向かった。
そして、イートスとネージュも、寝室に向かった。

――202号室

ここはイートス達の部屋だ。
イートスたちは明日について話し合っていたようで、
やっと眠れる環境になり始めた。

ネ「ねぇ、イートス。」

イ「ん?」

ネ「ちょっと…後ろ向いてて?」

イ「え、あ、うん…」

なんの意味も分からずに後ろを向いた。と、次の瞬間…

ピカァッ!!

イ「な、なんだ!?襲撃?」

イートスが驚いて後ろを見ると、どこかで見覚えのある竜が待ち構えていた。

???「やぁ。こんにちわ♪」

イ「だ、誰だ…」

???「あら、パートナーの名前も忘れたの?私よ、ネージュよ。」

ネージュ…確か水色の髪をした女性だったはず…
イートスはやっと気がついたようだ。
彼女がかつての戦友であったことを。

イ「なんだ…あんたか…」

ネ「お久しぶりね♪もう数年会ってないのかな…」

イ「あの時以来だな、ホントに…」

かつての旅行先で出会ったネージュ。恋人を食われてしまったが、今では信頼関係が深まったようだ。

ネ「ねぇ、イートス。」

イ「ん?」

ネ「私…夕飯まだなのよねぇ…。」

イ「ま、まさか…」

イートスが記憶を掘り返している前に、ネージュは先に口走った。

ネ「あなたを…食べてもいい?」

イ「え、ええぇぇええぇぇえー!?」

イートスがまるでマ○オさんのように驚いた。
何しろあの時の快楽。あれを忘れられないからだろう。

イ「そ、それなら…消化は…な、無しな!」

ネ「あら♪それで食べれるなら大歓迎よ♪」

ピキッ…パキパキ…

イートスの足元を凍り付かせ、身動きひとつ出来ないように固めた。

ネ「あなた…やっぱりいい匂いしてるわ…」

イ「や、やさしく食べろよ?」

ネ「分かってるわ♪」

グパァ…

その禍々しく大きな口から滴る唾液が、イートスの心に恐怖を植えつけていた。
テラテラと光る唾液が舌にコーティングされ、尚更恐怖心を煽った。

バクンッ…!

イートスの上半身に勢い良くかぶり付き、その大きな舌でイートスを丹念に舐めていく。

グチュッ…ギュムゥ…

イ「ふぁ…あむぅ…」

ネ「ふふふ…私の舌の虜になっちゃったのかしら♪」

たまに舌はイートスに巻きつき、締め上げてくる。
舌から唾液が大量に溢れ出し、イートスをより混乱させる。

イ「はむぅ…ぁ…」

ネ「そろそろ飲むわ…フフ、いい夢を♪」

ゴキュ…ゴクンッ!

柔らかい肉壁に押し付けられつつ、イートスは胃へとつながる通路、食道に送られた。
そして、胃に辿り着いた。

ネ「フフ…相変わらずかわいいわ♪ 今夜は寝かさないからね〜♪」

イ「……」

むにゅむにゅ…

柔らかい胃壁になんども揉みしだかられ、結局イートスは眠れずにいた。

そのころ、伊吹達の部屋、307号室でも異変が起こり始めていた…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やっと捕食表現…orz
表現ヘタクソですみません、ホントに。

次回予告
リーフさんが伊吹さんを…!?
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.47 )
日時: 2011/05/13 17:50
名前: イブキ

やっぱりこうなるんか…
伊吹「俺絶対拒否ります!トランスします」
「うるせーやい!さっさとくわれろ!
トランス!「櫓崩し完!」ぼきぼき!!!
伊吹「ギャ〜〜〜!!!」
「へん!参ったか!」
伊吹「まっ参った…」がく
「さっさと食われろや!」
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.48 )
日時: 2011/05/13 17:54
名前: リーフ

リーフ「クスックスックス」
やる気満万だねw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.49 )
日時: 2011/05/13 18:28
名前: ロンギヌス

ただの部屋から一転、天国と化した202号室…w
307は果たして…?

まあ忙しい気持ちは嫌というほど分かります!
自分に合わせて執筆するのが一番ですよ…w
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.50 )
日時: 2011/05/14 15:17
名前: スイト

ふ、いい再会だな…
部屋には捕食者が待ち構えてるとは

相変わらず仲がいいもんだ…
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.51 )
日時: 2011/05/14 15:55
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>イブキさん
なにもそこまでしなくても・・・w
リーフさんの事だからきっと大丈夫だよ、きっと。

>リーフさん
ちょw抑えてくださいw
まだまだ出番は早・・・アッー!

>ロンギヌスさん
きっとヘブン状態になるでしょうね(なぜか僕もなりそう
お体を気遣ってくれるとはありがたいです…ロンギヌスさんも身体には気をつけて書いてくださいw

>スイトさん
いい再会ですよね〜wまさか捕食者が居るとはおm(ry
仲が良いのは同じ戦線に立ったから…ですよっ!
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.52 )
日時: 2011/05/14 23:06
名前: イブキ

今更だが、トランス時のボイス
トランス時は、一人称「俺」になる。
主に仲間が倒された時にトランスする。
「手加減したはずだが…弱いな…」
「俺に勝負とは…度胸があるな…」
「お前だけは…許せない!」
こんなもんだ。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.53 )
日時: 2011/05/14 23:26
名前: ロンギヌス

>イブキさん
設定を重視したいよく気持ちは分かります。
でもあまり追求しすぎるのは、帰って作品の質を落とすかもしれませんよ?
(作者にはかなりプレッシャーですから

まあアサシンさんが『全然余裕だぜ!』というなら別ですが・・
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.54 )
日時: 2011/05/15 11:54
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>イブキさん
性格がガラリと変わる点はイートス君と同じですねw(こら
トランスする設定を何とか活かしたいですね〜

>ロンギヌスさん
実はもう初投稿からプレッシャーに潰されてますw
執筆中にテンション上がりまくって変な表現入るかも知れませんが見守ってくださいw
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.55 )
日時: 2011/05/17 13:37
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

色々あってやっと投稿します…
だんだんゲシュタルト崩壊しているが大丈夫か?

では、続きをどうぞ!
(完結するまでここで投稿することにします。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

伊「な、何か物音がしたような…」

リ「気のせいじゃない?」

先ほど、イートス達の部屋で美味しい事が行われていたことを知る由もない。
彼、伊吹はいち早く物音を察知し、そう呟いた。

―307号室。
ここは3人部屋だが、今は二人しか居ない。
アルタイルが行方をくらました為、2人で使っているようだ。

リ「はぁ… 何だかお腹空いちゃた…」

伊「何を言ってるんですか… さっき夕食を食べたばかりでしょう?」

リ「うん…でも、お腹空いちゃったのよ…」

お腹を空かしてへたり込んでるリーフを見て、伊吹は何かを思いついたかのように言った。

伊「それじゃ、カロ○ーメイ○でも食べます?」

リ「え? あぁ、まだいいわ。お気遣いありがとう。」

少女は何故か伊吹の背中を舐めるような目で見つめていた。

伊「では、僕は先に寝ます… おやすみなさい。」

リ「えぇ… おやすみなさい。」

伊吹が布団にこもり、部屋は暗くなった。

――数時間後

伊吹が充分寝込んだ時、そばには少女の姿は無く、代わりに純白の竜が座っていた。

???「クスクス… 本当に可愛い寝顔ね…♪」

その特徴的な笑い方は、まさに獲物を弄ぶ捕食者のようだった。

ガバッ!!

突然伊吹が起き出し、ビビったような態度を取る白竜。

伊「誰です!? リーフさんを何処に!?」

???「フフフ… あなたって本当にかわいいわね… 自分の運命を知らないで♪」

伊「なっ…!?」

グパァ…

その大きな口から如何にも捕食者ですと言っているような唾液が滴り、溢れていた。
その大きな口で伊吹を咥え込み、舌での愛撫を始めた。

伊「やっ…やめっ… うぶっ…」

???「私の唾液のお味はどう…? フフフッ♪」

白竜の唾液をモロに飲んでしまい、まともに話せない伊吹をただただ舐めて、舐めて、舐めていた。

グチュッ…ネトォ…

伊「やめて…ください…」

???「フフフ…大丈夫よ 消化はしないわ… ゆっくり休んでね♪」

ング…ング…ゴクン…

食道に強制的に送り込まれた伊吹は、白竜の温かい胃壁で揉まれ、イートス同様の夜を過ごすことになった。

伊「気持ち…いいかも…」

伊吹がそうつぶやくと、静かに瞼を閉じた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

何か色々と下手ですみません…orz

次回予告
遂に…あの作戦が動き出す。
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.56 )
日時: 2011/05/17 18:09
名前: 名無しのゴンベエ

スイトです

二人の女王様に弄ばれてしまうとは〜

いよいよ作成開始かな?
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.57 )
日時: 2011/05/19 22:07
名前: イブキ

あっアイテムごちゃごちゃとかありますが、作者の自由でいいです。臭い液とか、とんかちとかなんでも
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.58 )
日時: 2011/05/20 00:14
名前: ロンギヌス

結局、イートスの二の舞に…ww
お腹に入れてしまえばもうそれで…(充分ですぜ
メンテ
Re: 語り継がれる伝説 ( No.59 )
日時: 2011/05/27 16:23
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

>スイトさん
作戦はもう動き出しますね。いろんな意味で。

>イブキさん
アイテム出てくる場面あるかな〜w
戦闘もの、力入れて書きますかっ

>ロンギヌスさん
捕食表現下手ですみません・・・orz
自分なりに頑張った結果これだよ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、悲しい報告。
研究課題終わってなかった・・・。

HTMLのバイトもあるし、課題もあるし・・・
ってなことで更新は一時的に停止します。
落ち着いたらまたUPするのでそれまで待っていてください・・・

ホントすみません・・・。
メンテ

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