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前世は竜使い〜暴風の章〜
日時: 2011/04/17 18:04
名前: サバラン   <NARUTO159@softbank.ne.jp>

今回は前作(知雨の章)の最後の謎を組み込んでいきたいとおもいます!
そして今回は短くなると思いますがよろしくお願いします!!




______________________________________________
ここは風が吹き荒れる渓谷・・・
その渓谷の中には竜が二体ぐらい入れる洞窟がある。
洞窟の中に一人の人間がいた・・

サバ「ねえ・・ストーム?いつになったらここから出してくれるんだ?」

スト「[バランさんが自分の秘密を話すまでは出すな]とイグニールさんとセイレーンさんから言われてるので・・・」

サバ「あいつら…俺の不老不死の秘密が知りたいからってここまでするか!?普通?」

サバランがどうしてこうなったかというと前、セイレーンからの質問に答えなかったからだ・・・


ー数日前ー

イグ「ストーム。サバラン殿をあそこに連れて行って秘密を自白させてきてはくれないか?気になってしょうが無くてな・・・」

セイ「私も気になってて・・・知雨の古竜である私が知らない何て・・・」

スト「別にいいけど・・・その後は自由にしてていい?」

イグ&セイ「OK!」

そんなやり取りがあったことを知らないサバランはどこかから帰って来た。

サバ「ただいま〜」

しょっているリュックはなぜか動いているがストームはそんなことは気にせずサバランを口に収め、呑みこんだ…

パクン・・・ゴクン

サバ「な・・・なんだ?イグの仕業か?」

ストームの喉の膨らみは下に落ちていき・・・
お腹の膨らみと同化した。

ズルズル・・・ズズズ・・・・・ベシャ!

サバ「やっと胃に着いたか・・・にしてもイグにしては暑くないところをみると今回はセイレーンだな!?」

スト「ちがいますよ!ストームです!!もう!!!」

サバ「え!!ストームなの!?どうしてまた・・・」

スト「サバランさんを連れて行きたいところがあって・・・駄目ですか?」

ストームは小さい声で言うが中にいるサバランには十分だった。

サバ「別にいいが・・・・喰わなくても良いだろう?」

スト「今から行くところでサバランさんを抱えてる自信が無いので・・・」

サバ「だったら行くな!!」

そんなやり取りし終わるとストームはどっかに飛びだって行った・・・
メンテ

Page: 1 |

Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.1 )
日時: 2011/04/17 18:23
名前: スイト

あらあら…監禁されたのか〜
それよりリュックとはあの双子だったりして(笑)というかネージュは氷竜なのに中は暖かいんだ?
ネージュ「そ、そんな事気にしなくていいのよ…」

エレニム「スイト君は半分が人で半分が古龍…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.2 )
日時: 2011/04/17 18:26
名前: トマート

むむむ、ストーム君きましたか!
今こそ出番がほとんどなかった怨みを晴らすべきです!
あ、それと後で風渡しの準備を…
トメ「なんでだ?雪でもふらせたいのか?」

おめーを懲らしめるためだよ
トメ「……え?」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.3 )
日時: 2011/04/17 19:08
名前: どんぐり

ストーム君の過去ですね!
何があったのか楽しみw出番が増えて良かったね♪

シン「僕たちは?」

君たちはまた今度
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.4 )
日時: 2011/04/17 19:17
名前: ロンギヌス

過去編第3章へと突入ですねー…
ストーム君出番少なかったけれど…とうとう大暴れできますぞ!(過去だけど
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.5 )
日時: 2011/04/17 20:43
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>スイトさん

今回は別の二体で・・・

イグ「また出す気か・・・それより。サバラン殿の謎が…」

プル「サバラン君にはあるものが無いのは気のせいか?」

ギク!?

>トマートさん

スト「今までほとんど出してくれなかったんだから罰として僕のお腹でトロトロになってね」

グッ!?言い返せない・・・
風渡しですか?別にかまわないと思いますよ。

>どんぐりさん

???「僕たちの出番は?」

もう少し後

>ロンギヌスさん

過去編は今回で第4章ですよ!
ストームはセイレーンと同じで大人しいので大暴れはしないかと・・・

スト「それじゃあ僕の出番が無いのと一緒じゃん…」

日常編で増やしてやるからそれで許してくれ…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.6 )
日時: 2011/04/18 11:37
名前: サバラン

話は元に戻って・・・


サバ「なあ?ストーム…どうしたらここから出してくれるんだ?」

スト「サバランさんの不老不死の秘密を言ったら帰してあげますよ。イグニールさんが[話すまでは帰すな]って言ってましたし・・・」

サバ「あの野郎〜。だったらストーム・・・条件がある!!」

スト「何ですか?」

サバ「それはだな…お前の過去の話を聞かせてくれるなら俺の秘密も話してやる。あとストームだけなんだよ。」

釣り合わない条件を出すサバラン・・・

スト「僕の過去で良いのであれば…聞いたらサバランさんの秘密も教えてくださいよ!」

サバ「分かった!分かった!」

スト「ホントかな〜まあいいや!それじゃあ話しますよ!!」

ストームは一回咳払いし話し始めた・・・

スト「コホン!!えーっとまず風竜について話さないと…風竜は里を定位置に持たないんです。どうしてかと言うと…風竜は世界中を旅する竜なんです。そのため里長っていうものは無いし、里らしいものも無いんですが・・・僕だけは違った…」




______________________________________________
ここは[暴風の渓谷]・・・
今は風は落ち着いているが・・・

スト「何で閉じ込めるの?ねえ!僕も連れて行ってよ!置いていかないで!!」

風竜「お前は竜からは嫌われていても人間たちからは慕われてるんだからそっち方がいいだろ?…」

スト「嫌だよ!皆とはなれるなんて嫌だよ!」

風竜「その檻は風の檻だから一時間もすれば消える。じゃあなストーム…元気に暮らせよ…」

風竜はストームの言うことは一切聞かずにそう言って仲間のいるところへと飛んで行ってしまった・・・

スト「嫌だよ・・・置いていかないでよ・・一人は…怖いよ…」

______________________________________________

サバ「ちょっと待って!!ストームって竜からは嫌われていたのにどうして人間からは慕われていたんだ?」

スト「僕は竜からは[暴風の古竜]として恐れられていたんだけど、人間からは[四季の古竜]として慕われていたんだ。」

サバ「四季の古竜?」

まさかのことにサバランは復唱する・・・

スト「四季の古竜は実際は風を操作するんだけど、その所為で[天候][季節]までも変えてしまうから竜からは怖れられていたんだよ…」

ストームは少し落ち込み気味で言う…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.7 )
日時: 2011/04/18 15:28
名前: トマート

トメ「……」
ドサ…

ふーすっきりしたぁーw能力返しますね、ストーム君。
というよりなぜ!古竜ばかりこんな目に…天候や季節ぐらい変わってもいいじゃないのかな!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.8 )
日時: 2011/04/18 15:43
名前: サバラン

>トマートさん

普通の竜には出来ないことなので…だからこそ!!恐れられるんです!?

ガイ「・・・・・・・・」

ガイア!何で何も言わないの!いつも何か言ってくれてたのに・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.9 )
日時: 2011/04/18 16:12
名前: スイト

あー!!駄目だ!!風とか季節とか聞くとあの龍を思い出しちゃうじゃないかー!!(重症)

エレニム「すいません…あの方は風の他に水も使いますよ…」

え!?そうだったー!!

エレニム「それと嵐の化身ですよ?」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.10 )
日時: 2011/04/18 21:43
名前: ロンギヌス

ちょ…ストーム君まで暗そうな過去を…(みんな波瀾万丈な生涯ですねw

『四季の古竜』かぁ・・穏やかそうで確かに近づきやすそうな名前ですよね。
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.11 )
日時: 2011/04/19 22:11
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>スイトさん

スト「あの龍って何ですか?」

俺もさっぱり…でも!もの凄い龍であること間違いなし!!

>ロンギヌスさん

まあ古竜は大体そんな生涯ですよ!ただセイレーンは特別でしたけど…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.12 )
日時: 2011/04/19 23:09
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

サバ「なるほどね〜だから人間から慕われてたんだ…」

サバランは納得し、ストームの話を聞き続けた。

スト「…その後僕は近くの村に行ったんだ…」



______________________________________________
村人A「あれ?ストーム君じゃないか!暗い顔してどうしたんだ?」

村の入口にいた人間がストームに気付き、あいさつをしながら近づいてきた。

スト「皆に置いて行かれた…」

村人A「そうか・・・置いて行かれたのか…一人で辛くな
いか?」

村人は優しくストーム言う…
ストームは泣きながらこう答えた。

スト「つ・・・辛いよ…一人は…寂しいよ…」

村人A「それならこの村に住むといい。村のみんな、ストーム君なら大歓迎するぞ!」

スト「え?いいの?竜は人間の敵じゃないの?」

村人A「ストーム君が敵なわけ無いじゃないか!それにこの村にはある言い伝えがあるんだよ。」

スト「ある言い伝え?」

何か興味をそそることにストームは釘付けになった。

村人A「それはだな…[四季の古竜がいる間はこの村は豊作が続く]って言う言い伝えがあるんだよ。実際ストーム君がいる間は豊作続きだったわけだし…」

スト「へ〜」

村人B「お〜い!さぼってないでこっちも・・ってストーム君じゃないか!?どうしたんだい?」

村人A「ちょっとこの村の言い伝えを話していたところだ。それより、ストーム君をこの村に住まわせること出来ないかな?」

村人Aはストームをどうにか出来ないか相談していた…









最後のほうが・・・グダグダになってしまった・・・

イグ「今回もお仕置きが必要か?」

スト「もう少し様子を見ましょうよ。イグニールさん。」

イグ「それもそうだな。」

ありがとうストーム!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.13 )
日時: 2011/04/20 01:02
名前: スイト

人と仲良くしてたんだ〜ストームさん…
エレニム「ですが僕達の種族で風をまとっているあの龍はまず無理ですね…」
そ、そうだな…あの龍は行動するだけで雲や辺りがざわめくと言われてるからな…
エレニム「それと天災と呼ばれてますから…」
あと風と水を使いこなすは怒り狂ってしまったら目つきがすごいは体中に模様みたいなのが浮かぶはで恐ろしいからな…
エレニム「大嵐と共に現れ、暴風と竜巻を従える伝説の龍ですからね…」
う〜んでも体にはモフモフがあって、尻尾もモフモフしてるのにな〜
エレニム「スイト君はそれが目的でしょ?」
うぐ…こちらも仲良くできないのかな?ああ、アマ様…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.14 )
日時: 2011/04/20 07:15
名前: リオレイア

うーむ……
泣いているストーム君もまたカワイイ!
さあ!おいで!(口をこじ開けるための油圧ジャッキを片手に)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.15 )
日時: 2011/04/20 11:48
名前: サバラン

>スイトさん

想像以上です・・・
モフモフしてるのか〜今すぐモフモフしに行かなければ!!

プル「させるか!!」

ピタ!

動けね・・・

>リオレイアさん

イグ「ストームに手荒なまねしたら…覚悟は良いな?」

スト「言ってくれば食べてあげますよ!じゃないと…イグニールさんに焼肉にされて食べられちゃいますよ?」

…・怖いこと言うなよ…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.16 )
日時: 2011/04/20 16:14
名前: サバラン

村人B「何を言ってるんだ?良いに決まってるだろう!むしろ大歓迎だ!!村人全員に知らせてこないとな。」

そう言って走り去って行った…
とりのこされたストームと村人は並んで村に入っていくと、そこは宴の準備が進んでいた。

村長「久しぶりだね。ストーム君。それでどうしたんだい?いきなり来るなんて…」

スト「じ…実は…仲間に置いて行かれて…しかも、[ついてくるな]みたいなことを言われて…」

ストームの顔を涙が流れ、地面に落ちた…

村長「そうだったのか・・・ごめんよ辛いこと思い出させちゃって…」

スト「ううん・・・謝らなくて良いよ…ところでこの村に住んでも良いかな?ここ以外行くあてがなくて…迷惑かけないから…」

ストームは涙をぬぐいながら村長に頼んだ。
しかし帰ってきた答えは予想外の答えだった。

村長「ストーム君…すまんがそれは出来ないんじゃ…」

村人全員「どうしてですか!?ストーム君は別に悪い竜じゃないですよね?」

村長「そういう理由じゃないんよ?ストーム君がゆったりと住めるほど大きな場所がないからじゃ…」

村人全員「…………………………」

村人全員が反論したがどうしようも無い理由を聞いて黙り込んでしまった…………

スト「そうですか…それじゃあ無理だよね…」

ストムは住めない理由を聞いて去ろうとした…
その時!!村に一緒に入って来た村人がある提案をしたのだ。

村人A「村長!!そんな理由ならストーム君をあそこに住まわせてあげたらいいじゃないんですか?」

村長「そうか!あそこならストーム君でもゆったりと暮らせるか。でもあそこは夜になると真っ暗になるからさびしがり屋のストーム君じゃ…」

村人A「だったら僕も一緒にそこに暮らしますよ!」

村長「それだったら大丈夫じゃろ。ストーム君ちょっと待つんじゃ!」

村長は去ろうとするストームを止めた

スト「何ですか?僕はここには住めないんでしょ?」

ストームは振り返って涙目で言う。

村長「さっきストーム君が住める場所があることに気付いての。村はずれじゃがそこでも良いかの?村人一人を一緒に連れて行ってな…」

村長がそう言うとさっきの村人が前に出てきた。

スト「え!?いいの?」

また涙をぬぐってその村人と共にはずれにある洞窟に行った…


−その夜−
洞窟内で一体の流と一人の人間が寄り添って寝ていた…









や…やばい…今回も少し変になったかも…

イグ「やっぱり今回もお仕置きが必要だな。」

セイ「そうみたいですね〜?サバラン様」

お・・・お許しを!!これでも頑張ってるんだから…

プル「そう言っても無駄だと思うぞ?イグニールとセイレーン結構怒ってたしな…」

マジですか?うわああああああぁぁぁぁ!!!…
今回は一体何されるんだか予想できないよ!?…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.17 )
日時: 2011/04/20 17:38
名前: スイト

おお…ストームさん、良かったです♪

エレニム「僕たち種族とは違いますね…」

ミレア「そうね…」

そうだな…こっちは何も理解してくれナイカラネ…

エレニム(は…)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.18 )
日時: 2011/04/21 12:43
名前: サバラン

>スイトさん

ストームだけですよ…理解してくれるのは…

イグ「我のことは竜使いの人間しか理解してくれないからな…」

セイ「ストームはまだ恵まれてる方ですね・・・」

ホント、ストームは恵まれてるよ…俺なんて人間から存在を否定されたことあったな…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.19 )
日時: 2011/04/21 17:24
名前: ロンギヌス

ぬお…ストーム君と添い寝(かどうかは知らないけど)出来る村人A羨ましい…w

この先予測できることがありすぎて分からない!(だからいいのですが


メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.20 )
日時: 2011/04/21 17:24
名前: トマート

他の竜達に出来ない事が出来て何が怖いんだろうか?むしろ尊敬するべきじゃないのだろうかなぁ?(ストーム君を)

父(霊)「トマートがこんなにいい言葉を発するなんて…学校でなにかあったのか?」

大ありだよ!唯一ストレス発散出来るのがここなんだから

父(こりゃ重症だな…)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.21 )
日時: 2011/04/21 20:13
名前: リオレイア

ううむ…
村人よ…そこをどけぃ!
ストームさまと添い寝・お腹を堪能するのは俺だ!どかぬというのならばM82バレットライフルの錆としてくれる!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.22 )
日時: 2011/04/21 22:35
名前: サバラン

>ロンギヌスさん

今回は予測できないじゃ無くて予測出来るパターンが多くて分からないという逆の発想にしてみました!

イグ「そんなことしてるから変になるんだ!」

うぐ!?言い返せない…

>トマートさん

他の竜が古竜を怖れるのは…
ガイアの時みたいに暴走して襲ってこないかとか、
その強大な力を使って反逆してこないかとか、
考えてストームたちの性格なんて考えてないんですよ…
学校で思い出したんですが…
昨日国語の授業で漢字の学習の時、「胃袋」の問題があってそれを見た瞬間「イグたちの胃袋に入りたい!」なんて思ってしまいました!?
これって僕だけかな〜?

>リオレイアさん

イグ「ストームに当てたらその武器ごと炭にしてくれる!!」

恐ろしいこと言うな!?狙っているのは村人だからストームには当たらないはずだ…たぶん…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.23 )
日時: 2011/04/21 23:32
名前: スイト

えっと僕は会話中に誰かが胃がどうのこうのとか言うと頭の中がピクリと反応してしまい、色々と想像してしまいます…ゲームのある捕食シーンと来たら…(ウヒヒ)そしてアニメの丸呑みと来たら…そして攻略本の捕食映像と来ると…(崩壊)しまいには本とかで胃袋の映像を見てしまったらもう…

ミレア「崩壊モードに入ったわね…」

異変?狂い?異常?知るか!!そんな物!!そして鋼の龍を嫁にする〜♪

エレニム「電気ショックを与えるしかないですね…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.24 )
日時: 2011/04/22 02:02
名前: サバラン

トール!ボルト!ちょっとこっちに!?

トール・ボル「何ですか?」

ちょっとスイトさんに電気ショックを与えて元に戻してきてほしいんだ!出来るだけ弱い電気だぞ?
エレニムさんだと容赦ない電気を与えるだろうから心配で…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.25 )
日時: 2011/04/23 23:22
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

最近学校やらバイトやらで忙しく更新できませんでした。

イグ「我らを放置したことについては覚悟は出来てるだろうな?」

で…・出来てます・・・・
______________________________________________
洞窟内では村人がストームに抱かれて寝ていたが寒いのか小刻みに震えていた。

スト「ねえ?寒いの?」

村人A「ああ…さすがに家からなんか持ってくるべきだったn…」

ストームはいきなり村人を自分のお腹に抱き寄せた。

ムギュウウウウゥゥゥ…

村人A「ちょ…ストーム君…・く・・苦しいよ…」

スト「あ!ご…ごめん。君を温めててとあげようと思って。」

ストームはすぐに村人を離した…

村人A「それにしても寒いな…凍え死にそうだ…」

スト「苦しくない暖めてあげる方法があるけど…それをやってみる?」

ストームは照れくさそうに顔を赤くして言う。

村人A「あるのか!?だったらやるが、どんな方法だ?」

スト「………………………」

ストームは黙って自分のお腹を指した…
まさかのことに村人も反応が出来ずしばらくの間風の音だけが響いていた…
そして…

村人A「もしかして…俺を[食べる]と言うのか?」

その沈黙を消したのは村人の声だった。

スト「…・………コクリ……」

村人A「大丈夫なのか?」

スト「・・・………コクリ………」

ストームは村人の質問には首を振って答えるだけだった…

村人A「まあ…ストーム君にだったら食べられても良いかな。」

スト「え?良いの?消化しちゃうかもしれないよ?それでも良いの?」

村人の答えが予想外すぎて何度も聞き返した。

村人A「別に良いよ。そん時はそん時だ!それに俺はストーム君のこと信じてるし。」

スト「そ!?そんなこと言っても何も出ないよ!!」

ストームはそう言いつつ村人を摘み上げて口の近くまで持って行った…





______________________________________________
で、イグ。今回のお仕置きは決まってるのか?

イグ「今回は[回し呑み]の[フルコース]で行ってやる。覚悟しとけ。」

な!?…それだけは勘弁してええ!!!
2日おきの回し呑みでも良いからそれだけはマジで勘弁して…お願い…

ガイ「……ダメだ……」

セイ「私たちを放置した罪はしっかり償ってもらわないと。」

スト「やったー!フルコースだ!!」

プル「フルコースって何だ?全然分からないんだが…」

終われば分かるよ…嫌ってほど…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.26 )
日時: 2011/04/24 00:05
名前: トマート

サ、サバランさんもそんなお仕置きばかりされて可哀想ですねぇ…(失笑)
今度は僕から言わせて頂きます!無理せずに少しずつ、少しずつ進めていきましょう!

イグ達もフルコースは程々に…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.27 )
日時: 2011/04/24 06:37
名前: スイト

痛た…体がビリッとするのはなぜだ?まあいいか…
サバランさんはお仕置きの連続を受けているなんて大変ですね。

ジェネラス「寒いなら暖めてやるぞ?」

よし…頼む!!

バクン…ゴクリ…

ネージュ「やれやれね…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.28 )
日時: 2011/04/24 10:46
名前: どんぐり

捕食フラグきたww
それにしても、今日は寒いな…

シン「じゃ温めてあげる♪」

やった♪
さて、フルコースとは一体どんなんだろうか…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.29 )
日時: 2011/04/24 11:37
名前: ロンギヌス

もうバイト行けませんねw(フルコースの刑期にもよるけれどw

ストーム君の胃って何か特徴あるのかなぁ…ヤヴァイことしてくれたら嬉しいですw
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.30 )
日時: 2011/04/25 00:15
名前: サバラン

>トマートさん

ありがとうございます!
それにしても、まさか自分が言ったことが言われるなんて思ってもみませんでした…
何事も自分のペースで書いて行こうと思います。

フルコースに程々はありません…

>スイトさん

まあ…今回は自分が悪いようなもんです…イグたちを放置してしまいましたからね。

イグ「分かってるなら今回は見逃してやろうか?」

いや…別にいい…しっかりけじめはつけないと…

イグ「どうした?熱でもあるのか?様子が変だぞ…」

イグって何気にひどいよな…

>どんぐりさん

シン君僕も暖めげ!?」

セイ「ガイアが今、墓穴を掘って待ってるそうですからそっちに行きましょう!」

俺を永遠に眠らす気?

>ロンギヌスさん

今のところバイトは全然入って無いので大丈夫です!

胃に特徴か…考えたこと無かったな〜
考えておきますが…思いつかなかった場合はお許しを……



「フルコース」について説明を…
ルールは単純。
1、舐めまわす。
2、甘噛み
3、一日胃に収めてから消化する。
たったこれだけ…
嬉しいんだか…悲しいんだかわからん…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.31 )
日時: 2011/04/25 16:02
名前: サバラン

イグ「サバラン殿どうした?目を細めて…」

目を開けると痛いんだよ…涙が出るほど。

イグ「だったらセイレーンに診てもらったらどうだ…」

さっき診てもらったけどセイレーンでさえ分からないって…

イグ「そんな状態でお仕置きは出来んな…今回は止めにするか…」

すまんなイグ…

______________________________________________
パクン…ゴクリ…

ストームは村人を口に放り込んだ。
そして、すぐさま呑みこんみストームの喉は膨らんだ。

グニュ・・・・ズチュ・・
・グチャ・・ズズズ・・・ベチャ!

村人はストームの胃に着くと胃壁に寄り掛かったが、胃壁があまりにも柔らかいのかどんどん沈んで行った…

村人A「胃の中って暖かいんだな。って、沈んでるよ!!どんだけ柔らかいんだ!?俺、大丈夫なのか?」

そのまま沈んでいき…
ついに体が沈み切ってしまい、胃壁が体に密着し
村人を揉み始める…

村人A「暖かい…そして…きも・・ち・・いい・・」

村人は酸欠で気絶してしまった…



その頃外では、ストームが一段と膨らんだお腹を撫で回していた。

スト「しっかり暖まってるかな〜って、反応が無くなっちゃった。もう寝たのかな?」

首を傾げながらもお腹を撫で回し続けるストームだった………




−翌朝−
ズズズ…・ベチャ!

ストームは村人を吐き出し、気絶している村人を起こした…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.32 )
日時: 2011/04/25 16:11
名前: スイト

暖め+快楽の海はジェネラスのようだ…
それだったら今ミレアが住んでる所である医者に頼むのは?

ミレア「あの人のこと?」

そうそう。ミレアも診察してもらったしさ…というか変なのを食べるミレアもどうか…ボカ!!

ミレア「余計な事は言わないの…」

その後その人喰っちゃうしさ〜

ミレア「ただのお礼よ…」

最高のお礼をしちゃって〜

ミレア「そこで黒い狼にも会ったわ…」

色んな奴に会ったミレアが羨ましいー!!

ミレア「見てもらえばすぐに治せるかもしれないわ…」

まず薬品とかが普通じゃないからな…

ミレア「飲んだら一瞬で痛みが治まったわね…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.33 )
日時: 2011/04/25 17:13
名前: トマート

え…大丈夫ですか、目!!

僕も一応花粉症で朝、起きた時に酷い目にあった事がありました…(泣)

トメ「そういや、トマートにも病気があったな?」
うん…大したことは無いけど…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.34 )
日時: 2011/04/25 22:11
名前: サバラン

>スイトさん

ジェネラスさんの中にも入りたいな〜

セイ「その前にその眼を医者に目てもらってからですよ。」

それもそうだな…

>トマートさん

自慢じゃないんですが…僕は花粉症になったことはありません!
でも、バイト先の人が花粉症でそれを見てるとそうと辛いことが分かります…




セイ「そう言えば!サバラン様は前に身体検査がありましたよね…あれの視力検査どうでした?」

聞いても怒らない?

セイ「???」

右が2,0以上 左が…1,0以下でした…

スト「サバランさんはほとんど右目でしか見てないんですね。」

それ以上言わないで!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.35 )
日時: 2011/04/26 08:27
名前: リオレイア

丸呑みフルコースが最高すぐる……
というか……ストームさまのお腹に入りたいです…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.36 )
日時: 2011/04/26 22:23
名前: ロンギヌス

夜中ずっと気絶してたとは…(僕なら嬉しすぎて眠れない
村長、ストーム君の無断捕食、大目に見てあげて下さいねw
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.37 )
日時: 2011/04/28 14:25
名前: サバラン

>リオレイアさん

スト「じゃあまずお腹の中のものを消化してから…」

ストーム…街の人間一体何人食ってきた?

スト「4〜5人くらい?」

吐き出せ!!消化は許さん!

>ロンギヌスさん

村長「ストーム君は、ただ暖めてくれただけじゃ。別にかまわんよ。」

なんて心の広い人なんだ!!
ストーム。お前…相当恵まれてるよ…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.38 )
日時: 2011/04/28 15:40
名前: サバラン

村人A「あ・・・れ?ここは・・・」

スト「朝になったから吐き出したんです。早く村に行こう!ってその前に体を洗わないとね。」

ストームは村人を近くの川に連れていき、体を洗いながら遊んだ。
そして、ストームたちは村に行き村人たちと話し合って、
昼は村で過ごして、夜は洞窟で過ごすということになった…
それからというものストームは昼は村の手伝いや子供たちと遊んだりして過ごし、夜は村人と一緒に洞窟で過ごした。

スト「(こんな生活が続くと良いな…孤独は嫌だよ…)」

ストームはそんなこと思いながらお腹の中にいる村人を揉んでいた…




−数ヵ月後−
ストームが村の子供たちと遊んでる時だった。
村の出入口の方から一人の村人が血相変えて向かってきた。

村人B「おーい!!なんか大勢の武器を持った集団がこっちに向かってきてるぞ!!」

村長「な…なんじゃと!?今すぐストーム君を隠すのじゃ!?」

村は一気に慌ただしくなった…
そして…集団は村に入って来た。

村長「これはまた軍の方が何か用ですかな?」

村長がそう言いながら前に出ると隊長と思われる人物が前に出てきた。

隊長「貴様がこの村の村長だな?単刀直入に言う。[四季の古竜]を渡せ。」

隊長のその言葉で軍の人間が武器を構えた…
それはつまり…「反抗するなら村を攻撃する」と言ったところだろう…
しかし村人たちは軍に反抗し農具を持って襲いかかる。
軍も武器を構え村人たちに襲いかかる。
その時!!

ヒュウウウウウウウウ…ドオオオオオオオオオオオオオオオォォォン!!

ものすごい揺れと音、砂埃でそこにいた全員は戦うのをやめた…

カル「ゲホッゲホッ!イグ・・もう少し優しく着陸出来ないのか?」

イグ「これが限界だ。」

セイ「限界とかありましたっけ?着陸に…」

ガイ「…………………」

砂埃で周りが見えない状況でカルバンはイグに文句を言った。
そして砂埃が無くなり、辺り見えてくるとそこにはさっきまでいなかった3体の竜とそのうち一体の頭に一人の人間がいた…









最近全然書いて無かったから変になったかも…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.39 )
日時: 2011/04/28 17:26
名前: トマート

きたぁ、救世主!!(カルバンさん達)

よし、俺も戦おうかな…
トメ「フュージョンは?必要か?」

いや、大丈夫だ…で、カルバンさん、目的は?隊長殺ればいいの?

トメ「………(汗)」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.40 )
日時: 2011/04/28 18:26
名前: スイト

古竜を渡せなんてそんな…う!?…
ブオン…ジュアアアアァァァ!!!
エレニム「瞳が赤くなって白光を行っている!!」
ネージュ「秘宝が暴走したみたいね」
………僕は…白竜…天帝の…使者…
ネージュ「………………」
村人とストームの生活を阻む愚かしい人間め…僕の羽で串刺しにしてやる!!
バッサ…バッサ…
ネージュ「ハア〜」
バキ…ボキ…!!
ネージュ「仕方ないわね、私も参加するわ」
バキバキ…ドゴオオオオン!!!
ネージュ「ご飯の足しにはなるかしら?氷づけにしようか私の拳で吹っ飛ばすか…」 ニヤリ…
バッサ…バッサ…
只今お二人接近中…スイト君は白竜モード
エレニム「ど、どうしましょう…(汗)」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.41 )
日時: 2011/04/28 22:58
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>トマートさん

イグ「トマート殿…我らだけで大丈夫だ。」

自信があるんだな、イグは…

セイ「[業火の古竜]をなめたらいけませんよ。」

>スイトさん

セイ「エレニムさん。大丈夫ですよ!サバラン様やカルバン様は[竜使い]ですからね。」

カル「竜ならなんでも操れるが、この力はあまり使いたくはないな…」

竜使いの言葉じゃないな…
でも、確かに竜を操るなんていい気分にはならない…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.42 )
日時: 2011/04/29 07:15
名前: リオレイア

イグさま〜♪
よし!俺も二個機甲師団を以て援護するぞ!
ご褒美に…呑んでくれませんか?
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.43 )
日時: 2011/04/29 10:49
名前: スイト

ネージュ「く…私を操ろうなんていい度胸ね」
うぐ…く…ふ、ふざけるな…天帝の僕が…こんなんで…
ネージュ「この私を操り人形にしようなんて笑止千ば…!?…」
ブオン…
う、うわああああ!?
ドゴオオオン!!!ドゴオオオン!!!
ネージュ「瞳が紅い。魔眼になったのね…」
うう…ぐ、うう…
ネージュ「訳が分からずに暴れて辺りから雷が…ここは危険ね」
キチ…[teleport(瞬間移動)!!]
ネージュ「私は帰るから半竜はあんた達に任せるわ」 
エレニム「あ、ネージュさん!ご無事でしたか…」
ネージュ「いきなり悪いけどラー○○○連れて来て…」
エレニム「え…あの獣を?」
ネージュ「そ、炎龍を互角に渡れる金髪の彼を助っ人にしようかな〜て」
エレニム「今呼んで来ますので…」
ネージュ「竜以外を操るなんて不可能でしょ?…それにしてもスイトの奴無事かしら」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.44 )
日時: 2011/04/29 20:08
名前: サバラン

>リオレイアさん

イグ「巻き添えを喰らいたいのなら別にかまわん。」

俺は離れておくよ…

>スイトさん

カル「ぐっ!!まさか操れないだと!!…どうしたものか。」

ハァ〜…プルートに任せるしかないようだ…

プル「一旦息の根を止めても良いのなら…」

う〜ん…手加減してあげてよ。
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.45 )
日時: 2011/04/29 22:42
名前: トマート

あ、プルート君で思い出した…

例のあのお墓参り…!!

トメ「な!すっかり忘れてたな…」

どうしましょう…今行きます?それとも…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.46 )
日時: 2011/04/29 23:27
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

先に隊長を始末してからですね!

プル「俺としてはどっちからでも良いが・・・」

(このまま先送りにしてしまおう……)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.47 )
日時: 2011/04/30 00:18
名前: ロンギヌス

せ、セリフだけでしたね…w(文章がlost

金髪の彼とは…いったい…(あ、イメージ湧いてきたw
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.48 )
日時: 2011/04/30 00:28
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>ロンギヌスさん

そう言えば…金髪の彼って誰だろう?
全然気にしてなかったけどロンギヌスさんのコメントで気になってきた…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.49 )
日時: 2011/04/30 00:36
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

カルバンはイグの頭から降りる。

隊長「き!?貴様は!!カルバン!どうしてここにいるんだ!?」

イグ「知り合いか?」

カル「ちょっとな…それより…どうして俺だけ?」

なぜかカルバンだけが取り囲まれた。

隊長「国王が貴様と[四季の古竜]をご所望だ!一緒に来てもらうぞ」

なぜかそう言いながらカルバンに近づく隊長…

イグ「貴様ら…我の[餌]に手荒なことしたらタダじゃおかないからな。」

カル「イグ…俺にはさっき[餌]って聞こえたんだが[仲間]の間違いだよな?な?」

イグ「すまん間違えた…」

カル「[仲間]を[餌]と間違えるなんてどんだけドジなんだ?」

イグ「[非常食]の間違いだった…」

カル「………………」

イグのあまりの空気の読まなさに全員言葉を失った…
しばらくしてカルバンの周りの地面が底なし沼と化し始め軍人が呑みこまれていった…

カル「ありがとな。ガイア。」

ガイ「…別にいい……」

セイレーンとガイアはカルバンの近くに集まった。
一方後ろでは…イグが逃げ惑う兵士を食っていたがカルバンは無視した。

セイ「それにしても国王がどうしてカルバン様と[四季の古竜]をほしがってるのかしら?」

カル「俺の推測だが理由はこうだろう…」

カルバンは自分の推測を話し始めた。









セイ「なるほどね〜作物が取れないから四季の古竜の力を利用しようとしとわけね。」

ガイ「…そのためには竜使いの力が必要だと…」

村長「ストーム君を利用するなんて許せないことじゃな。」

カル「そうそう!って!?あんた誰だよ!それとストームって誰だ!」

村長がいきなり入ってきてカルバンは驚いた。
その頃、後ろではイグがストームに兵士を食べることを勧めていたが…カルバンたちは気付かなかった…

村長「ストーム君は村はずれの洞窟に住んでいる四季の古竜じゃよ。昼間はこの村に遊びに来てるがな。今は見つからないとこに隠れているはず…なんじゃが…」

村長は後ろの光景を見てあいた口が塞がらなくなった…    
その光景とは…
イグとストームが酒飲み仲間のごとく兵士たちを食べていたのだ。

イグ「そうか…仲間に捨てられたのか…それは辛かったな。ほれ、こいつを食え。」

兵士「は…離せ!!今すぐ俺を下せ!」

イグ「やかましいな…」

パクン・・・ゴクリ・・・

イグはそう言うとその兵士を口の中に放り込み、すぐに呑みこんだ。
イグの喉の膨らみはお腹のほうへ落ちて行き、一段と膨らませた…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.50 )
日時: 2011/04/30 07:18
名前: スイト

うん、確かに許さないね…(怒)ところでネージュ?寝てる間にで何があった…
バキ…ボキ!!ドグオオオォォォン!!!
…………さっきから馬鹿力でぶっ壊しまくってるけど何かあったの?
ネージュ「ハア〜食事にはありつけないわあの人間のせいで天帝は暴走するわ…」
バゴオオオオォォォンンン!!!
おい!?森中がひっちゃかめっちゃかに!!…て!?
ズオオオオオオォォォ!!!
ネージュ「とっておきを使って気分を晴らすしかないみたいね」
ギャアアアア!!空から水色の隕せ…
ドグオオオオオオォォォンン!!!
スイト君…今までの状況が理解できずに死亡
ネージュ「いけない、スイトもいるんだった。少し立てば帰ってくるからいいけど…」
一分後
ネージュ「お帰り♪」
あれ、僕死んだんじゃ…というかネージュがにこにこしてる…(汗)
ネージュ「さっきは悪かったわね。お詫びとしてストーム達にスイトを送るわ…」
え…
ネージュ「それと王国を消してもいい?」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.51 )
日時: 2011/04/30 08:03
名前: リオレイア

うむ…そんな王国は戦略核兵器で制裁を与えよう。
イグさま〜♪ストームさま〜♪
此処に上質な「餌」が居ますよ〜♪

リーナ「全く……喰って欲しいのならば素直に言えば良いものを……」
ラオ爺「美味そうな兵士じゃのう♪」

ちょ!ラオ爺……
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.52 )
日時: 2011/04/30 08:34
名前: トマート

たかが作物が取れないだけで、古竜を利用するなんて…

よし、この場はイグ達に任せて僕達は王国を消してこよーっと♪

トメ「じゃ、俺も行こう」

ルギア「俺も行っていいのか?」
え…ルギアが行ったら、王国は大変な事に…w
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.53 )
日時: 2011/05/01 21:00
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>スイトさん

イグ「ネージュ殿…一緒に食事でもどうだ?」

カル「なんで俺を摘み上げるんだ!!離せ!」

見えないふりしとこ…

>リオレイアさん

核兵器は…反則ですよ…
リーナ様!ラオ爺!!俺を餌としてそのお腹の中に入れてください!

イグ・プル「行かせるか!!」

>トマートさん

ルギア様が王国に!?ぜひ来てください!そして僕を食べてください!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.54 )
日時: 2011/05/01 21:44
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

イグ「ゲフ〜食い過ぎたか?」

イグはお腹をさすりながらゲップした…
ストームもイグに釣られて兵士を一人摘み、口の中に運んだ。
カルバンたちはそれを見ていることしか出来ず立ち尽くしていた…


セイ「ストームはイグに任せておけば大丈夫でしょう。」

カル「あれが大丈夫に見えるか?そんなことはいい。村長…話があるんだが・・・」

カルバンは後ろのイグとストームを放置して話を進めた…





−翌朝−
昨日のことがまるでなかったかのようにいつもどうりの朝を迎えた。違ったのはストームが村を去るということだけだった。

村人A「ストーム君…元気でな…」

スト「皆と離れるのは嫌だよ…」

村長「時々で良いから遊びに来なさい。歓迎するから…」

村長はストームに笑いながら言った…








今回文章変になった…すいません…

イグ「サバラン殿どうした?咳ばかりして…」

セイ「風邪でも引きました?」

そんなことは無いけど…頭痛もして…
皆さんも風邪には気をつけましょう…ゲホッゲホッ・・

スト「お大事に〜」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.55 )
日時: 2011/05/01 22:43
名前: スイト

うぬ…咳とは大変な…
ジェネラス(?)「……そうか…国王を破壊するのか…フフフ…」
ちょ…ジェネラス?
ジェネラス(?)「メテオ…ファイア…」
ドゴオオオオンォォン!!!
…ジエ、ジェネラスって火竜だっけ?口から隕石のようなものが…というか国王が…
ネージュ「いえ、ジェネラスは火竜じゃないけど…それより国が火の海に…」
ジェネラス(?)「フフフ…今度は…」
バチバチ…ドゴオオオォォン!!!ヒュウウウウゥゥゥ…ボコボコ…ボゴオオオン!!!ブオオオオォォォ!!!
……手から雷や氷、土に風に水と闇…その他もろもろ…というかジェネラスに一体何が!?
ネージュ「覚醒したみたいね…ジェネラスの恐ろしい姿が…」
ジェネラス(?)「フフフ…クハハハハ…」
ネージュ「国王がどんどん崩壊している…それよりジェネラスは古竜かしら?生まれ場所が不明だし…」
それよりまずいって!!あのジェネラスが人に危害を起こすなんて!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.56 )
日時: 2011/05/01 23:26
名前: トマート

だ、誰か…サバランさんを…助けて…あげ…

バタ…

カイオーガ「うわっ、急にトマート倒れちゃったよ?」

トメ「あ、無視して…演技だから」

カイオーガ「ふーん。それと、ルギア何処行ったか知ってる??」

トメ「さぁ…なんだか王国へ行って食事会に参加してくるとか言ってたなぁ…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.57 )
日時: 2011/05/01 23:51
名前: リオレイア

むう…
ならば戦略爆撃機による絨毯爆撃だ!

リーナ、ラオ爺。餌が待ってるよ!

リーナ「ほう…なかなか…」

ラオ爺「物足りんのぅ…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.58 )
日時: 2011/05/02 06:44
名前: ネイム

レシ「頭痛、ならば私の妖術で回復出来るかしら?」

あれ、妖術も使えるの?

レシ「まあね。今でも使えるし…
   王国行ってこようかしら、私も…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.59 )
日時: 2011/05/05 22:04
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

あの後…熱があることが判明し、なかなか来れませんでしたw…
でも、なんとか復活しました〜(まだ咳とかが酷いですがw)

イグ「それ…本当に大丈夫なのか?」

セイ「心配ですね・・・」

大丈夫だって!ズズズ…ゲホッゲホッ

>スイトさん

カル「あそこまで暴走すると手に負えん…あと!王国には手を出すな!!人間はかまわんが・・・」

カルバンでも無理なの!?って!!なんで?

>トマートさん

イグ?何の準備してるの?

イグ「サバラン殿の[食事会]の準備だ。楽しませてもらうぞ。」

え…何それ…

>リオレイアさん

物足りないと来たか…よし!俺とこの双子の雷竜がラオ爺のお腹を満たそう!

トール・ボル「ええ!?」

>ネイムさん

カル「もう好きに壊してしまえ…」

どうしてそこまでいじけるんだ?

スト「さあ?」

頭痛は治まりました!
心配させてすいません…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.60 )
日時: 2011/05/05 22:30
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

カル「ストーム!出発するぞ!!」

村の入り口の方からからカルバンの声が聞こえてきた。

村長「ほれ、ストーム君呼ばれておるぞ。」

スト「うん!短い間だったけど楽しかった!ありがとう!!」

ストームはそう言ってカルバンたちのほうへ行った…

______________________________________________
スト「まあこんな感じかな。」

サバ「なるほど〜そうやってカルバンの仲間になったわけだ…」

スト「そういうこと!じゃあ、次はサバランさんの番だね!」

ストームはそう言ってサバランの方へ向いた。

サバ「分かった…その前に…隠れてないで出てこいよイグ、セイレーン、ガイア、プルート…」

セイ「ばれてましたか…」

イグ「くそ!!」

ガイ「・・・・失敗・・・・」

プル「旨く隠れてたと思ったのにな〜」

サバ「バレバレだって・・・で、全員揃ったから話すぞ。」

サバランはそう言って下していたバッグを開けた…
そして中から出てきたものは銀色の龍と金色の龍だった…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.61 )
日時: 2011/05/05 23:06
名前: スイト

金色の龍と銀色の龍…リュックに入ってたから大きさはあんまりかな…まさか金色と銀色って…あの竜…なわけないか…
ジェネラス「私は…いままで何を?」
やっと目を覚ましたんだ…
ジェネラス「スイト…?服がボロボロではないか…」
あ、これはちょっと怪我しちゃったんだ…
ジェネラス「そ、そうか…ならいいが」
ネージュ「元に戻ったみたいね。それよりジェネラスは一体?隕石のような炎を出すわ雷を出すわ氷や土や水や風と闇などその他いろいろ。ジェネラスは古竜?…なわけないか」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.62 )
日時: 2011/05/06 00:13
名前: ロンギヌス

うわ可愛い…キンギラドラゴンズ♪
何だかお土産屋で売ってそう…(よし今度買う

どんな活躍してくれるのかなぁ… ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.63 )
日時: 2011/05/06 14:12
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>スイトさん

大きさは自由自在に変えられるので今は小さくなってますが、実際は大きいですよ〜

イグ「ジェネラス殿はいろんな属性を使えて凄いな・・・」

そうだね・・・イグたちには到底無理だね・・・

セイ「そうですか?私、水の他に風、土、雷とか使えますよ?」

え!?マジ…

>ロンギヌスさん

まさかそう言われるとは思ってもいなかった…

???「ロンギヌスさんヒドイ!!」

ちょ!!どこ行くの!?
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.64 )
日時: 2011/05/06 16:29
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

サバランのかばんの中から出てきた龍はイグたちと違って蛇のように細長い体だった。

セイ「サバラン様・・・まさかその龍は・・・」

サバ「セイレーンは知ってるのか?」

セイ「ええ…昔、里長から聞いたことありましたから・・・」

サバ「センスイだっけ?」

セイ「そうです。で、聞いた話は[世界には金色と銀色の龍がいる。そしてその龍は時間を操る龍だ」と聞いたことがあります・・・」

???「まさか俺たちを知っている竜がいたとはな・・・」

???「うん・・・そうだね・・・」

カバンから出てきた龍はそう言ってサバランの頭に乗った。

サバ「それより自己紹介!」

サバランはそう言って二体とも頭からおろすと金色の龍から自己紹介を始めた。

クロ「刻龍のクロノスだ。よろしく」

カイ「同じく刻龍のカイロスです・・・よろしくおねがいします・・・」

サバ「こいつらも古竜だが呼び方がそれぞれ違うから言っておくぞ。」

クロノスとカイロスを抱きながら言うサバラン。

スト「呼び方が違うってどういうこと?」

ガイ「・・・・・・(コクリ)」

クロ「俺は[記憶の古竜]と呼ばれてる」

カイ「僕は[時間の古竜]って呼ばれてます」

サバ「終了!続きは帰ってからで!!さぁ早く帰ろう!」

サバランのいきなりの提案で全員言葉を失ったがイグが「仕方がないか」と言いサバランを背に乗せず口に入れて飛びだって行った…
セイレーンたちの後ろをついて行った…
時折動いているイグの膨らんだお腹を見ながら…











前世は竜使い〜暴風の章〜終わりました・・・
今回は話が滅茶苦茶になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

イグ「最初から滅茶苦茶だったな…」

セイ「これで最初からいた私たちの過去は終わりですね。」

ガイ「・・・・・・・・・・・・」

スト「最近ガイアさんがしゃべらない気がする…」

プル「いつもそうだっただろ。気のせいだ。」

クロ「出番すくな!」

初登場で文句を言うな!

カイ「そうですよ。出してもらえたんだからそれで良いじゃん」

クロ「カイがそういうんなら…あとサバラン!お前…前世の記憶があるのにどうして古竜たちの過去話聞いてたんだ?」

ギクッ!!

イグ「それはどういうことかの〜サバラン殿?」

セイ「ちゃんと説明してもらいますよ?」

じゃそういうことなのでこんな滅茶苦茶な小説を読んでいただき本当にありがとうございましたー!(猛ダッシュ)

イグ「逃がすか!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.65 )
日時: 2011/05/06 17:10
名前: スイト

え、終わり!?
ズシャアアアアァァァン!!!!
ネージュ「いいわね?目標はあの人間よ…」
フランマ「食い答えがあればいいが…」
エクレール「俺もだ…人間一匹を狩るんだったら旨くてはな」
ど、どうしたんだネージュ?大剣なんか持って…フランマとエクレールもいるし…
ネージュ「今回の件で何かあの人間を狩りたくなって…それよりいい加減目を覚ましたら?白竜…」
え?…!?…ブオン!ジュアアアァァァ
僕もそう思う…あの人間を僕の羽で串刺しにしないと気が済まない…それと倒した後に彼の魂を取り込んでいい?
ネージュ「そうね、秘密を言わないサバランが悪いから…取り込んだら二度と復活しないからダ〜メ」
エレニム「古竜が二人、雄火竜に雷狼竜…サバランさんが狙われてる…(汗)」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.66 )
日時: 2011/05/06 23:43
名前: トマート

ねぇガイア君…なんかあったのか?そんないつもより無言で…

トメ「それと、友達からモンハン(トライ)貸してもらったんだよな?」

うん…僕もネージュさんと一緒で大剣使うんだよ。そんな事よりもガイア君のご機嫌を…

トメ「…なんでトマートはガイア君が好きなんだ?」

いや…あ、あの言葉使いがなんとも…ぽっ(照)

ルギア「………w」
な、なんだ!馬鹿にすんな!

…あと、今回ばかりはサバランさんにお仕置きが必要っぽさそうだなぁ…おい、トメート

トメ「ん?」
フュージョンの用意だ。もちろん「超ベジタブル人4」の状態でな。

トメ「いいけど…エネルギーの消費がすごいぞ?」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.67 )
日時: 2011/05/07 00:02
名前: スイト

ネージュ「あ〜ら奇遇ね〜…けど私の大剣は人間が扱える代物じゃなくてよ…」

ズシャアアアアァァァンン!!!!

エレニム「それを軽く扱えるネージュさんがすごいと思いますけど…」(見た目が大きいし重そうだし)

すごーい…それじゃあ僕は… ジャキン!!

ネージュ「あら、スイト(白竜)は漆黒爪?」

串刺しもいいけどね〜それにかっこいいし、この鎌。あとこの人間(スイト)、いつも言ってた…ガイアさんが心配だとかガイアさん…大丈夫かな〜?って…

ネージュ「そういえばスイトはガイアのことを尊敬してるって言ってたわね。といってもあの古竜を好むスイトもスイトだけど……まあそれは置いといてと、さて、準備はいいかしら?…あの人間を狩りに!!」

白&フラ&エク「おー!!」

エレニム「もはやお仕置きではなくなってる…それよりサバランさんによる殺意が(汗)」

ネージュ「お仕置きが目当てじゃないわ…秘密を言わないサバランが悪いの。それと何回も死んでも平気なんでしょ?…んふふ、楽しみが増えていいわ〜♪」

ゴオオオオオォォォ……(四人共燃えてる)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.68 )
日時: 2011/05/07 12:30
名前: どんぐり

お久しぶりです♪
ストーム君の過去は、こんなんだったのか〜
またサバランさんがお仕置きされてしまうのか
今回は何されるんだろう?楽し(黙
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.69 )
日時: 2011/05/07 16:03
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>どんぐりさん

お久ぶりです
これはお仕置きじゃなくて狩りですね・・・
獲物は僕の…(泣き)

>スイトさん&トマートさん

一緒にしてしまいすいません・・・
お仕置きじゃない…処刑の間違いじゃありませんか?ネージュさん、トマートさん

イグ「見つけたぞ!!どういうことかちゃんと説明しろ!」

ヤバッ!逃げろー

ガイ「・・・逃がさない・・・」

げっ!ガイア!?
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.70 )
日時: 2011/05/07 20:07
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

−後日談−

サバ「ハァハァ・・・ここまできたら大丈夫だろ…」

カイ「大丈夫ですか?」

クロ「自業自得だな。」

サバ「カイロスとクロノスか・・・」

サバランは肩に乗っているクロノスとカイロスに言葉をかけた

セイ「あと私たちもいますよ。」

サバランの前に現れるイグたち

ガイ「・・・土牢・・・」

サバ「ここまでか・・・」

イグ「説明してもらおうか。まずは不老不死からだ!」

サバ「分かったよ・・・まず、クロノスとカイロスについて話さないとな…クロノスとカイロスは同じ刻龍でも操るものが違う・・・」

セイ「どういうことですか?」

サバ「クロノスが操るのは[時間]でカイロスは[時刻]を操るんだ。」

イグ「[時間]も[時刻]も同じものじゃないのか?」

首をかしげるイグ

クロ「時間は常に[過去から未来へ]の一方通行だが」

カイ「時刻は[戻る・進む・止まる・遅くする]といったことができます」

サバ「そのため、クロノスで俺の[年老いた未来]を消し、カイロスで[時を遡る]といった事していたわけ・・・」

セイ「なるほどね〜それだったら納得です。でも!前世の記憶があるのにどうして私たちの過去の話題を振ってきたんですか!!」

サバ「気まぐれ」

サバランはとぼけた顔で言ってイグたちの怒りを買ったのは言うまでもない・・・






これでいいか・・・イグ?

イグ「最後の理由が気に入らんが…まあいいだろう」

セイ「そうですね」

スト「いまいち解らなかった・・・」

ガイ「・・・・・・・(コクリ)」

プル「だからサバラン君は自分は不老不死みたいなこと言っていたんだ…」

サバ「そうだ!だから出してくれ。」

イグ「謎も解けたし帰るか。」

セイ「そうですね。帰って食事にしましょう!」

スト「ワーイ!!」

サバランを置いて飛んでいくイグたちだった・・・

サバ「置いて行かないでーーー!!」









また変な終わり方したけどこれでいいか!

イグ「ダメだ!ネージュ殿たちのお仕置きを受けてくるまでは許さん!!」

セイ・スト・ガイ「許さない!」

オニーーーーー!!!!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.71 )
日時: 2011/05/07 23:33
名前: トマート

?「ガイア、サバラン(さん)を足止めしておいてくれ…そのうちに俺が最強の技で処刑するからな」

ちょ…少しは手加減をしたほうが…

?「手加減などするものか…サバラン(さん)は何度でも蘇るからいいだろ?」

やめなさいって…

ルギア「ん、じゃあ俺も…」

エアロブラストは駄目!大変な事になっちゃうから…(汗&焦)
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.72 )
日時: 2011/05/08 00:42
名前: スイト

ネージュ「秘密を知った途端に呆れちゃったわ。何だかスッキリしない終わり方だし…それに気まぐれって…」

別にいいじゃん…何度でも蘇るらしいし(白竜)

ネージュ「確かにそうね…それなら私のお腹に入ってもらおうかしら?中はキンキンに冷やして〜…あとうるさかったら承知しないから…それと消化して私の血肉になってもらうわよ」

それじゃあ…僕のお腹に入って生気を奪いながら消化するよ♪

フランマ「俺は高速してゆっくり味わってから消化に入るか…」

エクレール「んじゃ〜電撃飛ばして麻痺で完全に動かなくなったら喰って消化するか…」

エレニム「回し飲み…というより消化つき…(汗)」

ネージュ「別にいいでしょ?なんせたって彼は不死身だし♪ガイアはちゃんとサバランを足止めをしといてね〜…それと逃走したサバランには私の大剣の餌食になるか氷づけにした状態で私の鉄拳を喰らうか…もしくはとっておきで消し去るか魔法で葬り去るのもいいわね♪」

僕の羽で突き刺しもいいよ〜

ゴゴゴゴゴゴゴゴ……(燃えてる音)

エレニム「ネージュさんと白竜はかなりのお怒りのようで…」

ネージュ(何が不死身よ?結局古竜を使ってるだけじゃない。ふざけるのも大概にして…不死身と言えるのはミレアの知り合いの人間とスイトだけ(怒))

白竜(天帝の役目としてあの人間に処罰を与えたいな〜(怒))

ネージュ(万死に値して何回か死んでもらうわよ。…覚悟しなさい…サバラン…(激怒))
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.73 )
日時: 2011/05/08 20:56
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>トマートさん

スト「ルギアさん。どうぞお構いなくエアロブラストをぶつけていいですよ!」

ガイ「・・・・・・・・(コクリ)」

クロ「相当恨みを買ってるな・・・」

へ?何が?

>スイトさん

クロ「ヤバくないか?」

カイ「サバランさんが死んじゃう…」

大丈夫だって!何度でも蘇ってやるさ!

イグ「前向きにも程があるぞ!」

セイ「イグ・・・昔からこういう人です・・・」

ガイ「・・・・あきらめたら?・・・」

イグ「そうだな・・・」

______________________________________________
自分でもあの終わり方は気に入らなかったのでちょっと続きを書いてみました・・・(何度もすいません)
−土牢の中−

クロ「サバラン…お前はこれでいいのか?」

サバ「へ?何が?」

カイ「サバランさんの不老不死の秘密ですよ!僕たちは何もしてないですよね!」

サバ「シー!それは言っちゃいけないよ!イグたちにはこのことは絶対知られないようにクロノスとカイロスの力を利用したんだから!」

クロ「そこまでしてどうして知られたくないんだ?」

サバ「内緒…でも計画通りと言っておいた方がいいかな?」

クロ・カイ「???」

クロノスとカイロスはサバランの言っていることが理解できなかった。

サバ「そういえばクロノス。どうして俺が前世の記憶を持っているって分かったんだ?プルートでさえ分からなかったのに・・・」

クロ「記憶の古竜をなめるな!俺は死んだ人間、動物の生きていた頃の記憶を回収、保管を趣味にしてるんだ。だが!唯一サバラン。お前の記憶を回収した覚えがない!」

クロノスはサバランを指差しながら言った。

サバ「なるほど〜それで分かったわけだ。」

サバランは腕を組み、頷きながらそう言った。

ギュルルルルルルルルルルル

サバランのお腹がなった。

サバ「腹減ったな〜…カイロス、この土牢の時間を戻してくれるか?」

カイ「お安いご用です!!」

カイロスはそう言うと手を土牢に当て小さい声で何か唱え始めた。
すると!土牢の時間が土牢が出来る前までの時間に戻りサバランは難なく脱出した。

サバ「サッサと洞窟に戻って飯にするか!その前に・・・クロノスとカイロスは先に帰ってくれ。俺はのんびりと帰るから・・・」

クロ「さっさと帰るんじゃないのか?」

サバ「寄るところがあるからな…」

カイ「そうですか・・・仕方がないですね。クロ、帰りましょう。」

クロ「カイがそう言うなら・・・早く帰ってこいよ!」

二体はそう言ってサバランと別れた。
しかしサバランの前にはまた別の竜が現れた。

サバ「久しぶりだな・・・」

???「そうだな・・・1500年ぶりか?」

サバ「そんなに経つのか・・・お前が俺の前から姿を消してから・・・」

???「そんなことより本当にあれでいいのか?イグニールたちにあんな嘘を言ってまで隠すことでもないだろう?カルバン。」

サバ「今は[サバラン]だ!歴史上俺は死んでることになっている。でも、プルートは薄々気づき始めてるがな・・・どこまで隠し通せるかな・・・」

???「隠し通せるわけ無いだろうに…イグニールたちより前に一度カルバンの使い竜になっているプルートは特に…」

サバ「お前もだろ…」

???「ガハハハハハ!!そこまで覚えてるとわな!竜使い…いや、呪術王カルバン!」

サバ「そんな古い名で呼ぶのは止めてくれ…それに俺は自分にある呪いをかけてから呪術は使えなくなったからな…」

???「[不老長寿の呪い]に[逆流の呪い]を自分に掛けたのか?なんて無茶なことを…」

サバ「そんなことはどうでもいい・・・あの頃みたいに一緒に暮らそう・・・今はプルート以外にイグニルたちもいるから楽しいぞ・・・」

???「それはできん・・・すまんな・・・」

サバ「そうか・・・なら仕方がないな・・・俺は帰るよ・・あいつらを待たせてるしな。」

???「そうか・・・またどこかでな・・・サバラン・・・」

そう言って竜はサバランの前から姿を消した。

サバ「ああ、どこかで・・・[現竜・カル]いや、親父…」

サバランも俯きながらそう言って洞窟のほうへ足を進めた…







と、まあこんな感じですかね・・・
クロノスとカイロスには後で謝っとかないと・・・

クロ「喰い殺す・・・」

カイ「ちょっと!!クロ、恐ろしいこと言わない!」

イグ「やっちまえ!!」

ガイ「・・・生き埋めがいい・・・」

そこの二体!!何気に混ざってんじゃない!!
と、こんなことしてもネージュさんとトマートさんの怒りは収まりそうにもないな・・・
五回ぐらい死ぬのは覚悟しとかないと…w

セイ「ネージュさん。このお供えもので落ち着いて」

おれがお供え物ですか!!

イグ・ガイ・プル「当たり前だ!!」

い…言い返せない・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.74 )
日時: 2011/05/08 21:14
名前: ロンギヌス

クロノスさんの前では個人情報も筒抜けに…
あとダディ出てきたああああ(一瞬だけど

本当の『終局』おめでとうございます。
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.75 )
日時: 2011/05/08 22:33
名前: トマート

?「ちっ、何度も続きを書きおって…」

ぉい!いくらなんでもそれは酷いだろう!それぐらいは許したっていいだろうに…

?「うるさい…貴様も死にたいのか?」

いや…ご勘弁を…

?「というより…俺はトマートではない!スーパートマm」
お黙り!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.76 )
日時: 2011/05/08 22:35
名前: スイト

ネージュ「ハア〜お話自体がどうでもいいって感じ…それより」
バゴオオオォォォン!!!メキメキ…ドゴオオォォンン!!!!
エレニム「木がどんどん破壊されてる…」

ネージュ「今日はたっぷり遊びましょ?…サバラン…」

そうだね…たくさん召し上がれるなんて光栄だよ(白竜)

フランマ「そりゃいいな〜…てことは焼いて喰ってもいいか?」

ネージュ「いいのよ〜あなたは火竜だから何度でも♪」

エクレール「よし、畜雷して準備完了になったら思いっきり激突でもするか…」

ネージュ「フフ、あの姿になってもいいのよ〜♪…それと父親さん?サバランがドロドロになったり黒焦げや感電死…あとバラバラになっても知らなくてよ」

エレニム「バ、バラバラ!?」

ネージュ「丸呑みばっかじゃ気分が晴れないし(怒)…それと不死身のある人間に謝ってもらいたいわ。あの人も数え切れない程死んでるのに…」

エレニム「hardなことに…」

ネージュ「すぐに殺さないでゆっくり苦しませるのもいいわね〜……それと5回で済むと思ったら大間違い。何回死ぬかは私の気分しだい♪………白竜!!フランマ!!エクレール!!…準備はいい?」

白&フラ&エク「おーー!!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.77 )
日時: 2011/05/09 12:10
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

>ロンギヌスさん

ありがとうございます!
でも…ネージュさんたちとトマートさんからのお仕置きで本当に終わってしまいそうです…w

>トマートさん

イグ「気が済むまでこいつを殺してもかまわんぞ」

スト「さすがにそこまでしなくても・・・」

プル「ここまでしないと懲りないと思うが?」

ガイ「・・・・・・・(コクリ)」

セイ「そうですね」

>スイトさん

現竜「別にかまわん。」

あっさり言うね…

現竜「それよりどうしてそんな余裕な態度でいられるんだ?今から殺されるというのに・・・」

俺かって何百、何千と死んできてるんだ…そんだけ死んでたら慣れるだろ?w

現竜「慣れるとかそういう問題じゃない気がするが…お前は一体どんな死に方してきたんだ?」

いろいろ…火あぶり、溺死、串刺し、バラバラ、溶殺、感電、毒殺、刺殺、銃殺その他もろもろ…w

現竜「ろくな死に方がないな…でも、そんな死に方してれば慣れるな…」

一番酷かったのは…俺の秘密が人間にばれて体を弄られた時かな?

現竜「どんな弄られ方だ!」

それは…言えない…
それに今回は俺に誹があるわけだし…

現竜「分かっているならしっかり死んで来い!」

おう!
というわけで煮るなり焼くなり好きにしてかまいません!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.78 )
日時: 2011/05/09 12:54
名前: リオレイア

なんかしばらく来ないうちに話が見えなくなってるー!
クロノスさま〜!頼みます〜!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.79 )
日時: 2011/05/12 22:20
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

また体調崩してしまい返信できませんでした・・・ホントすいません(泣き)

>リオレイアさん

クロ「どう説明していいのか分からん!頑張ってくれ!」

本当にどう説明しよう・・・

イグ「書いた本人が言うことか!ちゃんと説明しろ」

無理!!最近忙しくて頭がショート寸前なんだよ!

ガイ「・・・だったら休めば・・・」

それはもっと無理!!休めるのは寝ている時だけだな…(自慢げに)

セイ「そんな生活していて大丈夫ですか?」

なんとかね…で…話を戻して、本当にすいません自力で整理してください・・・本当にすいませんm(__)m
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.80 )
日時: 2011/05/13 22:06
名前: サバラン

今気が付いたんですが、カルバンの過去を書いて無いような…

イグ「いらないと思うぞ」

一応聞いとこうかなあ…と思って・・・
あと…スイトさん、トマートさんまだ怒ってます?
あれから全く返信が来てない気がして…嫌われたのかとか思ってしまってある意味怖いです…
なんか気に入らないことをしてしまったんなら本当にすいません。
自分は大バカ者なので本当に申し訳ありません…
本当にそうだとしたらもう小説の投稿は止めようかと思ってます…
そんな読んでくれてる人を不快な気持ちにさせるような小説を書いてしまった以上、なんか罪悪感が…これって考え過ぎですかね?でも、正直な意見を待ってます・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.81 )
日時: 2011/05/13 22:44
名前: トマート

?「あ、いえいえ…別にそこまでは…(焦り)」

さすがのスーパート○メー○も諦めるわな〜、こりゃ…

?「問題はスイト(さん)だなぁ…」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.82 )
日時: 2011/05/13 22:53
名前: サバラン

>トマートさん

ありがとうございます。
でも…怒らしてしまったことは事実なのでちゃんと謝罪しないと…なんか気が収まらない…

申し訳ありませんでした!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.83 )
日時: 2011/05/14 17:35
名前: スイト

ネージュ「はあ〜仕方ないわね…ただし!!…あまり過言しない方が身のためよ?」

そういえば不死には言い伝えがあると聞いたことがあるな…

ネージュ「サバランは言ってたわね?何千か死んでいたって…もしかして自分の魂が汚れてるかもね」

それで〜確か…何だっけ?

ネージュ「負の力が高まっていくの。何回死んでも本来は構わないけど今のサバランは危険状態ね」

それで…どうなるんだ?

ネージュ「そうね〜知り合いの人間に頼んでサバランを始末してもらおうか?あと時の古竜達を使っても無駄だから。…彼女も不死と言って調子に乗ってる馬鹿な連中がいて困ってるらしいし…」

お前の知り合い怖いんだけど…(汗)

ネージュ「頼ってなければ別にいいの。…あ、そろそろ依頼の街に行かないと」

ピカアァ!!

ネージュ「自分を責めなくてもいいのよ?…サバラン」

一見落着かな?
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.84 )
日時: 2011/05/14 22:54
名前: トマート

?「一見落着…か。不死身ならそれなりのリスクをおわなくてはならんからな。

それとネージュ。サバランだってちゃんと謝罪してるんだ。「魂が汚れてる」だなんて暴言吐くな。
それでも気が収まらないのであれば…俺が相手してやる」

シュゥゥゥゥン…

?「……(なぜこんな事に…)」
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.85 )
日時: 2011/05/15 18:53
名前: サバラン

>スイトさん

ありがとうございます…ご迷惑かけて申し訳ありません…

あとこの呪いにはそれとは別のリスクがあるので知り合いの件は大丈夫です…

>トマートさん

もう大丈夫ですから…
ネージュさんの許し?の言葉が聞けただけで十分ですから…

______________________________________________
実は73について説明しておかないといけないことがあります。
サバラン=カルバン(つまり、サバランという名はただの偽名でカルバンは今もなお生きているということ)
あの文章じゃ勘違いしてしまいますよね…すみません。
それで…カルバンの過去を書いて行こうか迷っているんですが書いた方がいいですか?
一応、「どうしてあんな嘘言ってまでイグたちに自分の秘密を知られたくなかったのか」や「カルとプルートととはどうやって出会ったのか」を書いて行こうと思ってます。返信待ってます。
そして…まぎわらしい真似をして本当にすいません…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.86 )
日時: 2011/05/15 22:48
名前: トマート

?「この前は少し興奮しすぎたか…すまんな、サバラン…そしてネージュ…」

ンーまぁこの件についてはドンマイという事で…(自分的にもサバランさんについても)

僕的には「カルとプルートとはどうやって出会ったのか」が知りたいっすね。

そして…僕もあんな図に乗ったコメ投稿して本当に申し訳ないです…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.87 )
日時: 2011/05/15 23:01
名前: サバラン

しまった!?今気付いた!!「カルとプルートはどうやって出会ったのか」じゃない!「カルとプルートととはどうやって出会ったのか」だった!!

イグ「バカだな…」

ガイ「…バカ…」

バカバカ言うな!確かにバカだけど…

>トマートさん

元はと言えば僕が悪いようなもんなので謝らないでください。
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.88 )
日時: 2011/05/16 20:32
名前: 名無しのゴンベエ

ガガガ…ブツ…

もしもし…ネージュ?

ネージュ「はい、ネーっていきなり何よ?スイト…」

いや…サバランさんのことでかくかくじかじか…

ネージュ「サバラン?…今そんな奴に付き合っている暇じゃないの!!依頼の相談中電話しないで!!」

ブツ…

あ…切りやがった
メンテ
Re: 前世は竜使い〜暴風の章〜 ( No.89 )
日時: 2011/05/16 23:26
名前: サバラン

>スイトさん

ネージュさんって一体どんなお仕事されてるんですか?もの凄く気になります…

セイ「サバラン様…そういうことはまず小説の件を終わらしてから言ってください。」

す…すまん…
というわけでカルバンの過去を書きたいと思いますが…なんか今回みたいなことがまた起きそうで怖い…その時はすみません…特にスイトさんが…
メンテ

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