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モンスター研究所
日時: 2011/04/16 15:49
名前: どんぐり

こんにちは、適当でお馴染みのどんぐりです
最近8時に寝るという謎の習慣がついてしまって中々来れなくなってました(汗)
皆さんに答えてもらったアンケートを参考に書いて
いこうと思います

後、主人公が気に食わない人は言って下さい、すぐ変えます
また色々混じって意味が分からないものになると思いますが
よろしくお願いします
メンテ

Page: 1 | 2 |

Re: モンスター研究所 ( No.97 )
日時: 2011/05/02 00:04
名前: リオレイア

フルフルなんてこの世から消えてしまえ!
ラオシャンロンだと!?
あの可愛いお顔に……円らな瞳……
そして広そうなお腹!
お口に突撃ーーー!

雇うなら好きな竜に喰われ、蘇生もして貰う権利を!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.98 )
日時: 2011/05/02 19:00
名前: どんぐり

>リオレイアさん
フルフル嫌われてるw(気持ち悪くて、電撃ムカつくから仕方ない♪

ミラ「むぅ…誰か蘇生術を使える者は?」

シーン…

ミラ「…厳しいな」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.99 )
日時: 2011/05/02 19:10
名前: どんぐり

どのモンスターより広い口内
懐中電灯があるので、中が鮮明に見える

巨大で分厚い舌がべろりとラッシュを舐める
たった一舐めでも、大量の唾液が塗られた

それが始まりの合図か、どんどん舌の動きが活発になっていく

ベチャ、ベチャ…グチュヌチュ…ニチニチャ…ペロペロ…ジュプリ…

てらてらと光り弾力のある口の壁に押し付けられる
上下から牙が迫ってきて、フニフニと甘噛みされた

そして口の奥にある洞窟が照らし出される

伸びたり縮んだりと、動き獲物を待っているようだ

舌が動き、ゆっくりと喉肉に押し付けられる
ぶにゅと頭から突っ込み、喉へ落ちていく
獲物を胃に送る為に広かった食道も、下へ送る為に
迫ってきて、狭く苦しい感じになった

やがて、広い空間へ出る
柔らかく、足を踏み出す為に、ぐにゅりと沈んでしまう

懐中電灯の光で嫌でも中の様子が見える
アイルー100匹ぐらい余裕で入れそうな胃袋。
一面ピンク色のヌルヌル、てらてらした壁が
粘液の音を出しながら動いていた

「あれ?ニャニャニャ!?」

急に角度が変わる
どうやらラオシャンロン俯せからが座り込んだようだ
背中から胃壁に突っ込む
柔らかい胃壁なので痛みは感じなかったが、結構沈んだ

「クク、どうじゃワシの胃袋は?」

そう言うと自分の腹を揉む

周りの壁が動き、自分も揉まれた

グチュグチュ、モミモミ…ヌチュリ…モミモミ…

段々と快感に感じてきて目を閉じる
暖かく、心臓の音がこだまする空間でラッシュは寝てしまった

「寝てしまったのか?可愛らしいのぅ♪」

するとまたラオシャンロンは、俯せの状態になる

こうして、ラッシュはラオシャンロンのお腹で楽しく過ごしましたとさ

終わり


ラッシュ「おかしいニャアァァ!!!!」

ちょっとふざけたくなって…

ラッシュ「しかも短いし…」

う、うるさいぞ!
読者の皆様、この話はまだ続くので、よろしくお願いします

後、またアンケートをしたいと思います

Q、この後死体が出てきます。体には何かにやられた後が…

@あちこち打撲した感じ
A火傷…あれ、触ったらビリッとした
B火傷
C鋭い刃物のようなものに斬られた跡

ちなみに次回はアレン目線です
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.100 )
日時: 2011/05/02 19:19
名前: スイト

待てよ、こういう終わり方はまさか…

スイクン「あら、私と坊やの終わりと一緒ね♪」

だから中で永遠は駄目だって!!それと2番で!!僕はピンク色の竜がいるんだー!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.101 )
日時: 2011/05/02 21:17
名前: トマート

こ、この終わり方は…もはや定番w(!?)

ム無む…4はグロいし、1や3だとつまらないしなぁ…

僕も2で!僕もこの服があるんだー!!

トメ「竜じゃないし…」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.102 )
日時: 2011/05/02 21:48
名前: 大食い

ラオシャンロンさんいいな〜僕も餌に・・・・・
僕も、二番がいいです!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.103 )
日時: 2011/05/02 23:06
名前: イブキ

同じく1番で、御願いします。
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.104 )
日時: 2011/05/03 13:18
名前: どんぐり

>スイトさん
そういえばそうでしたね(汗
2番ですね、投票ありがとうございます♪

>トマートさん
定番なんですかこれ!?あれまぁ〜(壊
2番で了解です!!
その服は一回着たら中々脱げない気がする(汗

>大食いさん
投票ありがとうございます♪
ラオシャンロンも捕食者の定番?ですよね
広い胃で弄られたい

>イブキさん
同じくで、1番になってますけど2番で良いですよね?
貴重な1票をありがとうございます♪


ラッシュ「二番が多いニャ。確かそれはJ…」

ストップ!!!
気づいてると思いますが、それぞれモンスターの攻撃特徴を書いてます

ラッシュ「一つだけ捕食じゃな…」

黙れ!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.105 )
日時: 2011/05/03 17:59
名前: ロンギヌス

ラ、ラオ様ぁあ〜・・
(今更ながらいい性格だw

僕も2番でお願いします。ピリッていうのはつまり・・(そういう事ですよねw
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.106 )
日時: 2011/05/03 20:23
名前: リーフ

ラオシャンロンは争いを好まないと思っていたいですw
2番でw
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.107 )
日時: 2011/05/04 00:25
名前: どんぐり

>ロンギヌスさん
ラオシャンロンに悪い奴はいないと思います(多分

2番はあいつです。ビリビリするやつです

>リーフさん
私もラオシャンロンは優しいお爺ちゃんでいて欲しいと思ってます!

2番ですね、投票ありがとうございます♪



一様ここで締め切らしてもらいます
皆様、投票ありがとうございます!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.108 )
日時: 2011/05/04 16:30
名前: どんぐり

<アレン目線>

「あいつは何処に行きやがった?」

長い廊下を歩く
ラッシュとは反対方向を歩いていた
暫くすると階段がある場所に来た

「…どっちかだな」

下りる方と上がる方を交互に見つめる
ふと床に何か落ちているのを発見した

麻酔薬が入った入れ物だった
隣には、麻酔銃を持った研究員が倒れていた
よく見ると、何かに焼かれたような跡があった

「…下にいくか」

研究員から麻酔銃を取る
それと同時にビリッという静電気のような感じが伝わってきた

「感電死か、こいつ」

触れた手を見ながら呟く
その時何処からか咆哮が聞こえてきた

すぐに麻酔銃を構え辺りを見渡す

「…そこか!!」

一発撃つ
しかし、モンスターに当たらず壁に当たった

「ほぅ…暗闇でも見えるのか」

「改造されたアイルーだからな」

目の前に、白い体毛と頭に二本の角をもつ
ジンオウガと呼ばれるモンスターがいた

アレンに向かってグルルルと唸っている

「第一エリアから抜け出して来たな?」

その問いに怒りを込めた声で答える

「もう閉じ込められて、体を触られるのはごめんだ
 自由の身になるのを邪魔する気なら容赦しないぞ」

「なら…戦うしかない」

そう言うとジンオウガに向けて麻酔銃で撃つ
ジンオウガは避けると雷を落としてきた
かわすと、足からお腹の下に滑り込む

麻酔銃をお腹に向けるが、引き金を引く前にジンオウガが高く飛ぶ

そして口から雷光球を吐いてきた

暗闇の中、それは一際強く輝いていた

仰向けの状態で横に転がる
さっきまでいた場所は、ビリビリという音と共に青白い光が光っていた

「巨大の割には素早い…っ!!」

立ち上がるとすぐにジンオウガの右足が振り下ろされた
鋭い爪をもったそれを左手の剣で受け止めた
鋭い音が響き渡った

「くっ…」

力強い攻撃に歯を食いしばって耐える
周りに雷光虫がいないのを幸運に思った

ビリビリ…

押さえてる手の横でジンオウガが口を開ける
口からビリビリと青白い光の塊が出来る

「やばっ…」

ビリビリ、ドシャアァァン!!

手をどけた瞬間、また雷光球が吐かれ、もろに喰らってしまった
壁に叩きつけられ、左手が小さな爆発を起こした

煙が出ている左手を見ると剣から、金属の手に変わっていた

「くそ…」

「まだ邪魔をしようと思ってるのか?」

「当たり前だ」

再び麻酔銃を構える

「させるか!!」

飛び掛かってきた
すぐに避け、後方に回る

しかし、器用にもバック宙をし尻尾を叩きつけてきた

「ぐっ…」

左手で防いだ。
丈夫な金属の為、大ダメージを受けなかったが
体に物凄い衝撃が走った

一瞬怯むも、すぐにその尻尾を伝って背中に乗った

「この距離なら避けられまい」

ジンオウガが体勢を整える前に麻酔を撃ち込んだ

「なっ…貴様…」

麻酔はきついようで、ジンオウガがフラフラと動く
しっかり背中に掴まるが、次の瞬間、階段へ一緒に落ちてしまった
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.109 )
日時: 2011/05/04 19:57
名前: スイト

やっと来れた…
ジンオウガ…今はわざとあむあむされてるからな〜

ネージュ「そういえば3rdで上位のジンオウガを相手に防具な…」

ストップ!!クエストの条件つきで自分も無理そうと思ったらなぜかできちゃったんだ…(汗)

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.110 )
日時: 2011/05/07 12:48
名前: どんぐり

>スイトさん
毎回コメありがとうございます!!
私は3rd持ってないんです(T-T)
ジンオウガにあむあむされたい。何か温泉気になるー!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.111 )
日時: 2011/05/07 13:27
名前: トマート

うーむ。僕は最近友達にモンハン(トライ)を借りただけだからなぁ…

トメ「それで現在の状態は?」

えーっと、土砂竜 ボルボロスやっと狩って…次の相手はたしか…

トメ「海竜 ラギアクルスさm…さん?」
いや、まだだったような…それと素材玉が全く集まらない件について…(汗)
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.112 )
日時: 2011/05/09 20:47
名前: どんぐり

なんてこった!!

ラッシュ「どうしたニャ!?」

観覧数が2000越えている

ラッシュ「わぁお」

こんな無駄に長い作品を読んで下さってありがとうございます!!
これからも頑張ります!!


>トマートさん
私は2nd G止まりですからね…
ティガやクックにナルガらへんなら!
素材玉は身近な物で手に入りますよ♪

後ハチミツは大切に!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.113 )
日時: 2011/05/09 20:56
名前: どんぐり

「うっ…」

立ち上がると、隣にはジンオウガが倒れていた
麻酔で眠っているようだ

足元はタイルから金属の床に変わっていた
麻酔銃の残りの弾を数えて詰め込み、少し手に持って行こうとする

「…?」

気配を感じたので立ち止まる

「…そこか!!」

一発麻酔銃を天井に向け撃つ
当たらなかったが、何か動いた気がした

「外した…!?」

気づけば、頭上にフルフルのグニュグニュと動く肉の洞窟があった
撃つ暇もなく、頭からくわえ込まれてしまった
足がジタバタ動く

手で自分が奥に進むのを止めようとしたが、中は唾液まみれで、
つるつる滑り止まらなかった

殴るつもりで、壁を叩くが衝撃を吸収しずぷっと沈む
外から見れば、食道と思われる場所でアレンが抵抗してるのがよく分かる

「こんな奴に食われてたまるか…」

さっき予備で持ってきた麻酔を取り出す
そして思いっきり、肉にぶすっと刺した

思わぬ衝撃にフルフルが首を振る
少し暴れると、すぐに床に落ちて倒れ込んだ

「出れた…」

体液にまみれ、いらつきを感じながらフルフルから出てきた
目の前でジンオウガと共に寝ているフルフルに一発蹴りを入れて再び歩き出した

「これは…」

目の前には巨大な扉があり『第一エリア』と書かれていた

「その中で可愛がってやるよ」

「!?」

麻酔で眠っていたはずのジンオウガが後ろから飛び掛かってきた
衝撃で扉が開き二匹とも入り、すぐに扉は重い音をたて閉まった

「麻酔が…」

「一発で効くと思ったか?」

ベロリ…

何か言う前に顔を舐められた
温かい唾液が体を覆う

「うっ…きさmっ…」

ベロリ、ニチニチ、ペロペロ、ヌチュクチュ…ニチャァ…

何度も顔を舐めた後にニヤリと笑う

「腹の中なら何も出来ないだろう」

グパァ…ポタポタ

アレンの目の前に大口を開ける
足から生暖かい空間の湿ったクッションのような舌に押し込まれていく

腰あたりまでくると一気に嫌な臭いが吹き上げてきた
顔を歪めても、ピンク色の口内に落ちていくのは止まらず
腹まで入ると舌が動き、円を描くように腰からお腹へと這わせる

「やめろっ…」

舌の動きを止め、ニヤリと笑う

「ククク、全て消化して血肉としてやるから安心しろ」

そして全身口に収まった

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.114 )
日時: 2011/05/09 22:35
名前: トマート

おお、ついにジンオウガ様の逆襲がっ…!

ちなみにある友達が3rd持っていてクエストをクリアした後、急にジンオウガ様登場したっていうハプニングは見た事があるなぁー(焦)
そして僕ともう一人の友達が「どうせだからペイントボールだけ投げてから逃げようよ」と言ったせいで…そのある友達がジンオウガ様の体当たりで一撃死になったというね…

恐るべきジンオウガ様の攻撃力…
あ、あと素材玉の作り方分かりました!やったー

〜長文すいませんでした〜
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.115 )
日時: 2011/05/10 18:17
名前: リオレイア

うわっ!
しばらく来ない内に素晴らしいラオさまとジンオウガさまが!
お二人方!是非ともお腹を堪能させて下さい!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.116 )
日時: 2011/05/10 20:45
名前: ロンギヌス

とある高校生探偵もびっくりの麻酔銃の威力w
(ジンオウガまでもすやすやと…

まあその代償は、アレン君にしかと払ってもらうという事でw(異議なし!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.117 )
日時: 2011/05/10 22:01
名前: イブキ

ちょっと怖いな〜
血肉って…
とにかくこの小説好きだし、続き楽しみだよ!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.118 )
日時: 2011/05/10 22:12
名前: セイル

はぅ〜
またジンオウガ捕食が書きたい〜
でも雷鳴の閃光で使ったからな〜

っと個人的な事ですみません
更新が楽しみです
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.119 )
日時: 2011/05/11 17:24
名前: スイト

ジンオウガに血肉…そんなもの!!いつも見てるわー!!←(?)
それにしても乱入しただけなのに死ぬのはNG!!
僕はクエストリタイア←(別に倒さなくていいのでそのままクエストクリア)

ネージュ「誰に行ってるの?」

はあ〜モンハンの話されるとこっちが文句言いたくなっちゃう…(殴

ネージュ「2ndから初めて3(トライ)も終わらせちゃったしね…」

今日は上位のベリオロス亜種とジンオウガの2体同時をやろう…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.120 )
日時: 2011/05/11 17:31
名前: どんぐり

>トマートさん
いえいえw
体当たりで即死とは恐ろしい((゚Д゚ll))
素材玉は結構大事なものですよ♪

>リオレイアさん
ラオ「では、いただくとするかのぅ♪」

グパァ…

ジン「たっぷりと遊んでやろう」

グパァ!!

さぁ、どっち?w

>ロンギヌスさん
大型モンスター用の麻酔なので威力は凄いですよw

アレン「やっぱ俺って…」

そういう事さ!

>イブキさん
私的に血肉になれって言葉が結構好きなんですよ(どうでもいい
ありがとうございます!これからも頑張ります!!

>セイルさん
ありがとうございます♪

何度書いてもフリーダムだと思います!
書いた時は是非とも読ませて下さい♪
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.121 )
日時: 2011/05/11 17:35
名前: どんぐり

<ラッシュ目線>

目覚めたが、視界はまだグニュグニュと動く胃の中であった
まだか、と思い再び胃壁にもたれ掛かる

変わらず、胃壁はラッシュを優しく受け止めニチャニチャと音を
たてながら沈み、揉んだ

しかし、胃壁の動きが止まったかと思うと、あらゆる方向から
胃壁が迫ってきた

「んぐっ…苦し…」

胃壁はどんどんラッシュを上へと押し上げた

ズズズ…ドチャッ

「ニャ!!」

急な吐き出しに驚いた
その姿を見てラオシャンロンは小さく笑った

「満足させてもらったぞ
 猫にしては良い味をしておるのぅ。また食べたいものじゃ♪」

そう言うと、よろよろしているラッシュの背中をベロリと舐めた

倒れたが、すぐに起き上がり体液をとる為体をブルブルと震わす
微笑むラオシャンロンを見て聞いた

「リオレイアは何処ニャ?」

一瞬忘れていたような顔をしたが、すぐに答えた

「この先をずっと進んだ所に大型モンスター用の特別研究室がある
 おそらく、そこにいると思うがのぅ」

それを聞いてラッシュはすぐに行こうとするが、ラオシャンロンに止められた

「ワシの頼みを聞いてくれぬか?」

また食われるのかと思い、恐る恐る耳を傾ける

「実はな、あのカナトとかいう者は偽物なのじゃ」

「ニャ!?」

心配な表情を浮かべて続ける

「正確に言うと、操られておる
 あのモンスターを改造する計画は上手くいかん…
 だからワシからの頼みじゃ。この計画を止めてくれぬか?」

頷くと扉を開け出て行った

心にリオレイアという名を叫び走った
暗い廊下に足音を響かせながら

途中フルフルがいたが動かなかったので無視して通りすぎた

一瞬細い廊下が続いたが、すぐに普通の廊下となり目の前に巨大な扉があった

懐中電灯で照らすと『第一エリア』と書かれていた
扉の前には麻酔銃が落ちていたので拾った

大型モンスター用なのか、少し重量感があった

麻酔銃が落ちていた事で、扉の奥から伝わってくる恐怖を
悟り、生唾を飲んだ

ここを通って奥に行けばリオレイアに会える、そう思って
覚悟をし、右手に麻酔銃を抱え扉をゆっくり開けた


‐‐‐‐‐‐‐

段々話がむちゃくちゃになってきた…
短くてすみません(汗
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.122 )
日時: 2011/05/11 18:10
名前: スイト

あんな得体の知れない奴は無視じゃー!!
というより偽物!?実はミラが…なんって…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.123 )
日時: 2011/05/11 18:45
名前: どんぐり

>スイトさん
お帰りなさい♪
私もモンハンは2ndから始めました!
ジンオウガと戦ってみたいな…

ラッシュ「鋭いニャ。あいつh…」

それ以上何も言うな
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.124 )
日時: 2011/05/11 23:04
名前: トマート

さぁ、仮名と(カナト)は無視して…

なんだか大事件になってますなぁ!

トメ「ようし、じゃ俺が助けに行k」

それ以上口を開くな
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.125 )
日時: 2011/05/13 17:29
名前: どんぐり

>トマートさん
仮名と…(笑)

いやぁ…適当にやったら、こんな小説になっちゃいました(汗
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.126 )
日時: 2011/05/13 17:32
名前: どんぐり

ごくり!!

開けたらリオレイアがいるわけでもなく、嫌な音が響き渡った。
すぐに何かいると悟ったラッシュは麻酔銃を構え
懐中電灯で相手を照らしだそうとする

「お前は暗闇では目が見えないようだな」

暗闇の中から聞こえてくる声にゾクッとする

「お前が持ってるそれは…麻酔銃か
 …そうか、お前も邪魔をするのか」

「ニャ!?ニャんの話ニャ…っ!」

バシッと何か当たった音がし、麻酔銃が飛んでいく

「麻酔銃が…あ゛ぁっ!!」

次に懐中電灯が飛んでいく

「これがなければ」

一瞬青い手のようなものが見えたが、すぐにガシャッと潰れる音がし
辺りは暗闇に包まれた

視界が黒に変わりパニクるラッシュを見てか、笑い声が聞こえてきた

勘で声のする方向に身構える

「残念、こっちだ」

「ニャア゛ァァ!!」

後ろから殴られ吹っ飛んだ
何回か跳ねた後に倒れた

「痛…」

ポタ

「ニャ?」

背中にネバネバした何かが、かかった

ポタ

またかかった。生暖かいものだ
もう、すぐに何か分かった

尻尾の先から湿り気の含んだ生暖かい風が吹いてくる
立ち上がろうとするが、前足で押さえつけられる

その時、明かりがついた

押さえられてる状態で振り返ると、ピンク色の世界が広がっていた
真ん中には、てらてらと光り動く肉の塊があった

顔を見てジンオウガと小さく呟く

「お前も我が血肉と化してやろう」

ベロォ…ニュルヌチュ

大きく唾液を含んだ下が全身を舐めあげた

足から食われそうになった瞬間、アナウンスのようなのが響き渡った

「第一エリア、閉鎖します」

「何!?」

とっさにジンオウガが扉へ走っていく
しかし、ジンオウガを逃がさんとばかりに何処からか
火炎球が飛んできてジンオウガに命中した

「ぐっ…」

隣に倒れ込むと、低い唸り声をあげて火炎球が飛んできた方向を見る
その方向には色は違うが見覚えのある銀色の体をした空の王者がいた



メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.127 )
日時: 2011/05/13 17:45
名前: 名無しのゴンベエ

スイトです
銀色のあいつか…じろじろ

フランマ(レウス)「あんだよ…」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.128 )
日時: 2011/05/13 19:07
名前: ロンギヌス

貴重種がとうとう登場…
どっちの色も好きです!(肉壁の色に映えるのは普通色だけど
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.129 )
日時: 2011/05/13 22:47
名前: トマート

お、おお?むむむ。ふーむ…

トメ「んだよ、さっきから…」
いや違う。違うんだ。考えてみたら。

トメ「?」
そうだ…あれだ。あれこそ…!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.130 )
日時: 2011/05/14 07:03
名前: リオレイア

希少種だ!
でも、レウスはやっぱり赤くないとなぁ…
ペンキ塗るか(笑)
それよりも!ジンオウガさま〜大丈夫ですか!?
僕を食べて体力を回復して下さい!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.131 )
日時: 2011/05/14 13:34
名前: どんぐり

>スイトさん
そうです、あいつです
最初の奴が残念だったのでリベンジです

>ロンギヌスさん
最初に赤が登場したので、次は銀色だ!!と思いまして…

>トマートさん
何に気づかれたんでしょう?

ラッシュ「ふむふむ、そうニャ!!あれなんニャ!!」

え…?

>リオレイアさん
ペンキですか(笑)

「我にそんな事をすると…」

おぃ(汗

ジン「大丈夫だこれくらい…でも腹が減ったなぁ?」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.132 )
日時: 2011/05/14 13:37
名前: どんぐり

「リオレウスか」

銀色のリオレウスはジンオウガを怒りの篭った目で睨みつけていた

「この裏切り者が。装置を破壊するのを手伝えと言っときながら
 我の体を傷をつけ、自分だけ逃げるとは」

「誰も一緒に逃げよう、とは言ってないからな」

ジンオウガは挑発的に笑う

「貴様…」

またリオレウスは口から火炎球を吐いた
ジンオウガも雷光球を吐く

その二つの攻撃はラッシュの頭上で互いにぶつかって
爆発を起こした

爆風で飛ばされると、くるくる回りながら壁にぶつかった

爆風の中、ジンオウガが走って行きリオレウスに体当たりする

リオレウスは翼を軽く動かし、後ろに下がって体当たりを避けた
すぐに後ろを向き毒の棘がある尻尾を叩きつけようとした

素早いジンオウガはそれをさっと避けると雷を落とした

雷の落ちる音とリオレウスの苦痛に耐える声が響き渡った

「今のはきい…!?がはっ!!」

雷攻撃に耐えながらも、リオレウスが突進しジンオウガの腹に
頭突きを繰り出した

急所に入ったようで、ジンオウガがよろよろと壁にもたれ掛かった

「うぐっ!」

鳩尾(みぞおち)に入ったようで腹を押さえながら俯く

「はぁ…はぁ…畜生…」

「我を欺いた罰だ」

息をきらしながらジンオウガが立ち上がる

起き上がると何かを思いついたのか苦痛の表情から、
勝ちと言わんばかりの表情をする

「ここは俺のエリアでもある
 どちらが勝つだろうか?」

そう言うと、近くにいるものを吹き飛ばすような勢いのある咆哮をあげた
すると、奥から白い光の玉がいくつか飛んできた

「まさか!?」

白い光の球体はジンオウガの元へ集まってきた
するとジンオウガの毛はパリパリという音を発しながら逆立った

そしてすぐにリオレウスに飛び掛かる

リオレウスは避けるが、ジンオウガの素早さの方が勝り
すぐに横腹にジンオウガの角が突き刺さった

「ぐぁっ…グルルル…」

痛みに低い唸り声をあげ、ジンオウガを睨む
ジンオウガは、勝ちと分かってかニヤニヤとしていた

「どうしよう…」

ラッシュは周りをキョロキョロと見渡した

すると、さっき飛ばされた麻酔銃に目をやる

「やるしかないニャ」

麻酔銃を拾いあげた瞬間だった

バリバリバリ…ピシャアァン!!…パリン!!

ジンオウガが雷を落としたらしく、近くのガラスが割れた

リオレウスはもろに弱点である雷攻撃に倒れそうになる
二つの翼を床につけ、耐えていた

「まだ倒れないのか」

その時ラッシュがジンオウガに麻酔銃を向けた
引き金を引こうとした瞬間、後ろに気配を感じたので振り向く

巨大な殻を持ち、青い体に青い鎌のような腕をもつ蟹のような
モンスターがいた

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.133 )
日時: 2011/05/14 14:55
名前: スイト

なるほど?確かにジンオウガは体中にある虫を飼っているからな〜
まさか…蟹の将軍きざ…モゴ…

フランマ「お前は黙ってろ…」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.134 )
日時: 2011/05/14 15:50
名前: トマート

いろいろな大型モンスターが出てきてモンハン初心者の僕には勉強になるなぁ〜

トメ「で、どこまで進んだ?」

えーっと、随分前にこの小説にでてきたチャナガブル(NO,44)を狩ってから…ドスバギィ倒して、遂にあの海竜とお手合わせしたところ!

トメ「つまり アレ だな」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.135 )
日時: 2011/05/15 01:27
名前: どんぐり

>スイトさん
確かユーOューブで見たら、そうなってたんで(汗

蟹のあいつは、ゲームの中で防具として結構助けてもらったのでw

>トマートさん
チャナ「何だと…(怒」

トトス「怒るなって、オッサン。そういうものなんだからさー」

あの有名なアレとの戦い…頑張って下さい!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.136 )
日時: 2011/05/15 01:30
名前: どんぐり

「我輩の名はショウグンギザミ
 お主の持つそれは、モンスターを眠らせる鉄砲
 それを持つ以上、味方と認めん
 いざ、生死をかけた勝負を挑まん!!」

「ニャ!?」

ラッシュから見た左の腕が振られ、それを避ける
これに当たれば、体が半分になってしまうだろう

ブン、ブンと空を切り裂く鎌を持つ腕が、右、左と交互に振られ
避けるので必死になる

一瞬の隙をついて引き金を引き、発砲をした

しかし、ショウグンギザミが水鉄砲を口から吐いた為
麻酔はショウグンギザミの元へ届かず、水で流れてしまった

そしてすぐに、攻撃が再開された

気がつくと背後は、冷たい壁だった

大きく腕を振り上げると、ラッシュ目掛けて一直線に振り下ろした

ガシン!!

ラッシュが伏せた為、ショウグンギザミの腕は壁に突き刺さった
ギギギという音をたて、そのまま下に下ろしてきた

ラッシュはすぐに、ショウグンギザミの正面から背後に移動した

腕が抜けないらしく、何度も体を振り抜こうとしていた

そのチャンスを逃さず、麻酔銃の引き金を引いた

それと同時に腕が抜け、物凄い早さで天井へと跳んで張り付いた

腕が刺さっていた壁は中が露出されて、沢山の線が出ていた

今度は水鉄砲攻撃が続く

水しぶきが跳ねる中、もう一度麻酔銃を構えてチャンスをうかがい発砲した

「甘い」

そう言うと鎌腕を振り球を落とした
堅い体には、麻酔銃が効きそうにもない事を悟りその場に捨てた

「分かったようだな
 我輩の体は岩より堅く、お主のような者に傷をつけられん」

「…最悪だニャ」

近くにドスンと降りると、その時の風圧で少し飛んでしまった

体勢を整えようとしたら、また鎌腕が振り下ろされ
間一髪のところで、体を転がして避けた

もう一本の腕が振り上げられるとすぐに起き上がり、
その攻撃も避けた

体力は今までの事で限界を越していた
足に上手く力が入らずにフラフラとしていた

その頃ジンオウガは、顔に火炎球が当たった為首を振っていた

「くそ…」

「顔を火傷とはさぞかし、きついだろう?」

「この…っ!!」

目をつぶりながら、放電した

あちこちに青白い稲妻が飛んで行った
近くにいては、まずいと思ったリオレウスは翼を少し
広げて、ラッシュの方へ飛んできた

それとほぼ同時に放電によって放たれた稲妻はショウグンギザミに
直撃し、気を失った

鎌蟹という強敵が倒れて、安心するがすぐに銀火竜が来てしまった
ことで、また同じ感情と疲労が体の奥から込み上げてきた

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.137 )
日時: 2011/05/15 07:34
名前: ロンギヌス

炎vs雷か・・
ってラッシュ! 他に何か武器は…!?
倒れたので一安心ですがw
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.138 )
日時: 2011/05/15 08:54
名前: 名無しのゴンベエ

スイトです
何か…他に武器あれば

エレニム「…………………」

最近エレニムの様子がおかしいな

フランマ「大体予想がつくが」

ネ―ジュ「わざわざ報告してるあのハンターが原因ね」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.139 )
日時: 2011/05/15 22:22
名前: どんぐり

>ロンギヌスさん
あの猫の手の形をした武器は壊れてなくなったみたいです(汗

ラッシュ「この爪と牙で!」

やめときなさい

>スイトさん
ラッシュ「じゃあこの毛皮で静電気を起こして…」

無理でしょ!!


細かい事は気にせず、楽しみましょう♪
モンハンは面白いですからね

初めてだからこそ、皆さんに報告したいのかもしれません


でも、それなりに自重はして下さいね?
新入りハンターさん(^_^;
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.140 )
日時: 2011/05/15 23:19
名前: トマート

あ、まずい…遂に僕も【モンハン中毒者】になってしまったっ!

トメ「ま、ええやないか」

まぁそれもそうだけど…なんとたった今リオレイア様をなんとか倒せました!

トメ「おぉー」
それと…前回のコメで、チャナ君を怒らせてしまいましたので多少の感想を述べさせていただきます

「いやー、あの針攻撃には参りましたな〜。それにあの見るものすべてを魅了(!?)するあの提灯の光!あれは手こずりましたよ!それにあの攻撃も…」

トメ「………(汗)」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.141 )
日時: 2011/05/15 23:35
名前: ネイム

今晩は。ネイムです。

実を言うと…
近日、モンハン3rdを思い切って買いました!
どんぐりさんの小説を読んでやりたい度が120%越えしました!

僕もトマートさん同様、勉強していきたいです!そして、これからもよろしくお願いします!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.142 )
日時: 2011/05/16 00:35
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

>トマートさん
ついに君も仲間に…(殴

チャナは怒りやすいという性格にしていて、気にする程のやつではありません(え

チャナ「貴様…」

ぎゃあぁぁ!!

>ネイムさん
おぉ!!!!!!
凄く嬉しいお言葉ありがとうございます(>_<)

私の方こそ、よろしくお願いします♪


後メアド載せました
これからテスト一週間前なので、更に来れる回数が減ります(汗

なので何か語りたい、こんな小説書いてくれ!とかあれば
気軽にメールして下さいな♪
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.143 )
日時: 2011/05/16 00:40
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

※いつもみたいに残念になります。

「麻酔銃…」

その声にビクッとして銀火竜を見る

銀火竜は唸り声をあげながら、こちらを睨んでいた

「ち、違うニャ!これは…」

言い訳しようにも、落ちている二発の弾が真実を物語っていた

「我に嘘をつくとは愚か者め」

怒り気味のリオレウスを前に必死に説明した

「リオレイアを助けたいだけなのニャ!!
 だから何もしないニャ!!」

そう叫ぶラッシュにリオレウスは疑問の表情を浮かべる

「何故ハンターに味方する者がリオレイアを助ける?」

「リオレイアはモンスターじゃなくて、友達ニャ」

必死に説明するラッシュに頷くリオレウス

「色や種は違えど、同じ生きる者。それにリオレイアは我らの仲間だ
 我が手助けをしてやろう」

返ってきた答えに驚くが、喜びの表情に変わる

しかし近くから恐ろしげな声がした

「どこだ、リオレウス…
 次で息の根を止めてやる」

「どうしたものか…」

「え…!?」

いきなり目の前にリオレウスの大口があった

味見の為か一回だけ大きく分厚い下に舐められた

すぐに口に収まると、ニチャニチャと音をたて唾液まみれにされた

急いでる為か舌の動きは早く、すぐに呑み込まれた

狭い食道を胃へと落ちる

人間だと、少し広いと思われる胃袋は猫にとってはかなり
広い空間だった

獲物を消化する為の、この空間は酸っぱい臭いと獣臭さで
嫌な臭いで溢れていた

早速歓迎の意味か胃袋がピタッと密着してきた

ムニムニとした感触の柔らかい肉がグリュリグチュリと音を
たて、ゆっくりとラッシュを揉んでいた

「何で呑み込むのニャ?」

「傷つかぬよう丁重に扱う為だ」

何処か笑いを含んだ返答に、またかという顔をする

ジンオウガは完全に怒り狂った様子でリオレウスを睨みつける

「どっちが勝つだろうか?」

「俺に決まってる!!」

そう言うと、また電撃を食らわそうとする

すぐに攻撃を避け、チャンスをうかがう

暫く戦ってる内にチャンスは訪れた

リオレウスの後ろには、ショウグンギザミの開けた穴があった

バリバリバリ…ピシャァン!!

一直線に電撃が飛んでくると、横に避ける
放たれた電撃は、穴へと当たりビリビリと光った

また明かりがついたり消えたりと繰り返した

「制御不能、制御不能
 一時停止を行います」

そう流れるとカチャッとロックが外れる音がした

「開いたのか?
 ならば、我は去ろう」

「何!?させるか!!」

最後にリオレウスに飛び掛かろうとするが、ギリギリのところで
バック転をし、ジンオウガの首に当たり、ジンオウガは
壁に叩きつけられて倒れた

「ぐっ…!?…苦し…」

「安心しろ、我の毒は人間達によってすぐ消えるようになっている」

そう言うと扉をくぐり出て行った
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.144 )
日時: 2011/05/16 08:27
名前: リオレイア

おおお!
レウスさまぁ……
ペンキ塗ろうとした罰として喰って下さい!!
3rdは良いですよね!特に拘束が!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.145 )
日時: 2011/05/16 18:44
名前: 名無しのゴンベエ

キャッホー!!レウス様!!僕も!!


………………

フランマ「どうしたスイト?急に目つきが変わってるが」

そういうのは中毒とは言わな……あ、すまん


メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.146 )
日時: 2011/05/16 21:39
名前: ロンギヌス

ぬぬぬ…羨ますぃーぞラッシュ!!
(オウガとレウスに囲まれてる環境がw

そして果たしてレイア様はいつその身をさらけ出してくれるのか…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.147 )
日時: 2011/05/16 22:50
名前: トマート

うーん、お相手したからこそわかるこの気持ち…

トメ「?」

いや、あのレイア様とつい最近お手合わせした所なんだよ。そいでたまにだけど拘束技やってきて下さるんだよ

トメ「……」
それが見ていて…いや、感じていてとても… アレ なんだよ〜

トメ「……(これは重症なモンハン中毒だ…すぐにオペを…)」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.148 )
日時: 2011/05/18 00:06
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

>リオレイアさん

レウス「では、喰わせてもらおう」

グパァ…

最近、兄から3rdを借りてやってます!
拘束された時、そのまま胃袋に入れてくれ!!って思ったりw

>スイトさん

レウス「こっちもか」

グパァ!

>ロンギヌスさん
そろそろ…かなw

ラッシュ「好きでこうなったわけじゃ…」

喜べ!!

「……」

>トマートさん
リオレイアの拘束…興奮しますよねw

ラッシュ「ダメだニャ!これは、治らない気が…」


テスト期間に風邪をひいてしまった…
喉が痛い(T-T)

隙があれば、更新頑張ります!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.149 )
日時: 2011/05/18 00:07
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

広い廊下の為、リオレウスは飛びながら進んでいた

そのせいか、胃袋は少し揺れていた

まるで温かく柔らかい布団が敷かれた揺り篭のようだった

眠気が襲ってくるが、寝ずにいた

胃壁はラッシュをずっと揉み続けていた
ネチャネチャと粘液の音はするが、消化する様子はなかった

「少し遊んでもよいか?」

「え?…ニャ!?」

返事をする前に、下の胃壁が大きく揺れ更に胃壁が迫ってきて
潰れそうになった

その際に、少し粘液を飲んでしまった

「ゲホッ!ゲホッ…」

「ん?飲んだのか?ククク…王の胃袋で飲む体液は美味いだろう?」

完全に獲物を遊んでいる口調になっていた

「ぐぐっ…んん〜!!」

強めのマッサージを受けた後に、ペチャッと胃袋の床に倒れる

また横から胃壁が迫ってきた為、顔と足が胃壁に挟まれムニュリと揉まれた

柔らかな胃壁に顔を圧迫され、一瞬呼吸が出来ず意識が遠く
なりそうだったが、解放されて助かった

「残念だな…着いたぞ」

ちょっと苦しかった為、着いたことに少し嬉しいと思った

吐き出されて、頭の上に乗せられた

「覚悟は出来ているか?」

緊張で生唾をごくりと飲み、返事をする

「ならば行くぞ」

研究所全てに行き届くような巨大な咆哮をあげ、扉を乱暴に開けた

やっと会えたリオレイアは巨大な水槽の中におり、酸素を吸うため
のマスクやら色々付けられて眠っていた

周りにいた研究員達は突然の出来事にパニックを起こした

「リオレイアから離れるニャ…」

小さいが牙を見せて研究員を睨み、全身の毛を逆立てる

そして、リオレウスの頭から跳び上がり、真ん中にあったテーブルの上に着地した

研究員が近くにあった槍のような物を向ける
暴れるモンスターを弱らせる為の物で、先端はビリビリと音をたてていた

「このっ!!…!?」

研究員がその槍をラッシュに突き刺そうとするとリオレウスが
その槍の柄の部分に噛み付いた

「うわぁぁっ!!」

そのまま持ち上げると、研究員も空中に吊される形となった

「こんな物」

力を込めると、簡単に折れてしまい研究員も床に落ちた

すぐに背後から同じ槍を持った研究員が攻撃しようとしていた

「危ないニャ!!」

攻撃しようとしていた研究員に飛びつき、攻撃を阻止する

「離れろ!!」

ラッシュを振り下ろそうとしたが、モフモフとした毛皮の
感触が消えたかと思えば、生暖かい風が吹いてきて
ベタベタとする柔らかい感触がした

「!?」

目の前には、黄色が混じった牙があり、すぐにその
怪しげに光る口内に閉じ込められた

「出してくれ!!」

そんな叫びも虚しく、ごくんとリオレウスの喉が膨らみ
そのまま腹へと膨らみは移動した

もごもごと動いているが、すぐに動かなくなった

「人間は美味いものだな」

さっきの優しいリオレウスとは違い、完全な捕食者の顔になっていた

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.150 )
日時: 2011/05/19 13:07
名前: リオレイア

研究者が羨ましい!
レウスさま〜レイアさま〜!
是非とも、餌にして下さいませ〜♪
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.151 )
日時: 2011/05/19 22:50
名前: トマート

むむむ…レウスさん恐ろし…w(突撃〜!)

それとあのレイアさんのサマーソルト攻撃(バク転)はやばすですね〜
毒+大ダメージ+攻撃する前のリーチが(汗)

それと暇な明日と明後日とし明後日はモンハン祭りじゃぁー!

トメ「駄目だ…これはとても手に負えられない…」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.152 )
日時: 2011/05/20 00:12
名前: ロンギヌス

よし、十秒でこの研究所に就職しよう!!(リオレイア観察部希望♪

カイ「な…なんでぇ?」

だってレウスの餌食になりたいからさ…研究員になって…そして…!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.153 )
日時: 2011/05/20 16:05
名前: 名無しのゴンベエ

僕も加入で!!

ピカア!!

ネ―ジュ「私も加入で」

変身した…久しぶりに3でもやるか

ネ―ジュ「クリアしたのに?」

拘束されに♪
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.154 )
日時: 2011/05/21 12:48
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

>リオレイアさん
レウス「人間は大歓迎だ」

グパァ…

レイア「その次は我だぞ」


>トマートさん
私もあの攻撃には苦戦しました
気絶もしちゃうし…

モンハン祭楽しんで下さい♪


>ロンギヌスさん
ミラ「入ってくれると有り難い。すぐに減ってしまうからな」

何で減るんだろうね(汗

>スイトさん
ミラ「餌…いや、人手が増えて助かるな」

今何か言っただろ

ミラ「……」

ぎゃあぁぁ!!!


テスト、化学死んだーー\^q^/
まだまだ続くテスト地獄(泣)

終わるまでに、アンケートとりたいと思います

この後、またあのモンスターが登場します。さて誰?

@優しいドボル爺ちゃん
Aチャラいガノトトス
Bマイペース ラングロトラ
C試作品猫アレン
D自由を望むジンオウガ
E白い恋人(?)フルフル
Fあっぱれショウグンギザミ
Gその他(新しくても良いです)

ラオ「ワシがないぞ?」

ラオ爺は大きすぎて(汗

ラオ「仕方がないのぅ」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.155 )
日時: 2011/05/21 13:06
名前: セイル

5番で
Give me zinorga!!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.156 )
日時: 2011/05/21 13:13
名前: スイト

1か5で

エレニム「欲張りは駄目ですよ?」

え〜…それと僕も頑張なきゃ。…そしてゲストを登場させねば!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.157 )
日時: 2011/05/21 14:42
名前: U

きっとお腹の中では火竜の煌液が取り放題だろう(笑
レウス問わず色んな子の捕食が甘噛みにしか見えないのはどうしてだ・・・w

ラングロトラの転がり具合(ダウン方面)とか、ガノトトスの見た目以上に痛い踏み付け・・・
フルフルじゃなくてネブラだが、不覚にも萌えたから・・・自分は2、3、6を・・・
欲張ってる上に萌えた所が色々とおかしいK・Yでごめんなさいw(汗
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.158 )
日時: 2011/05/21 17:02
名前: トマート

ごぉおぉっぉぉおおぉっ!!(5番でw)

ジンオウガさんはまだいけるっ!

それとリオレウス君強すぎる…なんなんだあの桁違いの攻撃力は!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.159 )
日時: 2011/05/22 18:33
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

>セイルさん
ジンオウガで、かしこまりました!!

>スイトさん
二つでカウントしておきますね!

シン「無理しないでね♪」

>Uさん
大丈夫ですよw私もラングロトラのゴロゴロに少し萌えました♪

>トマートさん
分かりました♪

レウス「我は空の王。そこらの者とは違う」

あの飛ぶ度に吐く火炎球が…くぅー!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.160 )
日時: 2011/05/22 18:46
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

そして次々と、怯える研究員を捕まえては呑み込んでいった

ラッシュも研究員から取り上げた槍で戦っていた

暫くすると部屋の中は、二匹の竜と一匹の猫だけになった

「リオレイアを解放せねばな」

そう言うと火炎球を吐き、水槽を爆破した

しかしガラスは割れなかった
どうやら各エリアに使われていたガラスと同じものらしい

「リオレイア!起きるニャ!!」

水槽の前に行き、ドンドンと叩いた

しかし、目を覚ます様子はなくガラスを叩く音だけが響く

「起きるニャ!!」

その時、反対側の扉が開き、カナトとミラルーツが歩いて来る

「まさか猫一匹に邪魔されるとはな」

ミラルーツもリオレウスと睨み合いになっていた

それを横目にラッシュに言う

「残念だが、そこにいるリオレイアは私のものだ」

「何!?」

「起きろ、リオレイア」

するとガラスがゆっくりと開き、中の液体が流れ出た

目の前にある排水溝に液体が流れていく

同時に眠っていたリオレイアの目が開き、体についているチューブが離れ
ゆっくりと出て来た

床に足をつけ、体についた水滴を体を震わしてとる

そして口を開いた

「我が主、何なりとご命令を」

その言葉にラッシュは言葉を失いカナトは笑った

「そこにいる邪魔者を排除せよ」

するとリオレイアの口から炎が出ていた

すぐに火炎球が飛んでくると確信すると、走り出す

予想通りリオレイアが火炎球を吐く

ラッシュに向かって飛んで来るが、そこにリオレウスが立ち、
同じ火炎球を吐いて爆破させた

熱い爆風が吹く

「リオレウス、しかも希少種を仲間にするとは大した奴だ
 しかし、今のリオレイアはその辺のモンスターより遥かに強化されている」

煙の中からリオレイアが現れ、リオレウスに強烈な飛び蹴りを食らわす

「うぐっ…」

後ろによろけると、すぐにリオレイアが後ろに回り込み
火炎球を吐いた

背中に火炎球をもろに受け、倒れた

「どうだ?攻撃力も素早さも桁違いだろ?」

倒れたリオレウスを嘲笑いながら問う

ラッシュはただ、目の前の光景を疑ったまま何も言えなかった

「さぁリオレイアよ、邪魔者を消してしまえ」

しかしリオレイアは動かなかった

−−−−−−−−−−−

アンケートの締め切りは、水曜までです

数学分からないよー(泣)
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.161 )
日時: 2011/05/22 20:08
名前: U

ぬこもお気に入りだから、喰っちゃらめぇw
というか自我までも失わないと・・・流石は陸の女王様で(汗

自分はハンマーユーザーで、三発目のアッパーでラングロをダウンすると我慢出来ません(笑
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.162 )
日時: 2011/05/22 21:51
名前: トマート

火炎球もろに受けたらやばすですな〜
でも僕の装備は火耐属性が22だから大丈夫だと思うベー

トメ「絶対に駄目だ。調子に乗るのは…」
実は僕も塾の数学分からなくなってきました…唯一の得意科目だっていうのに…

ヘルプミー、レウスさん!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.163 )
日時: 2011/05/22 22:20
名前: イブキ

2と4と7と……もういぃ
伊吹「俺でいいんじゃ……」
「うっさいわ!紫雷!」
どしゅ!
伊吹「ぐわ!」
ビリビリビリ…バリバリバリ!!
伊吹「こんなんや…いい…」ばた。
改めて2と4と7でお願い致す!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.164 )
日時: 2011/05/22 23:45
名前: ロンギヌス

敵となりましたかリオレイア…
実力は雄のレウスを遥かに超えていそうなw
(これぞまさに雌雄を決する闘いですね

アンケートは…三番で!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.165 )
日時: 2011/05/23 08:00
名前: リオレイア

レイアさま〜!
駄目だよ!目を覚まして!
早く目を覚まして僕を喰らってくれぇ!

リーナ「せっかく良いことを言うのに台無しじゃな。」

ラオ爺「空気よまんか!」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.166 )
日時: 2011/05/23 12:30
名前: スイト

よ〜し…金装備で対抗してやろ〜
あ、でも喰われる時はちゃんと防具を外します。…レイア様〜

フランマ「こいつも駄目だな」

エレニム「KYですね」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.167 )
日時: 2011/05/25 14:21
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

>Uさん
リオレイアはちょっと記憶をいじられただけなので
キャラはそのままです

モンスターが倒れると突撃したくなりますよね(笑)

>トマートさん
あの突進や尻尾攻撃にも注意を!!

レウス「我に聞くな。燃やすしか出来んぞ?」

ダメでしょ(汗

>イブキさん
何やら大変そうですなw
投票ありがとうございます♪

>ロンギヌスさん
ラッシュ「大変そうなのニャ(泣)」

最近は女子が権力を握ってる気がします(笑)

>リオレイアさん

レイア「望みとあらば」

グパァ…

ラッシュ「捕食はしっかりと覚えてるみたいニャ(汗」

>スイトさん
レイア「では外せ。少し腹が減った」

あれまw


この小説は出来る限り、5月中に終わらせたいと思います!
間に合わなければ新しい方へ移します(^-^;
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.168 )
日時: 2011/05/25 14:25
名前: どんぐり  <s26_hiro.lfmb.p@softbank.ne.jp>

「どうしたリオレイア?早く消してしまえ!!」

すると、隣から笑い声が聞こえた

「ミラルーツ?何がおかしい!?」

ミラルーツは嘲笑を含めた声で喋る

「リオレイアは主のものではありませんよ」

「な!?」

ミラルーツはリオレイアの近くまで行き、まじまじと見つめる

「まさか、こんなに完成度が高いものが出来るとは
 主について正解だった」

ミラルーツ以外はイマイチ現在の状況が分からなかった

でも今この中で一番混乱しているのは、カナトだった

「どういう事だ!?」

「簡単に言うと主を利用させてもらった」

言葉を失うカナトにミラルーツは続ける

「力を求める貴方に我は言った
 強きモンスターを作りだし操る事で求めていた力を手に入れる事ができる
 …だが、それは我の計画でもある」

「計画だと?」

「我は復讐の時を求めた。モンスターが人間に復讐する時を。
 そして今、訪れたのだ。主の計画及び我が計画を実行する」

そう言うと、リオレイアに命令する

「刃向かう者は敵だ。そこのリオレウスと猫を殺れ」

「!?」

リオレイアはラッシュ達へと攻撃をし始めた

「私は…利用され…!!」

ふと、我に返ったカナトは持っていた銃をミラルーツに向ける

「許さん…」

引き金をひくと、銃声が響き渡る

弾はミラルーツへと飛んで行くが、すぐに避けられ
わしづかみにされた

モフモフと思っていた毛も今では憎く、恐ろしいものへと変わった

「お疲れ様です、主」

グパァ、ポタポタ…

カナトの目の前に涎が垂れ落ちる口内を見せつける

「何を!?」

「我は主、主は我…互いの意志は同じ
 我らは、一心同体。だから一つになるのだ」

「違う!やめ…っ!!」

必死に抵抗するが、涎で溢れているミラルーツの口が近づいてくる

バクン!!

ラッシュはリオレイアの攻撃を避けながらミラルーツを見ると
喉が膨らみ、胃へと落ちていくのを見た

「一心同体」

ミラルーツは再びそう言うとお腹を撫でた

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.169 )
日時: 2011/05/25 17:30
名前: スイト

ふ、予想通り…(キリ

フランマ「何言ってんだが」

ルーツ様…あなたと一つになるために僕を喰らってくれー!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.170 )
日時: 2011/05/25 23:25
名前: トマート

ばーいばーい、可奈と君。仕事お疲れ様で〜す

トメ「上(トマーと)に同じ。…で…塾の宿題できたか?」

はっきり申してオワタ状態だね。全く出来て無い。そうだ、レウスさんの炎でなにもかもきれいさっぱりに…

トメ「…その宿題と一緒に焼かれたらどうだ?トマ」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.171 )
日時: 2011/05/25 23:34
名前: どんぐり

>スイトさん
予想通りでしたか(つまらない作者でごめんなさい(>_<)

ミラ「では、お前も我と一心同体だ」

>トマートさん
やっとカナト消せました(え

レウス「全て燃やしてやろう」

やめろぉぉ!!!

大丈夫です。理系の道に進んでも数学が出来ないアホがいますから!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.172 )
日時: 2011/05/25 23:38
名前: どんぐり

リオレイアの猛撃は止まらず、苦戦する一方だった

「リオレイア!思い出すニャ!!」

ラッシュの叫ぶ声も虚しく、リオレイアには届かなかった

「何という強さだ…太刀打ち出来ん」

その時、水槽のガラスが閉まり再び謎の液体で満たされた

水槽の上の天井が開き、モンスターが水槽に落とされた

「あれはジンオウガ!?」

さっきリオレウスと戦ったジンオウガだった

ガシッとチューブが体にくっつく

「まずい、奴も敵に回されては勝てんぞ」

「なら止めるニャ!」

リオレイアの攻撃を避け、足元をくぐり抜ける

リオレイアが振り向き、噛み付こうとした

「させんぞ!!」

リオレウスが尻尾に噛み付き、引っ張った
カチンとリオレイアが空気を噛む

危機一髪の状態で水槽へ走る

「邪魔をするな!!」

目の前にミラルーツが立ちはだかる

ビリビリと雷を落とした

避けるとミラルーツの足に飛びつく

「離せ」

ドシドシと地面を蹴ってラッシュを振り落とそうとする

チャンスを見計らって足から離れる

ゴロゴロと転がり立ち上がると、持っている槍を水槽に向けて投げた

しかし、強化ガラスを突き破る事は出来ず跳ね返って床に落ちた

「ありゃ…」

「残念だったな!」

「!?」

振り向けばミラルーツが足を振り上げた姿だった

「ニャアァ!!」

その足に踏み付けられ、体重が加わる度に苦しみの声をあげた

リオレウスが助けに行こうとするが、自分より力を上回っている
リオレイアを相手にし、自分の事で精一杯だった

「そろそろ息の根を止めてやろう」

更に体重がかかり、叫び声をあげる

その声は部屋全体に響き渡った

もちろんリオレイアにも聞こえていた

「…ラッシュ?」

攻撃を止め呟く

「…うぐっ!」

急に頭痛がした

(誰か…名を呼んでいる…)

(……ミラ様?)

「お前に力を与えよう、共に人間に復讐をするのだ」

(そう…ミラ様に忠誠を誓い…)

「…イア…」

(?)

「…レイア…」

(懐かしい声…)

「リオレイア!!」

(!?)

(ここは…研究…違う…森?)

「怪我してるのニャ?今治すニャ!!」

(猫…)

「こんなに怪我をして…我の所に来ればすぐに治る」

(ミラ様…。我はミラ様に傷を治してもらった…)

「痛くなかったかニャ?」

(この猫は一体…)

「今特訓してたところニャ♪もし良ければ一緒に…」

「人間への復讐を果たそう」

ミラルーツとラッシュが交互に出てくる

「我らは…」

「友達ニャ♪」

(猫…アイルー……友達…)

「いつまでも友達ニャ!」

…………………

「ぐ…我は…」

頭を抱え壁に寄り掛かる

その隙にリオレウスがミラルーツへ向かって走り出した
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.173 )
日時: 2011/05/26 18:01
名前: リオレイア

そうだ!
その調子で思い出すんだ!
ミラさま…僕も呑んで下さい…!そのまま胃袋で可愛がって下さればもっと最高です!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.174 )
日時: 2011/05/26 22:41
名前: スイト

思い出せー!!
あの懐かしかった日々を!!

ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!

ボカン!!(突進)

ぐえ!!

フランマ「よ〜し」

な、何しやがる…

フランマ「いや…気分的に」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.175 )
日時: 2011/05/26 23:51
名前: U

我を取り戻・・・したのかな?
一体どうなる・・・w
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.176 )
日時: 2011/05/27 00:53
名前: どんぐり

>リオレイアさん

ミラ「良いだろう。我が手下となり空腹を満たすのだ」

…だそうです(汗

>スイトさん
後少しで思い出せそうな感じです

リオレウスの突進、あれは痛い!

>Uさん
ただいま混乱中です

ラッシュ「早く思い出して欲しいニャ…」


くそ、39度の熱が出てしまった

ラッシュ「大丈夫?」

根性で乗り切ったるしな!!

メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.177 )
日時: 2011/05/27 23:16
名前: どんぐり

「邪魔をするな!!」

気づいたミラルーツが雷を落とす

ただでさえ、体力が限界に近づいていたのに弱点でも
ある雷攻撃を喰らい倒れる

「く…くそ…」

ふと目の前にはラッシュが落とした槍が落ちていた

それを勢いよく翼で弾き飛ばす

それはミラルーツへ飛んだが外れた

「ハズレだ」

「お前を狙ったわけではない」

「何!?」

バシッ…ビリビリビリビリ!!!!

水槽に繋がっていたタンクが青い光を出しながら
ビリビリと音をたて、爆発した

「!?」

今の衝撃でエラーという機械の声がし、水槽のガラスが開く

液体と共にジンオウガが流れ出た

「貴様…」

「起きろジンオウガ!!」

リオレウスの勇ましい声が響き渡り、ジンオウガが目を覚ます

「何…ゲホッゲホッ」

口に入った液体を吐き出し、起き上がる

「雷狼竜ジンオウガ、我に味方しろ」

「やめろ!」

「こちらにつけば、自由が手に入るぞ?」

目覚めたばかりのジンオウガには何も分からない状況だった

ただ自由が手に入るという言葉に誘惑される

「そいつの言う事を…!?」

「黙っていろ!!」

ビリビリ…ズシャアァン!!!

またリオレウスに雷が落とされる

しかし、リオレウスには雷が落ちず目の前にはジンオウガが
ビリビリと音をたてながら立っていた

「同じ電撃でも、きついな…」

「何をしている?」

「自由は欲しいが、この竜を倒すのは俺だ
 それに貴様を倒せば自由になれる

リオレウスは小さく笑い呟いた

「呉越同舟とはこの事だな」

ミラルーツは鼻で笑うと、もう一度電撃を放とうとする

「俺と電撃対決か」

そう言うとジンオウガも攻撃準備をする

部屋全体が青白い光で照らされた

戦いに夢中になっているミラルーツの隙をつき、ラッシュは
ミラルーツから離れた

「大丈夫かニャ?」

倒れているリオレウスに問い掛ける

「我なら平気だ。それより、リオレイアの元へ行け」

リオレイアは壁にもたれ掛かり苦しそうだった

−−−−−−−−−

閲覧3000越え!?

わわわわ!!(汗)皆さんありがとうございます!!!

熱もどっかに飛んで行きそうです♪

ラッシュ「頭のネジも…ぶはっ!」

言わんでもえぇ
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.178 )
日時: 2011/05/27 23:40
名前: トマート

グーグルでミラルーツと(今頃)検索してみましたが…

こえええええええ!!(第一印象)
よく勇敢に戦えるなぁー、ラッシュ達は…

それとジンオウガくん、ベジー○王子みたいですな

「リオレウス(カカロット)を倒すのはこの俺の役目だ。貴様の出る幕ではない」

きゃー、かっこええwww
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.179 )
日時: 2011/05/28 00:10
名前: ロンギヌス

自由の価値は失くした時に一番分かりますからね…
気持ち分かるよ!レウス様!

カイオ「マスター…このネジなぁに?」

あ、取れてたんだ…つけとかないと…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.180 )
日時: 2011/05/28 07:55
名前: スイト

自由をつかめ!ジンオウガ!!

ボーン

フランマ「危な!…って何飛ばしてんだこらー!!」

あり…只今故障中…

エレニム「故障してる…」

フランマ「ルーツの雷で直るんじゃねえの?」

やめて…即死する
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.181 )
日時: 2011/05/28 21:31
名前: どんぐり

>トマートさん
ラッシュ「リオレイアの為ニャ!!」

ジンオウガ「……」

照れてるの?

ジンオウガ「っ!黙れ」

魔Oブゥ戦は感動した!

>ロンギヌスさん

ラッシュ「やっぱり…フニャッ!!」

違いますからね!

ラッシュ「寝てる間にこっそりつけとくニャ(小声」

>スイトさん
ジンオウガ「Yes,I can get freedom!!!!」
ミラ「…我を呼んだか?」

呼んでない!…多分
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.182 )
日時: 2011/05/28 21:34
名前: どんぐり

「うぅ…」

「リオレイア!!」

そこにラッシュが走って来る

「思い出すニャ!あの日、秘密の特訓場で会って
 稽古をして…」

「うぐぐ…黙れ!!」

「ニャ!?」

火炎球が吐かれた

床が爆発し、爆風で少し飛ぶ

「我は…ミラ様と会い…」

「違うニャ!ミラルーツは何もしてないニャ!!
 ただリオレイアを利用してるだけニャ!!」

必死に叫ぶ声がミラルーツに聞こえた

「しまった…っ!!」

「!?ぐっ…」

ジンオウガの周りに雷を落として怯ませると
ラッシュの所へ飛んでくる

「リオレイア、こいつの言うことを聞くな」

「ニャ!?」

ガシッと捕まえられた

「もう邪魔はさせん」

グパァ…

ラッシュの目の前に、牙がずっしりと並んだ口が広げられる

真ん中にあるピンク色のてらてらと光る肉の塊が
蠢き、牙の門から出てきてラッシュの顔全体を舐める

味わう為か苦しめる為か、舌はゆっくりとラッシュの顔を舐め
窒息しそうになるまで張り付いていた

舌が再び口内に戻ると、ラッシュを持つ腕が動き
その口の中へと放り投げ込まれた

口が閉じられると、自分の下にあった舌が動きラッシュを舐め回した

ベロォ…グチュグチュ…ニチャアァ…ヌチュクチュ…

「やめるニャ…」

そう言うと舌の動きが止まる

「なら死の覚悟は良いな?」

そう頭の中に響いたかと思えば、舌が自分を持ち上げた

角度が変わり、ズルズルと奥にある伸縮し続ける穴へと
落ちていく

「嫌ニャ…リオレイア!!!」

腹の底より叫んだ

しかし、無意味と突き付けられるように穴へと落ちていった

ギュウゥ…ズプズプ…ごくり

その残酷な音に一瞬時間が止まった気がした

ミラルーツの胃袋と思われる場所が時折もごもごと動く

「邪魔者が一人減った」

そう言うとニヤリと笑い、ジンオウガとリオレウスを見る

二匹ともア然としていた

「ククク…では続きを始めようか」

パチパチと音がする

その音で二匹は我に返り身構えた


−−−−−−−
今月中に終わらすと言いましたが、無理ですね(苦笑

でも、ここで完成させようと思います!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.183 )
日時: 2011/05/28 21:56
名前: ロンギヌス

狭い胃袋は人類の夢だ!!(ミラルーツ様の側近になりたい今日この頃w
ついに完成が近づきましたな…ちょっち早めのおめでとう!

カイオ「『ゴクッと日常』はどうなってるの?」

全然復活のメドは立ってない…こりゃ閉鎖か…?

レム「無責任にもほどがあるわね。」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.184 )
日時: 2011/05/28 22:38
名前: トマート

ど、どうなっちゃうのかな?ラッシュ君は…

ルギア「そんな事より…(!?)『命がけの日々』はどうした」

ム無む…さぁて、そろそろ塾いかなきゃだ。

ルギア「………死刑執行…」

うわ、追いかけてきた!はや!ちょ、ジンオウガくん!ギャ○ッ○砲で助け…て…くらはい…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.185 )
日時: 2011/05/28 22:58
名前: スイト

ああ…もうちょいで完結か…
ルーツ様のもごもごお腹…想像しただけで…ああ

フランマ「そういやお前の小説2つ大丈夫なのか?」

ふふ…何か? ニヤリ

フランマ「(ち…つまんねえな…)」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.186 )
日時: 2011/05/28 23:26
名前: どんぐり

>ロンギヌスさん
ミラ「我の側につきたいのか?歓迎しよう」

この小説は…もうちょーーっと続きそうですね(汗

>トマートさん
ラッシュは…………

「何で黙り込むのニャ!?」

そういう事♪

ジンオウガ「今忙しい」

と言いつつ、追いかけられてるトマートさんを観戦するなよw

>スイトさん
ミラ「入るか?(ニヤリ」

やっぱり、もう少し先かもしれないです(汗

ラッシュ「一体いつ終わるのか…」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.187 )
日時: 2011/05/29 00:06
名前: どんぐり

「ラッシュ…」

リオレイアは一人呟いた

(いつまでも友達ニャ!)

「…!?うぐっ!!」

急に眠っていたものが目覚めた

「…(そうだ…我はハンターに傷を負わされ逃げていた
 森に入るとラッシュがいて、傷を治してもらった
 その後人間たちが来て我はこの研究所に…」

忘れていた全てを思い出したリオレイア

顔を上げれば、自分に嘘を教え込んだミラルーツが
ジンオウガとリオレウスと戦っていた

よく見れば、腹はもぞもぞと動いていた

「グオォォ!!!!!!!」

怒りの咆哮をあげる

戦う三匹が一斉に見る

「ミラルーツ、貴様…」

「思い出したのか」

「ラッシュを返せ!!」

自分の腹を見て、即答で返す

「断る」

そしてリオレイアに向かって雷を落とす

しかしあっさりと避けられた

「流石強化されたリオレイアだ。なら!!」

部屋中ランダムに雷を落とした

二、三発攻撃を喰らったが負けじと火炎球を吐く

避けたが、すぐにリオレイアの突進攻撃を喰らう

「ぐっ…くそ!」

手で薙ぎ払うと、すぐ横から火炎球が飛んでくる

気づくのが遅く、首に当たり爆発した

「忘れてもらっては困る」

「三対一だぞ?どうする?」

いくら古龍の王だからと言っても、流石に三匹を同時に
相手するのを無理があるようだ

しかしそんな状況に合わない笑いをする

「三対一?どう思う、アレン?」

ミラルーツが振り返ると、扉が開きアレンが歩いてくる

「間違いだ」

ジンオウガが一本前に踏み出し、アレンを睨む

「お前さっきの!?生きてたのか」

「あれくらいで死ぬわけがない
 俺を食った分、ただで済むと思うな」

そう言うとミラルーツとアイコンタクトをとり、壁にあるスイッチを押す

すると壁の八割もあろう程の壁が開く

「嘘だろ…」

現れた部屋には恐るべき光景が広がっていた

それは、筒状のガラスが何本もありその中にあの液体に
浸かっているモンスターがいた
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.188 )
日時: 2011/05/29 00:16
名前: U

自分3からやり始めたからルーツ様ってどんなんだろ(汗
でもラッシュくんの毛並みがメラルーだったのら、許せない(笑
だから、その代わりにイーツミー(Eat Me)w
初めから見てないから、分かんないだけだけど・・・w

というかあれ全部覚醒してしまわれたら、絶対絶命では・・・w
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.189 )
日時: 2011/05/29 03:13
名前: 名無しのゴンベエ

うわ・・・
モンスターたちが選り取りみどり!
よし、研究所のメインコンピュータをハックして、全員横取りしてやる!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.190 )
日時: 2011/05/29 07:54
名前: スイト

アレンだとー!?
まずいな…モンスターが大量発生するなんて。ミレア!ジェネラス!ネージュ!ちょっと頼みがある

ミ&ジェ&ネ「?」

この太刀に魔力を宿らせてくれ…こうなったら一か八かだ

ビュアアアアアァァァ……

よし…行くか!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.191 )
日時: 2011/05/29 23:25
名前: どんぐり

>Uさん
ミラルーツは白くて細長い、がに股歩きが可愛らしい竜です

ミラ「最後要らん」

実際の色がメラルーだったので(汗
覚醒したら間違いなく負けです…

>名無しさん
ミラ「ハック出来るかな?ククク…」

アレン「防御は堅いニャ」

>スイトさん
アレンです!!(何気に投票数多かった気がw
ミラ「強そうだな。我が相手をしよう」

バチバチ…
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.192 )
日時: 2011/05/29 23:29
名前: どんぐり

「訂正しよう、三対百二…だな」

三匹は言葉を失った

「ここでゲームをしようではないか」

勝ちを確信したのか怪しげな笑みを浮かべる

「こいつ等はまだ試作品とも言えるものだ
 後…30分で洗脳も能力アップも終わり一斉に目を覚ます
 それまでに止める事が出来ればお前達の勝ちだ
 負ければ…分かるだろ?最後に聞くが、共に人間を滅ぼさないか?」

一瞬静かな時間が流れたが、リオレイアがすぐ口を開く

「断る」

それに続き、リオレウスもジンオウガも答えた

「愚か者たちが」

「愚か者はお前だ!!」

ジンオウガが走り出るが、アレンとミラルーツの
タブル攻撃を喰らい吹っ飛ぶ

ジンオウガが倒れるのと入れ違いでリオレイアがミラルーツの前へ立つ

「ラッシュを返せ」

もう一度ミラルーツに怒鳴る

「何度も言うが断る」

「力ずくでも!!」

その頃ラッシュは

「うぅ…」

ミラルーツのグチュグチュと音をたてて迫ってくる柔らかな
胃壁に弄ばれていた

ニチャ…グリュ、ヌチュヌチュ…ネチャアァ…モミモミ…ズプッ…

両腕が胃壁に包まれ、ゆっくりと揉みほぐす

そして両腕から肘、肩が沈んでいった

ようやくリオレイアに会えたのに、自分はもう死ぬかもしれない

抵抗でヌチュリと音をたてる胃壁を掻き分け、出れもしない
出口に向かって手を伸ばした

胃壁は残酷にも、ぶよぶよと壁がラッシュを挟み
奥へ奥へと引きずり込んだ

「……!?」

「ん?…消化されたようだな」

「嘘だ…!!!!!!!!」

部屋が揺れる程の怒りと悲しみの咆哮に近い悲鳴をあげる

「うるさい奴だ…!!」

耳障りに思ったアレンが、修理し終えている自分の左腕を向ける

ボンッと音がし、ミサイルが一直線に飛んでくる

「グルルル…許さん」

ミサイルの距離が近づくと、すぐに尻尾を振り回し
ミサイルを爆発させる

そしてキッとミラルーツを睨みつける

周りに炎を散らばせている姿は、まさしく火竜と呼ばれるのに
相応しい姿だった

−−−−−−−−−−−
今新しい小説を投稿しようか迷ってます
ここは、もうじきスレ立て不可になってしまうし…

もし新しい方に投稿したら、読んで下さるのは勿論、コメント
してくれたら、めっちゃ喜びます!

甘ったれた事を言ってすみません
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.193 )
日時: 2011/05/30 22:52
名前: トマート

どんぐりさん

もろちんです!新しい方でもどんどんコメントしていこうと思います!

トメ「…ん?なんでタンスの中に入ってんだ?」
いや…実はまだルギアが捜してんだ…僕を抹殺するためにね

トスメ「そんな事より(!!)ラッシュ君の命は…っ…!」
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.194 )
日時: 2011/05/30 23:14
名前: スイト

な、なんだとー!?ラッシュ君ー!!(泣)
全力で奴を止める!!その間にネージュは蘇生を!!

ネージュ「それやっていいの?」

新しい小説待ってまーす♪
新投稿所でも宜しくー!!
メンテ
Re: モンスター研究所 ( No.195 )
日時: 2011/05/31 00:09
名前: どんぐり

>トマートさん
ラッシュはもう……

ラッシュ(霊)「嫌ニャアァァ!!」

ありがとうございます♪私もトマートさんの作品楽しみにしてます!

>スイトさん
ミラ「我を止める?面白い…」

逃げて!!

こちらこそ、よろしくお願いします!!
メンテ
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日時: 2019/04/13 16:26
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メンテ

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