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竜との日常
日時: 2011/04/06 20:48
名前: スイト

やっとネタが浮かんだので投稿します…

エレニム「あそこに行くんですか?」

うん…今回は2匹に会おうかなと…

ミレア「それは後でね…」

ではスタート!!






ミレアの洞窟



今日はミレアの洞窟でゴロゴロとしているスイト…
それを見ていたミレアは…


「ねえ…一緒に行こう…」

「え…今日は一人で行こ…」

ガシ…ギュ…

「う…」


急いで洞窟から出ようとしたがミレアに捕まってしまい、スイトの体を拘束する…


「逃げようなんて思ってないよね?」

「いや、今日は一人で…」


クパア…ベロオォリ…

「うむむ…」


ミレアの口が大きく開き、
舌をスイトの顔に押し付けるかのように舐める…


「ふふ…」

「ちょ…何して…あう…」

ベロオォリ…ダラ…ダラ…


今度はスイトの体を肩まで口の中に入れ、
舐めたりスイトの顔をハア〜と甘い息を吹き込んでいた…


「ちょ…ミレア…何やってんだ…」

「前のようにならないかな〜て…」

「またおかしくさせようとしてないか?」

「だって…あの時のスイトは可愛いかったし…」

「いや…だからって…」

カプ…ヌチュ…ニチ…


どうやらあの屈辱な姿を出そうとしてるのか…体の上半身が消え、
中では舐め回しを喰らい、下半身がバタバタとする…


「わかったわかった…一緒に行くよ…」

パ…ドテ…


「いた…」


そう言った瞬間口から解放され、
スイトは尻もちをついてしまい、顔を上げた瞬間、ミレアに一舐めされた…


「ふふ…最初からそう言えばいいのに…」

「だからって、あそこまでしなくてもいいんじゃないか?」

「虜になったスイトも可愛いし…」

「また虜にはならんぞ…」

「うふふ…」





そしてミレアはスイトの体の唾液を消し、
仕方なくスイトはミレアの背中に乗って飛んで行った…













虜になったら自分を制御できなくなるんだぞ…

ミレア「スイトも嬉しそうにしてたのに…」

もう思い出したくないんだけど…(泣)

ミレア「あらあら…仕方ないわね…」


ガシ…ギュ…


ミレア「ほら…しっかりしなさい…」

うう…
メンテ

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Re: 竜との日常 ( No.1 )
日時: 2011/04/06 22:27
名前: ロンギヌス

ぬおおお(何て贅沢なリア充w
ミレア様ぁ!! できれば僕も・・って浮気はしてくれないかw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.2 )
日時: 2011/04/06 23:29
名前: スイト

ロンギヌスさん

ミレア「ふふ…遊んであげるから♪」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.3 )
日時: 2011/04/07 10:00
名前: スイト

エレニム「今日はあの島に行かれるのでは?」

そうそう…

ミレア「大丈夫かしら…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.4 )
日時: 2011/04/07 15:48
名前: トマート

いや…なぜかしら目から涙が…くっ…(泣)

トメ「?」

僕もこんな日常送りたいよ!(キレた
特にミレアさんの虜になりt…

ルギア「なにこいつ泣きながら叫んでるんだ…?学校で嫌な事でもあったのか?ほら…こっちにこい」

…すべてむなしい…
トメ「こりゃ重症だな」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.5 )
日時: 2011/04/07 16:37
名前: どんぐり

ミレアさんの愛溢れる捕食って良いなぁ
虜になりたい!ってかもう虜(おぃ

スイト君羨ましいw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.6 )
日時: 2011/04/07 17:02
名前: スイト

トマートさん

ミレア「落ち込まないで…遊んであげるから♪」

どんぐりさん

ミレア「スイトが可愛いから♪」

う…何それ…

ミレア「うふふ♪あなたも虜にしてあげるわ♪」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.7 )
日時: 2011/04/07 17:03
名前: スイト






バッサ…バッサ…



「空の上から景色を見るのも楽しいな…」

「ふふ…そうでしょ?」

「それで…どこへ行くの?」

「えっと…あそこに降りるわ…」


ミレアは空を飛んでしゃべっている内に森に降り、木の実を集めたり、周りを探索をしていた…


「次行きましょ…」

「ああ…わかった…」


バッサ…バッサ…

スイトはミレアの背中に乗り、また空を飛び、
目的の場所が着いたら、下に降り、木の実を集めて二人は楽しんでいた…


「この木の実は食べれるのか?」

「そうね…どうなのかしら…」


木についている木の実を拾って二人は楽しんでいた…だが…

(あら?あの子は確か…)


ガサガサ…


「!?」

「!?」


突然ガサガサと音が聞こえ、ミレアとスイトは後ろを向いた…


「やっぱり…あの時のボウヤ…」

「え?」

「誰かしら?」


ミレアとスイトが見たもの…
それは薄茶色の竜だった…
















ミレア「短いわね〜」

仕方ないだろ…

?「お二人は仲がよいのですね…」

そ、そう?

ミレア「ス、スイトとは長い付き合いだし…(汗)」

?「スイトさんはもう覚えてないんですか?」

う〜ん…小さい頃の記憶が覚えてないからな〜

ガシ…ギュ…

?「そう…でもあなたには感謝してますわ…」

(あう…フサフサでいいかも…)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.8 )
日時: 2011/04/07 17:41
名前: スイト

ミレア「随分と気に入られてるわね…」

ああ…そうだよ…

?「〜♪」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.9 )
日時: 2011/04/07 17:52
名前: トマート

おや…あの薄茶色の竜は…
トメ「ん?知り合い?」

小学校の頃の同級生だよ。

「嘘つけぇ!」
さぁ、僕の所へおいで!お兄さんと一緒にどっか行こう!

「もろ不審者じゃねえか!」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.10 )
日時: 2011/04/07 19:00
名前: スイト

トマートさん

?「では行きましょう…」

ストップ!!ストープ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.11 )
日時: 2011/04/07 20:37
名前: スイト

後一人か〜

ミレア「もういるじゃない…」

てっうわー!!

?「♪」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.12 )
日時: 2011/04/07 21:18
名前: U

薄茶色の竜ですか・・・一体どのような関係でおられるのやら・・・
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.13 )
日時: 2011/04/07 23:08
名前: スイト

Uさん

次で明らかになりますので…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.14 )
日時: 2011/04/08 06:09
名前: リオレイア

ん?
なにやら新しい仔が?
ミレアさま〜
僕を虜にして下さい!
リーナ「我の虜としてやろう。」
あう♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.15 )
日時: 2011/04/08 11:02
名前: スイト



「あの時の坊や…大きくなったみたいね…」

「え?」


薄茶色の竜はそう言うとスイトの所へどんどんと近づいてくる…
スイトはよくわからないまま薄茶色の竜が自分の所へ近づいて来ることに驚く。


「知り合いなの?」

「いや…俺もこの竜の事は知らないけど…」

「あの…お忘れになられました?」

「え、えっと…」

「?」


薄茶色の竜の言っている事がわからず、スイトはただ慌ててしまう…
ミレアはただじっと二人を見つめていた…


「覚えてないですか?…」

「う〜ん…小さい頃の記憶は覚えてないからな…」

「そう…そういえば紹介を遅れましたわ…わたくしの名前はテリーヌ…よろしくね…スイト…」

「え…何で名前知ってんの?」

「あなたから教えてもらいましたの…」

「あの…その事を教えてもらえないかしら?」


二人は話している中ミレアもそれに参加する…


「あら…あなたは?」

「えっと…あたしの名前はミレアです…」

「もしかして…灰色の竜の知り合いさん?」

「そ、それって兄の事かしら?」

「妹さんでしたの…灰色の竜さんもわたくしを助けてくれましたわ…」

「そ、そうなの…」

「ジェネラスの事も知ってるんだ…ちょっと過去の事を話してもらえないか?」

「わかりましたわ…あの時は私はある事に苦しんでましたわ…」













※ ※ ※



















バッサ…バッサ…



「降りるぞ…」

「うん…」


時は過去…
ジェネラスは両腕でスイトを抱えて森に降りている光景である…


「さて…食料を探すか…」


ジェネラスは木についてある木の実を取ったりしていた…
スイトはただ後ろにいて待っているのだった…


バッサ…バッサ…


「うん?」


突然音が聞こえスイトは後ろを振り向く…
遠い所から何かが降りて来るのが見えた…


「なんだろう…今の…」

ダッダッダッダッ


スイトは走り出し、
ジェネラスから離れてしまった…











「う…うう…私が何をやったというの…」


薄茶色の竜、テリーヌは体を休めていた…
だが彼女の体は傷がたくさんついていたのだった…

「は…誰かがこっちに…」


突然の足音に目が覚め、
テリーヌは目の前に走って来る者を睨みつけた…


タッタッタッタッ…


「体が…傷だらけになってる…」

「また…人間…か」


テリーヌは小さい子供を睨みつけ…


「また私を…殺しに来たの…人間…う!!」

「!?」


テリーヌはスイトを襲おうと立ち上がった瞬間、激痛が走り彼女の体はパタリと倒れた…


「大丈夫!?」

「え?」


彼女が倒れ込んだ瞬間、慌ててスイトは彼女に近づく…
彼女にとってはスイトを一口で食べるなど簡単な事だった…
だが正気を取り戻したテリーヌは…


「坊や…私を怖くないの?」

「だって…苦しそうにしてるから…」

「うう…グス…」


なぜかテリーヌは涙を流してしまった…


「痛いの…私の背中が…」

「背中?」


それを聞いたスイトは彼女の体を見てみると…


「あ!!」


彼女の背中には一つの剣が突き刺さっていた…
















「剣?」

「たくさんの人間に襲われて一人に剣を刺されて逃げて行ったの…」

「そ、それは誤るよ…人間がそんな事してたなんて…」

「別にいいですわ…あなたのお陰ですので…」

「?」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.16 )
日時: 2011/04/08 11:19
名前: スイト

リオレイアさん

リーナさんだと即虜になっちゃうかも…僕的に…

ミレア「遊んでもらえば?」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.17 )
日時: 2011/04/08 16:04
名前: スイト

エレニム「僕の出番は?」

まだ待って…

エレニム「あそこに行かせませんよ…」

すねないでくれ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.18 )
日時: 2011/04/08 16:37
名前: U

テリーヌさんがよからぬ何かをしでかし・・・てる訳が無いか
こういうのが居るだけで害を成すなーんて考えてる輩(自分も含め)には裁きの鉄槌をっw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.19 )
日時: 2011/04/08 18:11
名前: トマート

……

トメ「なに震えてんだ?」
いや…僕はね、こういった虐待とかは嫌いなんだ…
自分はどうでもいいけどね。
あああ!人間が憎い!
トメ「お前だって人間じゃねえか」

ああん!?なんか言ったか?
トメ「いいえ、なにも…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.20 )
日時: 2011/04/08 19:41
名前: スイト

Uさん

テリーヌ「自分を責めなくてもいいんです…だから気にしなくても…いいんです…」

トマートさん

テリーヌ「あ、あなたも…」

心配してますので…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.21 )
日時: 2011/04/08 23:16
名前: スイト






スイトは背中に刺さっている剣に呆然と見ていた…


「あ…いけない…」


そして我に帰ったスイトはテリーヌに言い…


「あ、あの…あそこに突き刺さってるのが痛いの?」

「え、ええ…」

「なら僕が引き抜くから!!」

「ぼ、坊やが?」

「うん!!僕が取るから!!」


スイトはそう言うとテリーヌの背中によじ登った…
テリーヌはただスイトを見つめていた…


「今抜いてあげるから…」

「…………………」


スイトは剣をつかみ…


「う、くく…」

「う…」

「ハア…ハア…」


剣を抜こうとしたが剣はびくともしなかった…


「坊や…もう無理しなくてもいいわ…あなたの力じゃ抜けないわ…」

「い、いいの…だってお姉ちゃん、苦しんでるんだもん…」

「坊や…」


ガシ…


またスイトは剣を掴み、
剣を引き抜くのに必死だった…
テリーヌは涙目で彼を見つめていた…


「く、くく…」

「…………………」


ズリ…

するとスイトの足が滑り…


「うわ!?」


ドサ…


滑り落ちた瞬間、スイトはテリーヌの背中の剣が取れ、スイトはそのまま地面に落ちて意識を失った…









ボウヤ…ボウヤ…



「う、ううん…」

「よかった…目を覚ましたのね…」

「お姉…ちゃん…」

「やれやれ、探したぞ…スイト」

「ジェ、ジェネ兄!!」


スイトは目を覚まし、
テリーヌがスイトを抱きかかえており、目の前にはジェネラスもいた…


「傷…大丈夫?」

「あ…ええ…その後あの竜さんに治癒してもらったから…」

「そ、そう…」

(あ…いけない…)


スイトはがっかりとした表情になってしまった…


ギュ…


「坊やも頑張ってたじゃない…坊やには凄く感謝してるわ…」

「ほ、本当?」

「ええ♪」

「ありがとう!!」

「ふふ♪」


スイトは喜び、フサフサの体に抱きつく…
テリーヌはスイトの頭を撫でていた…


「…………………」

「あ…ごめんなさい…」


テリーヌはただ黙っていたジェネラスを見て、
スイトを地面にそっと降ろしてあげた…


「そういえば坊や…あの竜はあなたの知り合い?」

「うん!!ジェネ兄と一緒に暮らしてるの!!」

「そ、そうなの…」

「この子は行く場所がないのだ…だから私が面倒を見ている…ただそれだけだ…」

「…………………」

(共存してるなんて…)


「どうしたのだ?」

「え、ええ…何でもないわ…私もそろそろ帰らないと…」

「え…もう帰っちゃうの…」

「もうちょっと坊やとお話したかったけどもう帰らなきゃいけないの…」

「そ、そう…」

「最後に坊やの名前…教えてくれない?」

するとスイトは少し元気になり…


「僕の名前は…スイト!!」

「スイト…わかったわ…覚えておくわ…」

「絶対にだよ…」

「ええ♪それじゃあね…」


バッサ…バッサ…


テリーヌは飛んで行き、
スイトは手を振っていた…


「スイト…」

「あ…ジェネ兄…」

「私達も帰るぞ…」

「うん!!」


バッサ…バッサ…


両腕でスイトを抱え、ジェネラスは飛んで行った…
時々スイトの頭を撫でてあげていたジェネラスだった…










※ ※ ※




















「という事ですわ…」

「へえ〜そんな事があったの…」

「知らなかった…」

「それで今日はスイトさんと…」

「え?」


するとテリーヌはミレアにひそひそと話し、スイトはじっと見ていた…


「いいわ♪じゃあこれを渡しておくから…その後にスイトを…」

「わかりましたわ…」

「じゃあね…スイト♪」


バッサ…バッサ…


ミレアは飛んで行き…


「ちょ…ミレア…俺を置いていく…」


ガシ…


「え?」

なんとテリーヌに体を捕まれてしまった…


「テリーヌさん?」

「今日は私と一緒に居てほしいの…」


バッサ…バッサ…



メンテ
Re: 竜との日常 ( No.22 )
日時: 2011/04/08 23:31
名前: トマート

ジェネ兄…なんだか懐かしいなぁ…

トメ「ほら、お前の兄もここにいるぞ」
んだよ…トメ兄さんとでも言われたいのか?

ってほとんどみんな飛んでっちゃった…
僕を忘れないでくれぇ!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.23 )
日時: 2011/04/09 00:06
名前: リオレイア

うわw
羨ましい。というかジェネ兄に抱かれたいな♪
ついでにテリーヌ様には「レーション」入りの段ボールをプレゼントしよう。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.24 )
日時: 2011/04/09 00:34
名前: U

それにしても中途半端な強さじゃ抜けないくらいに強く刺さってたのに
抜かれる今までよく我慢できてたなぁ・・・

我慢強さ・・・っていったらいいのか、それなら自分も見習わないと
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.25 )
日時: 2011/04/09 09:46
名前: スイト

トマートさん

ジェネラス「小さい頃のスイトに付けられたあだ名のことか…」

そんなあだ名が…

リオレイアさん

テリーヌ「か、感謝しますわ…これをこうするのですか?」

ちょ…テリーヌ…段ボールで…

ジェネラス「ふむ…そうか…」

ガシ…ギュ…

Uさん

実はというと自力で抜いてはいないのです…
足がずり落ちて偶然抜けたのです…

テリーヌ「刺された瞬間、倒れそうになりそうでしたけど逃げなくてはと思い、必死に逃げたのです…」

ジェネ兄…

ジェネラス「………………」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.26 )
日時: 2011/04/09 16:51
名前: ロンギヌス

いったい何を渡したのやら…(危険なものだろうかw
スイト! 君何か隠されてるぞ!

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.27 )
日時: 2011/04/09 17:53
名前: スイト






バッサ…バッサ…


「ちょ…テリーヌさん?」

「……………………」


テリーヌはスイトを抱えて空を飛んでいた…


(フサフサな体だな〜)








バッサ…バッサ…



「着きましたわ…」

「あそこがテリーヌさんの住処?」

「そうです、私の住処…さあ入りましょう…」


テリーヌはそう言い、二人は洞窟の中へ入った…


















※ ※ ※

















「スイト…こちらへ…」

「あ、はい…」


テリーヌはいきなり壁に寄りかかり、
こっちに来るように言われ、スイトはテリーヌに近づき…


ガシ…ギュ…


「ふえ?」


近づいた瞬間テリーヌに抱きしめられ、
慌てたスイトだがテリーヌの体はフサフサしてるためかスイトは大人しくなった…


「ちょっとお礼をしたくて…」

「お、お礼?」

「そう…」


ギュ…


テリーヌはそう言うとさらに抱きしめスイトはお腹に埋もる…

「うわ…フサフサな体…」


ギュ…


「ふふ…」


フサフサな体に答えてスイトも思わず抱きしめてしまう…
テリーヌはそれを見て嬉しそうにスイトの頭を撫でており、スイトの顔は赤くなってしまう…


「顔を上げてくれないかしら?」

「うん?」


ベロオォリ…


「うひゃ…」

顔を上げた瞬間テリーヌに一舐めされ、生温かい感触が残る…
そしてスイトは次は何をされるか分かった…


「私のお腹で寝かせてあげるね…」

「え、あ…お願い…します」


テリーヌはうっとりとした目でスイトを見つめながら言い、
スイトも素直にお願いをする…


「それじゃあ…」


クパア…


彼女は大きく口を開き、ゆっくりとスイトへ近づいて…


バクン…


スイトの体はテリーヌの口の中へと消えて行った…






「口に入ったか…う…」


ベロオォ…ヌチュ…ニチュ…ベロリ…クチュ…ネチ…ベロオォ…ニチャリ…ヅチ…
レロオォ…ネチョ…ヌチャア…ベロオォリ…ヌチャア…ノチャア…ネチョ…ベロベロ…


「うん…う…あ…」

「ふふ♪」


体全体を舐め回され、スイトは唾液まみれとなる…
テリーヌは嬉しそうにスイトを味わっていた…


ニチャ…ヌチャ…


「スイト…美味しいわ…」

「そ、それはどうも…そろそろいい?」

「ええ…今日はゆっくりしてくださいね…」


ズズズ…ゴクリ…





グチュ…ニチュ…ネチ…ゼチ…ヌチュウ…ズズ…
ヌチュヌチュ…ネチ…ズチャア…ノチ…ヌチャア…ズズズ…


「う…つ…んん」


テリーヌの喉は膨らみ、ゆっくりと下へ降りて行く…
呑み込まれたスイトは喉、食道を超えて行き…


ズズズ…ドチャ…

「やっと胃に着いた…」


スイトは胃に到着し、
テリーヌのお腹はぷっくりと膨らみ、お腹を撫でていた…


「今日はお休みなさい…あなたを暖めますわ…」

「あ…はい」

スイトはそい言うと胃壁に寝転び…


「暖かいな…ぐっすりと寝れ…る…」

ZZZZZZZZZ

モニ…ミニュ…ムニュ…モニュ…モム…


暖かい空間にスイトは心地良く眠りにつき…胃壁はスイトを包んであげた…


「スイト…」


テリーヌは膨らんだお腹を撫でながらそのまま眠りについた…





メンテ
Re: 竜との日常 ( No.28 )
日時: 2011/04/09 17:58
名前: スイト

ロンギヌスさん

吐き出された後に使う物です…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.29 )
日時: 2011/04/09 18:12
名前: トマート

いいなぁ!僕も困っている竜とかいたら、助けてあげよう…
トスメ「ちょっとー!はやく助けてよ!」
なんだ…まだ墓地にいたのか…はやく腕輪見つけてこい!
トス「こんなところにある訳ないよ!」

…この真相はサバランさんの小説にあるトマートのコメントにございます…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.30 )
日時: 2011/04/09 21:02
名前: スイト

トマートさん

あの腕輪ですか…あの方二人だと瞬殺にすると思いますけど…

ミレア「誰よ?」

一人はミレアが一回会った事のあるお偉い様の竜でもう一人もお偉い様のお爺ちゃん…
ちょっとお爺ちゃんの餌になってくるね…

ミレア「なるほどね…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.31 )
日時: 2011/04/09 21:24
名前: どんぐり

フサフサの体とは、また気持ち良さそうw
でも何かありそう…
お腹の中で考えるとしよう!だから入れて下さい!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.32 )
日時: 2011/04/09 22:04
名前: スイト

どんぐりさん

テリーヌ「わかりましたわ…では…」
グパア…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.33 )
日時: 2011/04/09 23:56
名前: スイト

う…寒い!!

ミレア「あの子が来たのかしら?」

それは困る…というか冷気か?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.34 )
日時: 2011/04/10 09:09
名前: スイト










「う…ん…朝のようね…」


薄茶色の竜、テリーヌは目を覚まし、立ち上がろうとした時だった…

「あら?あ…いけない…」


自分のお腹の膨らみに気ずき、
昨日の事を思い出したテリーヌはお腹を撫で回しながら彼を起こす…


「スイト…起きてください…スイト…」

「う…ん?あ…テリーヌ?」

「起きました?」

「あ…うん…」

「中に入ってどうでした?」

「え…と、とても快適だったよ…」

「そう言ってくれると嬉しいわ♪」

「……………………」


その言葉にスイトは赤くなってしまう…
お腹の中にいるのになぜか彼女の喜んでいる顔が浮かぶからだ…
そういっている内に胃壁が動き出し…


ズリュ…ニチュ…グチュグチュ…ネチュリ…ネチ…ズチャリ…ノチャア…ヌチ…ズズズ…ドチャリ…


「ふう…」


テリーヌはスイトを吐き出し、
右手に持っているタオルでスイトの体に付いている唾液を拭き取っていた…


(ミレアの奴…わざわざ…)

「これでいいですわ…」

「あ、ああ…」

「そろそろお帰りになさいます?」

「え…と…そろそろ帰るよ…」


彼女にそう言われ、俺は帰る事に決めた…
そして二人は洞窟へ出て…


「また来てくれないかしら?」

「うん…また来るよ…」

「ありがとう…」

チュ…

頬にキスをされ、スイトの顔が赤くなった状態で走り出し、
テリーヌに手を振りながら走って行った…


(また来よう…)














※ ※ ※


















ダッダッダッダッ…


「さて…帰り道は…うん?」


走っている途中に黒い竜の子供が倒れてるのが見え、
スイトは黒い竜に近づいて見る…


「う…いたたた…」

「だ、大丈夫?」

「!?」


黒い竜に呼びかけた瞬間、竜はスイトに威嚇をしてきた…


「う…威嚇してるのか…どうすれば…」

「グルルル…」

「ちょっと落ち着いてくれ…う!!」

「グルルル…」

右腕を黒い竜に向けた瞬間、腕を噛まれてしまった…


「痛…」

「グルル…!?…」


パ…


竜は驚いた表情になり、噛みついていた腕を解放させた…


ポタ…ポタ…


「う…いきなり手を出すのが駄目だった…!?…」

ペロ…ペロ…


突然くすぐったい感触がし、
黒い竜は引きずった状態でスイトの腕へ近づき、血だらけの腕を舌でペロペロと舐めていく…


「ご、ごめん…」

「い、いや…大丈夫だよこれくらいは…」

「…………………」

「それで…倒れてたけどどうしたの?」

「怪我しちゃって…それで…」

「怪我?あ…」

黒い竜の体を見ると膝から血が出て来ていた…


「ど、どうしよう…治療しようにも…俺じゃあ何もできないから…」

ペロ、ペロ、ペロ、ペロ…


その言葉に反応し、竜はスイトの頬を舐めてくる…

「別にいいの…僕なんか…」


ペロ…ペロ…


「…………………」


バッサ…バッサ…


「ん…」


上から翼の音が聞こえ、そこにはミレアがいた…


「どうしたの?こんな所で…」

「ミレア…ちょうどいいや…ちょっとこの子を…」

「誰?その子…」

「ちょっと怪我してるんだ…だから頼むよ…」

「え、ええ…」

パアアアアア……

ミレアはそう言うと黒い竜に近づき、
黒い竜はじっとており、ミレアは魔法で傷を消した…


「あ、ありがとう…」

「これで大丈夫だな…」

「あら?スイトも怪我してるけど…」

「…………………」

「あ、ああこれはさっき俺も怪我したんだ…だからお願い」

「え?」

スイトはそう言いミレアは腕の傷を治癒した…


「ふう…所で君の名前は?」

「僕は…ウンブラ…」

「そうか…俺はスイト…」

「あたしはミレア…宜しくね…」

「それで…そろそろ帰らなきゃ親が心配してるかもよ?」

「ううん…僕は親がいないから一人で暮らしてるの…」

「そ、そうか…悪いな…嫌な事を聞かせちゃって…」

「いいの…それとスイト兄ちゃんの所へ行きたいけど…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.35 )
日時: 2011/04/10 09:25
名前: スイト

ここからだな…

ミレア「何を?」

子供だからって油断は禁物…

ウンブラ「今日も食べてあげる♪」

ガシ…バタン…

うわ…ちょ、ウンブ…

ベロオォ…ニチュ、ヌチュ…ベロリ、ヌチャ…ペロペロ…

ちょ…くすぐったいって…うにゃ…

ウンブラ「♪」

ミレア「気に入られてるみたいだけど…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.36 )
日時: 2011/04/10 10:18
名前: トマート

おお、ついに黒竜登場ですか…
ウンブラかぁ…チョロQHG2に出てきそうな名前…
トメ「チョロQゲームの話やめろ…」

体が黒い竜ってなんだかクールっぽいですけど、そんな事は無かった…!なぁ、悪竜?
悪竜「…貴様は一体我に何を言わせたいんだ…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.37 )
日時: 2011/04/10 16:27
名前: スイト

トマートさん

チョロQかあ〜懐かしい…

ウンブラ「スイト兄ちゃん♪」

ガシ…ギュ…

スリスリスリ…

黒竜なのにどうなってんだ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.38 )
日時: 2011/04/10 18:19
名前: スイト






「え…俺の所へ行きたい?」

「うん…」


ウンブラの突然の発言にスイトは面食らってしまった…


「い、いきなりどうして?」

「スイト兄ちゃんの住んでる場所が知りたくて…」

「え…でも、ミレア…どうする?」

「あら…別にいいわよ♪」

「ありがとう!!」

「早!!」

バッサ…バッサ…

なぜかわからない内にスイトはミレアの背に乗り、飛んで行った…
その後にウンブラも後から着いて行った…
















※ ※ ※











バッサ…バッサ…


「着いたわ…」

「ここが…お兄ちゃん達の住処?」

「ああ、本当はもう一つ住処があるけどな…」

「へえ〜」

「それで、あたしはそろそろ行くけどスイトは?」

「今回はゆっくりさせてくれないか?」

「仕方ないわね…」

バッサ…バッサ…


ミレアは残念そうに空を飛んで行った…


「ほら、食べる?」

「あ、うん…」


カプ…カリ、コリ…


「おいしい…」

「そうか…」

スイトはウンブラには木の実を渡し、
二人でパクパクと食べていた…


「ふう〜食ったな…じゃあちょっと休むか…」

ベロオォリ…


「うひゃ!?」

「…………………」

横になろうとした瞬間スイトに体からに粘ついた感覚がした…

「ウ、ウンブラ?」

ボタ…ボタ…ジュルリ…

慌てたスイトはウンブラを見、
ウンブラの口からよだれがぼたほだと垂れ、舌舐めずりをした…

「ウンブラ…まさ…むむむ…」

バタン…


後ずさりをしようとしたがウンブラはスイトをのしかかり、スイトの動きを封じた…
その時に二人の目が合ったと同時にウンブラは大きく口を開け…


ベロオオォ…ヌチュ…ニチュ…ヌチュヌチュ…ベロリ…ヌチュズチュ…ベロベロ…
ベロリ、ベロベロ…ネチュリニチリ…ドチュリ…ズチュリ…ペロ、ペロ…


「あぐ…ん、んあ…」


顔を集中的に舐め回され、スイトの顔は唾液の海となる…
バタバタと体を暴れようにも体を抑えられているため何もできず、ウンブラに舐め続けられてしまう…


「お兄ちゃん…美味しい…」

「あ、え…」

「お兄ちゃん…食べたい…」

クパア…ダラ…ダラ…


抑えつけるのをやめ、
ウンブラは唾液たっぷりの口内をスイトに見せつけ、

カプ…


スイトはウンブラの口へと消えて行き…


ジュル…ベロベロ…グチュ、グチュ…ニチュ…ネチョ…ベロリ…ネチ…ネチ…ベロオォリ…ペロペロ…

「あう…ぐ…ん…」


口内では飴玉のように舌で弄ばれ、
スイトの体は唾液となりそして…


ズズズ…ゴクリ…


スイトは呑み込まれ、
ウンブラの喉は膨れて、ゆっくりと下る…


「食道が狭いな…」


スイトはぶつぶつと言っている内に喉、食道を超え…そして…

「やっと胃に着いたか…」

スイトは胃に着き、
ウンブラのお腹は膨れる…

「胃の中は狭いな…うわ!?」


モニュ…ミヌ…ムニュニュ…モニュ…ゼチュ…クチュクチュ…ヌチュリ…

狭い胃の中で胃壁はスイトを優しく揉みほぐしていく…


「あう…気持ちいい…それに、眠くなって…きた…」


ZZZZZZZZZZZ



ジュルリ…


「美味しかったよ…スイト兄ちゃん」

ウンブラは舌舐めずりをし、
膨らんだお腹を見つめながら満足そうに擦る。

「スイト兄ちゃん?スイト兄ちゃん?」


中は何も反応がないのか声をかけたりお腹を撫で回していたが反応がないため眠りについたと確信した…


「寝ちゃったんだ…スイト兄ちゃん…」


ウンブラは膨らんだお腹をまた撫でていた…








メンテ
Re: 竜との日常 ( No.39 )
日時: 2011/04/10 20:25
名前: スイト






夕方…


「ただいま〜」

「あ…ミレアお姉ちゃんの声!!」


洞窟の入り口からミレアの声が聞こえ、
ウンブラはミレアの所へ駆けつける…


「お帰りお姉ちゃん!!」

「ふふ…ちゃんと待ってた?」

「うん!!」

「そう♪」


ウンブラはそう言い、
ミレアは彼の頭を撫で、洞窟に入る…


「あら?スイトがいないわね…」

「…………………」


洞窟内に入ったミレアはスイトがいない事に気ずき、
辺りを見回してもスイトがいなかった…


「あ、あの…」

「え?」

ウンブラは声をかけ、
自分のお腹を手で置きミレアに見せた…


「え、まさかスイトを…」

「ご、ごめんなさい…」

「え?」

「スイト兄ちゃんが美味しかったから、つい…でもスイト兄ちゃんを溶かそうなんてしてないから…許して…」


ウンブラは震えた声で私に言う…
ミレアは手を彼の肩にポンと置き…


「ふふ…別にいいのよ?」

「え?」

「ええ…彼本当は食べられるのが嬉しいのにそれを隠してるだけなのよ?」

「ほ、本当に!?」

「ええ…だからまた食べてあげると彼嬉しいはずよ?」

「わかった!!」


ウンブラは横になり、膨らんだお腹を見つめ、
中にいる彼に言う…

「また食べてあげるね…スイト兄ちゃん…」


ウンブラは満足にお腹を撫でながら眠りについた…

「うふふ…」

ウンブラが寝てると確信し、
ミレアは膨らんだお腹を優しく撫でてあげた…

















なあミレア…

ミレア「何かしら?」

俺が寝てる間何か言わなかった?

ミレア「え、何も?」

そう…

ウンブラ「スイト兄ちゃん♪」

ガシ…ギュ…

ベロ、ベロ、ベロ…

ウンブラ…くすぐったいよ…

ミレア「クス…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.40 )
日時: 2011/04/10 22:58
名前: スイト

?「ふふふ…」

う、また寒気が…

エレニム「どうしたのです?」

いや、大丈夫…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.41 )
日時: 2011/04/10 23:10
名前: トマート

そっちは安定した日常送ってるなぁ…
こっちは消化パラダイスだからなぁ…

カイ「だって生き返るじゃん」
いや、だからといって永遠と消化ループは…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.42 )
日時: 2011/04/11 01:02
名前: リオレイア

かわいい・・・
そして狭い食堂とお腹はロマンだ!
と、言うわけでウンブラ君(ちゃん?)呑んで♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.43 )
日時: 2011/04/11 16:37
名前: スイト

トマートさん

とはいえ消化されたらされたでジェネラスが復活してくれますけどそしたらジェネラスが忙しくなりますからね…
ミレア「そういう事ね…」

リオレイアさん

ウンブラは雄ですね…というわけでウンブラ…GO!!

ウンブラ「いただきまーす♪」
クパア…

その内にダッシュ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.44 )
日時: 2011/04/11 19:10
名前: スイト










グパアァ…ドチャリ…


「んん…う、ん?」

突然冷たい空気に代わり、
スイトは目を覚まし、目の前にはミレアとウンブラがおり、いきなりに頬を舐められる…

ペロ、ペロ…

「大丈夫?スイト兄ちゃん…」

「あ、ああ…」

「ふふ…」

「スイト兄ちゃん…僕もうそろそろ帰るね」

「え、もう帰るのか…まだいてもいいんだぞ」

「ううん、一旦帰るの」

ダッダッダッダッ…

ウンブラは恥ずかしそうに声を出し、
洞窟の出口に走り出した…


「また来てもいいぜ」

「うん!!またね、スイト兄ちゃん!!」

バッサ…バッサ…

スイトは手を振って、ウンブラを見送り、
ウンブラも手を振りながら飛んで行った…


「…………………」

「あんたの事を兄と思ってるみたいね…」

「そ、そうか?」

「ふふ…」

パアアアアア……

「さて、今日はエレニムの所へ行くか…」

「あら…食べられに行くの?」

「違う違う…ある島に行こうかなって…」

「あらそう…」


そしてスイトは洞窟へ出て走って行った…










※ ※ ※








数時間後



「もうすぐで海だな…ん?」


ヒュウウウウウ……


「さ、寒…まだそんな季節じゃないのにどうして急に…」

突然辺りが冷気に覆われ、
スイトの体は震えていく…


「ゆ、雪?もう冬だっけ…」

「ふふ…まだ冬じゃないわよ?」

「そ、その声は!!」


いきなり声が聞こえ、
スイトは辺りを見渡す…すると…


「お久しぶりね、スイト…」

「ネ、ネージュ!!」





スイトの前には水色の竜がいた…


















どう見ても氷竜だろ…

ネージュ「あらあら、氷だけじゃないわよ?」

ザパアアン…

うわ…み、水!?

ネージュ「これでわかった?」

はい…(泣)(風も使えたらある古龍と一緒なのに)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.45 )
日時: 2011/04/11 19:56
名前: スイト

ウンブラ「ジェネラス兄ちゃんのお腹にいるの?」

ジェネラス「ああ…昨日スイトを食べたからな…」

今日はゆっくりしたいからね…

ジェネラス「なら今から出してやろうか?」

ウンブラ「うん♪」

え!?

グパアァ…ドチャリ…

ウンブラ「スイト兄ちゃん♪」

うにゃ〜

ベロオォ…ニチュ、ヌチュ…ベロリ、ニチ、ネチ…ベロ、ベロ…クチュ…ニチ…ノチ…
ベロオォリ…ヌチュ…ノチュリ…ペロ、ペロ…ペロリ…ヌチュヌチュ…ベロリ…ベロリ…

カプ…ズズズ…ゴクリ!!


ウンブラのお腹が膨らんだのは他でもなかった…


ウンブラ「ウプ…これで一緒だね♪」

はいはい…

ネージュ「仲良しね、あの二人…」

ジェネラス「そうだな…」





時々遊びに来るのではなく一緒に暮らしているようになっていた…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.46 )
日時: 2011/04/11 22:09
名前: トマート

お、氷竜きたあ…!
というより一体どんだけ竜の種類あるのかな?

カイ「けっこーいるよね」
雷に氷に火に水に…
それと風邪に注意…ハックション!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.47 )
日時: 2011/04/11 22:50
名前: ロンギヌス

やりすぎだよウンブラ様…(もっとやってw
1時間でいいから体内探検ツアーに参加を…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.48 )
日時: 2011/04/12 00:14
名前: リオレイア

うーむ・・・
体内周遊券を下さい…出来れば無期限のを
氷竜ですか・・・マフモフ装備なら大丈夫!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.49 )
日時: 2011/04/12 16:55
名前: スイト

トマートさん

自分の知っている属性全部言ってあげ…

ネージュ「そんなの時間の無駄よ…」

うぐ…

ロンギヌスさん

一時間入れてあげてもいい?

ウンブラ「いいよ〜♪」
グパアァ…

リオレイアさん

ちょっと装備してみよう…

ネージュ「あら?いいの持ってるじゃない…」

どうよ…

ネージュ「ふふ…」 ニヤリ…




ネージュ「スイトは何作ってるの?」

ミレア「何か券を作ってるらしいけど…」

ネージュ「?」


チケット作るのに忙しいな…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.50 )
日時: 2011/04/12 17:18
名前: どんぐり

ウンブラ君可愛いなw
私も食べられるのが好きやねんな…だから入れて!

ロイ「氷竜って、もしかして俺のお姉さん?」

お姉さんではないぞ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.51 )
日時: 2011/04/12 17:35
名前: スイト

ちょっとキャラ紹介…


テリーヌ

薄茶色の竜
過去に人間に襲撃された事がある。
剣を刺されてしまったがスイトに抜いてもらった…
現在は人間を憎んではいない…
体はフサフサな毛で覆われている。

ウンブラ

黒竜(子供)
怪我をして倒れている所に出会った竜…
親がいないため一人で生活をしていたがスイト達と暮らしている事が多い…
今日も狙われてるスイト君である…

ネージュ

水色の竜
氷竜であり、ジェネラスの知り合い
スイトを凍えさせて楽しんでいる…
別名 雪女






ネージュ「ちょっと…」

な、何ですか!?

ネージュ「別名が余計よ!!」

ヒュウウウウ……カチ、コチ…

まさしくそうだろー!!寒すぎる!!

ネージュ「凍らせないだけ感謝しなさい。ウンブラちゃん、スイトを暖めてあげて…」

ウンブラ「うん!!」

バク…ベロベロ、ニチョヌチョ、ベロリ、ヌチュヌチ、ベロ…ペロ…

やめへ〜
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.52 )
日時: 2011/04/12 17:48
名前: リオレイア

うむ…素晴らしい日常だ!
さて…ウンブラ君。
その狭いお腹を堪能しても良いかな?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.53 )
日時: 2011/04/12 20:46
名前: スイト

ヒュウウウウ……


「あの、寒いんだけど…というかそろそろ行きたいのに」

「ふふ…このまま逃がすと思ってるの?」

「むぐ…」


ヒュウウウウ…


ネージュがそう言うと吹雪が強まっていく…
ここで素直に食われなければ大変な事になるとスイトは思った…だが…

「素直に入ればそれでいいのよ?」

クパアアァ…

「う…」

ネージュはそう言うと口を大きく開ける…
どうやら自分から入れと言いたいんだろう…だがスイトは…


「逃げる!!」

ダッダッダッダッ…

全速力でスイトは吹雪の空間を抜けようとした…


「あらあら、仕方ないわね…」

ヒュウウウウ…

「え?うわあ!!」

カチ、コチ…カチ…


ネージュの口から吹雪が発射し、
スイトに直撃する…


「うぐぐ…めちゃくちゃ寒い」

「悪いわね、獲物は逃がさない主義だから…」

「そ、そんな事言われても…」

「ふふ…凍らせるつもりでやっていないから体が動けるでしょ?」

「た、確かに…」

よくよく見ていると、
スイトの体全体は凍ってはおらず、体の感覚が少し残っていた…

「それでどうするの?その体で行くというなら…」

「ま、待って!!」


ネージュは飛んで行こうとした瞬間、スイトに呼び止められる。
この体で放置されれば命の保証がある…


「頼む…入れてくれよ」

「そう…なら」

クパアアァ…

するとネージュはまた大口を開ける…

「自分で入ってくるのよ…いいわね?」

「わ、わかったよ…」

ネージュは言うと口を開けたままじっとしていた…
仕方なくスイトは凍えた体で少しずつ歩く…

「う、ぐ…寒いし、体が痛い…」

ザ…ザ…ザ…

「………………」

だんだん歩いている内に、
体の冷たい感覚と痛みで動きが遅くなっていた…

「あともうちょい…あ…」

口の近づいて行くとだんだん意識が薄れていき、
スイトの体は倒れそうになった…

「やばい…倒れ…」

ガシ…!!

体が倒れそうになる瞬間、
ネージュに両手で抑えてくれたのだ…

「ネ、ネージュ?」

「ご苦労様…」

「う、うん…グス…」

「あらあら泣いちゃって…」


ベロオォ…ベロオォ…

スイトの目から涙がこぼれ、ネージュは舐め取る…

「早く、暖めて…」

「わかったから…」

クパアァ…カプ

スイトの涙を舐めるのを止め、
口を大きく開けてスイトは中へと消えていく…

ベロオォ…ニチャ、ヌチャ…ベロリ…クチュ、ネチ…ベロオォリ
ベロベロ、クチュクチュ、ネチリ…ヌチ…ペロペロ…

「あ…ふん…く」

「ふふふ…」


体全身を舐め回し、
スイトの味を奪い取っていく…

「さてと…」


ズズズ…ゴクリ…

ズズズ…ヌチュ、ニチ…ズチャ…ノチュウ…ズズズ…

ドチャリ…

ネージュに呑み込まれ、
スイトは喉、食道へと通り、胃袋へ到着する…


「ああ…暖かいや…」

「相当冷えてたからね…体をポカポカにしなきゃ…」

ネージュは膨らんだお腹を擦り、
彼を暖めてあげる…
中はスイトを胃壁で密着させ、高級布団のようにくるまっており、体中にこびりついている氷も消え、暖房のように凄い暖かった…

「あ、何だか眠い…」

「今日はお休み…明日まで出してあげないから」

「…………………」


彼女は悪く言っているが、
本当は親切に言ってそうに思いながらスイトは心地よく眠りについた…



「さて…今日はジェネラスの所にいようかしら」

バッサ…バッサ…


ネージュは辺りの吹雪を消し、
空へ飛んで行った…






















本当に凍え死ぬ所だったぞ…

ネージュ「それで私の中で暖めてあげたじゃない…」

確かに中は凄く暖かいけど…

ヒュウウウウウ…

のわあ!?

ネージュ「やっぱり凍えさせてから食べるのがいいわね…」

な、何で…(ガチガチ…)

ネージュ「それでポカポカにさせてあげるからいいじゃない…それに逃げようにも逃げられないし」

ぐ、くそ…

ネージュ「私はどっか行こうかしら?」

だ、駄目!!

ネージュ「ふふ…それじゃあ」

バクン…ゴクリ…

ネージュ「ゆっくりお休み…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.54 )
日時: 2011/04/12 20:59
名前: スイト

どんぐりさん

ウンブラ〜頼むね…

ウンブラ「うん♪」
クパアアァ…

ネージュ「あら…同じ属性同士仲良くしなきゃね…」

雪女がそんなこ…

ヒュウウウウ……カチ、コチ…

ネージュ「差し入れに使おうかしら…」

リオレイアさん

さまざまな目に会う日常ですが頑張ります!!

ウンブラ「いただきま〜す♪」
バクン…ゴクリ!!

お一人ご案内〜
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.55 )
日時: 2011/04/12 22:02
名前: スイト





グパアアァ…ドチャリ…


「うん、くくく…」


時は朝となり、
体液まみれのスイトは目を覚ました…


「起きたか…」

「ふふふ…」

「おはよう…ジェネラス、ネージュ」

「おはよう…スイト」

ガシィ…ギュ…

二人に挨拶をすると、
ネージュに抱きかかえ、顔の近くへ運ばれる…

「快適だったてしょ?」

「だからって凍らす必要ないだろ…」

「気にしないの…」

チュ…

唇を奪われ、ネージュにキスをされ、
スイトの顔は真っ赤になる…

「これでいいかしら?」

「う、うぐ…」

「可愛い顔しちゃって…」


するとネージュはスイトを降ろし、
洞窟へ出る…


「またね…スイト」

「はいはい…」


バッサ…バッサ…


スイトとネージュは手を振り、
ネージュは飛んで行った…


ネチュ、ニチ…ネチ…ノチュ…


「はあ…」

「あいつに食われたのか…」

「まあそうだよ…」


パアアアアア……


「さて…今度こそ海に行って来よう!!」


スイトは洞窟へ出た…








































「エレニムー!!エレニムー!!」


海へ到着したスイトは早速叫んでいた…
すると水面が怪しくなり…


ズズズ…ドパアアアン!!


「スイト君ですか…」

「ちょっと頼みがあって…」

ジュルリ…

「まさか食べられに来たのですか?」

「それは絶対に違う…今日エレニムを呼んだのは…」


スイトは事情を話し、
エレニムはそれに把握した…


「わかりました…では背中に乗ってください」

「ああ…」


早速エレニムの背中に乗り、
海へ出発した…




数時間後…



「見えましたよ!!」

エレニムに言われ、スイトの視線にある島が見えた…

「お、あそこだ♪」





その島はある孤島だった…























エレニム「短いですよ!!」

す、すまん…

エレニム「あの島へ行ってどうするんです?」

あそこにいる奴らに会おうかと…

エレニム「やれやれ…」

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.56 )
日時: 2011/04/12 22:08
名前: ロンギヌス

孤島か…いったいどなた様がいらっしゃることやら・・w
やっぱり海は書いてると面白いですよね(何でも可能な母なる存在とはまさにこの事w
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.57 )
日時: 2011/04/12 23:30
名前: トマート

ロンギヌスさんに同意w
海はいいものだなぁ〜…

カイ「海行こ♪」
いやだああああああ!!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.58 )
日時: 2011/04/13 16:57
名前: スイト

ロンギヌスさん

孤島…そこはとある島…

エレニム「それで会いに行くのですか?」

うん…また海行こうね♪

エレニム「わかりました♪」

トマートさん

命がけの海の冒険ですな…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.59 )
日時: 2011/04/13 19:21
名前: スイト

孤島



ザパアアアン!!


「ふう…着いた」

「久しぶりですね…この島に来るのは」

二人はある島に到着した。
場所的だとエリア10の海にいるのだ…


「じゃあ行って来るから…」

「ではここで待ってますから声をかけてくださいね…」

「ああ…」

ザパアアアアン!!

エレニムはそう言うと海の中へ消えた。
彼女は帰ったのではなく、近くで待っているだけでいつでも帰れるようにスタンバイしているのだ…

「さて…行くか!!」


スイトはそう言うと張り切って行った…










※ ※ ※













数時間後



「お、ルドロスだ…」


スイトは色々とエリアを歩き周り、
ルドロスやシャギイなど遭遇しているが襲われる事がなく、彼らとは仲良くしていたのだ…

「ふふ…じゃあな…」

ルドロス達にお別れをしスイトは走り出した…


「さあて…他にはっと…あ、薬草…」


近くに薬草があり、スイトはそれを取り始めた。
だが後ろに大きな影がいる事に気ずいてはいなかった…

「…………………」

「ん?」

後ろからゾクッと寒気がし、
スイトは後ろを向いた瞬間…


ガシ!!ドサ…


「うわ!?」


体は倒されてしまい、
深い毛に覆われた物体に抑えつけられてしまった…


「誰かと思えばスイトじゃねえか…」

「ん?あ!!」



深い毛に覆われたモンスター…
それは奴だった…


























「短かいだろ…」

ごめん、これ書くの初だし…

「というか誰も襲われないとはな…」

他にはロアルとかに会ったりしてるよ…

「そうか…それよりまだこの状態でいるのか?」

いや〜このモフモフ感を味わってたいからさ…

「大丈夫なのか?スイト…」

エレニム「いや、駄目ですね…」

ガシイィ…ギュ…

うひゃ〜全身にモフモフ〜

「たく…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.60 )
日時: 2011/04/13 19:52
名前: スイト

いや〜初ですよ、本当に…

エレニム「僕しか出てませんからね…」

あ〜モフモフ〜

エレニム「やれやれ…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.61 )
日時: 2011/04/13 20:40
名前: どんぐり

一体何が出てきたのか…
捕食が楽しみw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.62 )
日時: 2011/04/13 21:29
名前: スイト

どんぐりさん

孤島にいるモンスターを出してみました…
奴とはモフモフの大型モンスターでーす♪

「もうネタバレになりかけてんじゃねえか…」

そ、そう?それと彼はらい…むぐ…

「それ言うと読者は即気づいちまうだろ…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.63 )
日時: 2011/04/13 22:33
名前: トマート

お…?モンハン持ってなくてもなんとなくわかるような…!もしや!
トメ「言うなぁ」
だ、だって…モンハンやってるクラスの友達がいろいろ言ってるし…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.64 )
日時: 2011/04/13 23:11
名前: リオレイア

おお!
しかし、分からん!
(3rdは持ってるが其処まで進んでいない)
もしや、孤高のあの方か!?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.65 )
日時: 2011/04/14 17:11
名前: スイト

トマートさん

多分予想は的中してますね…

リオレイアさん

僕の中の孤島にいるあの方です…

多分リオレイアさんのお好きな竜(?)です…

ミレア「それより3rdどこまで行ったの?」

悪い…ここでは言えないんだ…正直言うと…

ネージュ「そうよね〜一人でぜ…」

言わないでー!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.66 )
日時: 2011/04/14 19:41
名前: スイト




「お、お前は…」

「…………………」

体中にある深い毛並み。
それと頭に2つの角があり、電気をため込む白い毛を含み、中にはある虫を飼っている…その名は…

「ア、アオアシ…」

「違うわ!!コラー!!」

突然の間違いに大声をあげてしまい、
スイトは大笑いしてしまった…

「ごめん、間違えた…」

「絶対ワザとだろ…」

「いや〜分かったって…雷狼竜ジンオウガ、そうでしょ?」

「たく…」

スイトはそう言うと、
ジンオウガは抑えていた体を解放させた…


「それで、何しに来たんだ?」

「え〜ただ孤島をブラブラとしてるだけ…」

「何だそりゃ…」

「まあそれが楽しいからさ…」

「け…」

「じゃあそろそろ行くから…」

ガシイィ…!!

「ふえ!?」

「…………………」


行こうとした瞬間、体をジンオウガに抑えつけられてしまい、
動かそうにも身動きが取れない状態だった…


「久しぶりに会ったんだからな…逃がしはしねえぞ」

「あ、やっぱりそうなる?」

「ああ…」

「そ、そう…じゃあ抑えるの止めて」

「逃げようとはしないよな…」

するとジンオウガはスイトを解放し、
スイトはポケットから白いタオルを出した…


「なぜタオルを?」

「いや、念のために持ってきた…」

「念って…」

するとスイトはタオルを近くに置き、
それと同時にジンオウガはまたスイトを抑えつけた…

ベロオォリ…


「うむむ…」

「さて、頂くとするか…」

ジンオウガの肉厚な舌で顔を一舐めされ、生温かい感触が残る。
口から舌が飛び出し、いよいよ始まるという事が…

「さて…」

ベロオォ…ヌチュ、ニチュ…ベロオォリ…グチュグチュ、ヌチュリ…ネチョリ…ペロオ…
ベロ…ベロ…ニチ、ナチュウ…ノチュリ…ベロオォ…


「う、ん…ひゃあ」

「へへ…」

スイトの体全体を舐め回して行き、
それ以前にスイトはモフモフな体に覆われながら舐められいるため喜びようがなかった…
それを気づいたジンオウガは…

「何喜んでんだが…」

「いや、喜んではいな…」

ズシイィ…

「うぬぬ…」


するとジンオウガはスイトに自分の体を更に覆いつくしてやる。
そしてジンオウガはスイトを舐め回す

ベロリ、ニチ、ニチ…ベロオォリ…ヌチャリ、ヌチユリ…ペロペロ…ニチニチ…グチュリ…

「うく…やばい…何これ」

体の毛を覆いつくしながら舐め回していき、スイトは唾液の海となっていく…
そしてスイトは毛のモフモフ感+舐めの快楽を味わっていた…

「いや、ちょ…やめい」

「本当は嬉しいだろ?」

「うぐ…」

ベロリ、ヌチュクチュ…ベロ、ベロ…ヌチュヌチュ…ドチュリ…ベロオォリ…

ジンオウガにグサッと言われてしまったまま、
問答無用に舐められてしまった…

クチュ…ニチュ…

「さて…そろそろ食うとするか」

ジュル…ボタ…ボタ…

舌快楽は終わり、
ジンオウガは口から涎を垂らした状態で顔を近づけてくる…
このスタミナ不足めー!!と突っ込みたくなるスイトだった…

「中で1日いてもらうからな…」

「ああ…そうさせてもらうよ」

「クク…では」


グパアアァ…


ジンオウガの口が大きく開き、
そしてゆっくりスイトの頭が消え、肩、腕、腹、そして最後に足が消えていき…

バクン…!!





エレニム「おやおや、遅いですね…」

エリア10の海から顔を出すエレニム…

エレニム「どうせ彼らに会ったのでしょう…」


ザパアアアン!!























やはりモフモフには勝てなかった…

テリーヌ「では…」

ガシイィ…ギュ…

フサフサにも〜♪

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.67 )
日時: 2011/04/14 20:44
名前: トマート

やっぱりあいつでしたかぁ!

トメ「一刻もはやく売却しなくては…」
ん?なに持ってんだ?ってそれ俺のPS2!!
トメ「これ売ってPSP買うからな」
やめろ、それだけは駄目だぁ!ジンオウガ君、ヘルプミー!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.68 )
日時: 2011/04/14 22:20
名前: スイト

トマートさん

ジンオウガ!!SOSだ!!てっ何蓄電してるの?

ジンオウガ「何、吹っ飛ばすにはこの姿で行こうかとな…」

え、吹っ飛ばすって…まさか…

ドゴオオン!!

バチバチバチバチバチハチ!!

ギャー!!あの姿になっちゃたー!!

ジンオウガ「さて、やるか…」

ちょっと待って!!PS2が粉々に!!

エレニム「というより二人が危ないと思いますけど…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.69 )
日時: 2011/04/14 22:41
名前: ロンギヌス


えぇと…バスタオルよし! シャンプーみよし!(え
ジンオウガ様ぁ! 準備完了しましたのでお口へ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.70 )
日時: 2011/04/14 22:43
名前: リオレイア

やっぱりーー!
ジンオウガ様だぁ!突撃!
GO!GO!GO!GO!ただちにお口を確保せよ!
嗚呼、あの帯電毛に埋まりたい・・・ちょっと小さめのお口に収まりたい・・・
ちなみに電狼竜ではなく雷狼竜ですよ〜
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.71 )
日時: 2011/04/15 17:02
名前: スイト

ロンギヌスさん

ジンオウガ「フル装備で来るとは…まあいいだろう…」
グパアアァ

それにくらべてタオル一個の自分って…

リオレイアさん

ジンオウガ「とっとと来い…」
グパアアァァ



あああー!!そうだったー!!

ジンオウガ「お前が間違えてどうする!!」

まさか、この僕が…

ネージュ「あんたが間違えるなんて珍しいじゃない…」

いや〜最近…って!?

ドゴオオオォォン!!

バチバチバチバチバチバチ!!!

ぎゃー!!またあの姿にー!!

ジンオウガ「逃がさん!!」

いや、でも一応訂正したのに〜

ジンオウガ「知るかー!!」

ネージュ「あらあら、追いかけっこなんてしちゃって…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.72 )
日時: 2011/04/15 20:33
名前: スイト






「さてと…」

「ん…」

ベロオオォ…ヌチュ、ズチ…ベロオォリ…ネチョリ、ネチリ…グニュ、グニュグニュ…
ベロリ…ネチョ、ヌチュ、ヌチュ…ベロオォリ…ドチュリ、グチュリ…ベロ、ベロ…


「んぐ…ん、う…」


口内で肉厚の舌がスイトを舐め回していき、
中ではネチョネチョと弄ばていき、生温かい感触が体に伝わり、獣の生臭さも伝わってた…
だがそんな文句は言ってはいけない…

ドチュ…グチャアァ…ヌチュヌチュ…ヌチュリ、ニチュリ…ベロオォリ…ニチ、ネチュウゥ…

「ん、ぐう…が…」

口内ではどんどんと粘液がスイトの体中に覆われいく。
そして舌はグチュグチュに動かされ、唾液が体に絡んでたくさん糸を引いたりしていた…


「はあ、はあ…もう、へとへと…」

「十分味わったからな…そろそろ呑み込んでやる。」

ズズズ…


そして口内は上がっていき、
舌に乗っかったまま、体は大量の粘液に滑り、喉の中へと体は運ばれ、肉洞の空間へ進んでいき…



ゴクリ…















※ ※ ※













ング…グチュ、グチュ…ネチ、ネチ…ズリュゥリ、ネチネチ…ズズ…
ドチュウゥリ…ズチュリ…ノチュリ…ニチニチ、ズズズ…

「ん…んん、ぐ…」

スイトは呑み込まれ、
ジンオウガの喉は膨らみ、ゆっくりと下っていく…
そして体は周りの肉に案内され、どんどんと落ちていき…そして…

ズズズ…ドチャリ…

ようやく食道へ通り抜け、
スイトはジンオウガの胃袋に収まりった…

「やっと到着したか…」

スイトは胃袋に到着し、
中はちょうど良い温もりがあり、高級布団のような柔らかい空間だった…

「中は寝床みたいで気持ちいいな…」

「フン、お前に言われても嬉しくなんかねえぞ…」

「ちえ、誉めてんのに…」

「知るか…」


体内でジンオウガの声が響き、スイトはしゃべっている内に意識がぼうっとし、
スイトはゆっくりと目を閉じていく…

「さて、とっとと寝たらどうだ?」

「うん、そうするよ…」


温もりに眠気がし、
スイトはジンオウガのお腹に眠りについた…


「さて、俺もそろそろ寝るか…」


膨らんだお腹を見つめ、ジンオウガも眠りについた…


























いや〜本当にぐでんぐでんにやられちゃったよ…

ジンオウガ「フン、知った事か…」

というかまた抱きつきたーい♪

ジンオウガ「またか…」

エレニム「付き合ってあげてください…(汗)」

ジンオウガ「たく…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.73 )
日時: 2011/04/15 23:22
名前: トマート

〜トメート トマート死亡のお知らせ〜

誠に残念ですが、トメートとトマートは何者かの手により殺されました。なんか感電しているような感じで倒れていました。
今まで有難う御座いました!
by生き残ったトスメ

トマ「勝手に…」

トメ「殺すなぁ…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.74 )
日時: 2011/04/16 01:40
名前: スイト

トマートさん

あ〜らら…ジンオウガ、駄目だってば…

ジンオウガ「俺に知る余地などない…」

はあ〜ミレア、回復お願い…

ミレア「はいはい…」

パアアアアアア……
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.75 )
日時: 2011/04/16 05:02
名前: リオレイア

ジンオウガさま・・・
超帯電状態も素敵です・・・その電気でしびれさせて下さい・・・・
あ、絶縁するんでちょっと待って下さいね・・・ジンオウガ様って何Vを出すんだろう?500mA以上流れない様に絶縁服を調整しなきゃ(人間は500mA以上の電流が流れなければたとえ一億Vの高圧電流が流れても死なないそうです。高圧だと電流が流れやすくなるので高圧電流は危険ですが)
よし、500MΩあれば250万Vまで耐えれるぞ!
しびれさせてからその温かい天国の様なお腹に入れてもらえないでしょうか?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.76 )
日時: 2011/04/16 08:58
名前: スイト

リオレイアさん

ドゴオオオオォォォン!!!

バチバチバチバチバチバチ!!

もうなってるし…

ジンオウガ「完全装備をしているようだな。なら一撃を喰らわしてから食うとするか…」

でも威力を極限に高めるのは駄目だよ!!ちゃんと加減をしてね!!

ジンオウガ「ち、面倒な提案だな…」

だって、更に電気を高めようとしたじゃん…

ジンオウガ「まあ気にするな…」

気にするよ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.77 )
日時: 2011/04/16 21:26
名前: スイト






「う、寒…」


体中に冷たい空気がどんよりと広がりっていき、
スイトはゆっくりと目を覚ました…


「やっと起きたか…」

「ジンオウガ…」

するとジンオウガはスイトの顔を一舐めし、
そしてスイトは昨日置いたタオルを拾い、体中の唾液をふいた…

「へへ、美味かったぜ…」

「そりゃどうも…」

二人はそう言い、笑い合った…
まだよろよろとしてる体でスイトはゆっくりと立ち上がり…

「そろそろ行っていい?」

「フン、行くならとっとと失せるんだな…」

「そう言わずに、また来るからさ…」

「また食われにか?」

「え、いや…その…」


ベロリ…


「う…」

「フフ…来るならまた来るがいい…」

「あ、ああ…」



そしてスイトはジンオウガに手を降りながらまた歩き始めたのであった…









※ ※ ※











「さ〜て、どうするかな…」

また孤島をうろうろと見回し、
今日もスイトは歩き続けていた…

バッサ…バッサ…

「クク…」


平然と歩いているスイトは、
遠くから謎の物体がついて来てるというにスイトは気づいてはいなかった…

ヒュオオオオォォォ…

「え?うわあ!?」

突然何か迫って来るのを感じ、
スイトは後ろを振り向いた瞬間何かが通り抜け、風圧で体が吹っ飛んでしまう…


「あだたたた…何だったんだ今のは」

バッサ…バッサ…

「ん?」

後ろからバッサ、バッサ、と音が聞こえ、
スイトはおそるおそる後ろを向いた…

グバアアァァ…

後ろを向いた瞬間、
スイトの目の前には唾液たっぷりの口内が見え…

バクン…!!

スイトの上半身が何者かの口内へと消えていった…

「んん…だ、誰!?」

「相変わらずトロイ奴だな…」


突然口内から声が聞こえ、
スイトは体をバタバタと暴れるのを止めた…


「あ、その声は!!」

「ようやく気づいたか?」

「Oノ…OOガ…」

「全然違うだろがー!!」

「あだだだ!!この状態で怒鳴らないでくれ…耳に響く。」

「まあいい、お前を味わうとするか…」



すると残った下半身が浮くのが感じた…
だが下半身はそのままとなり、口に収まる気配がなかった…






























というかいきなり襲いかかるのは勘弁…

「そんなの知った事か…」

うぐ…急に来たからびっくりしたぞ…

「獲物をどうしようと俺の勝手だ…それならお前を捕らえてじわじわと痛めつけながら味わってやろうか?」

いや、あれはちょっと…というより自己紹介は…

「そんなの必要ない…」

なんだよそれ…あ、お前に会ったから次は陸のじょ…グハ!!

「それ言ったら読者の奴らは即感づくだろ…」

いいじゃん別に…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.78 )
日時: 2011/04/16 22:28
名前: スイト

ミレア「これ終わったらまた相談しなきゃ…」

そうだな…

ジェネラス「これからどうするか…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.79 )
日時: 2011/04/16 22:45
名前: トマート

ジンオウガ君はなんとか分かったけど、これは自信全くないなぁ…
あ!もしかしてイ…
トメ「だから知ったかぶるなぁ!!」

ぎやあああああ!というのは冗談で…
トメ「何!?」

もう貴様の攻撃は見切った!ではとどめは頼みますよ、イb…
トメ「言わせねーよ?」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.80 )
日時: 2011/04/17 01:01
名前: リオレイア

うーむ、分からん!
誰なんだろう?レウスさまかなぁ・・・?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.81 )
日時: 2011/04/17 11:14
名前: スイト

トマートさん

イ…とは?

「そんな名じゃねえ…」

リオレイアさん

ピンポーン♪

レ「なんだ今の音は…」

気にするな…今度女王様に会いに行こう♪

レ「たく…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.82 )
日時: 2011/04/17 11:19
名前: ロンギヌス

レウス様降臨だったのか…
モンハン祭りが開催されるようですねw
(参加賞はあむあむして頂ければ…w
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.83 )
日時: 2011/04/17 17:42
名前: スイト

ロンギヌスさん

エレニム「僕が案内しますよ♪」

レ「また獲物か…」 ニヤリ…

何にやけてるの…とはいえエレニムが心配するからな〜
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.84 )
日時: 2011/04/17 21:17
名前: スイト





「クク…」


口内ではレウスの不敵な声が聞こえ、
近くにある舌が動き出し…

ベロオォ…ヌチュ、ニチュ…レロオォ…グチュ、ヌチュ…レロレロ…ノチュリ…
ベロリ、ベロベロ…ズチュリ…ベチョリ…

「ん、あ…やめれ〜」

「クク…やめんぞ?」

残った下半身はバタバタと暴れており、
口内では舌でスイトをベトベトと舐め回しており、レウスは口に出ている体をニヤニヤと見ながら味わっていた…

「面白い反応をするな…」

「いや、だって…こんな事されると…うにゃ…」

「そうか…まあいい…」

バクン…!!

「!!」

するとレウスは残っている下半身を口に収めた…


ベロオォ…グチュ、グチュ、ネチリ、ベロリ…ネチ、ネチ…レロリ…ゼチ…ベロベロ…
ベロオォリ…ヌチュリ、ヌチャリ…ムニュッ…レロレロ…


「うう、ぐ…あ…」

口内ではスイトを舐め回し、体は唾液に埋もれ、
舌でベチョベチョと弄ばれていき、中は唾液の生臭ささが広がっていた…

ベチョリ…ネチュリ…ベロベロ…ネチネチ…

「……………………」

だんだん舐められている内に体の疲れが残っているのかスイトは叫ぶ事なくただ舌で弄ばれていた…

「気絶したのか?」

「も、もう…限界…」

「何だ、もうへばってるとは情けない奴だ…」

「そう何度も食われると体力が持たないよ…」

「仕方ねえな…とっとと呑み込んでやる…」

するとレウスは顔を上げ、
口内の角度が変わったのか、スイトの体は奥へと進み…


ゴクリ…


レウスに呑み込まれ、
喉の膨らみはゆっくりと下り、スイトは喉肉に包まれながら進んでいた…

ドチャ…

そしてスイトはレウスの胃袋に収まった…


「ああ…胃壁に密着して気持ちいい…」

胃袋に収まったスイトは、
心地よい振動を聞きながら体中に胃壁に包まれながら身を預けた…


「ククク…いたいのならずっといてもいいんだぞ?」

「そ、それは勘弁…」

「何だ、つまらんな…所で…」

「何?」

「エレニムの奴はどこにいるんだ?」

「え?エリア10の海にいるはずだよ…というかそれを聞いてどうするの?」

「お前には関係のない事だ。とっとと眠るがいいさ…」

ギュム…ヌチュ…ズニュ…ムニュ…グニュ…

「むぐぐ…」

すると胃壁はスイトを圧迫していき、
快楽を受けている内にスイトは意識を失った…

「さて、そろそろ帰るとするか…」

バッサ…バッサ…

そう言うとレウスは翼を広げ、飛んで行った…







※ ※ ※













「ZZZZZ……ん、もう朝か…」


巣に戻り、眠っていたレウスは目を覚まし、また飛び始めたのだった…



エリア10


バッサ…バッサ…


エリア10に着いたレウスは海へと近づき…

グチュ、ニチュ、ズズ…ドチュドチュ…ズズズ…

ドチャリ…

レウスの口から唾液に満ちたスイトが出てきた…

「さて、あいつに見つからない内に行かなければ…」

バッサ…バッサ…

レウスは翼を広げ、空高く飛んで行った…

「はあ〜いつまで待たせればいいのでしょうか…」

一方…エレニムは退屈そうに孤島の周りをスイスイと泳いでいた…

「いつになったら帰ってく…ん?」

するとエレニムの視線にぶっ倒れている者が見えた…

「あれは、まさか…」

急いでエレニムは倒れている者に近づいていった…

「スイト君?スイト君?」

倒れているスイトを顔をつんつんとしてみたが何も反応がなかった…

「ど、どうしましょう…まさか…ん?」

「スースー」

「おや、寝ているだけですか…」

「スースー」

「満足そうに寝ているとは…仕方ありませんね…」

グパアアァァ…

するとエレニムは大きく口を開け、
眠っているスイトの体は口の中へと消えて行き…

バクン…ゴクリ!!

エレニムはスイトを即呑み込み、
スイトを胃袋へ送りこんだ…

ジュルリ…

「さて、僕の住処に帰りますか…」

ザパアアアアン!!

そしてエレニムは海の中へ帰ったのだった…





























メンテ
Re: 竜との日常 ( No.85 )
日時: 2011/04/18 00:23
名前: スイト

……………………

ミレア「…………………」

ジェネラス「……………………」

エレニム「……………………」

只今相談中…

テリーヌ「……………………」

ウンブラ「ZZZZZZZZZZZZ」

ネージュ「フア〜ア…」

残る三匹見学中…

ポケモンも出そうかな?

ミレア「いい案それだけ?」

う〜ん何かアンケートがあれば…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.86 )
日時: 2011/04/18 00:32
名前: ロンギヌス

エレニムさんw
レウスの唾液の味しませんでした?w

二匹の竜に回し呑みなんて…羨ましすぎるじゃないかてん…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.87 )
日時: 2011/04/18 16:52
名前: スイト

ロンギヌスさん

エレニム「ええ…しました。味見などする暇がないです…本当に…」

何それ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.88 )
日時: 2011/04/18 16:56
名前: トマート

そうです!ポケモン物の小説もいいですよ!

トメ「それで…前回のイ…ってなんd」
ああああああ!!やめろ!僕はもう忘れた事にしているのだ!そしてレウス君、ごめんなさい…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.89 )
日時: 2011/04/18 17:57
名前: スイト

トマートさん

ポケモン…うーん…

ミレア「どうしようかしら…」

やはり違うのにするか…迷う…それとこの小説は終わりじゃありませんのでご注意を…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.90 )
日時: 2011/04/18 18:28
名前: どんぐり

本当に幸せ者だなスイト君はw羨ましいよ本当にW

ポケモン小説良いと思いますよ!イメージしやすいし!
ちなみに私は捕食だとルギアが好き!(どうでもいい
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.91 )
日時: 2011/04/18 21:50
名前: スイト

どんぐりさん

ありがとうございます♪僕はルギアのお腹に密着したい気分♪(捕食も♪)
でもポケモンはどうしようかな?

ミレア「BWとかにすれば?」

う〜ん…そうだな…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.92 )
日時: 2011/04/19 00:13
名前: スイト

どうしようかな〜

ミレア「まだ悩んでるの?」

ドラゴンしか思いつかなくて…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.93 )
日時: 2011/04/19 18:54
名前: スイト









「う〜ん…ん、朝か…」


時は朝となり、
ぐっすりと眠っていたスイトは目を覚まし、あくびをしながら起き上がろうとした…だが…

ニチャ…ヌチュ…

「あれ?」

起き上がろうとしたが辺りがニチャニチャとして突然面食らってしまった…
そしてこの狭い空間が何なのかと頭の中を整理した…

「そういえば昨日ウンブラに食われて寝たんだっけ…昨日はジェネラス…一昨日は普通…先日はミレア…てっそんな事言ってる場合じゃないや…」

ぶつぶつと言うのをやめ、
仕方なくスイトは胃壁に寝転んだ…

「ZZZZZZZZZZ」

「まだ寝てるな…お〜い!!ウンブラ!!」

「う、うん?」

「起きたか?」

「スイト兄ちゃん?どこ?」

「ここだここ…」

「?…あ!!」

自分のお腹から声が聞こえ、
ウンブラは膨らんだお腹に目を入れた…

「おはよう!!スイト兄ちゃん♪」

ウンブラはお腹を撫でながら
中にいるスイトに言い、スイトもおはようと言った…

「そろそろ出してくれないか?」

「わかった♪」

グジュ…ニチュ…ズニ…ヌチ…ネチ…ズズズ…

ドチャリ…

ウンブラの口から唾液まみれのスイトが飛び出したのだ…

「さて、ジェネラスを起こさなきゃ…」

そしてスイトはジェネラスに近づき…

「ジェネラス…ジェネラス…」

「うん?」

「起きて…ジェネラス…」

「スイトか、ウンブラに出してもらったのか…」

「ああ…だからやってよ…」

パアアアア……

そしてジェネラスはスイトの周りについている唾液を消した…

「ふう…今日はどうしようかな…」

「うむ、私は別に用事とかはないからな…」

「う〜ん…どわ!!」

二人は考えていると後ろからウンブラに捕まってしまう…

「へへ…♪」

ペロ…ペロ…

「ちょ、くすぐったいって…」

「♪」

ウンブラに体をのしかかられ、
顔をゆっくりと舐められてしまう…

「ふふ…お前を気にいってるらしいな…」

「ああ…なぜかは知らんけど…」

そして体を倒されたままウンブラに舐めを喰らってしまう…
ウンブラと一緒に暮らしてからいつもこんな目にあっていたのだ…

「やれやれ…ん?」

バッサ…バッサ…

突然、外から翼の音が聞こえ、
三人はそこに目が入った…

「相変わらず仲がいいわね…」

「ネージュか…」

「ネージュお姉ちゃん♪」

「何しに来たの?」

「今日はスイトに用があってね…」

「俺に?」

するとネージュはスイトに一枚の手紙を渡し、スイトはその手紙を見た…

不思議な人間…スイト様へ…

ネージュ様の聞いた話では普通の人間と違ってかなりの心優しい者とお聞きしました。それとかなりのあ…があると聞かれましたのでぜひ来てくれませんか?あなたを招待しますので♪

ポ…モ…達より…


「何これ…」

「あんたに会いたいんだってさ…」

「いや、文字がかすれてよく読めんないけど、それと不思議な人間って…俺は普通の人間だけど…」

「そんな事は気にしないの…さ、行きましょう!!」

「も、もう!?」

「ええ…」

「………………」

仕方なくスイトはウンブラに…

「ウンブラ…俺ちょっと行って来るからジェネラスと一緒にいろよ…」

「え、スイト兄ちゃん…どっか行くの?」

「ああ、だからジェネラスと一緒にいてくれないか?」

ウンブラの頭を撫でながらスイトはそう忠告をした…

「うん!!わかった!!」

「そうか…」

「僕、帰ってくるのを待ってるから♪」

「ああ♪」

そしてスイトはジェネラス達に手を降り、
ネージュの背中に乗った…

「じゃあ行くわよ?」

「いいよ…」



バッサ…バッサ…

そしてネージュは翼を広げ、空へと飛んで行った…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.94 )
日時: 2011/04/19 19:39
名前: スイト

さ〜て今回初だー!!

?「俺から味わうとするか…」

今回たくさん出てきてスイト君は捕食されます…
メンテ

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