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竜との日常
日時: 2011/04/06 20:48
名前: スイト

やっとネタが浮かんだので投稿します…

エレニム「あそこに行くんですか?」

うん…今回は2匹に会おうかなと…

ミレア「それは後でね…」

ではスタート!!






ミレアの洞窟



今日はミレアの洞窟でゴロゴロとしているスイト…
それを見ていたミレアは…


「ねえ…一緒に行こう…」

「え…今日は一人で行こ…」

ガシ…ギュ…

「う…」


急いで洞窟から出ようとしたがミレアに捕まってしまい、スイトの体を拘束する…


「逃げようなんて思ってないよね?」

「いや、今日は一人で…」


クパア…ベロオォリ…

「うむむ…」


ミレアの口が大きく開き、
舌をスイトの顔に押し付けるかのように舐める…


「ふふ…」

「ちょ…何して…あう…」

ベロオォリ…ダラ…ダラ…


今度はスイトの体を肩まで口の中に入れ、
舐めたりスイトの顔をハア〜と甘い息を吹き込んでいた…


「ちょ…ミレア…何やってんだ…」

「前のようにならないかな〜て…」

「またおかしくさせようとしてないか?」

「だって…あの時のスイトは可愛いかったし…」

「いや…だからって…」

カプ…ヌチュ…ニチ…


どうやらあの屈辱な姿を出そうとしてるのか…体の上半身が消え、
中では舐め回しを喰らい、下半身がバタバタとする…


「わかったわかった…一緒に行くよ…」

パ…ドテ…


「いた…」


そう言った瞬間口から解放され、
スイトは尻もちをついてしまい、顔を上げた瞬間、ミレアに一舐めされた…


「ふふ…最初からそう言えばいいのに…」

「だからって、あそこまでしなくてもいいんじゃないか?」

「虜になったスイトも可愛いし…」

「また虜にはならんぞ…」

「うふふ…」





そしてミレアはスイトの体の唾液を消し、
仕方なくスイトはミレアの背中に乗って飛んで行った…













虜になったら自分を制御できなくなるんだぞ…

ミレア「スイトも嬉しそうにしてたのに…」

もう思い出したくないんだけど…(泣)

ミレア「あらあら…仕方ないわね…」


ガシ…ギュ…


ミレア「ほら…しっかりしなさい…」

うう…
メンテ

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Re: 竜との日常 ( No.95 )
日時: 2011/04/19 19:42
名前: ソラ

はじめまして、毎日更新を楽しみにしているものです。
捕食関係を探していたら、ここにたどり着きました。
もう出られないです・・・
捕食好きですが、食べてくれるのはいないです。
食べてくれるなら、喜んで飛び込みます。
さて、ドラゴン様を探しに逝ってきます。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.96 )
日時: 2011/04/19 22:51
名前: スイト

ソラさん

そうですか…僕は捕食に語る主義ですので…(異常)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.97 )
日時: 2011/04/19 22:59
名前: トマート

ポ○モ○…達きましたね!(喜)
手紙に書いてある かなりのあ… ってなんでしょう?
気 に な り ま す w
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.98 )
日時: 2011/04/19 23:15
名前: サバラン

続きが気になりますね〜
っていうか・・・不思議な人間ってどんなんだろう?

プル「サバラン君は不思議というより半分死人じゃない?」

死んではいないよ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.99 )
日時: 2011/04/20 07:46
名前: リオレイア

あれ?レウスさまとエレニムさんは……?
レウス様!僕を呑んで下さい!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.100 )
日時: 2011/04/20 17:55
名前: スイト

トマートさん

気にしなくていいです、本当に…

ネージュ「フフフ…」

サバランさん

不思議な人間ってのが気になるな…普通の人間なのに…

エレニム(あれの事ですかね…)

リオレイアさん

すいません、ポケモン編にしようと…

レウス「とっとと収めてやる…」
グパアアァァ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.101 )
日時: 2011/04/20 19:41
名前: ソラ

スイトさん、
捕食に語る主義とはどういうことでしょうか?
日本語がわからなくてすみません。。。

それと、異常ではないと思いますよ!
多分私のほうが、、、
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.102 )
日時: 2011/04/20 19:53
名前: ロンギヌス

お二人はいったい何処へ・・
(待ち合わせ場所はどこ

ポケモン、モンハン…やっぱりどちらも大好物です♪
(それぞれの良さが堪んないw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.103 )
日時: 2011/04/20 21:02
名前: スイト

ソラさん

では語ってあげようまずはいへ…

ネージュ「時間の無駄だからお止め…」

ガーン

ロンギヌスさん

ポケモン達が住む秘密の島です…

ああ…ポケモン…モンハン…最高すぎる♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.104 )
日時: 2011/04/20 21:17
名前: ソラ

ネージュ様、時間の無駄とは悲しすぎます(グス・・・
、、、日本語勉強してきます。

ポケモンとはテンションが上がりまするな♪
楽しみにしてますぞ!(何語だオイ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.105 )
日時: 2011/04/20 22:31
名前: スイト





バッサ…バッサ…


「なあネージュ、まだ着かないの?」

「もうすぐよ…」

飛んでから少し時間がかかっており、
距離的にはジェネラスから離れ、下は海に覆われていたのだった…

「見えてきたわ…」

「あ、あれは?」

ネージュの動きが止まり、
スイトが見たものは大きな島だった…

「大きい島だな…」

「あの島にあんたを待ってるから…」

「ふ〜ん」

「さ、行くわよ!!」



ネージュが声を上げたと同時に島へ飛んで行った…










※ ※ ※













バッサ…バッサ…

島の中を探索してから二人は湖に着いたのだ…


「やっと着いたわ…」

「それでどうするの?」

「ここで待ち合わせするのよ…」

「待ち合わせ?」

「そうよ…」

「………………」

するとネージュは翼を広げ…

「私はそろそろ帰るから…」

「え…ネージュはいるんじゃないのか?」

「私は別にいいの、それじゃあ楽しんでね♪」

ネージュはそう言うと空高く飛んで行ったのだ…

「はあ…」

スイトはため息をついて近くの湖を眺めていた…すると…

ガサ…

「!?」

突然後ろからゾクッと寒気を感じ、
スイトは慌てて後ろを振り向いた…

「な…ボーマンダ!?」

「人間がなぜこの島に?」

「え!?」

するとボーマンダは意味がわからぬ事を言い出し、
スイトは逃げようにも足がすくんで逃げられなかった…仕方なくスイトは…

「あ、あの…」

「あ?」

「お、俺…招待すると言われて来たんですけど…」

「?」

するとスイトはボーマンダに手紙を見せ、
ボーマンダはそれをジーっと見ていた…

「ああ、なるほど…お前がスイトか〜」

「招待されたのがポケモンとは…」

「別にいいだろ?それに人間を招待するのは初だからな…」

「?」

「そんな事はどうでもいい…では…」

ジュルリ…

「う…」

するとボーマンダは粘液を垂らしながらこちらに迫って来る…

「食うのか〜」

「悪い、美味そうと思ってよ…」

「最初から食おうとしてただろ?」

「へへ…正解だ♪」

ベロオォリ…

「うむむ…」

肉厚で巨大な舌がスイト全体を舐め上げ、
体にベタベタの唾液と生温かい感触が残る…

「うめえな♪」

「うう…」

「そんな顔しなくてもいいだろ?ネージュの話では食われるのが嬉しいと聞かれたが…」

(ネ、ネージュの奴…)

「焦らなくてもすぐに食ってやるからさ…」

グパアアァァ…シュルシュル…

「う…」

するとボーマンダの唾液たっぷりの口が開き、
飛び出した舌がスイトを巻き付け、舌を口に戻し…

バクン…

スイトは口内に収まり…

デロオォ…ヌチュ、グチ…ベロオォリ…クチュ、ヌチャリ…レロリ…ゼチュリ…レロレロ…

「あ、が…う…」

口内では分厚い舌でスイトは弄ばれてしまい、スイトは唾液の海となりながらも舌で遊ばれたりしまう…

「へへへ…」

「うく、んん…」

「おっといけねえ…ヘロヘロにしちゃ悪いからな…」

するとボーマンダは顔を上げ、
口内ではズズズとスイトは奥へと進んで行き…

ゴクリ…


ボーマンダに呑み込まれてしまい、
スイトは喉肉に包まれ、ボーマンダの膨らんだ喉はゆっくりと下っていく…

「むぐぐ…ちょっと苦しいな…」

スイトは食道へぶつぶつと言っている内に胃袋へ到着した…

「胃に到着したか…」

「へへ…美味かったぜ…」

「そりゃどうも…」

「食われても冷静になってるとは変わった奴だな…」

「慣れだな…」

「そうか。しばらく眠ってろよ…」

「はいはい…」

スイトは体を横にし、
胃袋の中で目を閉じた…

ムニュ…グニュ…ヌチュ…モニュ…ズチ…モニュリ…

すると胃壁はスイトを優しく包み込んだ…

「ありがと…」

ZZZZZZZZZZZZ


「さて、行くとするか…」


ボーマンダは空高く飛び、
そしてボーマンダの行く先は巨大な城だった…













メンテ
Re: 竜との日常 ( No.106 )
日時: 2011/04/21 00:06
名前: スイト

というかすごい緊張したぞ…

ネージュ「何で?」

俺一人というが!!

ネージュ「確かにそうかもね…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.107 )
日時: 2011/04/21 14:25
名前: サバラン

捕食者はボーマンダですか!!結構大好きです!
それにしてもどこに連れて行くのやら…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.108 )
日時: 2011/04/21 17:09
名前: スイト

サバランさん

僕一人でいていいのかわからない所です…

ネージュ「豪華なお城でしょ?」

確かにそうだけど…ボーマンダは一番の好みです!!

ミレア「へ〜」

な、何だよ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.109 )
日時: 2011/04/21 17:18
名前: ロンギヌス

やっぱドラゴン(タイプ)の捕食は逸品ですなw
しかも城持ちだなんて…ボーマンダお金持ちw

喰うのが目的とか言いつつ、真の理由は他にありそうで・・
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.110 )
日時: 2011/04/21 17:51
名前: スイト

ロンギヌスさん

ボーマンダは案内人で本当の招待人は…

?「僕がスイトを招待しようとネージュさんに頼んだのです…」

それと城でポケモン達と過ごしただけです♪ですがいろんな目に会いましたけど…

?「それと気になりますね…」

?「ああ、人間という感覚があまりしなかった…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.111 )
日時: 2011/04/21 19:49
名前: ソラ

ボーマンダ様を案内人にするとは、、、
伝説ポケな予感!!(勝手な妄想すみません)
伝説ならディア○ガと、○ル○アがいいなぁ(だまれ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.112 )
日時: 2011/04/21 21:38
名前: スイト





ドチャリ…


「う、う〜ん…」

ボーマンダの胃袋で眠っていたスイトは突然の音と共に目を覚ました…

「起きたか…」

「ボーマンダ…」

そこにはボーマンダがおり、目を覚ますのを待ってくれたのだろうか…

「さて、着いたぞ…」

「で、でか…」

スイトは顔を上げ、巨大な城を見てアゼンとしていた…

「うひゃ〜」

「ほら、とっとと行くぞ…」

「あ、わかった…」

二人は城の入り口に向かった…






※ ※ ※










バタン!!


大きな扉が開き、ボーマンダとスイトは中へと入った…すると…

ポケモン達「お待ちしておりました!!スイト様!!」

「!?」

一瞬スイトはビクッとしてしまい、たくさんのポケモン達がスイトを歓迎していた…

「うそ、数えきれない数だ…」

「お前のために集まってきたんだぜ?」

「そ、そうなんだ…」

「それと腹は減ってるか?」

グウウウゥゥ……

「あ、そういえば朝から何も食ってないや…」

「だったら用意してやる。ついてこい…」

ボーマンダがそう言うとスイトは後ろから着いて行った…
歩きながら辺りを見回したが大量のポケモン達がスイトを見つめていた…

「な、なあ…」

「何だ?」

するとボーマンダの顔は後ろを向き…

「この島には人間はいないの?」

「ああ、この島には人間は一人もいない。お前が初めてだな…」

「え…どうして?」

「本来はこの島に入った人間は即始末している。だがお前は特別だ…」

「?」

そう言っている内に食堂に着いたのだ…

「うわ、豪華だな…」

中には大きなテーブルが設置しており、椅子もたくさん並べている…

「そこに座れ…」

「ああ、わかった…」

スイトは椅子に座り、待っているとガラガラとポケモン達が運んでいるのが見えた…

「お待たせしました…」

(ヒ、ヒヤッキー…)

するとヒヤッキーはテーブルの上にゴトゴトとお皿を並べていく。

(俺以外にはポケモンしかいないという事か…)

「ではごゆっくり…」

ヒヤッキーはそう言うと食堂から出ていった…

「まあいいか。ではいただきま〜す…」

そしてスイトはご飯を食べたのだった…

「お、うま!!」

「へへ…そうだろ?」

「ああ、どの料理もおいしいや…」

おいしく食べている内にスイトはご飯を平らげたのだった…

「ふう、ご馳走さま…」

「食い終わったか…」

「ああ…」

「よし、そろそろ行くぞ…」

「え、もう!?」

するとボーマンダは食堂へ出てしまい、
スイトも急いで食堂へ出てボーマンダについて行った…



「ずいぶんと奥に進んでるような…」

「ここにお前を連れて来るように言われている。」

「誰に?」

「見ればすぐにわかる。」

わからずじまいのままスイトは着いていき、
そしてどんどん奥へと進むと大きな扉が見えたと同時にボーマンダの動きが止まった…

「ボ、ボーマンダ?」

「さて、ここからは一人で行け…」

「え?」

「ここで待ってやる。行け…」

「わ、分かった…」

大きな扉へ走り出した…

バタン…

「お、お邪魔しまーす…」

スイトは緊張じみた声で中へ入った…
すると辺りは豪華な部屋であり、高級品がたくさん置いてあった…

「お待ちしてましたよ…」

「!?」

すると目の前には体が白い物体が立っていたのだ…

「そう驚かなくてもよろしいですよ?」

「は、はい…」

すると体がスイトへ向き、水色の目がスイトを見つめる…

「あなたがスイトですね。始めまして…」

「は、始めまして…」






























初っ端からすごいのに会ってしまった…

?「僕が招待状を出しました…」

よ、宜しく…(汗)

?「こちらこそ宜しく♪」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.113 )
日時: 2011/04/21 21:47
名前: スイト

ソラさん

伝説系ですね…

残念ながらディアルガとパルキアではないです…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.114 )
日時: 2011/04/21 22:03
名前: ロンギヌス

水色の瞳…? なるほどなるほど…伝説ですな

カイ「確実じゃないのに納得するのはやめよーね。」

悪かったね単なる予感で。でも多分…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.115 )
日時: 2011/04/21 23:33
名前: トマート

きたあ!僕が大好きなレs…

トメ「やめなさい、みっともない…」

なにがだ!これだけは譲れんぞ!さぁ行くぞぉ、うおおおおおおお!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.116 )
日時: 2011/04/22 18:11
名前: スイト

ロンギヌスさん

多分予想は的中してますね…

トマートさん

警備「人間が侵入した模様!!」

ボーマンダ「この島に侵入するとは、愚かな奴め…」

ストップ!!ストップ!!

ボーマンダ「あんだ?」

ちょっと攻撃はやめてくれないか?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.117 )
日時: 2011/04/22 22:21
名前: スイト






「そう緊張なさらくてもよろしいですよ?」

「は、はい…」

体が白く水色の目をした者はそう言ったものの、スイトは緊張していたのだった…

「僕の名前はレシラムと言います。どうぞ宜しく♪」

「よ、宜しく…」

彼はレシラムと呼び、
明らかに口調的に明るい性格だとスイトは思った…

「自己紹介もした所ですし僕の所に来てくれませんか?」

「え?は、はい…」

スイトはそう言うとレシラムに近づいた…

(うわ、かっこいい…)

「ちょっと拝見させてもらうね…」

「!?」

するとレシラムはスイトに顔を近づけ、スイトをじーっと見つめていたのだ…

「ふむふむ、なるほど…」

「?」

「君は人間だけど何か不思議なものを感じるね…」

「不思議なもの?」

「それは僕にはよくわからないけどね。」

「別に俺は普通の人間ですけど…」

「そうかい?僕には不思議な人間に見えちゃうな〜」

「…………………」

「あ、突然変な事を言ってすまないね。」

「いえ、別にいいです…」

「あ、それと…」

スッ…

「ん?」

ベロリ…!!

「うひゃ…」

レシラムまた顔を近づけ、スイトの体を舐め上げた、生温かい感触が体に伝わる。もう自分が何をされるかなどスイトには承知していたのだ…

「ふむ、美味なお味…」

「どうせ食うんでしょ?」

「もうお分かりでしたか。ですが消化などしませんから…」

「俺的にもレシラムさんがそんな事しないと思ってるから…」

「そう言ってくれると嬉しいです♪」

(急にテンションが高くなった…)

「では…」

グパアアァァ…

するとレシラムは大きく口を開け、スイトはじっとし、そして中へ消えていき…


バクン…


























ミレア「う〜ん…」

何考えるの?

ミレア「最近スイトがある人に似てきてると思って…」

誰?

ミレア「気にしなくていいわ♪」

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.118 )
日時: 2011/04/22 22:42
名前: ロンギヌス

炎タイプの伝説ともなれば…お腹の中は熱いぐらいに…(ぬぉぉ

ってそれより「不思議な人間」と「普通」の違いってて…w(地味に気になる
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.119 )
日時: 2011/04/22 23:22
名前: スイト

ロンギヌスさん

レシラム「それは問題ないです。僕の他にもう一人いますので♪」

?「俺のことか…」

ミレア「スイトの不思議って気になるわね…」

さあ…

エレニム「…………………」

ネージュ(あれの事かしら?)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.120 )
日時: 2011/04/23 12:55
名前: トマート

バタン!ガチャ!バタン!ガチャ!

はぁ…はぁ…一体どこにいるんだ?レシラム様は…

というより僕の扱いが酷いなぁ!いきなり攻撃してくるのはどうかと思う!うぉおおおおおおおおおお!!
ってあれ?いきなり皆おとなしくなっt…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.121 )
日時: 2011/04/23 15:12
名前: スイト






「レシラムの口か、匂いとかが全くしないとは…」


レシラムの口に収まったスイトはただじっとしており、早く食べられるのを待っていた…

「それでは味見を…」

「ん…」

ペロ、ペロ…ヌチ、ネチ…ベロリ…ニチ、ネチョ…ベロリ…ペロペロ…ナチ…

「な、何だ?この舐めは…」

「おいしいですよ♪」

レシラムはそう言いながらスイトの体を舐め回し、唾液の海となる…

ペロリ…ペロ…ペロ…

「?」

さっきから不自然に思うのがレシラムの舐め方が丁寧に動かすは、時には舌をゆっくりと動かしてスイトを味わっていたのだ…

「味わい方が何が変な感じがするんだけど…」

「ふえ?ああ、それは僕のマナーがありますから♪」

「へ、へえ…」

「十分味わいましたので呑み込むよ?」

「は、はい…」

レシラムは顔を上げたのか体は喉へと進んで行き…

ゴクリ!!


ズリュリ…グニュ、ンニュ…ムニュムニュ…

レシラムに呑み込まれたスイトは狭い食道をに包まれ、到着地点である胃袋へと案内される…

「苦しくはないですか?」

「ん、ぐぐ、もう慣れてる事だし気にしなくていいよ…」

レシラムは膨らんだ喉を見つめ、
心配そうに彼に語る。もはやスイトにとってはへっちゃらな事だったのだ…

ドチャリ…

そう言っている内に狭いのか広いのかわからないレシラムの胃袋へ到着した…

「ここがレシラムの胃…何か蒸し暑いな…」

「それでは彼が来るまでゆっくりしてくださいね♪」

蒸し暑い胃袋の中で目をつむったが温度のせいか全然眠れなかった…

「う〜ん。眠れないな…」

「眠れないのかい?」

「うん…」

「うーん…これはどうかな?」

グニユ、ンニュ…ムニュ…モニュン…モニュリ…ムニムニ…

「どうかな?」

「あうう…き、気持ち…いい…や…」

「では続けますね…」

ムニュン!グニュン!モム!

「ああ…」

ガクリ…

レシラムの胃壁が激しく圧迫し、スイトはガクリと気絶をしたのだった…

「お休み…」


レシラムはお腹の中に眠っている彼にそう言ったのだった…







※ ※ ※





「う、うん?」


ふとスイトは目が覚め、目の前にはレシラムがおり、どうやら吐き出してくれたそうだ…

「あれ、もう吐き出したんだ…」

「交代の時間が来ましたので…」

「え?」

「今度は俺が食う番だな…」

「え!?」

突然後ろから声が聞こえ、スイトは後ろへ振り向く。すると体が黒く、赤い瞳がスイトを睨む…

「さて、食うとするか…」

「ひ…」

すると黒い物体はスイトへと近づき、両手で体を抑えつける…

ベロオォリ…

「んん…」

「うむ、うまい…」

体を拘束された状態で顔を一舐めされてしまう。よくよく気づくと体の唾液まみれがなくなっており、どうやら吐きだした時にふいてくれたのだろうか…

クパアァァ…カプ…

「んあ…」

スイトは黒い物体の口の中へと消えていき…

ベロオォリ…グチュリ、ドチュリ、…ベロリ、ネチャアァ、ノチャアァ…レロレロ…ネチネチ…ベロベロ…!!

「く、…うう…」

レシラムとは違い、
中では舌の激しい責めで体は限界に近づいた…

ズズズ…ゴクリ…

そしてスイトは呑み込まれ、食道へと通り、胃袋へ到着した時には意識が途絶えいた…

「俺の腹でゆっくりしてな…」















伝説のポケモン2体に食われるとは…

?「次は私が遊んであげるわ♪」

ギャー!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.122 )
日時: 2011/04/23 15:22
名前: どんぐり

何て優しいかつ、丁寧なレシラムなんだ!

エーフィ「どうされたんですか?」

いや、私の手持ちはエーフィ以外荒い奴ばっかで…
次はあいつに食われたのか…

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.123 )
日時: 2011/04/23 17:29
名前: スイト

トマートさん

ボーマンダ「たく…」

ごめん…一応知り合いだから。

レ「外が騒がしいね〜何かあったの?」

あ、ちょうどいい!!

どんぐりさん

荒い奴ですか…

ミレア「スイトはどうなの?」

う〜ん…何だっけな〜

ゼクロム「この際ここで名前を出しとくか…」

あっそう…

?「覚悟しといた方がいいわよ?」

ひいい…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.124 )
日時: 2011/04/23 19:22
名前: ソラ

伝説の二人に捕食されるって・・・羨ましすぎる。

?の方が全くわからない・・・
レシ&ゼクと来たら・・・誰だ?

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.125 )
日時: 2011/04/23 19:56
名前: ゴルダ

キュレム「あの二匹と来たら次は(」

引っ込んでなさいッ!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.126 )
日時: 2011/04/23 21:59
名前: ロンギヌス

◯ク◯ム様までついに登場…
この城に直通してる駅、いったいどこにあるんだああああ!!!(切符が10000円でも買っちゃうw

レシラムはやっぱりお上品ですねw(可愛いというか萌えるというか…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.127 )
日時: 2011/04/23 23:37
名前: サバラン

楽園ですね〜
今すぐにでも行きたいですが…イグたちが…

イグ「行かすわけ無いだろう!たわけが!!」

それは言いすぎだろ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.128 )
日時: 2011/04/23 23:57
名前: トマート

さぁ、ロンギヌスさんも切符を買って(三万円に値上がり…)僕と一緒に行きましょう!

皆さんもとある城にゴーしましょ…

GUWAAAAAAA!レシラム様&ゼ○ロ○様が後ろn…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.129 )
日時: 2011/04/24 07:05
名前: スイト





ゼ「ん〜旨かったぜ…」

レ「…………………」

スイトはゼクロムの胃袋に収まっており、膨らんだお腹を満足げに撫でていた…


数時間後…


レ「そろそろ出してやったらどうだい?ゼクロム…」

ゼ「ん、もう少し腹に収まってもらいたいが…」

レ「また食べればいいでしょ?」

ゼ「それもそうだな。こいつは食い応えがあるし…」

ンググ…ドチャリ!!

ゼクロムはお腹の膨らみを擦り、
その膨らみは喉へと上昇し、スイトを吐き出した…

レ「ありゃりゃ、体をきれいにしないと…」

ゼ「しゃあねえな…」


30分後…


「ん、うん?」

スイトは目を覚まし、目の前には白と黒がが見えたのだ…

「あ、レシラムさん。それとあなたは?」

ゼ「ゼクロムだ…」

「え、と…ゼ、ゼクロムさん。よ、宜しく…」

するとゼクロムはスイトに一舐めしてスイトに宜しくと言ったのだ…

レ「それじゃあスイト、僕達の自己紹介は終わったし、城を見て回るといいよ♪」

「あ、そうします…」

そしてスイトは部屋に出たのだ…


「お待たせ…」

「随分と遅かったな。まあ予想はつくが…」

「まあ食べられたと言った所かな?」

「食われるのが好きなだけだろ?」

「そう言わなくてもいいだろう?それとお城を自由に回っていいと言われたけど…」

「そうか。だが夕方になったら戻って来い…」

「分かった…」

そしてボーマンダと一旦別れ、お城を回る事にした…







※ ※ ※













「沢山ポケモンがいるんだな。この城は…」

スイトは廊下をブラブラと歩いており、途中でツタージャやリオルなどポケモンとかがすれ違っていたのだ。さらには大型のポケモンに挨拶をしてたのだ…

「部屋がいっぱいあるけど勝手に開いたら迷惑かな…」

廊下にはたくさんのドアがあり中には部屋があるのだ。だがスイトは気にせずに歩いていた…すると…

「うわあああ!!」

「!?」

突然一つのドアから悲鳴が聞こえスイトはそのドアに目が入る…

「な、何だ?」

スイトはこっそりと扉を開けると…

「ゆ、許して!!」

?「フフ…私の部屋に無断に入って来て許すと思ってるの?」

ゴクリ…

「…………………」

スイトは見てはいけないものを見てしまったと思った…
水色の体に紫色の髪(?)みたいな者が口先にバタバタとしている黒い足が口の中へと消え、呑み込む音が聞こえた…

「俺は何も見ていない…何も見てないからな…」

スイトは扉を音をたてずに閉め、その場から立ち去ろうとした…

?「ちょっと坊や。どこへ行くつもり?」

「!?」

声が聞こえ、スイトは後ろへ向き、さっきの扉が開いており、そこにはヒョコと顔が出ており、頭にはクリスタルのような物が出ていた…

「あの…俺の事ですか?」

?「ええ、あなたよ…」

「えっと、そろそろ行かなきゃいけないので…」

?「逃げようとなんて駄目よ。私は坊やに用があるんだから…」

「はい…」

するとおいでと言わんばかりに手を動かしてくる。ここで逃げ場を失ったと確信したスイトは仕方なく部屋に入り、扉をバタンと閉めた…




















?「次は私が味わう番ね…」

食うのはいいけどあんな物使うなよ…(汗)

?「気にいったから私の物にしていいでしょ?」

僕にはある竜がいるから無理な話だ…

?「そう、でもあなたは私のお気に入り。私の胃袋に収めるまでよ…」

バタン!!

いや〜

?「これを使ってと…」

それ使うのやめ〜
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.130 )
日時: 2011/04/24 07:55
名前: スイト

ソラさん

二人の伝説と次の捕食者がタイミング的にどうかと思っちゃいますね…(汗)

?「フフフ…」

ゴルダさん

キュレム…
うーん…迷う〜

ロンギヌスさん

ひこうタイプのポケモンでロンギヌスさんをご招待♪

ボーマンダ「さて、切符をよこ…」

こらこら、何言ってんだ…

サバランさん

そっちはそっちで忙しいですね…(汗)

ミレア「あたし達と暮らしているあんたは幸せものね…」

そ、そう?

トマートさん

ボーマンダ「高額切符でなければ通さんぞ…」

な、何それ…

レシラム「僕が頂いていい?」

ゼクロム「構わんぞ…」

レシラム「僕の精になりたいんでしょ?」

え?
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.131 )
日時: 2011/04/24 08:19
名前: スイト

これは驚いたな…

ミレア「何が?」

回覧数が2000超えしてるから…

ミレア「嬉しくなさそうね…」

だって、4000越えや6000越えしている人がいる事だしさ…

ガシイィィ…

ちょ…ミレア!?

ミレア「あたしが祝ってあげるわ♪」

いや、大げさだって、そんなのいい…

ムチュ〜

〜!!

ガクリ…

ミレア「うふふ♪」

バク…ゴクリ…

読んでいる読者様には感謝して…ますの…で… ガクリ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.132 )
日時: 2011/04/24 10:53
名前: どんぐり

もしや次は、水タイプのあのお方か!!
あんな物とは一体…

2000越えおめでとうございます♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.133 )
日時: 2011/04/24 11:48
名前: ロンギヌス

水の君主…この城にお住まいなんですね…
(何しろ喰われても文句言えない場所ですしねw

呑み込まれてた人(ポケモン)…いったい何者なんだろう…(地味に気になるw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.134 )
日時: 2011/04/24 19:18
名前: ソラ

あのお方はなにを使うんでしょう。気になる・・・

というか人間を捕食するということは・・・
かなりの大きさな予感!(勝手な妄想ゴメンなさい
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.135 )
日時: 2011/04/24 21:10
名前: スイト

どんぐりさん

ありがとうございます♪

何か飲んで異変が起きたのです…(泣)
スイクン「また飲ませるわよ?」

ひいい…

ロンギヌスさん

別に対して何者でもないですね…

スイクン「私は困らないからいいけど…」 ニヤリ…

ソラさん

予想的中ですね…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.136 )
日時: 2011/04/24 21:11
名前: スイト



「…………………」

「フフ、ようこそ…私の部屋へ。」

「…………………」

ここでスイトは予測していた。
さっき見てはいけないものを見てしまったためもう覚悟ができていた…

「あなたが城に招待されたスイトね?私の名前はスイクン。どうぞよろしく…」

「え?こ、こちらこそよろしく…」

いきなり自己紹介をされたためスイトも慌てて返事する。上手く行けば喰われなくて済むと考えているスイトだけだった…

「ー!!ー!!」

「さっきからうるさいわね…」

「…………………」

さっきから気になっていたいたがスイクンのお腹からもぞもぞと動くのが目に入って仕方なかった…

「あの〜中に誰かいるの?」

「そうよ、さっきからうっとうしいの。気絶させようかしら?」

「ー!!」

ガクリ…

「………………」

突然スイクンのお腹が静かになった…
おそらく胃壁の圧迫によって気絶したのだろう…

「やっと静かになったわ。私の部屋を勝手に入った罰よ…」

「勝手?」

「そうよ。最近、私の部屋の物を盗もうとする奴がいるの。」

(確かに部屋が豪華だ…)

辺りを見ているとレシラムと負けずに高級品がたくさんそろっている。
こっそり侵入した者は多分あの中に…

「そ、それは大変だね…」

「別に、私は食事に困らないからいいけどね♪」

「………(汗)」

するとスイクンは不敵な笑みを出す。絶対困ってないだろと突っ込みたくスイトだった…

「長話しちゃったみたいね。さっそく食べさせてもらうわ…」

「う、嘘…」

「あら、最初から喰うつもりだつたのよ?」

(逃れると思った俺の馬鹿〜ん?)

スイトはふと気づき、スイクンのお腹はまだ膨れていた…

「あ、あの…中にいるやつ消化してないのか?」

「?…何でそんな事聞くのよ?」

「だって…消化されたら…なんか…可哀…想…で…」

スイトは途切れ途切れに言う。するとスイクンは少し考え、こう言ったのだ…

「いいわ。あんたの優しさに面じてこの子は解放してあげる…」

「い、いいのか?」

「ええ…」

ズズズ…ドチャリ!!

すると膨らみはどんどん喉へと上昇し、口からブラッキーが吐き出された…

「ん?んん…」

「大丈夫か?」

「へ?うわー!!」

「ちょ!?」

するとブラッキーは唾液まみれの状態で逃げて行った…

「おい、体は大丈夫な…!?…」

「さ、これで邪魔はいなくなったわね…」

スイトは追いかけようとしたがスイクンが立ちふさがった…

「これで二人っきりね♪」

「何を…むぐ…」

ペロリ…ペロリ…

「んん…」

「他のポケモン達と違って美味しいじゃない♪」

スイクンに体をのしかかれてしまい、体の自由を奪われ、顔を舐められてしまう…
余談で言うとこのスイクンはかなりの大きさをしていたのだ…

「むぐぐ…」

「う〜ん。普通に食べてもつまらないわね…」

「?」

するとスイクンはスイトの体を解放して何かを探し始めた。スイトはただじっと見ていた…

「あったあった…」

「何それ?」

スイクンは口に加えている物を見せ、スイトに渡した…

「それを飲んでほしいの…」

「これを飲んでどうするんだ?ポケモンに変化しちゃうとか…」

「いいから…」

「はい…」

スイクンの気迫に負け、スイトは小さな薬ビンをぐいっと飲み干す…

「ん…苦…」

「…………………」

薬を飲んだスイトだが体には何も変化は起こらなかった…

「何にも起こら…!?…」

ゴト…

「フフ…」

薬ビンを落とし、スイクンを見た瞬間スイトは異変が起き初めた…

「嘘?何で…うわ!?」

またスイトをのしかかり、自分の顔を近づける…

ドキ…

スイクンを見ていると頬が赤くなり、徐々に見ていると何か変な気分になってしまう。
それを知ってるかのようにスイクンは顔を近づけてくる…

「何だ…この感覚は…?」

「薬が効いてるみたいね…」

「な、何を…」

ペロリ…

「んん…」

「ふふ…あんたを気にいっちゃったわ…」

「え、え?」

「このまま私の物にしようかしら?」

「!?」


今のスイトはある状態に落ちてしまい、
スイクンの顔を見ているとドキッとしてしまうのだ…













メンテ
Re: 竜との日常 ( No.137 )
日時: 2011/04/24 21:24
名前: スイト

何飲ませたー!!

スイクン「フフ…可愛くさせただけじゃない?」

崩壊しちゃったよ…(泣)

スイクン「背が縮む薬もあるわよ?」

コ○ン君かー!!

只今のスイト君はポケモンのある状態異常になっています…

スイクンはある技が使えないので飲まされ、状態異常になったのです…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.138 )
日時: 2011/04/24 22:09
名前: どんぐり

もしや、ピッピに触れたりしたらなるやつか…
薬を飲まなくても、もう…

ラッシュ「もうダメニャ(呆」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.139 )
日時: 2011/04/24 22:52
名前: スイト

どんぐりさん

スイクンの奴はこのままスイト君を弄ぶつもりです…(汗)

スイクン「薬無しで虜にしてもいいわよ?」

け、結構…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.140 )
日時: 2011/04/24 23:17
名前: トマート

ス、スイクン!なんてこった…ww

スイ「彼女は私の知り合いなのよ」

いや、違うだろ…それはないねw絶対に。
ってもこちらのスイクンはなんか訳がありそう…

真実はいつでもひとつ!姿は中2、頭脳は小2。
アホ探偵、トマーt…

トメ「何言ってんだ、こいつは…w」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.141 )
日時: 2011/04/24 23:23
名前: ロンギヌス

キチッ…『QUEEN__MAXIMUM DRIVE!!』

ぎゃあ!スイクンさんそれってまさかの…
もはや反則級の可愛さじゃないかw

ブラッキーだったんですねー・・てっきり黒足のサ◯ジかとw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.142 )
日時: 2011/04/25 17:19
名前: スイト

トマートさん

こちらはお城にお住まいになっているスイクンですね…

よし、謎は解けた。あのへっぽこ探偵にこれを…

ミレア「それ睡眠弾でしょ?」

これで眠らせ…ぐは!!

エレニム「危ないからやめなさい…」

ロンギヌスさん

そうなんです。ただでさえ美しいのにあの技が使えないのが…

サOジですとあのゴム人間が怒り狂ってしまいそうですね…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.143 )
日時: 2011/04/25 20:59
名前: ソラ

スイクンの ゆうわく!   ▼

って状態異常じゃないですねw

スイクンが前にいたら何もしていなくともその状態異常になっちゃいますよ。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.144 )
日時: 2011/04/25 22:00
名前: スイト



「お、お前の物だと…」

「フフ、坊やを気にいってね。私の物にしようかな…て」

「ええ!?というか何飲ませた!」

「教えてあげるわ。その薬を飲んだら目の前の者が雄だろうと即一目惚れしちゃう薬よ…」

「え、まさかお前…」

「失礼ね。私は雌よ…」

「惚れ薬ということか…」

「フフ、今の坊やはメロメロ状態よ…」

「ポケモンのような事言いやがって…」

ペロリ…

「う…」

「フフフ…」

スイクンは顔を一舐めし、顔を擦りよって楽しんでいた…

「あ、あう…」

「かわいい顔しちゃって♪」

どんどん顔が赤くなっていきこれではやばいと思ったスイトは…

「あら、眠くなったの?」

「お前を見なければいい話だろ…」

「確かにそうね。それじゃあ…」

ペロペロペロペロ…

「うう…ん…」

するとスイトの体をガッチリと抑え、顔をペロペロと舐められてしまう…

「目を開けないと後がつらいわよ?」

「うう、絶対に開けないからな…」

「そう、なら…」

ベロオォ…ヌチャ、ヌチョ、ベロオォォリ…ヌチョ、ニチ、ベロリ…ペロペロ…

「むぐぐ…」

顔をゆっくりと舐めるにつれ、少し息が苦しくなってしまう…それを3分続いた…

「頑張るわね…」

「まだやるつもり?」

「そうね、これ以上やっても無駄みたいだし…」

「ならとっとと…!?…」

チュウ…

「ん!?」

突然唇を奪われてしまい、スイクンと深くキスをしてしまう。

「ん〜」

チュパ!

「んん、あう…」

「ようやく目を開けたようね…」

「ああ…」

キスが終わった瞬間、
スイトの目がトロンとした状態でスイクンを見つめてしまい、どんどん頬が赤くなる…

「も、もう駄目…」

「フフ…食べていいかしら?」

「う、うん…」

スイトは顔をこくっと動かしスイクンは口を大きく開け、スイトは口内に収まる…

「スイクンの…口…」

「味見するわよ?」

「は、はい…」

ペロペロ…ヌチョリ、ネチリ…ベロリ…グチュリ…ベロ、ベロ…

「ああ…♪」

スイクンに飴玉のように舐められ、体中に唾液が絡む…
この時点でスイトは興奮して仕方なかった…(泣)
体は粘りがすごくなっていき、スイクンの舌の温度が伝わっていき、ぐでんぐでんにされるまで弄ばれ、口内は唾液と化し、スイトは倒れ込んでしまう…

「も、もう無理…んん…」

「もう味が出ないようね…」

そうすると舌が体に覆われる。体全体を味わされてしまったのか…

「いいわ…なら呑み込んであげる♪」

「…………………」

ズズズ…

すると体は喉の奥へ進んで行き、肉洞との入り口へ突き進む…

ズズス…ゴクリ!!

呑み込まれ、スイトはどんどん肉喉に包みこまれていく…スイクンの喉の膨らみはゆっくりと下って行くのであった…

ドチャリ…

胃袋へと到着し、スイクンの白いお腹はぷっくりと膨らんでいく…
ここでもスイトの興奮が隠せなかった…

「スイクンの…胃?」

「フフ、そうよ…」

「そっか、スイクンと一つになったんだ…」

「嬉しいかしら?」

「うん、嬉しいや…」

「そう、じゃあサービスとして…」

「んん?」

すると胃壁はグニュグニュと動き始め、スイトを優しく包んであげる…

「あは…ありがとう♪」

「フフフ…♪」

そしてスイクンは寝転び、満足そうに膨らんだお腹を優しく撫でる…

「ふあ、中が暖かいから眠くなってきた…」

「ぐっすりとお休み…」

「うん、そうする…」


zzzzzzzzz


スイクンのお腹でスイトは心地よく眠りについたのだ…

「これで坊やは私の物ね。フフ…」

膨らんだお腹をうっとりと見つめ、スイクンはお腹を撫でてあげた…
そしてスイトはスイクンの胃袋で生き続けるだろう…












































ストップ!ストープ!!

スイクン「いきなりどうしたの?」

何勝手に終わりにしてんだ!!

スイクン「あら…こういう終わりもいいじゃない♪」

これで完にされてたまるかー!!(怒)

スイクン「フフ…」

バクン!!ゴクリ!!

スイクン「ずっといてもいいのよ?」

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.145 )
日時: 2011/04/25 22:26
名前: スイト

ソラさん

スイト君は竜以外の誘惑は全然無意味なのです…

スイクン「完全に私の虜にするために飲ませただけよ?」

普通に誘惑しても意味ないのに〜(泣)

ゼクロム「今思ったんだが名前をよく見たら…」

ボーマンダ「俺も今気づいた…」

レシラム「?」

ボーマンダ「二人の名前が…」

ゼクロム「一致してる…」

これでエンドはありえませんのでご注意を!!

最近ではスイクンのお腹に収まるのが楽しみになってしまった!!あの人の気持ちが分かるよ…(泣)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.146 )
日時: 2011/04/25 22:55
名前: トマート

うあぁあああああ!!(悲鳴)

スイクゥン様ー!僕もぜひともよろしくお願いいたしますぅ!!

スイ「ねぇ、私じゃダメなの?」
え…だって貴様は僕の父殺したし…これとそれとは違うんだなぁ〜(笑)

トメ「ん…bP45の【あの人】ってまさか…」
どした?トメート?

トメ「いや何も…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.147 )
日時: 2011/04/26 00:19
名前: スイト

トマートさん

スイクン、お呼びたそうだ…

スイクン「あ、そう…」

あの人は気にしないでいいです…

白いお腹に収まるのが…楽しみで…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.148 )
日時: 2011/04/26 08:05
名前: リオレイア

スイクンかぁ…何時も竜ばっかりだったからたまには…

リーナ・ラオ爺「ほう…」
セルモス「ふーん……」
フーマ「我には魅力が無いと……?」

あの…四人形……怖いです……
お口から牙を覗かせつつ迫らないでぇっ!萌えちゃうから……
アーーッ!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.149 )
日時: 2011/04/26 18:35
名前: スイト

リオレイアさん

そうですよ〜まさかスイクンに負けるなんて思わなかった〜竜じゃないのに…(泣)

ネージュ「薬飲んだからでしょ?」

うん…最初は全く動揺しなかったけどあの白いお腹に収まったと思うと…嫌ーー!!また収まりたくなるー!!

ネージュ「重症ね」

ガシイィィ…ギュ… !?

ミレア「あたしを忘れてない?」

ミ、ミレア…

べロリ…♪

あう…

ミレア「可愛いわね♪」

萌えちゃうじゃないか…

グパアァァ…ベロオォリ…

大きく開けた状態で舐めは…あにゃ〜



ミレアの愛撫にはかなわない…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.150 )
日時: 2011/04/26 21:07
名前: スイト





夕方



「ん…寝ちゃったみたいね」

時は夕方となり、
ぐっすりと眠っていたスイクンは目を覚ました…

スリスリ…

「フフ…」

スイクンは白い膨らみをうっとりと見つめ、ゆっくりとお腹を撫でていく。まるで我が子のように…

ドン!!ドン!!

「おい、いるのか?」

「ん、こんな時に誰かしら?」

横になるのをやめ、スイクンはいつもの体制に戻り、部屋へ出る。

「あら、ボーマンダ。何か用?」

「少し聞きたいんだが…」

「?」

「スイトという人間がどこにいるか知らないか?」

「今日招待された子?」

「そうだ。さっきから探してもどこにもいねえんだ…」

「…………………」

スイクンは考え、ボーマンダにこう答えた。

「私は知らないわ」

「そうか…」

それを聞いたボーマンダは次の所へ行こうとした…

「ちょっと……待てや…」

「ん?」

スイトらしき声が聞こえ、ボーマンダはスイクンの方へ振り向く。

「もう起きちゃったの…」

「こんな…所で…いる訳には行かないんでね」

するとボーマンダはスイクンに近づく…

「何だ、喰ってたのか」

「ええ、中でずっと一緒にいたいらしいから食べてあげ…」

「そんな訳ないだろ。とっとと出せ…」

「つまらないわね」

ヌチュネチ…ングング…ズズズ…

ドチャリ!!

しぶしぶとスイクンはスイトを出してあげた…

「服がベチョベチョだよ全く…」

「こんな所にいたのか。随分と探したぞ」

「というかひどい目に会ったぞ」

「でも喜んでたじゃない♪」

「うぐぐ」

スイトは自分が入っていた白いお腹を見てるとまた収まりたいという感覚が生まれてしまったのだった。

(駄目だ、また収まりたくなっちゃう…(汗))

「フフ、また食べてあげるわ♪」

「べ、別にいいです」

「本当は入りたいでしょ?」

「うう…」

まるで今の状態を知っているかのように追い討ちをかける。本来は楽しみと言う感覚をスイクンに出さないように必死だった…

「おら、とっとと行くぞ。」

「あ、ああ…」

ボーマンダにそう言われ、スイトも後を追った。












※ ※ ※













ベチョ…ヌチ…


「はあ〜」

「また食われたとはな」

「別にいいよ。もう慣れてる事だし」

「忙しい奴だな」

「それでどこに行くんだ?」

「その体だと温泉に入った方がいいな」

「温泉?」

「ああ…」

そしてスイトはボーマンダについて行き、温泉の入り口に着いた。

「服は用意しとく…」

「サンキュー」

ボーマンダにお礼をし、俺はベトベトの服を脱いで温泉へと向かった…

「うわ、すげ〜」

温泉は広く、ポカポカと湯気が増していた…

「う、寒い。早く体を洗わないと…」

外なので体の温度が更に低くなり、スイトは急いで体を洗う事にした。

「シャワーや石けんとか色々あるんだな」

スイトは体中をゴシゴシとしっかりと洗った…

「ふう、終了。入るとするか♪」

ザパアアァァン…

「暖かいや」

体を少しずつお湯に入れ、スイトは温泉に浸っていた。

「誰かいないのかな?まあいいか♪」

一人で浸っていると思ったスイト…だが…

「はあ〜いい湯だな〜体が温まる〜」

?「ここの温泉は充実だからね〜」

「はい!そう…です…ね?」

湯気で気づかなかったのかそこには俺と同じく温泉に浸っているのがいた…









































あれは良かったかも…

?「そうでしょ〜?」

温泉内だからすぐに眠くなっちゃったな〜

?「一緒に浸ってたからね〜」

それとヒントはせい…ムグ…

?「はい、ここまで〜」

ネージュ「それとドラゴンよ…」

あの丸く赤い目がなんとも…それとタイプなポケモンなので出しました♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.151 )
日時: 2011/04/26 22:05
名前: ロンギヌス

セイ…?
だめだ、分からない…

渋々スイクンの元から離れちゃいましたねw
(惚れ薬の効果半端じゃないや…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.152 )
日時: 2011/04/26 22:43
名前: トマート

せい…?くそう、なんだろう…?

トメ「ははは、あっけないなぁw」

ああん!?(怒)ま、まぁ分からない方がわくわく感が増すし…w楽しみです!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.153 )
日時: 2011/04/26 23:31
名前: スイト

ロンギヌスさん

よーし…ヒントターイム♪

ネージュ「何タイプ?」

ドラゴン!!

ネージュ「何ポケモン?」

せいれ…セイレーン!!←(すいません…(汗))

ネージュ「名前は?」

最後にンがつく!!


もしもスイクンの物としてスイト君は中で生き続けるようになったら…

スリスリ…

スイクン「フフフ…」

スイクンに呑み込まれてから一週間が立った。
今日もスイクンの白いお腹はぷっくりと膨らんでおり、満足そうに見つめながら優しくお腹を撫でていた…

あれから一週間が立ったか〜

スイクン「そうね…」

もうスイクンと離れられたくないよ〜

スイクン「そう…なら永遠に一緒にいるって約束する?」

うん!スイクンのお腹にいられるならずっと一緒♪

スイクン「嬉しいわ。私も坊やを離したくないもの…」

これで決まりだね…♪

スイクン「フフフ…♪」

二人は誓った。永遠に一緒にいることを…
今日もスイクンのお腹はぷっくりと膨らんでおり、胃袋の中にいるスイトは消化されずに生きている。
そして二人は何時までも一緒にいた。








ネージュ「何これ…」

一応ね…(汗)

ネージュ「……………………」

いや、誤解しないでよ!?ずっと一緒になったらミレア達に会えなくなるしウンブラが悲しむし!!

ネージュ「わかったから例えでやったんでしょ?」

胃袋に永遠にいるという事は食べ物とかは何だと思う?

ネージュ「それって?」

やっぱり言えない、他には栄養を与えてもらった…(汗)


トマートさん

何タイプを入れるの忘れてました…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.154 )
日時: 2011/04/27 00:14
名前: どんぐり

セイ…最後に「ン」…分からないや
もしかしてBWのポケモンなのか!?(持ってないから知らない

スイクンのキャラ好き♪
代わりに私が一緒に…(おぃ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.155 )
日時: 2011/04/27 17:17
名前: スイト

ルビーサファイアですかね…(汗)

スイクン「あなたもペットになる?」

僕もそれになりかけたからな〜

スイクン「永遠にあの中に入れるのよ?」

うぐぐ…駄目駄目。僕にはある竜がいる(キリ…)


テリーヌ「スイト♪」

ガシイィィ…ギュウ…

あれ?モフモフしてる…

ネージュ「ある人に毛の手入れを頼んだのよ」

テリーヌ「毛の手入れは私ではできませんから」

フサフサじゃなくてモフモフだったのか〜♪

ギュ♪

あ〜♪

ネージュ「あの医師には感謝しなきゃね…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.156 )
日時: 2011/04/27 18:37
名前: リオレイア

うむむ…
スイクンさまが魅力的すぐる……
だが!リーナやラオ爺、フーマにセルモスが待っているのだぁ!何よりも俺はドラゴン一辺倒!興味はあるがドラゴンに勝る物は無し!
と、言うわけで…テリーヌさま♪可愛がってくだひゃい!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.157 )
日時: 2011/04/27 20:41
名前: ソラ

丸くて赤い目、ドラゴン、RS時代・・・
なるほど!わからん。

というより、久しぶりのモフモフ〜♪
抱かれたいです・・・そのまま口の中へ・・・
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.158 )
日時: 2011/04/27 23:09
名前: スイト

リオレイアさん

そうだ!!僕にはミレアとジェネラス、エレニムやテリーヌ、ウンブラにネージュがいるんだ!!

ネージュ「でも白いお腹を見ると…」

それを言うなー!!く、ミレア!

ミレア「はいはい…」

ギュ…

…………………

ミレア「…………………」

テリーヌ「わかりましたわ。では…」

にっこりとお出迎えをしてくれるそうです…

ソラさん

目が丸くて赤いドラゴンタイプです…

最初の名前はナ!!次の進化での名前の最後の名前がバ!!最終進化の名前の最後がン!!

テリーヌ「おいで、坊や…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.159 )
日時: 2011/04/28 21:23
名前: スイト





「いや〜いい湯っすね〜」

「え?そ、そうですね」

湯気のせいで姿は見えないが彼はスイトに声をかけている為スイトは返事を返していた。

「はあ〜」

「…………………」

すると満足そうな声が聞こえて来る。
スイトは恐る恐る近寄らずにしていた。

「そういえば思ったんだけど」

「?」

「君の姿が見えなくてさっきから気になってたけど…」

「?」

「君は何ポケモン?」

それを聞いたスイトは体がガクッと腰が抜けてしまった。

「いえ、ポケモンじゃないです…(汗)」

「ポケモンじゃないの?それじゃあ君は何者?」

「今日招待された人間ですけど…」

「え、招待され…あ!!」

その声に反応したのか黒い影はどんどんこちらに接近してきた…

「人間?」

「おわ、来た…」

そしてスイトに近づきじろじろと見ていた…

「そういえば今日は人間を招待するってレシラム様が…」

「そ、そうなの…」

「人間がここにいるのはめったにないことだからね〜」

「あ、そう…」

「今はそんな事はどうでもいいか。名前が遅れたけど僕はフライゴン!」

「よ、宜しくフライゴン、僕はスイト…」

名前を言い終わった2人は握手をした…

「いや〜それにしても君を見てると…」

「ど、どうしました?」

ペロ…

「んん…」

「旨そうで食べたくなっちゃうな〜」


フラグを立てられ顔を一舐めされてしまう。
食われるは確定されたが温泉を堪能したいスイトは…

「ちょ、今は温泉で体をゆっくりしたいですし喰うのは…」

「確かにそうだね〜」

「で、でしょ!?」

ガシイィィ…!

「ふえ!?」

するとフライゴンの腕がスイトの背中へ回りそのまま体を拘束し…


ギュ…


そして両腕をガシッと回し自分の腕ごとフライゴンにギュッと抱き締められてしまう…

「あう…」

「ごめん。やっぱりガマンできない…」

「そ、そんな〜」

「手荒なことはしないから…」

温かい湯に浸っているせいかフライゴンのお腹に密着していると気持ち良さと眠気がし、目がトロンとしてしまう。

「ね、眠い…」

「…………………」

ギュ…

「んん…」

息苦しくないように更に抱きしめ、スイトは眠気が増幅に上がる。

「中で一緒に温泉に浸るのもいいよ…」 ボソ…

「あ、それいいかも…」

zzzzzzzzzz

その一言に反応したスイトは一瞬で眠りについた。

「さてと…」

クパアァァ…カプ…

大きく口を開き、スイトの頭を食らい、ゆっくりと体が口の中へ消えていく…

「味見味見…」

ヌチョ…レロン…ペロペロ…ニュチュリ…

「んん、美味なお味をお持ちのようで」

「ん、んん…」

「は、起きちゃったか…」

「んん…」

ゴロリ…

zzzzzzzzzz

「…………仕方ない、まだ物足りないけど呑み込もう」

ズズズ…ゴクリ…

呑み込まれ、スイトは狭い食道へどんどん下っていく。

「ゲフ…まだまだ味わいたかったな〜」

ゲップをした後ちょっと残念に言い下っていく塊をじろじろと見つめる。

トチャリ…

胃袋へと到着したスイトはとっくに爆睡状態だった。

「まあいっか。しばらくは中にいてもらうよ〜」

中にいる者にそう語り、お腹を撫でていた…

「さて、まだ浸ってようかな」


フライゴンはまだ湯に浸っているのだった。中にいるスイトは爆睡していたのだった…




































これをきっかけにいい事を思いついた。テリーヌ!

テリーヌ「何でしょうか?」

テリーヌと一緒に温泉に入りたい!

テリーヌ「私とですか?」

うん!!

テリーヌ「分かりましたわ…」

そして温泉でテリーヌと…むふふ♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.160 )
日時: 2011/04/28 21:30
名前: どんぐり

フライゴンだったかw
のぼせない程度にね!!

そのポケモンの世界へ行きたいよw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.161 )
日時: 2011/04/28 21:53
名前: スイト

どんぐりさん

せいれいポケモンで目が赤くて丸い形をしてました。

レシラム「ある人間を招待したい?」

うん!お願い!!

レシラム「スイトがそう言うなら仕方ない…」

ちょっと番外編でテリーヌとの温泉を書こうかな〜モフモフ〜♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.162 )
日時: 2011/04/28 22:55
名前: トマート

おおお、フライゴンでわないかぁ!
これもまた僕の手持ちの中に入っていますw(リアルな話で)

いつも一緒に空を飛んでって貰ってるからからなぁー…
じゃいこっか、フライゴン!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.163 )
日時: 2011/04/28 23:11
名前: サバラン

フライゴンですか…これまたいいですね。
お腹の中に入りたい!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.164 )
日時: 2011/04/29 07:04
名前: リオレイア

フライゴン…
知らないなぁ…でもお腹のなかで温泉…良いなぁww
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.165 )
日時: 2011/04/29 11:22
名前: スイト

トマートさん

そうでしたか!僕は何のポケモン使ってたかな〜

ネージュ「ドラゴンしか使わないてしょ…」

そんなことはない!!他にも色々使うぞ!!

サバランさん

フライゴン「おや?君も旨そうだね…」

リオレイアさん

そ、そうですか…
でもお腹の中で浸るのがまた…そして温泉でテリーヌのモフモフを…

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.166 )
日時: 2011/04/29 18:53
名前: スイト





「んん…」

ふと目が覚め、辺りを見回すと温泉ではなく、目の前にはフライゴンがいたのだ…

「全然起きないから心配したんだよ〜」

「そ、そうか…」

ペロ…

「ん…」

「君って美味な体をしてるんだね…また食べたくなっちゃうよ〜」

「いや、それはちょっと…」

「冗談だよ冗談♪」

(絶対冗談じゃないな…)

「あ、それと体は洗っておいたから…」

「…………………」

よくよく体中を見てると唾液などがついておらずや匂いもしなかった。どうやら寝てる間に洗ってくれたのだろう…

「それと出した時の君がね〜」

「?」

「何か心地良さそうに寝てたけどそんなに僕のお腹が気持ち良かったの?」

「え、いや、それは…」

「ふ〜ん」

スイトの図星な表情を見たフライゴンは…

「また入りたければまた食べてあげるのに〜」

「いや、別にいいから…」

「まあいいや♪それじゃあ僕はそろそろ行くね〜」

「あ、ああ…」

そう言うとフライゴンは部屋へ出たのだった…

「ふう〜さてと」

ため息をした後、用意されていた着替えを着て、スイトは廊下へ出た…

「外はもう夜か…」

窓を見つめ、スイトは廊下を歩いていた…すると…

「ボーマンダ…」

「随分と遅かったな。まあ予想がつくが…」

「別に気にする事じゃないし…」

ぷいっと首を降りながら言いボーマンダはやれやれな顔をして後ろに振り向きスイトは後ろからついて行き食堂で夕食を済ませ、またボーマンダが寝床を案内をした…

「ここだ」

「ここ?」

案内された場所にスイトは扉を開けた。

「結構普通な部屋だな…」

「いちいち文句を言うな」

「別に文句は言ってないし…」

「それはともかく…とっとと寝ることだ」

言い終わるとボーマンダは部屋の扉をバタンと閉めた。

「さて、そろそろ寝るか」

布団にガバッと体を覆いスイトは眠った。

「……………………」

影で見つめていた何かがゆっくりとスイトの部屋へ侵入をした。

zzzzzzzzzzz

「…………………」

暗闇から眠りに入っているスイトの顔に近づいて行き…

ベロ、ベロ…

「ん、んん…」

頬にくすぐったい感触がし寝返りをする。だが黒い影はまたスイトの顔に近づきまた舐めてゆく…

「んん…ん?」

しつこく舐められている内にスイトは寝ぼけた状態で目を覚ます。

「うん…?」

瞼が半分開いた状態で黒い物体を見つめる。

「?」

視界がぼやけた状態、しかも辺りは暗いため何も把握できなかった…

ベローリ…クチュ、ヌチョリ、

「んん…うわ!?」

ガバ!!

今度は顔に粘りが顔に覆われスイトはガバッと起き上がり完全に目を覚ます。

「何だよもう…ん?」

顔を見上げるとポタポタと何かが垂れておりそこには大きな物が顔に密着していた。

「え、何…こ…うひゃ!」

手で近づいてそれに触れているとくすぐったいのが感じ手を引っ込める。

?「こんな遅くから悪いんだけど」

「え?」

?「食べさせてくれない?ちょっとお腹がすいてんだ…」

「いや、こんな遅くに…ん…」

布団から飛び出し離れようとしたが何かに体を巻き付き体が拘束される。

「うわ!?」

?「これで逃げられないね…」

「いや、ちょ、待って…んん…」

すると顔にくすぐったい感触につれて粘りが顔に残る。どうやら味見をしてるのだろう…

?「ん〜美味しい♪夜食にちょうどいいや…」

「誰が夜食だ…」

「そう怒らない怒らない。消化はしないからいいでしょ?」

「ならいいけど…」

そうすると俺は全身の力を抜き暗闇にいる何かに身を預けた。巻き付いているものは暖かい感触とモチモチと柔らかい感触があり、強く締めてはいないのでこれはこれで心地よい…

「あ、それとちょっといい?」

「何?」

「少し体を触ってもいい?」

「え、別にいいけど…」

すると少し巻きつきを解放され暗闇から感触を探る。手で少し体中をブニブニと触っていく。

「……?」

触ってからスイトは思った。手や足などが見当たらないのに気付いたのだ…

(一体何ポケモンだ?)

?「ねえ、そろそろ食べていい?」

「あ、ああ…」

上を見上げると顔がどんどん近づいてくる。暗くてわからないが赤い瞳がギラッと光り、生暖かい空気が顔に包まれる。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.167 )
日時: 2011/04/29 19:11
名前: スイト

?「色々と失礼な事言ってるよね…」

え、そんな事…うぎゃ!!

?「はい捕まえた〜」

巻き付かれた〜

?「では早速…」

ギュム♪ギュム♪

ああ…

?「面白い人間だね…」

いや〜何だか変な気分…

?「きつく縛ってはないからね〜また中に入って堪能してくる?」

う〜ん…中は狭かったからな〜(汗)

ネージュ「BWにいるポケモンよ。最後にダがつくわ」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.168 )
日時: 2011/04/29 19:43
名前: ソラ

手や足がない・・・だと・・・
そして再び赤い眼か、、、
もしかして、あの、○ャ○○ダなのか?
モチモチな感じか・・・
モフモフの次によさそう♪
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.169 )
日時: 2011/04/29 21:02
名前: スイト

ソラさん

えっと…ポケモンですよ〜(汗)

確かに○シャ○○ラは僕にとっては憧れの龍ですよ♪

?「それ」

シュルシュル…ギュ…

巻き付けるのはいいけどきつめはダメだぞ…

?「わかってるって…」

にしても大きいな〜

?「でしょ?」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.170 )
日時: 2011/04/29 22:13
名前: サバラン

もしかして…草タイプだったりします?
そうだとしたら分かったかも…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.171 )
日時: 2011/04/29 22:39
名前: スイト

サバランさん

ヒソヒソヒソ…

ミレア「え、何よ?」

ヒソヒソヒソ…

ミレア「え、正解?」

声大きい!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.172 )
日時: 2011/04/29 22:50
名前: トマート

ああ、これはわかった!

正解は…ジャ

トメ「はい、調子に乗ってもいい時間終了ー」

え!?だってこれ、皆さんも分かっていると思うし…

トメ「あのぉジャ○ー○さん、こいつ(トメート)かなりきつめに縛り付けてくれませんか?」
え…ちょっとそれh
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.173 )
日時: 2011/04/30 00:07
名前: スイト

トマートさん

ジャ「加減はしないからね…」

シュルシュル…ギュウ!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.174 )
日時: 2011/04/30 00:15
名前: ロンギヌス

もう皆さん答え流出してるじゃないですかw
今こそはっきり言おう! 次なる捕食者はジャ…

海王「うりゃあああああああああああっ!!!!」

いぎゃああああ!!!わ、脇腹裂け…

せ、正解は…◯◯ローダ…だ…(ガクッ
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.175 )
日時: 2011/04/30 08:14
名前: スイト

ロンギヌスさん

やっぱりわかっちゃいますね。

ジャローダ「そりゃそうだ…」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.176 )
日時: 2011/04/30 08:19
名前: リオレイア

ま、全くわからん(汗)
モンハンなら判るんだがなぁ…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.177 )
日時: 2011/04/30 10:03
名前: スイト

リオレイアさん

そ、そうですか…
ジャローダとは草タイプのポケモンで見た目が大蛇です。

ネージュ「何とか蛇ポケモンて言ってたしね」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.178 )
日時: 2011/04/30 12:29
名前: どんぐり

それならまだ分かる!
モチモチか…気持ち良さそうw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.179 )
日時: 2011/04/30 13:30
名前: ソラ

○ャ○○ダ
ジャローダのつもりでしたが、、、

わかりにく過ぎですね。すみません。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.180 )
日時: 2011/04/30 20:03
名前: スイト

どんぐりさん

ジャローダ「おや、僕の食事になるならやってもいいけど…」

それが目的だろ…

ソラさん

そ、そうでしたか…
分かりやすくしたつもりですけど…(汗)
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.181 )
日時: 2011/04/30 20:04
名前: スイト






シュルシュル…ギュ…

体がまた巻き付けられ、自由を奪われてしまう。

「それじゃあ頂きま〜す♪」

「……………………」

上を見上げるとポタポタと何かが顔につく
暗闇でわからないが恐らくは唾液だと予測し、そして生暖かい空気が顔中に包まれていき…

カプ…

「ん…」

頭から食らいつき、ゆっくりと体が覆われていき
上半身が口に収まると同時に足に浮遊感が感じた。そして黒い物体は顔を上げると同
時にスイトの残った下半身は横向きとなり
少しずつ下半身は中へと引きずられていく。

バクン…

最後の足が口先へと消え、口が閉じたのだった…

ヌチョオォ…ベロオォ…ネチネチ…

「う…う、く…」

そして口内にある舌が動き出し
味を奪い取っていき、唾液に染まりながらもスイトは体を丸めてただ舌責めを耐えていき、圧迫をかけられていく内に体中に疲労が広がっていた。

「んじゃ、呑むよ〜」

「あ、ああ…」

その言葉に反応し、体を呑み込めやすい用に体制を取り、
足から肉洞へと沈みこまれ、沼のように体は沈んでいき…

ゴクリ…

「ご馳走さま…」

顔を上に上げた状態でそのまま舌舐めずりをした…

ズズズ…ニチャア…グニュグニュ…

そして喉はぷっくり膨らみ、そのまま下っていった…

ギュチュ…グニュ…ムニュ…モチュウ…

「んん…く、苦しいな…」

周りのピンクの肉がぐちゅぐちゅと動いていき
スイトは粘液に覆われ、進んでいく。そして胃壁に圧迫をされたり体が潰れそうになり、揉まれ揉まれにされながらも体は沈んでいった…

「……やっと止まったか」

ようやく胃壁の進行が治まり
胃袋に収まったことにほっとしたスイトは周りを見渡した…

「すごく狭いな〜体は全然動かないし」

体は胃壁に完全密着をしており粘液で糸を引いてたりたくさん見かけたのだ。
すると声が聞こえ…

「もう遅いからそろそろ寝た方がいいよ…」

「わ、わかった。あ、それと…」

「?」

「名前…聞いていい?」

「僕?僕の名前はジャローダ!」

「わかったよ、ジャローダ…」
(ジャローダ…何とか蛇ポケモンって聞いたことがあるな〜てことは…)

狭い胃袋の空間が何なのかと把握しスイトはため息をついた。

「そうか、ここは大蛇の胃袋…」

そう言うと胃壁に人差し指でプニプニと触れ、ガクッと顔を下げた

「蛇に食われるのは初だな〜」

小さい声で言い、スイトは目を閉じて心地よい眠りについた。

「フア〜ア…僕も寝ないと」


ジャローダはとぐろを巻き、丸めた状態でスイトのベッドを寝床として眠りについたのだった…


メンテ
Re: 竜との日常 ( No.182 )
日時: 2011/04/30 20:12
名前: スイト

どうしようかな〜

ネージュ「何を?」

これからどうしようかな〜

ネージュ「じゃあ帰るという選択もあるけど…」

それもそうだけどうーん…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.183 )
日時: 2011/04/30 21:27
名前: スイト

相談中



………………………

ミレア「……………………」

ジェネラス「……………………」

エレニム「……………………」

残り見学中

テリーヌ「……………………」

ウンブラ「zzzzzzzzzzzzzz」

ネージュ「退屈だわ」

このあとどうすかな〜

ミレア「何か新しい題名とかないの?」

いや、全然…

ジェネラス「ポケモンで何か浮かべばいいが」

エレニム「1日過ぎましたしこのまま続けられるかですね…」

う〜ん
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.184 )
日時: 2011/04/30 21:45
名前: どんぐり

スイトさんが変身する白竜についてはどうですか?
それか、ネージュさんやテリーヌさんの過去でも…
私のキャラを使っても良いですし……

…何かごめんなさい(汗
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.185 )
日時: 2011/04/30 22:03
名前: トマート

僕もどんぐりさんの意見に同意ですね!

僕も超ベジタブル人になれたお話でも…

でもそれだと捕食シーン少なくなるしなぁ〜…

うーむ…

メンテ
Re: 竜との日常 ( No.186 )
日時: 2011/04/30 23:51
名前: ロンギヌス

ありますよねそういう時・・
無理にネタを搾りださなくても、そのうちポンと湧いてくるものですよ。
(直感的なひらめきこそ、小説を書く中で一番面白いですからw
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.187 )
日時: 2011/05/01 19:25
名前: スイト

どんぐりさん

エレニム「あの姿ですか…色々と事情があってスイト君は竜に変身してしまうのです」

ネージュ「過去の私?あの頃の私は氷の世界にして楽しんでたっけ…」

トマートさん

秘密を暴露もいいですね…

ロンギヌスさん

有り難きお言葉ありがとうございます!!
これからも頑張りたいのでよろしくお願いします!!
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.188 )
日時: 2011/05/01 20:27
名前: ソラ

自分だけ何もできなくて申し訳ないです。
キャラもいないし、アイデアはないし・・・
本当に申し訳ないです。。。
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.189 )
日時: 2011/05/01 22:35
名前: スイト









「う〜ん…?…もう朝か」

眠っていたジャローダは目を覚まし、膨らんでいるお腹に目を向ける

「朝だぞ!起きろ!!」

「zzzzzzzzzzzz」

声を大きくあげるが中にいるスイトはスースーと寝息をたてていた…

「おーい!!」

「zzzzzzzzzzzz」

いくら返事をしても起きる気配がなくスイトは心地良く寝ていたのだった

「仕方ない」

ギュム!!ヌチ、ニチ、モギュ!!

「〜!!」

胃壁が活発し
激しい圧迫によりスイトは悲鳴をあげながら目を覚ます

「ようやく目を覚ましたね」

「い、いきなり何してんだ!?」

「だって全然起きないからさ〜」

「起こすなら普通に起こしてくれ…(汗)」

「そう…それともう一回やっていい?」

「え?」

ギュウ!!ヌチヌチ、ムギュ!!ギュニュ!!

「〜!!く、苦しいって…」

「面白かったからつい…」

何が面白いんだと突っ込みたいが胃壁の激しい揉みにより呼吸が出来なかった。
だが胃壁の動きがすぐに止まった

「ゲホ!!ゲホ!!」

「や、やりすぎちゃったかな?」

「別に…大丈夫…だよ」

「そう?ならいいけど…」

するとジャローダの膨らみはどんどん上昇され
スイトの目の前には光が見えていき…

ドチャリ…

吐き出されたスイトはゆっくりと起き上がり
夜中に襲われたポケモンに目に入った

(見た目が完璧に大蛇だろ…)

「体は大丈夫?」

「あ、ああ…別になんともないよ」

「それならいいや。僕はそろそろ部屋に戻るね」

そう言うとジャローダは部屋に出たのだった…

「あ〜あ…服がネチョネチョいってる…」

急いでスイトも部屋へ出り
ボーマンダに話して体を洗ったのだ…

「ふう…」

「そういえばネージュの奴がお前を向かえに来たらしいぞ」

「え、そうなの?」

「ああ、もうお別れになっちまうがまた来るんだな…」

「ま、また来るよ…」

「フン…」

そしてボーマンダは去っていき
俺は急いで入り口に向かうとたくさんのポケモン達が俺を見送ってくれた
するとスイクンを見かけたと思うとこちらに近づいてきたのだ

「また来なさい、坊や…食べてあげるから」

「だ、だから別にいいって…」

「とぼけても駄目。本当は私に食べられたいのを楽しみなんでしょ?」

「うぐ…」

「フフ…図星のようね。やっぱり私の物になれば永遠に中にいられるのよ?」

「それは駄目なの!俺にだって待ってる奴がいるんだし…」

「そう…でも坊やが私の物になるのを楽しみにしてるわ」

「……………………」

顔を一舐めされ、スイクンは後ろへ下がっていく
正直あの白いお腹に収まるのが楽しみな自分だがそんな事を言ったら色々とまずいので言わないようにする
そしてお城から出たのだ



「ネージュ!!」

「さ、帰りましょう」

そしてネージュの背中に乗り、ポケモンの島から離れていった

数時間後…

バッサ…バッサ…

俺らが住む森が見え、ネージュはある洞窟に降りたのだった

「着いたわよ…」

「お帰り♪」

「あ、ミレア…」

バッサ…バッサ…

「私はそろそろ帰るから…」

「え…」

「またね♪」

ネージュは飛んでいき二人は手を振って見送ったのだ

「さ、入りましょ…」

「あ、ああ…」


そして俺とミレアは洞窟の中へ入ったのだった…


















さあ〜いよいよだよ〜

ミレア「どうしたの?いきなり…」

やはりミレアが一番だな…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.190 )
日時: 2011/05/01 22:54
名前: スイト

ソラさん

別に気にしなくていいてすよ…(汗)
頭の中で何か思いつけは書きますから

エレニム「スイト君の秘密を出しますかね」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.191 )
日時: 2011/05/01 23:06
名前: トマート

やはりスイクンには洗脳(誘惑)効果が御有りのようで…(涙)

またいつかポケモンの島に行けるといいですねぇ!

スイクン「…貴方はネタ出来てるの?」

ん…まぁ、出来てるけど…部活&塾&借りたモンハン3(トライ)に時間がとられて…

トメ「ま、頑張るしかなさそうだな」
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.192 )
日時: 2011/05/01 23:44
名前: リオレイア

うーむ…
スイクンさまのお腹もなかなか…
ミレアさん、久しぶり♪早速だけど…お腹の点検を…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.193 )
日時: 2011/05/02 06:48
名前: スイト

トマートさん

う〜ん…またお城でポケモン捕食を書こうかと…

リオレイアさん

そうですね〜スイクンは強敵でした…

ミレア「そうね、最近お腹の調子が悪くて…」

ネージュ「ゴOダっていう医者に頼めば?」

それ言うか…
メンテ
Re: 竜との日常 ( No.194 )
日時: 2011/05/02 06:52
名前: ネイム

僕もスイクン様に会いに行こうかな?

レシ「数学終わってから、ね…」

うん、もう終わったよ(嘘)
メンテ

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