Re: 君と見た空 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/04/05 22:40
- 名前: U
- えぇッ!マジっすかソレ?(涙
自分はほのぼのとした物が書けないので、ロンギヌスさんのを毎度毎度楽しませてもらってたのに・・・ 最後にならない事を自分も祈ります・・・というかこれがプレッシャーになっていたらすみません(汗
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Re: 君と見た空 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/04/05 22:41
- 名前: トマート
- ネ、ネタが溢れるなんて羨まし…
ってえええええええええ!! 小説禁止令だってええええええええ!? 嫌だぁkgjgcfjlmkhgvくjくjjl!! いかないでぇ、ロンギヌスさぁーんっ!(泣泣泣)
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Re: 君と見た空 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/04/05 22:48
- 名前: スイト
- うそー!?
ロンギヌスさんが…そんな…
レウス…どうしよう…
レウス「なぜ俺に言う!?」
エレニム「相当パニックになってますね…」
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Re: 君と見た空 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/04/05 22:48
- 名前: ロンギヌス
- ~プロローグ~
サァァァッ……
風にゆらゆらと揺れる、リーグを取り囲む桜の大木。 もう満開が近づいているためか、所々膨らんだつぼみが目立っている。
しかしいつも轟くようなリーグの住人達の声が、今日はひっそりと聞こえない。 桜のなびく音と風の音が、今日は一段と大きく騒いでいた。
~
「ちぇっ…なんで僕だけ…」
木々のピンクに溢れる窓の前を、カイオーガはつまならそうに素通りする。 滑らかな海色のヒレはだるそうに床をこすり、 いつも楽観的な口はため息ばかりを吐き出していた。
「ひとりでお留守番なんて・・いやだよ・・」
実は彼以外の住人は、みんな朝早くからお花見に出かけていた。 何故彼だけ取り残されているのかというと、予定の時間を過ぎ てから起きてしまったのだ。つまり寝坊だ。
「暇だなぁ~・・」
自分が寝過ごしたとはいえ、やはり起こしてくれなかった不満はある。 そのもやもやした感情を抱えながら、カイオーガは地下牢へと 続く階段を下りようとしていた。
「(誰もいないし・・探検したっていいよね♪)」
未だこのリーグの全容は、主であるロンギヌスも把握していない。 素早く暗い階段を下りきると、最も手前のドアノブを捻った。
ガチャ・・バタン
虚しさを激増させる音とともに、カイオーガは倉庫らしき部屋 への侵入を果たす。全く使われていないのか埃まみれで、今で は骨董品扱いの物がそこら中に散らばっていた。
「ケホ…ケホ…だれも掃除しないんだ…」
あてにならない電灯とぶつかりながら、部屋の奥へと進んでいく。 幽霊は恐れるタイプのカイオーガだが、昼ともなれば話は別のようだ。
ガチャッ…フニュ…
「(あれ・・何か踏んだかな・・)」
違和感を感じ、レロッと舌を伸ばして足下を探る。すると舌先に 固いガラクタのような感触があり、丸め込んで目の前へと持っていった。
「うっ…な、なにこのメモリ…」
暗い中でもある程度は見渡せる彼の目に、錆びだらけの壊れか けたメモリが映る。舌を使ったことに後悔しながら、ポイと投 げ捨てた・・その時。
ガチャン…『MEMORY(記憶)』
「えっ・・うぁ・・!!」
ボロメモリから太陽のように眩い閃光が走り、カイオーガを怯 ませる。目が焼けるような痛みに悶えながら、彼の姿は薄れるように消えていった。
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Re: 君と見た空 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/04/05 23:03
- 名前: ロンギヌス
- >U様
戦闘ものお上手ですよね! いや、プレッシャーなんてハイレベルなもの、僕は感じ取れませんw
>トマート様 なーんでPC禁止じゃなくて投稿禁止?って思いますよね(怒) ちょっとでも譲ったらもうバッサリ死にそうですw(ヤバいヤバい
>スイト様 ううううううう(泣) 今までありがたすぎて死にそうなコメも何個頂いたことか・・(数えてみたい衝動
どうやら真の敵は・・親だったようです・・w('o')w
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Re: 君と見た空 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/04/06 01:57
- 名前: どんぐり
- 何だって!!!!?
いつもロンギヌスさんの作品ってどれも面白いので読んでましたが…(ノ_・。)
シン「行かないでよ!!(泣)ロンギヌス兄ちゃん!!」
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Re: 君と見た空 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/04/06 12:15
- 名前: ロンギヌス
- >どんぐり様
行かないよ!!
・・と言いたい今日このごろ(はぁ~っ…
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Re: 君と見た空 ( No.8 ) |
- 日時: 2011/04/06 16:54
- 名前: 大食い
- ロンギヌスさんが小説投稿禁止だって!!!!!?
やめないでくださいぃぃぃやめたら、このサイトが 寂しくなっちゃう… ロンギヌスさんの小説が読めなくなるなんて嫌です!
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