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前世は竜使い〜知雨の章〜
日時: 2011/03/31 22:14
名前: サバラン

今回はセイレーンの過去と言うことで頑張っていきたいと思います。
変になると思いますがよろしくお願いします。

イグ「変になった場合・・・覚悟はいいな・・・」

セイ「お願いしますよ!」

ガイ「・・・・・・・・・・・」

あれ?ストームは?

スト「僕なんて別にいなくてもいいし・・・グスッ」

そんなことはないぞ・・・お前がいないと「あれ」が廻らなくなるし・・・な?元気出せ!
メンテ

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Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.1 )
日時: 2011/03/31 22:18
名前: スイト

セイレーンさんの過去か〜

ミレア「スイトを海へ運べないかしら?」

ちょ…海へ運んであいつの餌食になれと…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.2 )
日時: 2011/03/31 22:22
名前: トマート

ー裏道ー
あ、ストーム君じゃん。
まぁまぁ。そんな落ち込まないで…
君の相手は、この僕だ!
さぁ、おいで!遠慮はいらな…

ひやああああっ!!
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.3 )
日時: 2011/03/31 22:54
名前: サバラン

イグニールたちが元火竜の里を出てから数時間が経ち、朝日が顔を出し始めた。
その頃洞窟では・・・

セイ「イグニールはサバラン様をどこに連れって行ったのかしら・・・遅すぎる!」

セイレーンは洞窟の外でイグニールとサバランを待っていた。
すると、イグニールの声と聞き覚えのない声が聞こえてきた・・・

イグ「お!セイレーン。帰ってたのか。」

イグニールはとぼけた感じで言うと着地し、プルートも続くように着地した。

セイ「イグニール!サバラン様を連れてどこに行っていたの!それと…後ろの竜はだれ?」

セイレーンはイグニールに怒鳴る。

イグ「そんなに怒鳴らんでも・・・サバラン殿が我らの過去について知りたいと言ったから元火竜の里に連れて行ったまでだ…そこでこいつと出会ってサバラン殿が・・・」

セイレーンはイグニールの言葉を遮る。

セイ「言いたいことは大体わかったけど…肝心のサバラン様はどこ…」

セイレーンは腕を組みながらイグにールを睨んだ…
それに対してイグニールはプルートの膨らんだお腹を指差した…
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.4 )
日時: 2011/03/31 23:11
名前: サバラン

>スイトさん

セイ「ミレアさん。運ぶの手伝いましょうか?水牢で閉じ込めて、そのまま・・・」

海につからすのか?

セイ「たたき落と・・・」

それだけはやめろおおおおおおおお!!
スイトさんが死んでしまうだろ!

>トマートさん

なあイグ。ストーム知らないか?さっきまでいたと思ったんだが・・・

イグ「[町に散歩しに行く]とか言っていたぞ・・・」
町に散歩ねえ・・・大丈夫だろ・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.5 )
日時: 2011/03/31 23:21
名前: スイト

くそ〜僕も同じ目に…

エレニム「いや〜スイト君がいきなり海に来ましたからね…よっぽど僕に会いたかったのでは?」

ミレア「うふふ♪」

く…くそ〜
zzzzzzzzzzz
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.6 )
日時: 2011/03/31 23:26
名前: サバラン

>スイトさん

うちのセイレーンが申し訳ない・・・
あとで言い聞かせておくので・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い〜知雨の章〜 ( No.7 )
日時: 2011/04/01 00:12
名前: サバラン

セイレーンはイグニールの指差したほうを見る。
そして…プルートのお腹に目が行った。

セイ「サバラン様を吐き出しなさい!いますg・・・」

今度はイグニールが言葉を遮った…

イグ「セイレーン…大丈夫だ。こいつは何せ冥竜だからな・・・」

イグニールの言葉でセイレーンは怒鳴るのをやめる…
そしてイグニールに疑問をぶつけた。

セイ「それはどういうことなの?イグニール。説明して!」

イグ「それは本人から聞いたほうがいいだろう…なあ?プルート…」

イグニールは回答権をプルートに放棄し洞窟の奥に入って行った・・・

セイ「じゃあ…プルートさん説明して!どうして大丈夫だと言い切れるのかを…」

セイレーンはプルートに詰め寄った。

プル「え・・えっと…冥竜は特別な体質を持っていて、新月から満月の間、消化できるのは魂のみで、満月から新月までが生きているものしか消化できないんだ・・・」

セイレーンはプルートからそのことを聞いて安心したのかため息をついた。

セイ「ハアー…そういうことならサバラン様は大丈夫なのね?でも吐き出してちょうだい!」

セイレーンはプルートに優しく言った。
そしてプルートは両手をお腹に当て前かがみになりグッっとお腹を押しサバランを吐き出した…

ググッ…ゴプッ…ズリュズリュ…ベチャア…

全身プルートの体液で濡れているサバランが出てきた。

サバ「ゴホッ…ゴホッ・・やっと出られた…でも…やっぱり竜のお腹の中って気持ちいい!」

セイ「そんなにきもちよかったのならまた入りますか?サバラン様…」

セイレーンはニッコリしながらサバランに近づいっていった…

メンテ

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