Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!


トップページ > 記事閲覧
前世は竜使い~知雨の章~
日時: 2011/03/31 22:14
名前: サバラン

今回はセイレーンの過去と言うことで頑張っていきたいと思います。
変になると思いますがよろしくお願いします。

イグ「変になった場合・・・覚悟はいいな・・・」

セイ「お願いしますよ!」

ガイ「・・・・・・・・・・・」

あれ?ストームは?

スト「僕なんて別にいなくてもいいし・・・グスッ」

そんなことはないぞ・・・お前がいないと「あれ」が廻らなくなるし・・・な?元気出せ!
メンテ

Page: 1 | 2 |

Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.8 )
日時: 2011/04/01 00:19
名前: ロンギヌス

そりゃセイレーン様もちょっと怒り気味になりますよw(せっかく出させてあげたのにw

冥竜の体質いいですねぇー♪
前期に喰われてみたいものです。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.9 )
日時: 2011/04/01 00:28
名前: スイト

ああ…今度はセイレーン様の捕食タイムですか…

エレニム「おやおや…中でしゃべってるんですか?」

いやいや出さないお前が悪いだろ…

エレニム「後で僕の知り合いに会ってもらいますか…」

え…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.10 )
日時: 2011/04/01 00:43
名前: サバラン

>ロンギヌスさん

プル「何なら、新月から満月までずっと入っているか?」

プルート…それはいくらなんでも長すぎ・・・

>スイトさん

エレニムさんの知り合いって誰でしょうかねえ?気になる。
そして結局食べられたんですね…本当にセイレーンが申し訳ないことを・・・(土下座)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.11 )
日時: 2011/04/01 09:36
名前: サバラン

サバ「えっ?…」

サバランは後ろに振り返るとそこには口を開いたセイレーンがいた。

セイ「覚悟はいいですか…いきますよ!」

セイレーンはそう言うと口を閉じサバランを一口で口の中に収めた。
そして口の中で舐め転がし始めた。

ベロォォ・・・グチュ・・・グチャ・・・ムギュ・・ベロベロ・・・

サバ「ちょ…セイ…止めて」

サバランはセイレーンの舌にされるがままだった…

セイ「そんなに竜のお腹の中が気持ち良かったのなら入れてあげますよ!」

セイレーンは顔を上げ、サバランを喉のほうへと流した。
プルートの体液+セイレーンの唾液でサバランは舌の上滑っていた。

サバ「セイ!悪かったからゆr・・ムグッ!」

サバランは許しを乞おうとしたがその前に顔が胃袋へと続く暗闇の穴に入り、口を塞がれてしまった…
サバランはドンドン食道のほうへ流し込まれていき・・・ついに・・・

グチュ…ヌチュ…ングッ…ゴックン…

サバランは胃袋へ落とされた・・・

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.12 )
日時: 2011/04/01 10:04
名前: スイト

ひゃあ~羨ましい…

ミレア「それじゃああんたも…」

ジン「ご馳走といこうか…スイト…」

ガシ…

エレニムの奴…何でこいつを…
カプ…ゴクリ…

(注意)新キャラじゃありません…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.13 )
日時: 2011/04/01 10:43
名前: トマート

ああ、君はサバランさんじゃないか!
え、僕?なんだか知らないけど良い気分だよ!
なんだか風を操れるようになってさ!
一体どうしたんだろうね?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.14 )
日時: 2011/04/01 11:36
名前: リオレイア

うむ……
これは上半期中プルートさまのお腹へLet's go!しなければ……
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.15 )
日時: 2011/04/01 18:22
名前: サバラン

バイトをしていて返信遅くなりました!

>スイトさん

ジンさんですか・・・
どっかで聞き覚えのあるような・・・某アニメのキャラにいたような気が・・・

>リオレイアさん

プル「いつでも来い!待っているぞ!」

だそうです。

>トマートさん

イグ「ストームお前まさか・・・[風渡し]したな…」

なあ?イグ。「風渡し」って何?うまいの?

セイ「食べ物ではありません![風渡し]とは風竜にしか使えない技で、自分の能力を一時的に他者に渡せるというものです…それにしても厄介なことになりましたねえ…」

プル「おい!今、雪降ってるぞ!しかも大雪だ!」

なっ!どういうことだ…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.16 )
日時: 2011/04/01 19:52
名前: サバラン

グチュ・・・ヌチュ・・・ズリュ・・ズリュ・・・ヌチャァァ・・・ムニュ・・・ベチャ・・・

サバランは食道をゆっくりと落ちてセイレーンの胃袋に収まった…

サバ「やっと胃袋についたか…セイレーンの食道って狭いから窮屈なんだよなあ…」

そう言いながら胃壁に寄り掛かると胃壁がサバランを揉み始めた。

サバ「な…なんだ!止めてくれ!セイr・・ムグ・・」

サバランは口を塞がれ、身動きできなくなった…

一方外では…セイレーンがお腹辺りを揉みほぐしていた。

セイ「少しは反省してくださいね。フフッ」

笑いながら言うとどことなく怖い…
プルートはその様子を見ていることしか出来なかった。
セイレーンはプルートがいることを思い出し、

セイ「プルートさんもどうぞ。ここのみんなは全員、古竜だから…酷いこととかは言わないわ。大丈夫よ。」

と優しくプルートにそう言い、プルートの腕を引っ張って洞窟の奥に入って行った。

奥に入っていくと一段と広い場所に出た。
その場所は意外に広く、竜が五体いても余裕の広さだった。
そこにイグニールとガイアが焚き火をしていた。

イグ「お!戻ってきたか。ところでサバラン殿は?」

イグニールはそう聞くとセイレーンはお腹を撫でながら答えた。

セイ「お仕置き中!」

セイレーンのお腹でサバランは無駄なあがきをしているのか時々動いていた…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.17 )
日時: 2011/04/01 20:19
名前: スイト

う~むお仕置きか~僕はプルートさんがいいかも(弄びで…)

ミレア「あら?それだったら…」

ちょ…ミレア…確かにお前は柔軟だけど今はプルー…

カプ…ゴクリ…

ミレア「ふふ…遊んであげるから…」

その後ミレアの中では虜になってるスイト君の断末魔が聞こえた…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.18 )
日時: 2011/04/01 20:32
名前: トマート

あぁー…疲れた…

ルギア「どうした?髪形すごいぞ」
いや…一時的にストーム君の能力を貰っちゃって…

トメート「それにしても今天気が凄い事になってるぞ!サバランさん達に謝ってこい!」
すいませんでしたぁ!!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.19 )
日時: 2011/04/01 20:56
名前: サバラン  <NARUTO159@softbank.ne.jp>

↑は僕の携帯のメアドです!もうそろそろで学校が始まるので…もしかしたら更新できないことが続くかもしれないのでその時の連絡手段として載せておきます!ちなみに学校は平日の18~21時です!ご意見とかお待ちしてます!
もちろん!!迷惑になるようなメールはしてこないでください!

>スイトさん

ミレアさん!!僕も遊びたいのですがいいですか?

セイ「良くないですよ!今ストームが天候を直してる最中に!」

す…すいません…

>トマートさん

イグ「謝らなくていい。こっちにも非があるしな…」

スト「ごめんなさい・・・」

スト-ム…そんなに落ち込むなよ!誰にだって間違いはあるさ!

ガイ「・・・お前は間違いすぎ・・・・」

酷いよ…ガイアは僕のことが嫌いなんだ…(洞窟の隅で泣くサバラン)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.20 )
日時: 2011/04/01 22:29
名前: サバラン

その頃、サバランはというと…

サバ「クソォ!結局、胃の中に収まっちまった…セイレーンのことだから当分出してはくれないだろうな…それだったらセイレーンの過去でも聞くか…」

一人ごとを言い終わると大声でセイレーンに言う。

サバ「なあセイレーン。お前の過去でも話してくれよ!!気になってて…」

そう言うと、いったんは揉むのを止めていた胃壁が襲いかかって来た。

セイ「あなたという人は反省してるんですか?」

セイレーンはそう言いながら膨らんだお腹を地面に押しつけていた。
そして、中にいるサバランの答えは予想通りのものだった。

サバ「反省はして……無い!!」

セイ「そう言えばこういう人でした…聞いた私が馬鹿みたい。サバラン様が聞きたいのは私の過去の話でしたよね?」

セイレーンはお腹を押しつけるのは止めて、焚き火の周りに座り自分の過去のことを話し始めた・・・

セイ「サバラン様は里長についてどこまで知っていますか?」

セイレーンのいきなりの質問にサバランは驚いたがすぐに答えた…

サバ「火竜の里は聞いてないが土竜の里は確か…[ものすごく硬い皮膚を持つ土竜]だったかな?でも、それがどうした?」

サバランは聞き返した。

セイ「そうです…土竜は一番高い[防御力]を持つ者が…火竜は一番高い[攻撃力]を持つ者が…そして私の生まれ里[水竜の里]では一番[知識]がある者が里長になれるんです。私は里長だった者です。」

セイレーンのその言葉にそこにいた全員が驚いた…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.21 )
日時: 2011/04/01 23:24
名前: スイト

ほう…色々な物が備わっているのか…
そういえばジェネラスは…あ…住んでる場所って不明だっけ…

ジェネラス「まあそういうことだ…記憶は覚えてないが、過去に族長が他の竜と違って最高の能力がたくさん備わっていると言ってたが…ただの勘違いだろ…」

そ、そう…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.22 )
日時: 2011/04/01 23:59
名前: トマート

むむ…この発言は意外だったなぁ…
セイレーンさんが里長だとしたらその村ではなにが起きたのかな?
そうだ、セイレーンさん。僕の代わりにこれ、よろしく。(そっと春休みの宿題を置く)

「それぐらい自分で解け!」
いや…特に理科のプリントがぁ…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.23 )
日時: 2011/04/02 07:15
名前: リオレイア

なんと……
狭い食道とは萌えますなぁ…
セイレーンさまの過去…気になるな。僕もお腹の中で聞きたいものです…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.24 )
日時: 2011/04/02 23:27
名前: どんぐり

まさか里長だったとは!!一体何があったんだ!?
この後が気になる…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.25 )
日時: 2011/04/03 00:07
名前: サバラン

>スイトさん

なあセイレーン…風竜の里の場合は?

セイ「風竜については私もよくは知りません…聞いた話では里長はいないとか…」

>トマートさん

セイ「トマートさん…そう言うのは自分でやらなくては…でも、少しだけなら手伝いますよ!」

セイレーン!!ここ教えてくれ!

セイ「一人で頑張ってください…」

ひどい・・・

>リオレイアさん

狭いがゆえに胃に着くまで時間がかかる・・・

セイ「私の過去を聞きたいならどうぞ!口を開けてお待ちしてます。」

だそうです…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.26 )
日時: 2011/04/03 00:18
名前: サバラン

>どんぐりさん

それはもう少し後で…
あまり期待はしないでいてください…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.27 )
日時: 2011/04/03 00:48
名前: サバラン

サバ「えっ!セイレーンって古竜なのに里長だったの!?」

イグ「よく里長になれたな…普通なら反対意見や追い出されたりするだろう…」

ガイ「・・・・コクッ・・・」

サバランたちがそう言いだした。
セイレーンは冷静に答え出したが・・・

セイ「水竜は元々穏やかな性格をしているため、私を古竜ではなく、普通の水竜として見てくれたんです。[知雨の古竜]として生まれてきた私を…それなのに…」

セイレーンは俯いて小粒の涙を流してしまった…




______________________________________________

遡ることXX年前

いつも元気なセイレーンはある日は一段と元気だった。

里竜A「お!!セイレーンちゃん、今日は一段と元気だね!どうしたんだ?」

家の窓からセイレーンに声をかけた水竜がいた、
セイレーンはその水竜に向かって挨拶をした。

セイ「あ!おじさん!おはよう。フフッ分かっちゃった?今日は次期水竜の里長が決まる日よ!誰がなるのか気にならないの?おじさんは…」

セイレーンは笑いながら窓にいる水竜に言った。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.28 )
日時: 2011/04/03 01:06
名前: スイト

ふむ…楽しい生活がどう変わってしまったのだろうか…
あ!!エレニムちゃん!!…ぐえ!!

エレニム「なぜちゃんと呼ぶんです?」

いやだってお前は一応…うぎゃ!!

エレニム「またお仕置きが必要ですね…」

エレニムのお仕置きを受けたスイト君でした…(詳しくは小説で…)

も、もう限界…

エレニム「まだまだダメですよ!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.29 )
日時: 2011/04/03 10:41
名前: トマート

い…いかにも元気で優しそうなセイレーンさんを一体どんな目に……う…っ

トメート「サバランさん達、はやく逃げた方が良いですよ。またこいつ変身しますから」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.30 )
日時: 2011/04/03 19:42
名前: サバラン

>スイトさん

そのお仕置きはまだ優しい方ですよ…
イグたちのはお仕置きじゃない…[拷問]の域に達している…(震えるサバラン)

イグ「呼んだか?」

呼んでないよ?…(焦り)

>トマートさん

さすがの古竜でも力を使いすぎると疲れるからなあ…今回はプルートと協力して…トマートさんを…
プルート・・・いいか?

プル「別にいいが…あれをするつもりなのか?」

そうだ!あれをするのだ!なんか不都合でもあるのか?

プル「いや。そんなことしなくても俺の力でトマートとやらの魂を冥界に永久追放すればいいだろうに・・・」

それは駄目ええええええ!
それはつまり…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.31 )
日時: 2011/04/03 22:46
名前: サバラン

里竜A「あ!そう言えば今日だっけ?すっかり忘れていたよ。早く里の集会所に行かないと!」

そう言いながら出かける準備を急いでする水竜を見てセイレーンは笑った。

セイ「フフッ!遅刻するとセンスイ様に怒られるわよ。」

セイレーンはそう言いながら集会所に向かった…
センスイ様とは水竜の里の中で一番知識が豊富な水竜。そのため里長をやっていたが…もう年のため引退を宣言した。
これがきっかけで里長試験が開始されることになった。
次期里長を決める方法は知識を試す試験と水竜たちにしか使えない「錬金術」の試験を行いトップの者が里長になるというもの。
セイレーンはこの二つの試験を受けており結果が発表される今日が待ちどうしかった…

セイ「あ!もうそろそろで発表される時間だ!急がなきゃ!」

セイレーンは集会所に走って向かった。



ーーーー数分後ーーーー

セイレーンは集会所に着き中に入ると壇上の上にセンスイ様がいた。
まだ始まったばかりで次期里長は発表されていなかった…





______________________________________________
や・・・やばい!この調子だと話が終わったらイグたちにお仕置きされてしまう!どうしよう・・・

イグ「サバラン殿・・・覚悟をしとけよ・・・」

ジュルリ・・・

うああああ!?今度は何されるか分からないよ・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.32 )
日時: 2011/04/03 23:00
名前: トマート

ちょ…なんだか小説1本かけそうなぐらいに戦いの話が広がってる…
プルート君と対決か…
だったら本気で戦えるかな…?

っていってもアレは駄目だよ、プルート君。絶対にね。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.33 )
日時: 2011/04/03 23:02
名前: リオレイア

僕が代わりにお仕置きされま~す!
そして、里長会議はどうなるのやら・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.34 )
日時: 2011/04/03 23:15
名前: スイト

エレニム「お仕置きですか…最近スイト君は僕のことを一応と言いますから僕の知り合いをたくさん呼びましょうか…」

いや…だってエレニムは一応め…あ…

エレニム「ふふふ……」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.35 )
日時: 2011/04/04 00:11
名前: ロンギヌス

里長試験…セイレーン様の実力ならきっと通るよ!うん!(←根拠なき応援

というより通ったらストーリー大変な事に…w
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.36 )
日時: 2011/04/04 10:15
名前: たぐとも

セイレーンさん、周りの人から優しくされて幸せですね。

セイレーンさんともぜひ一度お話をしたいです。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.37 )
日時: 2011/04/04 12:10
名前: サバラン

>トマートさん

プルートに本気を出しても無意味ですよ…
だって・・どんなに強くなろうとプルートの「生魂操作」と「死魂憑依」は最強コンボだし…
まして…「魂魄追放」された日には…プルートに許可されるまで生まれ変われないし…てか、生き返れないし…

>リオレイアさん

駄目です!?
リオレイアさんがあんなことされるとセルモス君に会えなくなりますよ!
あんな…拷問みたいな・・いや、処刑じみたお仕置きに…

>スイトさん

エレニムさん!その知り合いたちに会ってみたいなあ…

セイ「会ってどうするんですか?」

そりゃあもちろん!そのお口にダイブするんだ!

>ロンギヌスさん

セイレーンの応援ありがとうございます!
セイレーンの実力なら試験など簡単ですけどね…

セイ「応援ありがとう!お礼にマッサージしてあげる。もちろん私のお腹の中で…」

う…羨ましい…

>たぐともさん

でも…ある日を境に…セイレーンはこの里を去ることに。
たぐともさん。一度セイレーンの話し相手になってくださいな…その間僕はアンクルと遊んでいますから…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.38 )
日時: 2011/04/04 21:47
名前: サバラン

セイ(よかった~まだ発表はされてないみたいね)

セイレーンはそう思いながらも好きな場所に座った。
その後、セイレーンはセンスイ様の長い演説を聞かされ続け睡魔と戦っていた。

里竜B「これより次期水竜の里長を発表する!」

セイレーンはその言葉を耳にしたとたんに睡魔が無くなった…

セイ「(やっとこの時が来た!里長は誰かしら?楽しみ!)」

誰にも聞こえないような小さい声で言う。
そしてその後の言葉を聞いた瞬間、セイレーンは目の前が真っ暗になった…


______________________________________________
たぐともさん。今日はありがとうございました!!
いきなりだったのでビックリしましたが、またメールでやり取りしましょう!!
関係無いことですが・・・前世は竜使いの日常編を同時進行で書いていこうと思っています!
そこで!?新キャラを出しますが…「雷竜」か「氷竜」どっちがいいかお願いします。
たぐともさんは「雷竜」ということでした…

イグ「サバラン殿はキャラをどれだけ登場させる気だ!」

スト「そして僕は忘れられていくんだ…」

一応これが最後になるかも…それからストーム。
誰もお前を忘れたりしないよ!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.39 )
日時: 2011/04/04 22:05
名前: トマート

・・・・・・(無)

トメ「なんて顔をしているんだお前は…トマート」
いや…だってさぁ…自分勝手な意見だけどプルート君チート並みの強さだし…戦っても勝てる気しないし…
あんまりだぁ!うわーん!(リアルに号泣中)
トメ「お、おい。落ち着け…」
という事でサバランさん達に質問なんですが…
プルート君の弱点とかってありますかね?闇だから光かなぁ?
トメ「なんだそれ…八百長か!?」

ちなみに新キャラは氷竜が良いですね。
たぐともさんには悪いのですが…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.40 )
日時: 2011/04/04 22:09
名前: たぐとも

考えは人それぞれ♪

気にしないでくださいトマートさんw

ア「ふむ、ワシは冷たい方がよいから氷竜かのぅ♪」

あ、アンクル・・・(汗
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.41 )
日時: 2011/04/04 22:26
名前: m.t

お初です。

最近、賑やかなみんなを壁から見ているm.tです。
壁→|-';)

...やっぱ暗いよ...僕。

あ。僕、雷竜の捕食小説は初めてなので雷竜に1票。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.42 )
日時: 2011/04/04 22:29
名前: スイト

真っ暗か…ならセイレーン様にパアッと光を当てて…

エレニム「ライト当てても意味ないと思いますよ…」

いや…元気つけるため僕も必死なんだよー!!(燃)

そういえばエレニムは電が使えたよね?

エレニム「そうですけど?」

じゃあ仲間作りで雷竜で!!

エレニム「?」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.43 )
日時: 2011/04/04 22:44
名前: サバラン

>トマートさん

プルートの能力は古竜以外の全てに効いてしまいますから・・・
生魂操作で体と魂を分離させてから魂魄追放で冥界に追放とか、死魂憑依で魂の無い体に死魂を憑依させ操ったりともう防ぎようがないですね・・・・

プル「人間でも防ぐ方法はあるぞ。」

え?あるの?

>たぐともさん

アンクルは冷たい方がいいのか…氷竜に一票!
______________________________________________

雷竜=1票
氷竜=1票(+1)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.44 )
日時: 2011/04/04 23:12
名前: スイト

おや…僕は入っているのでしょうか…

エレニム「そういえば僕の他にも雷を出す竜がいるじゃないですか…」

あ!!そうだった…あいつモフモフだからな~
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.45 )
日時: 2011/04/04 23:19
名前: サバラン

>m.tさん

お初です!m.tさん
投票ありがとございます!
壁から見ていたって気にすること無いですよ!
僕も小説を投稿するまでずっと読んでいるだけでしたから…

イグ「それで今はこうなっているわけか・・」

え?イグ。なに?

>スイトさん

えぇ!エレニムさんって電気系の技使えたんですか?
なんかすごい…
まさか…それらを使って獲物を麻痺させて食べるんですk・・・エレニムさんは。


______________________________________________
雷竜=3票
氷竜=1票(+1)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.46 )
日時: 2011/04/04 23:25
名前: サバラン

>スイトさん

ま…まさか!ジンオウガですか!
一度でいいから会って食べられたい!

ガシ・・・

ガイ「・・・イグ?喰っていい?・・・」

イグ「駄目だ!ガイア・・・そいつはジンオウガへの供え物だから喰ってはいけないぞ。」

え?・・・・供え物?俺が・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.47 )
日時: 2011/04/04 23:37
名前: トマート

ようし、僕もジンオウガ君のお供え物の一人に…

ルギア「なぜお前が入ってくるんだぁ!」

GYAAAAAAALTU!!

…とすいませんが、前にストーム君にやってもらった 風渡し は、古竜の効果も受けますかね?
受けているのなら、プルート君に勝てるかも…?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.48 )
日時: 2011/04/05 00:03
名前: リオレイア

雷竜………
まさか…ジンオウガ様……?
もちろん、雷竜に一票!
リーナ「ふむ……雷竜とやら…なかなかに面白そうだの……会ってみたいものだ…」
ラオ爺「儂は寒いのは苦手じゃ…熱いのもじゃが…
全く…ハンター共にリオレウスを押し付けられた時は………」
フーマ「雷竜……流石に雷は…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.49 )
日時: 2011/04/05 00:05
名前: スイト

えっと…エレニムは別名海の支配者と呼ばれてます…(汗)麻痺させて捕食は僕がやられてますね…

エレニム「呼んで来ましたよ…」

ジンオウガ「何かようか?スイト…」

えっとお供え物が2つジンオウガに届いたんだけど…

ジンオウガ「ほう…今日は食われに来たんじゃないのか?」

う~ん…僕は…むあ!!

エレニム「僕の食事がスイト君ですので今日は無理ですね…」

ジンオウガ「ち…まあいい…」

バク…ゴクリ…

エレニム「さて…行きますか…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.50 )
日時: 2011/04/05 17:13
名前: どんぐり

う~ん…雷竜か氷竜か…

ロイ「氷仲間作ろうよ!!」

雷ってあまりいないし、何かカッコイイから雷竜で!!

ロイ「…食べちゃお」

え!?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.51 )
日時: 2011/04/05 21:37
名前: ロンギヌス

ここはやはり雷竜で!(ジンオウガあああああああああああ
捕食芸ではルギアやレイアに勝るとも劣らない強者・・(←意味不明
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.52 )
日時: 2011/04/05 22:35
名前: サバラン

>トマートさん

トマートさん…「風渡し」では能力だけで効果までは渡せないんですよ~
どうすれば防げるの?プルート…

プル「それはだな…[魂魄隠しの腕輪]を身に付ければいい。そうすると俺の力は無効化される!!あと…ラギアさんみたいな竜でも俺の力は効かない。」

トマートさん聞きました?
ていうかプルート…今、「ラギアさん」って言わなかった?

>リオレイアさん

投票ありがとうございます!!

ラオ爺!!そんなこと言わないで!イグニールは暑苦しいと思うけど・・・

ポン

イグ「サバラン殿は消化ありと無しとでどっちがいい?」

な…無しでお願いします・・・

イグ「よし!ラオ爺殿こいつを消化してもいいぞ!」

ええ!

>スイトさん

~ジンオウガのお腹の中から~

うちのセイレーンは水の支配者だぞ!どうだ!

セイ「ジンオウガさんその声の主は消化してもかまいませんよ!それか、永久にその中で飼っても良いですよ。それじゃあ」

ちょっ!セイレーン!カムバーック

>どんぐりさん

投票ありがとうございます!!
ロイ君ちょっとかわいそうな気が…
よし!僕がそのお腹の中で一緒にいてあげる!

>ロンギヌスさん

投票ありがとうございます!!
僕的には
1位 ジンオウガ
2位 ルギア
3位 レイア
かなあ?

______________________________________________
雷竜=5票
氷竜=1票(+2)

よって雷竜で行きたいと思います
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.53 )
日時: 2011/04/06 20:24
名前: サバラン

セイレーンは目を覚ますとそこは見覚えのある場所だった。

セイ「あ・・あれ?私の部屋?さっきまで集会所にいたのに・・・」

セイレーンは考え込んでいると部屋の扉が開きセンスイ様が入って来た。

セン「ホッホッホッ…大丈夫かのぉセイレーンよ。」

センスイ様はそう言いながらセイレーンに近づいてくる。

セイ「せ・・・センスイ様!どうしてここに?」

セン「どうしてって酷い挨拶じゃのぉ…おぬしが倒れたからお見舞いに来たんじゃ。駄目じゃったか?」

セイレーンの驚きを無視するセンスイ様は話を進めた。

セン「見舞いついでにおぬしに話しておくことがあるんじゃ…[古竜]についてじゃ。」

セイレーンはセンスイ様から古竜について教えてもらい、自分が「知雨の古竜」であることを告げられた・・・

セイ「そ・・・そんな・・私が古竜だなんて・・」

セイレーンは混乱するがセンスイ様の言葉で落ち着いた・・・

セン「[知雨の古竜]は力が普通の竜と同じだから案ずるな!セイレーン…おぬしにこの里を任せるぞ・・・」

センスイ様はセイレーンにそう言い残し去って行った…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.54 )
日時: 2011/04/06 21:01
名前: トマート

うーむ…なにかセンスイ様が何か企んでいるようにっ思えるがのぉ…
トメ「口調写ってんぞ」

ところで…例の腕輪あった?
トメ「ないに決まってんだろ!!」
やっぱマウンテンにはないかぁ…そろそろ帰らないと…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.55 )
日時: 2011/04/06 21:02
名前: スイト

う~ん…ラギア様を超えると実力的にわからなくなってきた…あのお爺ちゃんはどうなんだろ…

ミレア「誰よ…」

ミレアが一回行ったことのある国の竜のことだよ…

ミレア「あそこのことね…」

もしくはこの漆黒爪で…

エレニム「ちょ…その武器は…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.56 )
日時: 2011/04/07 15:50
名前: サバラン

>トマートさん

腕輪を探してるんですか!それにしても、なぜマウンテン?

プル「[魂魄隠しの腕輪]はそんなところにあるはずが無いだろう!腕輪は[現冥墓地]にある!」

え!教えちゃっていいの?

>スイトさん

あのお爺ちゃんって、だ…誰ですか?気になります!
なんかカッコいい武器が登場してますね!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.57 )
日時: 2011/04/08 05:35
名前: リオレイア

知雨の古竜となれば知識も……
頑張れ!
ラオ爺「ほう……この者が新しい餌か…なかなか美味そうじゃのう…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.58 )
日時: 2011/04/09 16:11
名前: サバラン

>リオレイアさん

知雨の古竜だからこそ知識があるんです!
薬学、雑学、学問、哲学、その他の知識はずば抜けています…

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.59 )
日時: 2011/04/09 16:35
名前: ロンギヌス

見舞ってもらえるセイレーン様も幸せですよねw
能力的に同じなら別に話さなくても・・w
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.60 )
日時: 2011/04/09 17:07
名前: サバラン

セイレーンが里長になってから数年…

セイ「今日も暇だから森にでも行って薬草でも取ってこよう!」

里長と言ってもすることが無いセイレーンは薬草を採ってきては薬を作ったり、知雨の古竜について調べたりとしていた。
そんなある日…薬草を採りに行ったセイレーンは森の中で傷だらけの青年と出会った。

セイ「!!に・・人間?初めて見たわ。それにしてもひどい傷ね…里に連れていって手当をしなきゃ・・」

セイレーンは傷だらけの青年を抱え里に帰った…



数分後

セイレーンは里の入口に着いた。
そして扉を開くと待っていたのはたいまつと武器を持った里竜たちだった…

セイ「これはどうゆうことかしら?」

里竜B「それはこっちが聞きたい。セイレーン様…どうして人間なんかを助けるんですか?」

セイ「別にいいじゃない!あなたたちは里長のすることに文句をつける気!」

どんなに知識や知恵があるセイレーンでもこの時は
こういう反論しかできなかった・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.61 )
日時: 2011/04/09 17:58
名前: トマート

そうよそうよ!なに反抗してるのよ!

トメ「おい…それぐらいにしとけ…というより腕輪どうなった?」

墓地にあるってプルート君言ってたから…
トメ「言ってたから…?」
トスメに行かせたw
トメ「な…なんだと!?」

~とある墓地~
トスメ「トマートぉ!トメートぉ!どこにいるのー!?助けてくれぇー!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.62 )
日時: 2011/04/09 18:02
名前: スイト

そうだそうだ!!
ジェネラスもそうやって助けてくれたんだぞ!!
ジェネラス「……………………」

?「少し照れているようね…それより私はいつ登場するの?」

ちょっと待て…

?「登場した瞬間あんたを凍えさせるから覚悟しなさい!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.63 )
日時: 2011/04/09 18:32
名前: サバラン

>トマートさん

なあプルート。その「現冥墓地」ってどんなところなんだ?

プル「[現冥墓地]は現世と冥界が唯一交わる墓地だ。遊び半分で入ると二度と出てこれなくなる…
腕輪を探しに行く場合はもっと恐ろしいことが起こるがそんなことする者はいないだろう・・」

一体どんなことが…・

>スイトさん

ジェネラスさんが照れるなんて珍しい!うちのガイアみたいだ…

ガイ「・・・こいつ食っていいよ・・・」

何でそんなこと言うかな?ガイアは・・・

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.64 )
日時: 2011/04/10 18:26
名前: サバラン

セイ「里のみんなはどうして嫌なの?」

里竜C「人間はわれら竜を敵とみなしいつも襲ってくる奴らだ!助ける意味は無いぞ!」

里竜全「そうだ!助ける意味は無い!!」

里の竜たちは武器を構えセイレーンに襲いかかろうとした瞬間、前里長のセンスイの声が聞こえてきた…

セン「何の騒ぎかのぉ・・」

里竜B「セ・・センスイ様!・・実はセイレーン様が人間を連れてきまして…」

セン「なるほどの~セイレーンが人間を…まあいいではないか。好きにさせてやんなさい…」

里竜B「い…良いんですか?許してしまっても…」

センスイのまさかの言葉にそこにいた竜たちは驚いた・・・

里竜A「センスイ様がそうおっしゃるのならしょうがないか・・セイレーン様その人間はあなたに一旦任せます・・・」

里竜たちはしぶしぶセイレーンに人間を任せ、

セイ「センスイ様ありがとうございます!」

セイレーンはセンスイにお礼を言った…
その後、セイレーンは人間を自分の家に連れて行き治療を始めた…




______________________________________________
イグ「サバラン殿・・・覚悟はいいか?」

セイ「お仕置き確定です!!」

今回だけは見逃してぇぇ!これでも頑張ったんだからさ・・

イグ&セイ&スト&ガイ&プル「・・・駄目!!」

プルートまで!!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.65 )
日時: 2011/04/10 19:12
名前: サバラン

セイレーンの家

セイ「フ~・・・こんな感じで良いかな?でも明日まで油断は出来ないわね・・・」

セイレーンはベッドの上で寝ている人間を見ながら言う。
ベッドの横に椅子を持ってきてセイレーンはそこに座って一晩中人間の看病をした…


ー翌朝ー

人間「(あれ?ここは何処だ?僕は確か森の中で気を失ってから…!?)」

人間が目が覚めると横で竜が寝てたため驚いてベッドから落ちてしまった。

ドン!!

人間「いてて…あれ!手当てされてる!」

セイ「な…何!って私いつの間にかに寝ちゃった!」

人間が落ちた音でセイレーンも目が覚め人間をベッドに戻した・・・

人間「お・・お前が手当てしてくれたのか?」

セイ「そうだけど?まだどこか悪いの?」

人間「い・・いやそうじゃなくて・・・その・・ありがとう…」

人間は目線を合わせず顔を赤くし礼を言った。

セイ「どういたしまして。ところであなたの名前は?私はこの里の里長、セイレーンよ。よろしく!」

人間「・・・カルバン・・・よろしくセイレーン。」

人間はカルバンと名乗り二人?の自己紹介は終わった。
それからというもののセイレーンはカルバンが元気になるまで一緒に過ごした。
そして、カルバンが元気になると町の近くまで乗せて行きその場で別れた・・・

カル「セイレーン本当にありがとな。お前と一緒にいた時間は楽しかったよ!」

セイ「私もです!またどこかで会えるたらいいですね・・・」

セイレーンはそう言うとカルバンを抱き寄せた…

ボフ・・

カル「ちょっセイレーン?」

セイ「しばらくこうさせてください…」

カル「・・・・・」

二人は黙っていたがしばらくして「さよなら」と言い残して別れた…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.66 )
日時: 2011/04/10 19:27
名前: どんぐり

出会ったけど別れたのか
この後何があって再会するのやら

私もへぼい小説ばっかりなので一緒にお仕置きを受けるべき…ってか一緒にしてww
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.67 )
日時: 2011/04/10 20:02
名前: サバラン

>どんぐりさん

それは後のお楽しみということで…
あとどんぐりさんの小説のほうが上手ですよ!描写といい、内容といい僕なんかより上手ですよ!

イグ「どんぐりとやらのお仕置きは・・・」

ダメって言ってるだろう!!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.68 )
日時: 2011/04/10 20:06
名前: スイト

僕もお仕置きに参加を…

エレニム「古龍達をお呼びしましょうか?」

うぐ…まよう…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.69 )
日時: 2011/04/10 20:28
名前: サバラン

>スイトさん

「古竜」と「古龍」ってなんか違いがあるのかなあ?

イグ「別に無いと思うが…そんなことよりお仕置きされたい者がいるから別にいいだろう?」

もういいよ・・・好きにしたら(ToT)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.70 )
日時: 2011/04/10 22:59
名前: トマート

…もう小説化しちゃおうかな…(腕輪探し…)
トメ「やめとけ。死ぬぞ」
だってそうしないと…あれ?そういえば元の探してる理由ってなんだっけ?
トメ「おい…」

なんだかセイレーンさんだけ凄い過去をお持ちみたいで…
ルギア「そうだ…こいつも多少お仕置きしてやってくれるか?イグ達…」
なんで…(泣)
カイオ「最近調子に乗り過ぎてるから♪」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.71 )
日時: 2011/04/10 23:49
名前: サバラン

>トマートさん

探してる理由は「打倒プルート!」じゃなかったけな…

イグ「ルギア殿の頼みとあらば…」

イグ…ほどほどにな。やりすぎると死んじゃうから…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.72 )
日時: 2011/04/11 00:50
名前: リオレイア

これが最初の出会い・・・
感動した・・・身を張ってまで護ろうとなんて・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.73 )
日時: 2011/04/11 12:24
名前: サバラン

>リオレイアさん

そうです!最初の出会いはこんな感じです・・・

イグ「そう言えば…こんな出会い方をする小説があったよな?題名忘れたが…」

な…何を言っているのかな…

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.74 )
日時: 2011/04/11 23:54
名前: サバラン

カルバンと別れたセイレーンは里に帰った。
セイレーンは里に着くとそこで見たのは誰も住んではいない里だった…

セイ「ど・・・どうして・・・」

セイレーンはただ立ち尽くすしか出来なかった。
そして、誰か居ることを信じセイレーンは里の中を捜しまわった・・・
しかし誰も見当たらず集会所の入り口付近に妙な貼り紙が貼られてあった…

[もしかしたら人間たちが襲ってくるかもしれないので里を移します。セイレーン様に無断で移すことをお許しください・・・]

そう書かれた貼り紙だった。
セイ「私は・・・・捨てられたんですね・・・」

俯きながら自分の家に戻って行った。







セイレーンは家に着くとすぐに身支度をし始め、旅立つ準備をした。
それが終わるとセイレーンは里の入口からどうどうと出て行き振り向かずに自分の生まれ里をあとにした・・・

セイ「これからどうしよう・・・行くあてがないし。」

考え事をしながら歩いているとセイレーンはいつの間にかに霧が充満する森の中に入っていた・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.75 )
日時: 2011/04/12 00:12
名前: リオレイア

竜と人は分かりあえないのか・・・
いや、そんなことは無いはずだ!
あきらめないでセイレーン!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.76 )
日時: 2011/04/12 05:25
名前: スイト

お引っ越しをしてしまったのか~人助けをしただけだのになんて事をー!!
テリーヌ「泣いてますがどうしました?」
人と竜は仲良くできないのかな?テリーヌ、ウッウッ…
ガシ…ギュ…
テリーヌ「それは私にはわかりませんわ。ですが、スイトがつらい目にあいましたら私がいてあげますわ…」
ありがとう、テリーヌ…うう…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.77 )
日時: 2011/04/12 19:06
名前: トマート

……なぜこんな事に……

トメ「やめとけ、変身は」
ああ、分かってる。

トメ「お、今日はなんだか素直だな」
変身したらイグ達に…うぅ、考えただけでも恐ろしい…
トメ(なんか調教でもやられたのか?トマートは…)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.78 )
日時: 2011/04/12 19:36
名前: ロンギヌス

やはり共存は至難の業・・でも不可能ではないはず!!

ラティ「かっこつけてないであなたも協力したらどうです?」

や、やかましい!
捨てられても怒らないセイレーン様・・健気ですね・・(泣)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.79 )
日時: 2011/04/13 20:27
名前: どんぐり

人を助けただけなのに…

気をつけて!霧の中って道が見えなくて迷っちゃうから!!
何が出てくるか分からないから!!

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.80 )
日時: 2011/04/14 09:54
名前: サバラン

最近忙しくて更新できませんでした!そして…頭を使いすぎてコメ返しの言葉が出てこないので今回はすっ飛ばします…本当に申し訳ありません…(土下座)



セイ「深い霧ねぇ…って、まさか・・・私・・[竜隠しの森]に入っちゃったの?」

セイレーンは慌てて入ってきた場所を探し始めるが濃霧のせいで視界が遮られていた・・・
そして小さい頃センスイに言われていたことを思い出した・・・



セン「セイレーンや…絶対[濃霧の森]に入ってはいけないよ。前話した[砂塵の砂漠]は装備さえしっかりしていれば出てこれるが[濃霧の森]はそれをしていても出てきた者はいない場所じゃ。だから絶対入ってはいけないよ。」



セイ「その後、この森の霧は今まで晴れたこと無いし、入って行った竜は一体たりとも帰って来たこと無いため[竜隠しの森]って言われてるって…どうしよう…」

セイレーンは力無く座り込んで木に寄り掛かった…
しかし!そんなセイレーンの目に飛び込んできたのは霧が晴れていき、
さっきまで良く見えなかった森の木がはっきり見えるようになったのだ!

セイ「え?…霧が晴れた?どうして?でも丁度良いわ。このまま出口を探しましょう!」

セイレーンはそう言い立ち上がって森の中を進んでいった…




______________________________________________
イグ「随分ほったらかしてくれたな?サバラン殿?」

スト「僕のこと絶対忘れていたでしょ!」

ガイ「・・・生き埋め・・・」

セイ「[忙しかった]は言い訳になりませんよ。」

プル「サバラン君は普通の墓地と現冥墓地。どっちの肝試しに行きたい?」

だから!さっきからごめんって言ってるだろう!
それより…一瞬だけど恐ろしい発言が無かった?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.81 )
日時: 2011/04/14 14:14
名前: セイル

三人目お疲れ様です
回し呑みの案借りてもいいでしょうか?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.82 )
日時: 2011/04/14 14:17
名前: サバラン

>セイルさん

ありがとうございます!!
回し呑みの案は自由に使ってもらってかまいませんよ!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.83 )
日時: 2011/04/14 14:20
名前: セイル

ありがとうございます
温泉+回し呑みを思いついたので
またどこかでアンケートとるので
よろしくです
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.84 )
日時: 2011/04/14 15:06
名前: サバラン

>セイルさん

セイルさんの小説を楽しみにしています!!
頑張ってください。

スト「僕たちからも!!」

全員「せーのっ!・・・頑張ってください!!」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.85 )
日時: 2011/04/14 15:47
名前: トマート

ではサバランさん、一緒に現冥墓地へ行きましょう!プルート君、案内よろしく。

トメ「え…?前の腕輪どーしたんだ?」
あれね…一日で効果が切れたの…このままだとガイア君に生き埋めされるからこの機会にと思ってね。

トメ「サバランさんはどうだって?」
だから今聞いてるの。で、どーでしょうか?お時間あります?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.86 )
日時: 2011/04/14 16:14
名前: スイト

回し呑みね~
エレニム「そうですね~逆にスイト君をじわじわと弱らせて、それから交代して捕食するのがいいかと……」
ちょっと待てー!!
エレニム「まずスイト君を徒労させ、次に僕が麻痺をさせて次に氷づけに次に…」
まさかあの龍とか鳥とか呼ぶんじゃ
ネージュ「氷づけなら私がやるわよ?」
ぎゃー!!雪女ー!!
エレニム「獲物をどんどんと弱らせ捕食ですかね…」 ニヤリ…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.87 )
日時: 2011/04/14 22:50
名前: リオレイア

おや、霧の晴れた先にはなにが!?
後ろを陸上戦艦ラーテで「こっそり」ついて行こう
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.88 )
日時: 2011/04/14 22:51
名前: サバラン

>トマートさん

だ…大丈夫ですが…
プルート、肝試しってどこでやるの?

プル「現冥墓地の地下にある[冥界迷宮]で行うつもりだが?ルールはその奥にある[魂魄隠しの腕輪]を取ってくる」

・・・・今からの不参加ってあり?

イグ「無しに決まっているだろう!」

わ・・・分かったよ!!行ってくればいいんだろう。またあいつに会う羽目に・・・

>スイトさん

エ・・・エレニムさんって以外に凄いこと考えてますね・・・

セイ「イグニールとガイアよりはマシじゃない。」

そうだね・・・あれよりはマシだよね…

>リオレイアさん

霧の先はこの後すぐ!!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.89 )
日時: 2011/04/14 23:01
名前: ロンギヌス

霧が晴れる…これは何かある気がしますね…w(←何言ってる

ギラ、冥王なら僕も連れて行ってくれたまえ。

ギラ「……死んだ後は面倒見てやる。それとも今すぐをご希望か…?」

あ~…結構です
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.90 )
日時: 2011/04/14 23:14
名前: サバラン

>ロンギヌスさん

僕も死んだらプルートに面倒を・・

プル「サバラン君は老い無いし、死なないでしょ。」

そう言えばそうでした!!
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.91 )
日時: 2011/04/15 00:04
名前: サバラン

霧の晴れた森を進むと広い所にセイレーンは出てきた。
そこは、湖だった。
そしてセイレーンの目に留まったのは・・・古い石板だった。

セイ「何かしらこれ?って!知雨の古竜について書かれてるじゃない!」

セイレーンは石板を読み始める。



[ここに知雨の古竜について記しておく。知雨の古竜は力は普通の竜と同じくらいだが知識や知恵がある。そして、知雨の古竜の能力は「錬金術」の基本・法則を無視することが出来る。また、これが古竜以外に読まれないように「霧の結界」を森に張っておく。古竜が来たときは晴れるように…]



セイ「錬金術の基本は[等価交換]と[錬成陣]、法則は[質量保存]と[自然摂理]。つまり・・私はそれらを無視して錬成出来るということ!」

セイレーンは自分にそんな力があることを初めて知った・・・




それから数年………

セイレーンは湖に一人で住んでいた・・・
そんなある日の夜、森の外には頭に小さい竜を乗せた人間が立っていた・・・

?「なあイグ?本当にここに知雨の古竜がいるんだな?」

イグ「我を信じないのか…カルバン殿、ひどい!確かにこの奥から知雨の古竜の気配はするのは確かだ。」

カル「だったらなんで霧が晴れないんだ。」

イグ「知らん!そんなことまで我に聞くな!」

そんな言い争いが夜の森の中まで響いていた…



______________________________________________
イグ「今回もお仕置き確定だな…」

セイ「そうですね。今回は何にしましょうか?」

スト「消化ありの回し呑みってのはどう?」

ガイ「…・・賛成・・・・・」

プル「俺もそれがいいと思う。」

や・・・やばい!
この話が終わったら即刻アンクル爺のところに逃げなければ!!(たぐともさん勝手にアンクル爺を使ってすみません・・・)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.92 )
日時: 2011/04/15 00:51
名前: スイト

はあ、はあ…
エレニム「どうしました?」

いや、ありえないだろ…暴食竜とか地獄の使者とか呼んじゃって…

エレニム「大量に呼びましたから楽しかったでしょ?」

久しぶりに見たのが体中に岩でできてる奴もいたしさ…それよりエレニムがギュッと抱きつけるくらいの大きさになれれば最高なのに…

エレニム「電撃お見舞いしますよ…」

いや、ちょ…今日はお爺ちゃんに会って来るー!!

エレニム「不死になろうと…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.93 )
日時: 2011/04/15 00:59
名前: どんぐり

小さいイグニール!?
頭に乗せてるって可愛いなぁ(鼻血が

お仕置き再びですな!最近中々来れないので私もお仕置きを…

メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.94 )
日時: 2011/04/15 22:25
名前: サバラン

>スイトさん

エレニムさんってそんな知り合いがいたんですか!
会ってみたい…

>どんぐりさん

イグたちは体の大きさを自由に変えられます!
一度小さくなったイグたちを頭に乗せてみたかったし…

あれをお仕置きと見ますか…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.95 )
日時: 2011/04/16 00:05
名前: サバラン

イグ「しょうがないから気配を頼りにしていくか。」

カル「それしかないのならそれで良いだろう。」

カルバンたちは霧が立ち込める夜の森へ足を踏み入れた。
そして・・・当然のごとく迷った・・・

カル「イグ…ここ、さっき通ったぞ!だからさっきの道を右だって言ったんだよ・・・」

イグ「我はただ気配を頼りにしてるだけで道を選んできたのはカルバン殿のではないか!!」

カル「なに!?俺はイグの感覚を信じて選んできたんだ!!イグにも責任はある!」

イグ「確かに我にも責任は・・・って気配が近づいてくる・・・」

カル「それは本当か?気のせいじゃないのか?」


ブチ!


カル「ブ・・チ?何かの切れる音が・・・」

イグ「さすがに我の堪忍袋の緒が切れた・・・絶対許さん!!」

小さかったイグが大きくなっていき約7m級の大きさになった。
そしてイグはその手でカルバンを掴むと自分の口に入れ舐めまわし始めた・・・

ペロォ~・・ベチャ・・・グチャ・・・ヌチュ・・ズチャ・・ベロォ~・・ベチュ・・・・ベチョ・・グチュグチュ・・・

カル「イグ…悪かったから…許ムグ!!」

イグ「絶対許さんっといっただろう!!我の腹の中に2日はいてもらうからな!覚悟しとけよ。」

カル「2日も!!1日じゃなく・・て・・苦しい・・」

イグはカルバンを舌で喉に押し込み始め…遂に

ゴクン・・

カルバンはイグに呑みこまれ、イグの喉を膨らまして胃へ続く道を進んでいった。
イグはカルバンが食道を落ちていくの楽しんでいた…


ズリュ・・ズリュ・・グチュ・・ズルズル・・
ズズズ・・・ベチャ・・・

カルバンはイグの胃に着き、少し暴れた・・・
イグは中でカルバンが暴れていることはすぐに分かった。
そして・・・膨らんだお腹を撫でまわし始めたのだ。
その所為なのか胃壁が活発になりカルバンを揉みだす。

カル「ちょ・・・イグ。大人しくするからやめ・・て・・」

イグはその言葉を無視し撫でまわし続ける・・・
その時、セイレーンがイグの前に現れた。

セイ「あなた・・・[業火の古竜]でしょ。」

イグ「お前が[知雨の古竜]か?もしそうだとしたらこれはラッキーだな。こんなところで出会えたんだからな。」

イグはそう言いながら撫でまわすのをやめてセイレーンの近づいた。
セイレーンはイグのお腹の中に何かいることは見て分かったが何も聞かなかった・・・

セイ「湖が近くにあるの。ここで話すのもなんだからそこで話しましょ?同じ古竜どうしで・・・」

セイレーンはイグニールを湖まで案内した。



湖に着くと二体は座り込み自分のこれまであったことを話した・・・
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.96 )
日時: 2011/04/16 01:01
名前: スイト

もしかしてガイアさんの出会いの時にやっと吐き出されたのかな?(予測)それよりエレニムー!!お爺ちゃんに断れたー!!
エレニム「何をです?」
頼んだけどお前にはする必要ないって言われたー!!
エレニム「おやおや、別に必要ないと思いますよ…」
だって、ジェネラス達と暮らしている内に何年の内に自分だけ変わっていくのが怖くて…
エレニム(心配しなくてもスイト君は不死であり、体にある加護が宿ってますから大丈夫ですよ…)
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.97 )
日時: 2011/04/16 05:06
名前: リオレイア

おお!そういう事だったのか!
イグ殿、まさかの頭乗り・・・・いかん!買ったばっかのPCが鼻血で壊れる・・・・
イグ様、抱きついても?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.98 )
日時: 2011/04/16 12:13
名前: トマート

あーらら…トマートの奴、大丈夫かな?
トスメ「トメート、どしたの?」

いや…さっき、別のサバランさんの小説のコメントにトマートがイグニール君に問題発言をしてしまったんだよ。きっと今頃、大変な事が起きてるかも…
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.99 )
日時: 2011/04/16 17:09
名前: サバラン

>スイトさん

不死だったんですね!!
体にある加護ってなんだろう?

プル「サバラン君の場合は特殊だな」

えへへ・・

>リオレイアさん

PCを買えるなんて今の僕には・・・

イグ「誰が抱きつかせるか!元の大きさに・・っておい・・戻れねえ…」

セイレーンに頼んで一日だけ体を小さくさせる薬を開発してもらったのだ!!今の内に・・・



>トマートさん

イグなら・・大丈夫かな?

スト「森でだれか倒れてましたよ。所々焼け焦げてたし…」

え?焼け焦げて?
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.100 )
日時: 2011/04/16 17:27
名前: ロンギヌス

古竜同士の出会いか…湖で話す内容って…w
どうでもいい質問ですが、二つ名持ってる古竜種って何匹ぐらいいるんですか?
({深緑}とか{雷豪}とかいそうw
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.101 )
日時: 2011/04/16 20:09
名前: サバラン

>ロンギヌスさん

考えている中では10体ってところですかね・・
雷竜については日常編で分かりますよ。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.102 )
日時: 2011/04/16 21:49
名前: サバラン

セイレーンはイグニールの過去を話し終え、二体の昔話は終わった・・・

セイ「え?カルバンですか?」

イグ「知っているのか?我の腹の中にいるのがカルバン殿だ。」

イグはお腹を撫でまわしながら言う

セイ「イグニール・・その人を出してもらってもいいですか?確かめたいことがあるので・・」

イグ「・・??・・別にかまわないが・・」

イグはそう言うと手をお腹に当て力強く押し、膨らみを食道のほうへと戻した。

ズチュ・・グチュ・・・ブチュ・・ベチャ・・・・ズズズ・・ゴプ・・・・・ボチャ・・

カルバンは湖に吐きだされた・・・

カル「ちょ!?な・・・なんだ!?なんで水の・・中・・何だ?イ・・・イグ・・・た・・たす・・・・け・・て・・・・」

いきなりのことで対応しきれずカルバンは沈んでいった。

セイレーンはすぐさま湖に飛び込みカルバンを助け出し、陸地に上げさせた。

カル「こ・・・ここは?俺は確かイグの腹の中にいたはずなんだが…」

セイ「私がお願いして吐き出してもらったんです。カルバン・・・いえ・・カルバン様。私を覚えてますか?」

カル「その声は!もしかしてセイレーンか!?ずっとお前に会いたかったんだ。それなのに里には誰もいなかったし・・・それより、お前がここにいるってことは・・セイレーンが[知雨の古竜]なのか?」

セイ「そうですよ・・」

ギュっ・・

セイレーンは自分が古竜だと言いカルバンを柔らかいお腹に抱き寄せた。
カルバンはセイレーンのお腹で寝てしまった・・・






______________________________________________
セイ「まあ、こんな感じで出会ったんですよ。懐かしいわ~。」

サバ「へえ~全然覚えてないけど・・・」

セイ「そういえば気になってることがあるんですよ!サバラン様のことで・・・」

サバ「へ?なにが?って、ちょ!な・・何dムグ・・・」

グチュ・・ヌチュ・・ズチャ・・ズズズ・・
ベチャ・・

セイレーンはサバランを吐き出し話を続ける。

セイ「いや・・あの・・前、サバラン様はもう老いなしい、死なないみたいなこと言ってじゃありませんか。そのことがいまだに引っ掛かっていて・・・」

なんか申し訳なさそうにセイレーンは言う。
それに対してサバランは・・・

サバ「内緒だよ!」

といい放ち自分の部屋に戻った・・・
後ろからはセイレーンの声が聞こえてくるが無視して・・・

ーサバランの部屋ー

サバ「あいつらには知られてはいけないな・・絶対に・・・」

サバランは謎の言葉を残し寝床に入り、寝た・・・


______________________________________________
前世は竜使い~知雨の古竜~・・・やっと終わりました~

イグ「最後の終わり方がどうも気に入らん!!」

セイ「そうですね!私も同意見です!」

スト「サバランさんに隠された謎って何なんだろう?」

ガイ「・・・・・」

プル「・・・・・・・」

プルートは薄々気づいているみたいだな・・・

イグ「そんなことより恒例のお仕置きタイムだ!」

セイ「消化ありの回し呑みですよね!」

スト「待ってました~!」

消化されてたまるか!あれ結構いたいんだぞ!
少しは配慮をしろ!

全員「嫌だね。」

イグ「覚悟は出来てるみたいだな。今回はストームからでいいぞ。」

スト「やった~じゃあ行きますよ!」

お前ら・・・人の言うこと聞いてねえだろ!
って言うのは置いといて・・・
次回はストームの過去を書いていきたいと思います!

スト「逃げないで下さいよ~」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.103 )
日時: 2011/04/16 21:57
名前: ロンギヌス

え、終わりぃぃぃぃぃ!?
(こうしてロンギヌスの心の綱が一つ崩れた

これが知雨編なら…次は何が来るんだろうか…w
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.104 )
日時: 2011/04/16 22:23
名前: スイト

何だろう…この終わりは…
エレニム「おや、変わった終わり方ですね…それとスイト君には内緒ですがスイト君がまだ幼い頃僕のお偉い様に頼んで龍玉という特殊な秘宝を体に宿らせ、スイト君は不死になったのです…」
ネージュ「彼自体はそんなのに気づいてないけどね…」
エレニム「ええ、これはジェネラスさん達と暮らすために僕が頼みました…」
ネージュ「許可をもらうのにエレニムは必死だったじゃない…」
エレニム「そ、そうでしたっけ…ですが不死と同時に古の龍の力が宿…」
エレニムー!!早く嵐の化身の所へ行こうよー!!
エレニム「というよりストームさんがいるでしょ…」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.105 )
日時: 2011/04/16 22:38
名前: トマート

ああ…終わった…
僕も最後の気に入りませぬ(殴

イグニール君たち…僕と一緒にサバランさんが不死身か確かめましょう!

トメ「んん?」
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.106 )
日時: 2011/04/17 01:03
名前: リオレイア

あら、何だかすっきりしない終わり方・・・
自白剤持ってこーい!
イグ様方、僕もお召くださいませ。
メンテ
Re: 前世は竜使い~知雨の章~ ( No.107 )
日時: 2011/04/17 16:31
名前: サバラン

今回の終わり方は自分でも気に入らないので!
サバランの謎は次回ということで・・・
本当にすいません。

>ロンギヌスさん

ものすごい罪悪感が・・・

>スイトさん

なるほど~沿おう言う不死のなり方も良いかも!

プル「サバラン君の場合はあり得ないだろ・・」

プルート・・やっぱり気づいてたな!?

>トマートさん

え・・・っと・・一体何をするのかな?

イグ「喰い殺すだけだ」

セイ「イグニール!表現がだめよ。消化するって言わないと・・・」

どっちも同じだろおおぉぉぉぉ!!(全速力で走って逃げる

>リオレイアさん

自白剤は勘弁してください…
メンテ

Page: 1 | 2 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存