Re: 黒い影 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/01/04 00:08
- 名前: ガル
- 世界は竜などが普通に生息している世界という設定
です。すこし長めになってしまうかもしれません。 では、本編始まりますw
ジ「Zzz・・・」
日曜の朝、俺はやっとの休みなので爆睡していた。 部活も無くいつも通り睡眠したり睡眠したり睡眠 するつもりだった。つもりだった。
ボコンッ!!
ジ「って!?」
いきなり脳天に激痛がした。慌てて飛び起きると フライパンをもったガルがいた。
ガ「バーロー、何時まで起きてんだってんだ。」
お前は何処の人かって鉄製のハリセンでぶん殴って やりたいところだが、寝起きのためやめた。
ジ「いきなりなんだよ!今日は日曜日だぞ?部活 は日曜日休みだろ?」
とすこしキレ気味に俺は言った。
ガ「勿論。」
即答されたのでもっと腹が立った。こんどMH3rd 通信の時に大剣で切り上げでぶっとましまくって やろうと思った。
ガ「どうでもいいがお前、竜とかに詳しいか?」
ジ「竜?どういうのだ?」
俺は竜が好きだ。勿論食いつかないはずがない。
ガ「ちょっとこっち来てくれ。」
シ「ん、分かった。」
俺は呼ばれた通りに行ってみた。呼ばれた所はガル の庭だった。そこにいたのは体が黒く目の色は黄色 で、頭には魚のひれのような角らしきものがついて いて、人間の2,5倍ぐらいの大きさはあった。こんな でかいのに襲われたらひとたまりも無いと思った。
ガ「こいつ、卵から育てたんだが、すぐこんな大き さになっちまった。どうすりゃいいと思う?餌代 がPANEE。」
ジ「卵から育てたなら自分でなんとかしろよ、餌 代ぐらいは自分でんとかなるだろう。」
俺は思ったとおりに言った。俺の場合全財産をこの 竜にささげてもいいくらいだ。餌代なんて愛にくら べたらなんともないさと一人で思っていた。
ガ「それで、だ。こいつ、しばらく預かっててく れないか?1万円で。」
ジ「よしいいぞ。」
俺は竜と1万円の誘惑に負けた。正直1万円は欲し かった。ただ、竜を飼ってみたい、暮らしてみたい とは思っていた。なので快く引き受けた。
ジ「でもなんで預けるんだ?」
ガ「もう1匹ちっこい竜がいてな、食われたりした ら危ないからな。じゃあよろしくな。ついでに名前 はまだ無い。」
ジ「ああ、分かった。俺決めとくわ。」
俺はその竜をつれて帰った。すこし大人しそうだか ら飼うのは平気だと思った。ただし、すぐに安々と 引き受けたのを後悔する時が来るというのも知らず に。
すこし長すぎました・・・。
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Re: 黒い影 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/01/04 01:00
- 名前: ロンギヌス
- 1万円+竜たんとの生活ですと!?
そんなパラダイスがあるのなら…この身は惜しまないな…(多分
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Re: 黒い影 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/01/04 01:08
- 名前: ガル
- ロンギヌスさん
1万円は竜1匹1日の食事代で飛んでゆくので節約のため自分の身をササゲルノデス!
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Re: 黒い影 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/01/04 01:09
- 名前: リオレイア
- う…
一万円は要らないから竜様だけでも…… 託児所じゃなくて託竜所は此処ですよ〜!
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Re: 黒い影 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/01/04 02:20
- 名前: ガル
- リオレイアさん
うちの黒竜預けたら他のちっこい竜が1日に1匹へっちゃうよ、まぁ不思議!
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Re: 黒い影 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/01/04 02:48
- 名前: ガル
- 続き
俺は家に帰ってきた。預かった竜の名前はどうする かと思った。そこらへんの本を読みあさり、結局ガ グラという名前になった。1万円と共に渡された首輪 と紙切れがあったから首輪を優しくつけて紙切れを 空けて読んだ。
ジ「えーっと、なになに?」
紙切れを読んだら、エサは自分で考え、用意しろ、 後、急な成長する可能性があるので、何かあったら 報告しろと書いてあった。
ジ「まぁ、そんな凶暴そうじゃねぇから平気か。」
俺はガグラのために粉バナn・・・じゃなかった粉ミル クをを用意して与えた。飲む姿は自分が想像してい たゴツい竜とは真逆で、とても可愛く、萌えた。自 分の飯をさっさと終わらせ、ガグラと一緒に寝た。
ジ「何これ。」
朝起きると、昨日いたのとは大きさが2倍くらい違う 竜がいた。急な成長っていっても急すぎねぇか?と 一人で思っていた。だが、まだ寝ていたので起こさ ないでおいた。俺は昨日の粉ミルクと自分の食パン を用意していた。準備し終わると、ガグラが歩いて きた。
ガグラ「ご主人様、お腹空いた。」
・・・は? 昨日は黙ってたのにいきなり喋るか?しかもご主人 ってなんじゃいとか思っていた。これは報告しない といけないと思ってガグラの手を引っ張ってガルの 家に行った。
ガ「ん?」
庭には4匹ぐらいの巨大な竜を戯れているガルがいた 。正直ものすごい羨ましかった。
ジ「あのさ、いきなりデカくなって、しかも喋った 、これっておかしくないか?」
ガ「竜なら普通だろ。」
きっぱり言われてなんか腹が立った。こいつを今日 のガグラの晩飯にしてやろうと思ったが、頼れる人 が他にいないためやめた。
ジ「どうすればいい?」
ガ「自分で考えなさい。」
竜飼うのにマニュアルもないのにどうやって考える ってか、ざけんなとか思いながらも待ちくたびれて るガグラを見てはいはいと返事して自分の家に戻っ た。
ガグラ「御主人〜まだ〜?」
準備中にすりすりしないでくれ萌えて集中できな い。
ジ「はい、おまたせ。」
俺はガグラに粉ミルクを渡した。
ガグラ「これもう飽きちゃったよ。他のものな い?たとえば〜生肉とか。」
ああガルの野郎を餌にして帰ればとか思った。
ジ「生肉・・・なんてないぞ・・・。」
俺が住む所は肉屋なんてほとんどない。俺はどうす ればいいと思っていたら
ガグラ「ご主人、食べていい?」
ジ「・・・!?」
俺がハッとして後ろを向くとガグラは真後ろで俺を 食べようとしていた。
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Re: 黒い影 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/01/04 08:25
- 名前: ぷ....。
- PANEEわろたwww
気に入ってしまったぅ(^ω^`)
物語はなかなか急転直下だけども内容はかなりイイ(・∀・)!!PANEE
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Re: 黒い影 ( No.8 ) |
- 日時: 2011/01/04 09:17
- 名前: リオレイア
- ぶ…
早速餌宣言! ならば僕を!僕を餌に!
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Re: 黒い影 ( No.9 ) |
- 日時: 2011/01/04 11:07
- 名前: ガル
- ぷ。さん
急展開なのは短くしようとしているからなのですPANEE!
リオレイアさん 餌になった人は1時間くらい甘噛みされてからゆっく り呑まれちゃう、そして最後は・・・w
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Re: 黒い影 ( No.10 ) |
- 日時: 2011/01/04 12:03
- 名前: ガル
- 続き
ジ「待て!はなせば分かr」
俺は最後まで言い切る前に食われた。正直、フラグ が立っていたのには気が付いていた。唾液で満たさ れている生暖かい口内、ぶにぶにした舌。たとえる ならコタツのようだった。
ガグラ「ご主人って、なんだかしょっぱい。」
失礼な。風呂は毎日入ってるわ。と心の中でツッコ んだ。口の中は喋るほどの余裕が無く、息苦しい。 俺はすっかり唾液でベトベトになった。俺は抵抗も できないまま、されるがままになっていた。
ぐにょ・・・じゅるっ・・・あぐっあぐっ・・・ベロォ・・・
俺は甘噛みをされ、飴のように舐め転がされてい た。
ジ「う・・・まず出せ・・・。」
俺が発言し、ガグラは甘噛みと舐め回しをやめ、俺 をゆっくり出した。出された時、なんだか力が入ら なかった。
ジ「なんだか力が・・・はいんない。」
ガグラ「?」
ガグラは俺は知らねぇみたいな顔で見てくる。しょ うがないから俺はガルの所に行く事にした。着替え るのがめんどくさいし、でも濡れたまま外に出ると 寒いから、ガグラに口の中に入れてもらって移動し た。正直楽だった。
ジ「お〜い、ガル〜いるか?」
ガ「誰だお前は!?」
また古いネタを・・・。
ジ「ちょっといいか?」
ガ「ん?」
俺はさっきの事を全部話した。
ガ「食べた対象の力を奪って自分の力にしてるん じゃねーのか?ガグラ、腹はまだ減ってんのか?」
ガグラ「あ、そういえばなんか満足っぽい。」
ガルはこういう時だけ鋭い。勉強もできないミニマ ム脳味噌のくせに、すこしだけ悔しいと思った。
ジ「じゃあ、餌はどうすればいいと思うんだ?」
ガ「お前自身。」
お前が食われろとか思ったが、ツッコむのも疲れる 。こいつに聞くのは最終手段にしようと思った。俺 はガグラの口に入りながら帰った。
ジ「ガグラ、お前はどう思う?」
ガグラ「ご主人を毎日食べるなら歓迎だよ。」
俺の事はどうでもいいのかと思った。というかこい つは今何歳なのかとか思った。俺はガグラがいきな り食べてこないように、首輪に鉄柱につながってい る鉄製の鎖をつけた。流石に子供竜なのか、力はあ んまり無いようだ。俺は自分の食事をして、しょう がないから今日はガグラに小1時間舐め転がされてか ら寝た。
登場人物が少なすぎた、どうしよう・・・。
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Re: 黒い影 ( No.11 ) |
- 日時: 2011/01/04 15:34
- 名前: ガル
- この先ちょっと詰まったので出してほしい人などを
募集してみたいと思います、性格など描いてもらうとありがたいです。6人くらい募集です。 募集はこれで最後にしました。参加してくれた人 ありがとうございました。
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Re: 黒い影 ( No.12 ) |
- 日時: 2011/01/04 16:53
- 名前: リオレイア
- うは〜…
良いなぁ…ペットフードなら此処に!
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Re: 黒い影 ( No.13 ) |
- 日時: 2011/01/04 22:20
- 名前: リーフ
- よかったら うちの子使ってくださいw
リーフ ♀ 見た目は6歳 性格 無邪気だったり強気だったりツンデレだったり 姿は名簿の姿を6歳児にしたものでw
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Re: 黒い影 ( No.14 ) |
- 日時: 2011/01/04 22:40
- 名前: ガル
- 今の参加者は御覧の方人になっております
・カナタさん ・リーフさん ・ラオ爺さん 一応この3人に決まりました。
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Re: 黒い影 ( No.15 ) |
- 日時: 2011/01/05 00:08
- 名前: リオレイア
- では内のラオ爺を…
詳細は名簿にあります。
ラオ爺「宜しくの。」
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Re: 黒い影 ( No.16 ) |
- 日時: 2011/01/05 18:02
- 名前: ガル
- 続き
朝、俺は寝坊した。夜に食われて体力が減っていた からだ。
ガグラ「ご主人〜朝だよ〜。起きて〜。」
ジ「ん・・・ん?ガグラか・・・。」
俺はベットから出られなかった。体力がほとんどな かった。モ○ハ○みたいにすぐに回復できたらいい なと思った。
ガグラ「ご主人〜お腹空いた〜。」
ジ「俺は体力無いから今は無理だぞ、外に行って適 当なヤツでも食べてきな・・・。」
俺はこう言って寝た。ガグラは消化もしないみたい だし、適当に飯だけ自給自足してればいいと思った。
ガグラ「じゃあ適当に食べてくるね〜。」
ガグラはそう言ってニコニコしながら外に出て行っ た。迷子にならなければいいが。俺はまた1時間ぐ らい寝て、それから起きて飯を食って、暇だからキ ○の旅を見ていた。ガグラは昼頃に帰ってきた。何 か黒い生命体を持ち帰ってきた。
ジ「・・・なにそれ。」
ガグラ「わかんない、かわいかったから持ち帰ってきた。飴玉みたいな甘い味がしたよ。」
?「き・・・きゅぅ〜・・・。」
その黒いのは唾液ででろでろになっていた。まだ息 はあるようだ。でろでろになっていて何か分からな かった。
ジ「・・・虫とか鼠とかか?」
?「む、虫でもないし鼠でもないっ・・・。」
ジ「あ、喋った。」
喋ったのでまず虫とかではないと思ったので、ガグ ラから借りて風呂に行き、お湯で優しく洗ってあげ た。洗い終わり、何かすぐに分かった。
ジ「わー竜だ。」
小さすぎて竜とか思ってもいなかったので唖然とし た。だけど小さくて可愛かった。
?「み・・・みゅ・・・?」
ジ「お・・・起きたか?」
?「き・・・きゃー!!」
黒い竜はしあわ○ソウのオコ○ョさ○のコジ○ピ○ の悲鳴みたいな声を出しててちてち逃げたが、硝子 のドアにぶつかって絶m、気絶した。俺はその竜を ティッシュで拭いてベットの上に置いた。
ジ「ガグラ、あの子何処にいたんだ?」
ガグラ「散歩してたらポ○モンみたいに現れた。」
ジ「じゃなくて、どうやって出会ったとかじゃなく て何処にいたんだ?」
ガグラ「広場みたいな所。たぶん野生の子だと思うよ。」
俺はならいいやと思った。ベットの竜を見た。また 逃げないようにカ○ピスのペットボトルに輪ゴムで 縛った。ガグラはお腹いっぱいらしいので自分用に ご飯と麻婆豆腐を用意して、黒い竜用に近くの川か ら小さめの鮎を獲ってきて焼いた。俺が食べ終わり 、ベットで横になっていた。
?「・・・?」
黒い竜が起きたのでベットから出て焼いた鮎を用意 した。黒い竜はすぐに逃げようとしたが、害を加え ないと理解するとおとなしくなった。鮎を渡すと、 素直にはぐはぐと食べた。可愛い。
ジ「お前はなんていうんだ?」
?「カナタ。」
魚に無我夢中になりながらそのカナタという竜は答 えた。
ジ「ガグラに何されたんだ?」
俺がそういうと、カナタさんはビクッとして震えだ した。きっと酷い目にあったんだろう、背中を見た らすこしだが噛まれた時にできたのだろうという傷 があった。
ジ「大丈夫だ、あいつはもう寝てるはずだ。起きた としても鎖につながってるから平気だ。」
俺がそういうとカナタさんは落ち着いた。
カ「歩いてたらいきなりつままれて舐めまわされた り、甘噛みされたりした・・・。」
お気の毒にと慰め、背中に絆創膏を張って、今日は 泊まってけといって寝かせた。その後、俺はモ○ハ ンをしてから寝た。
夜中。
ガグラ「ふぁ〜・・・お腹すいた・・・。そういえばあの 子はジオの所にいるのかな・・・。」
ガグラは鎖を安々とぶっ壊し、俺の部屋に入った。
ガグラ「いたいた・・・♪」 ガグラはそう言ってカナタさんに襲い掛かった。
さて次はお楽しみの捕食タイム・・・w
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Re: 黒い影 ( No.17 ) |
- 日時: 2011/01/05 18:39
- 名前: ロンギヌス
- く、鎖の意味が・・ww
毎日屋内で行方不明事件が勃発しちゃいますよw
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Re: 黒い影 ( No.18 ) |
- 日時: 2011/01/05 22:54
- 名前: リオレイア
- あらま…鎖なんて意味なし!
ところで…ラオ爺って70mあるんですが… 家潰れるのでは?
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Re: 黒い影 ( No.19 ) |
- 日時: 2011/01/05 23:13
- 名前: ガル
- ロンギヌスさん
そして最後は誰もいなくなるのですw
リオレイアさん 鎖なんぞ竜にとっては糸同然!ラオ爺さんどうだそうかなぁ・・・w
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Re: 黒い影 ( No.20 ) |
- 日時: 2011/01/06 09:15
- 名前: カナタ
- わー、いきなりですかw
そして二回目の捕食タイムw でも…いざとなったら巨大化しゃうから気をつけてね…w
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Re: 黒い影 ( No.21 ) |
- 日時: 2011/01/06 20:38
- 名前: ガル
- カナタさん
ガグラは容赦を知らないから死ぬまで食べられ続け ちゃうかも・・・w巨大化される前に呑んじゃえば平 気!!
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Re: 黒い影 ( No.22 ) |
- 日時: 2011/01/06 21:22
- 名前: ガル
- 続き
カ「う・・・みゅ・・・?」
カナタさんが起きる前にガグラは
ガグラ「いただきまーす♪」
カナタさんを上に放り投げてそのままパクッと口に 入れた。
カ「うにゃっ!?」
いきなりの出来事+睡眠中に食べられ、意味も分から ず抵抗ができないまま口の中でもみくちゃにされる。
ガグラ「やっぱり甘くて美味しいっ♪なんだかわか んないけど満腹感もご主人より満たされるっ♪」
一応竜なのかジオより体力が多いから吸い取る分も 多くできるらしい。もしかしたら体力だけ奪ってる だけではないかもしれない。
カ「うにゃぁぁ・・・出して・・・。」
ガグラ「まだダーメ♪」
ベロォ・・・にちゃ・・・ぎゅぅっ・・・
ガグラがそう言うと、肉厚の舌でカナタさんをすこ し痛い程度にぐるぐる巻きにして、唾液ででろでろにしてしまう。
カ「あぐぅっ・・・く、くるしぃ・・・。」
カナタさんは苦しそうに言うと、ガグラは舌をほど いてカナタさんの体を大きな舌でベロリと舐めまわ す。竜とはいえ大きさがケタ違いで抵抗すらできず にされるがままに舌で体中を舐められ弄ばれ、同時 に体力を奪われる。
カ「ゃ・・・ぁぅ・・・。」
30分くらい舐められ続けていて、体力もほぼ0だっ た。力の無い感じでぐったりしている。
ガグラ「そろそろ出そっと、バレたらご主人に怒ら れちゃう。」
ぬちゃ・・・べちゃっ・・・
ガグラはそう言うとカナタさんを吐き出して、周り に垂れた唾液と、カナタさんについた唾液をを拭 き、カナタさんのお腹にデコピンならずハラピンを かまし
カ「にぎゃっ!?・・・」
気絶させ、元々いたジオの脇に寝かせた。
朝、ジオはすこし部活のためすこし早めに起きた。 死んだように寝ているカナタさんの頭を撫でて起こ した。寝顔かわいい写真撮ればよかった。
ジ「起きたか?」
カナタさんは起きてベットから降り、開いてるドア から眠りこけてるガグラを見たら、急に震えだし た。
カ「ジ、ジオ、あ、あの黒竜こ、怖い・・・。」
あーあまた何かされたのだろうと思い部屋を見ると 、鎖がぶち壊されていて涎をたらして寝ていた。俺 は黙って竹刀で腹部を思い切りぶん殴った。
ガグラ「うげぇっ!?」
ガグラは悲鳴を上げて、バッと起きた。
ジ「寝てる間にカナタさん襲うなよ・・・。罰として 部活中留守番ね。」
ガクラ「ごめんなさーい・・・。」
俺はガグラにつけてる鎖を1本から42本に増加した。 チェーンファッションみたいになった。俺は念のた めカナタさんが襲われないように一緒に部活に行く ことにした。
ジ「おとなしく待ってろよ?」
ガグラ「はぁい・・・。」
半泣きのガグラが返事をすると、俺は部活に向かっ た。カナタさんには俺の部活姿でも見てもらってよ う。かっこいいところ見せてやると思いながらやっ た。ガルと練習試合したが、思い切り小手を打たれ て痛さで転げた。かっこ悪かった。
部活が終わり、眠たそうなカナタさんを連れて、家 に帰った。
ジ「はいただいまー。」
ドアを開けるとガグラと幼じ・・・じゃなく少女がじゃれあっていた。
さて少女とはだれでしょうw
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Re: 黒い影 ( No.23 ) |
- 日時: 2011/01/06 22:53
- 名前: リオレイア
- むー…
リーフさん…かな? そしてガグラさん最高!是非ともお口に… いや、「ペットフード 竜用」と書かれたダンボールに入って忍び込もう。(ネタわかります?)
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Re: 黒い影 ( No.24 ) |
- 日時: 2011/01/06 22:58
- 名前: ロンギヌス
- 僕もリーフさんだと…(それ以外ないかも
ガグラさん相変わらずいい食べ方しますね…舌に抱きつきたいw
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Re: 黒い影 ( No.25 ) |
- 日時: 2011/01/06 23:02
- 名前: リーフ
- リーフ「幼女ってゆーなっ!w」
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Re: 黒い影 ( No.26 ) |
- 日時: 2011/01/07 11:19
- 名前: ガル
- リオレイアさん
残念ながらネタは分からないです´・ω・正体が誰か はお楽しみでw
ロンギヌスさん 舌に抱きつくとがぶがぶされて体力をすべて取られ ちゃいますよ^p^
リーフさん よーじょ!よーじょ!つるぺt(殴
|
Re: 黒い影 ( No.27 ) |
- 日時: 2011/01/07 23:20
- 名前: ガル
- 続き
パタンッ
ジ「どうする俺・・・どうするのよ俺!!」
そりゃテンパるだろう。人の家に幼じ・・・じゃなくて 少女がガグラとじゃれあってるなんてビックリしな い方がおかしい。俺は一瞬竜姦に見えてしまった。 恐る恐るもう一度あけてみる。
ガグラ「あ、お帰りー。」
ガグラがなんともないような顔で言った。
ジ「・・・その少女誰だ?」
ガグラ「知らない、入ってきたから遊んでた。」
知らない人をずかずかと入れるなよと思った。
ジ「そこの少女さん、何処から来たの?」
?「あんたなんかに教えないわよ。」
これは困った、ツンデレは嫌いじゃないけど苦手な のだ。言葉が心臓を貫く・・・。
ジ「てか、なんでここにいるんだ?名前は?」
リ「名前はリーフ。暇だから入ったら鎖でつなが れてかわいそうな竜かいたから遊んであげてたの よ。」
あ、名前は言うんだとか思っていた。てか、人の部 屋に勝手に入るなって思ってたけどガグラの暇つぶ しにはなると思ったからやめた。
ジ「・・・えっと、言いにくいけど今日は帰ってもらえ ないかな。」
リ「なんでよ。」
なんでよっていわれてもなぁ、即答されたので言い 返せなかった。
リ「じゃ、すこしだけだけ此処に泊まらせてもらう わ。」
ジ「!?」
いきなり言われたので固まってしまった。ガグラは 横でワーイワーイとか言ってる。俺は気体化しかけ てるカナタさんに聞いてみた。
ジ「カナタくん、どうすればいいと思う?」
カ「・・・すこしだけ止まらせちゃったら?断ると殺さ れそうな気がする。」
ジ「そうか・・・?俺も一応力はあるからいざとなった ら平気だけど。」
まぁめんどくさいのが嫌いなのですこしだけ泊まら せる事にした。
リ「この竜の名前は?」
ジ「ガグラ。」
リ「じゃあそのガグラの鎖を全部外しなさい、そし て私と同じ部屋で寝かせなさい。」
わがままな子だなぁ・・・てかガグラと同じ部屋って 言ったら食われるんじゃないか?鎖も無いし。もし かしたらそれを狙ってるのかもしれないし、そうじ ゃないかもしれないし。
ジ「なんでだ?」
リ「なんでかも分からないわけ?鎖なんて繋がって たら可哀相じゃない。そんなのも分からないわけ? 馬鹿なの?死ぬの?」
だめた心が折れそうだ。とか思ってたらカナタさん に肩を叩かれ、どんまいと言われたからすこし回復 した。
ジ「ま、まぁ、外して同じ部屋で寝るのはいいけど 、食われても知らないぞ?」
俺がそういうと少女は黙った。すこし時間をつぶし て、飯の準備の時に何が言いと聞いたらリーフさん にハンバーグと言われたのでそれを作った。
リ「ソースがしょっぱいけど、意外と美味ね。」
褒めるならストレートに褒めろよ、俺は褒めて伸び る子だとか思ってた。でも、すこし褒められて嬉し かった。これがツンデレのデレの部分らしい。
飯が終わり、カー○ィのエ○ライ○をやっていたら 1人と2匹が来たので、4人でシ○ィトラ○ア○をし た。意外と盛り上がったので楽しかったな。もう1度 やりたいと思った。俺は解散すると勉強をし、寝た。 カナタさんも俺の布団に食われないようにと隠れて 寝た。
一方リーフさんの部屋では予想通りな事になっていた。
リーフさんのキャラがこんなのでいいか分からない´・ω・
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Re: 黒い影 ( No.28 ) |
- 日時: 2011/01/07 23:51
- 名前: リーフ
- お好きにーwキャラブレイクは存在しないよw
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Re: 黒い影 ( No.29 ) |
- 日時: 2011/01/07 23:52
- 名前: リオレイア
- なんか…
主人公が可哀想… でもガグラさんの鎖を外すのは賛成! ガグラさん…僕を…
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Re: 黒い影 ( No.30 ) |
- 日時: 2011/01/08 13:48
- 名前: ガル
- リーフさん
好きにさせてもらいます>w<
リオレイアさん ガグラ「毎日食べてあげるよ♪1食100え(蹴」
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Re: 黒い影 ( No.31 ) |
- 日時: 2011/01/08 21:19
- 名前: ガル
- 続き
ガグラとリーフさんの部屋。色んな物をしまう為の 部屋だったが、ガグラの部屋になった場所では、ジ オの予想通りのことになっていた。
ガグラ「リーフさんだっけ?君もカナタちゃんと同 じで美味しいね♪」
ガグラはそういいながらリーフさんの上半身をあぐ あぐと甘噛みしながら言う。
リ「あ、あんまり強く噛まないでよねっ・・・ひゃ!」
ガグラ「やーだよ♪」
ガグラは女にも容赦しないのか、カナタさんと同じ ようにべろべろと舐め回したりぎゅうぎゅうと締め 付けたりして体力を奪っていく。
リ「ゃぅ・・・///」
ガグラが舐め回すとリーフさんは顔を赤らめる。ガ グラは容赦なくそれを30分ぐらい続ける。
ガグラ「あれ?もうへばっちゃってるの?あんな に強気だったのに。」
リ「う・・・うるさいわねっ・・・。」
ガグラもジオをボロクソ言われて気に食わなかった のか、ジオを心配しているのか、それはガグラしか 知らない。
ガグラ「まだ喋れたんだぁ、じゃあ続けるよ♪」
じゅるっ・・・ばくっ!・・・ぎゅぅっ・・・あぐっあぐっ・・・
ガグラはそういうとリーフさんを口の中に入れ、体に巻き付かせ締め付けたり、軽く甘噛みしたりした。
リ「ひゃうんっ!・・・」
流石に感じたのか、変な声をだしてしまう。そのま ま意識を失ってしまった。
ガグラ「あれ、動かなくなっちゃったよ。まぁいっ か。」
ガグラはそういうと何もかたづけをさせずにカナタ ちゃんまた食べたいなぁとか言いながら寝た。
次の日
ジ「やはり。」
カ「予想通り。」
ガグラとリーフさんの部屋は、唾液ででろでろにな っていて、リーフさんもでろでろになったまま倒れ ていて、ガグラは普通に寝ていた。俺はガグラの部 屋から太鼓を引っ張り出して、思いっきりドンドン ドンドンと叩いた。
ジ「起きろー。」
棒読みで俺が言いながら叩いてるとリーフさんが飛 び起きて、ガグラはむくっと起き上がる。
ガグラ「ん〜・・・?あ、ご主人、おはよ〜。カナタち ゃんもおはよ〜。」
ジ「はいおはよう、リーフさんもおはよう。」
俺が言う。リーフさんは黙っている。俺は見てない ので分からないが なにかを されたのだろう。
カ「あ、えっと、おはようっ。」
カナタさんが遅れて言う。テンパってて萌えt・・・じ ゃなくて可愛かった。俺は朝飯にとトースト3枚焼き 、しょうがないから俺がガグラに食われた。
ジ「あ、そういえば今日ガルの所行くんだった。カ ナタさんはついてきて、リーフさんとガグラはお留 守番してて。」
ガグラ「はぁい。」
リーフ「え?」
ガグラは普通に答え、リーフさんは戸惑う。俺はわ ざと2人を留守にさせてみようと思った。さっきカナ タさんに頼んで隠しカメラをつけてもらったので後 で取れてたら見よう。
ジ「じゃ、いってくる。」
ガグラ「いってらっしゃーい。」
俺はそう言って家を出た。そしたらやっぱり。
ガグラ「さぁて、お腹まだ空いてるからまた食べさ せてもらうね♪」
リ「・・・。」
予想通りなことになっていた。ガグラは積極的です。
ジ「おい、ガル、いるか?」
ガ「ホ!いつのまに!?」
だから古臭いネタ使わなくていいから。
ジ「この前言おうとしてたことって?」
俺が聞くと、
ガ「砦に行こう!!」
と言って東映蜘蛛男のポーズをする。正直ダサい。
ジ「なんで砦なんだ?」
俺が聞いた。砦はラオシャルロンとかシェンガオレン(食蟹)の散歩道みたいな所である。説明はあって ないと思う。
ガ「そこに砦があるからさ!」
ずいぶん遠いんですけど。
ジ「・・・で、どやっていくんだ?」
ガ「ガグラ。」
ジ「いない。幼女とお留守番中。」
ガ「ぶっ・・・。まぁいいとして、じゃあ俺の子で。」
ガルが何を想像したかは分かっていた。そういえば こいつの竜ってどんなやつだろう。
ガル「じゃあつれてくる。」
待ってろよとかいいながら部屋に入っていった。部 屋から 待てやゴラァ! とか いやぁぁああやめてぇ ぇぇえ!! とか聞こえたが気にしないでおこう。
ガル「つれてきた、らてだ。」
変な名前とかいいながら俺はらてを見た。首をぬこ みたいに捕まれていて、半涙目で下を見ていた。
らて「ぅぅ、今あそこは行かないほうがいいって ・・・。」
ガルの事だからまさか討伐するとか言い出すんじゃ ないかと思った。
ガル「いいから!1回背中に乗るだけだ!」
もういるというのが確定された。俺とカナタさんも 行く事になっていた。俺らはらての背中に乗せても らった。ふもふもしてて気持ちがよかった。俺らはそのまま砦に向かった。
部屋では、リーフさんがガグラにべろべろがぶがふ ぎゅうぎゅうされていた。たぶん帰ってくるまでや ると思う。すこし可哀相かなと思ったけど、ガグラ もそれまではしないだろうと思った。
急展開だけどなんとかフラグ立てた^p^
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Re: 黒い影 ( No.32 ) |
- 日時: 2011/01/08 21:25
- 名前: リーフ
- リーフはかなり体力高いですよw
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Re: 黒い影 ( No.33 ) |
- 日時: 2011/01/09 01:20
- 名前: リオレイア
- お…
砦って事は…
ラオ爺「ふむ、また儂の歩く先に砦など作りおってからに… 儂は人の町に危害を加える気はさらさら無いのじゃがのぅ…」
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Re: 黒い影 ( No.34 ) |
- 日時: 2011/01/09 16:15
- 名前: ガル
- リーフさん
ポケ○ンで言うハ○ナスとかマ○ン○ウですかw
リオレイアさん 砦って事はやっとですよ^ω^
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Re: 黒い影 ( No.35 ) |
- 日時: 2011/01/09 16:28
- 名前: リーフ
- うーんw
モンハンでいうラオシャンロンの×2くらいw 一応今の形態がw
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Re: 黒い影 ( No.36 ) |
- 日時: 2011/01/09 17:06
- 名前: リーフ
- でも弱点に極端に弱いからすぐに削れちゃう
力の強さは例の小説にてw
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Re: 黒い影 ( No.37 ) |
- 日時: 2011/01/09 17:50
- 名前: ガル
- 続き
俺らは砦のベースキャンプ的な所についた。ガルは 降りるとすぐ走って何処かに走って行った。
ジ「あの野郎走ってどっか行きやがった。餓鬼か よ・・・。」
カ「見た目からしてドララーみたいだね。」
俺もドララーだぞ。
ジ「まぁ、俺らも行くか。」
俺とカナタさんと空気になっていたらてを連れて外 に出た。外を見ると、物凄く大きい何かがドシンド シンとゆっくり歩いていた。
ジ「まさかの初っ端からの出会いですか。」
俺が言って2匹は黙ってみていた。たぶん蟹みたいで はないのでラオシャルロンだろう。シェンガオレン だったとしたらガルは絶対に狩って食しているだろ う。
?「む?」
俺達が見ているとラオシャルロンがこっちに顔を向 けた。俺らは黙って本気で拠点(ベースキャンプ)に 走って逃げた。
?「儂を見たからと言ってあんなに素早く逃げる事 無いじゃろう・・・。」
何者かが言った。
ジ「モシカシテ、シャベッタ?」
俺がカクカクで言った。
カ「周りに何もいなかったからたぶんそうじゃない ?それ以外はありえないよ。」
ジ「でも喋るなんてゲームではないよ。というか喋れたんだ。」
何処かで聞いた話だと飛竜も喋るらしい。俺らは気 を取り直してもう1回行った。
ジ「あ、あの〜。」
俺は勇気を振り絞って話しかけてみた。
ラオシャルロン「む、なんじゃ?」
あーやっぱり喋ってたんだーわーすごい。
ジ「ラオシャルロンって喋らないって聞いたので少 々驚き気味というなんというか・・・。」
ラ「儂は喋れるぞ?人間が理解してないだけじゃな かろうか。そこの黒くてちっちゃこいのも喋るんじ ゃろ?」
カ「黒くてちっこいのゆーな!!」
カナタさんがツッコミを入れた。たしかにカナタさ んも喋ったが、ゲームをやってるから喋るのは驚く のは普通だろう。黒くて小さいのといったら頭文字 Gしか思いつかなかった。俺はラオさんに名前を聞 いたらラオ爺さんと呼んでくれといわれた。
ラ「さっそくで悪いんじゃが、儂に食べられてくれ んかの?人間でもちっちゃこいのでも青色のでも誰 でも良いんじゃが。」
3人「「「嫌です。」」」
見事にハモった。
「儂は腹が減ったんじゃが。誰でも良いぞ?消化はしないぞ。」
3人でどうしようと考えた。ガルがいたら3人一致だ ったのになぁ。惜しい!!結局3人で多数決にするこ とにした。
カ「いっせーの、せーで!」
カナタさんが言った。指先は俺とらてがカナタさん に向いていた。カナタさんは口をあけてガーンとい う顔になっていた。
ジ「じゃあ頼んだよ、悪いね。」
らてが申し訳なさそうな顔をしながらカナタさんを 見る。
カ「むぅ・・・こうなったら・・・。」
カナタさんはそういうと広い所にいった。するとカ ナタさんはどんどん大きくなっていった。
ジ「わぁ、すごい。」
ら「・・・。」
でも大きさは俺らよりははるかに大きいが、ラオ爺 さんよりははるかに小さかった。
ラ「ちょうど食べ応えのある大きさになったの♪じ ゃあ遠慮なく頂くぞ。」
そういうとあ、あれ?とか言いながらパニくってい るカナタさんを一口で口に入れた。
カ「ニ、ニャー!」
ジ「猫かよ。」
俺がツッコんでおいた。ラオ爺さんは口内でカナタ さんをもぐもぐと軽く噛む。
ラ「こやつ、おいしいの。」
ガグラは甘いって言っていたからやっぱり甘いのか と思った。今度カナタさんが寝ているときにちょっ と確認してみよと思った。
カ「やめひぇ・・・もう食われるのは散々だにゃ・・・。」
俺はなんか可愛そうに思えた。カナタさんはらてに 指差していたので俺もらてにさせばよかったと思っ た。なんかここにいると俺らも食われそうだ。
ジ「ちょっと拠点に戻るね、終わったら言って。」
カ「ちょ・・・逃げんなっ・・・。」
なので逃げた。
べろぉ・・・あぐっ・・・ぎゅぅ・・・
ラオ爺さんはじっくり味わうように舐めたり噛んだ り舌で巻きつけたりした。
カ「み・・・みゃぅ・・・。」
カナタさんは10分くらい舐め回しなどをされてぐっ たりしていた。大きくなって力を使ったらしい。
ラ「そろそろ呑み込むぞ。安心しなされ、消化はせぬ。」
カ「きゅぅ・・・。」
ゴクンッ!
そういうとラオ爺さんはカナタさんを呑み込んだ。
なんかラオ爺さんの口調が微妙に違う気がするでご じゃる´・ω・
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Re: 黒い影 ( No.38 ) |
- 日時: 2011/01/09 18:23
- 名前: ゴルダ
- うーん、まだ募集してるならゴルダ出してもらおうかな
見た目は20代、容姿は名簿の人間時参照。 性格は冷静 竜医のスキルあり
1レス辺りの長さは大丈夫だ、問題ない
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Re: 黒い影 ( No.39 ) |
- 日時: 2011/01/09 18:44
- 名前: ガル
- ゴルダさん
募集はゴルダさんで最後にすることにしましたw
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Re: 黒い影 ( No.40 ) |
- 日時: 2011/01/09 22:23
- 名前: リオレイア
- ラオ爺の話し方は○ですよ〜
因みに、ラオ爺はラオシャンロンですが…70mと小さい方です。
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Re: 黒い影 ( No.41 ) |
- 日時: 2011/01/10 19:58
- 名前: ガル
- リオレイアさん
ラオ爺さんの話し方はちょっと難しいですねー。70m でもジオ達には巨大だった様ですw
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Re: 黒い影 ( No.42 ) |
- 日時: 2011/01/10 23:28
- 名前: カナタ
- …後で…同じ……目に…あわせて……やるぅ……………(くたっw
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Re: 黒い影 ( No.43 ) |
- 日時: 2011/01/10 23:58
- 名前: ガル
- カナタさん
カナちゃんは永遠の被食対象ですね!
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Re: 黒い影 ( No.44 ) |
- 日時: 2011/01/12 18:49
- 名前: ガル
- 続き
ジ「そろそろ回収しに行くか。」
ら「カナタさんはまだ死んでないと思うよ、多分。 」
俺らはカナタさんを回収しに行った。
砦
ジ「あれ、ラオ爺さんがいない。」
もってかれたかなと思って回りを探していると
ら「・・・これってなに?」
カナタさんが死んd・・・倒れていた。
ジ「俺の予想からすると、吐き出されて、その後帰 るときに尻尾食らったんだと。」
尻尾は痛いのは十分に分かっていた。
ら「まぁ、拠点に戻ろうか。」
俺らは拠点に戻った。
ガ「やぁ、おかえり。」
そこにはわんわんおサイズのラオ爺さんを抱っこい ているガルがいた。
ジ「そのちっさい子はラオ爺さん?」
ラ「ちっこい言うでない。」
ジ「どやって小さくなったんだ?」
ガ「スモールライt」
ジ「黙れ。」
青狸のパクるな。著作権で訴えたるぞ。
ら「でも、ラオさんはどうするの?」
ガ「もちろん、ジオがなんとかする。」
やはり俺ですねわかります。ガルはらてにラオ爺さ んを連れて家戻って、ジオの家で起きてる事を確認 してきてと言い、俺はガルと徒歩で帰ろうとした。
ガ「疲れた。」
はえーよ。
ガ「竜化して。」
だが断る。
ガ「200円あげるから。」
よし乗った!
俺は竜化魔法を使えるのだが、ほぼ確実に失敗する 。失敗するとちっこい状態になってしまう。なので あまり使わないが、200円の誘惑に負けた。
「よしやるぞ・・・。」
俺の周りに白い光が・・・包まない。俺は普通に変身し た。やっぱり失敗した。だが、ガルを持つ余裕はあ る。
ジ「じゃ、何処行く?」
ガ「ラーメン食いたい、おごる。」
俺は全速力でラーメン屋に向かった。
こ○わりラー○ンにつき、ガルはしょうゆラーメン を頼みラー油を大量に入れて食べていた。俺はとん こつラーメンとチャーハンを頼み、とんこつを食べ 、残った汁をチャーハンに入れて食べた。なかなか 美味だった。
ガ「さて、ゲーセン行くか。」
だと思ったよ。隣がゲーセンだもんな。
ガルは俺にこれ使えと1000円を渡し、会計を終わら せゲーセンに向かっていった。俺もすぐに行った。 ガルと俺は音ゲコーナーに向かった。
ガ「俺はポプやってるわ。自由行動しててくれ。」
ガルはポ○プン○ュー○ッ○を狂ったようにやって いた。きめぇ。俺は近くにあるユビートをやろうと した。
?「なかなかEvans出ねぇな・・・。」
俺がやろうとした隣の人がそう言った。
砦とゲーセンとかって文明違いすぎるw
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Re: 黒い影 ( No.45 ) |
- 日時: 2011/01/12 22:23
- 名前: リオレイア
- 小さいラオ爺…
可愛い…可愛いぞ!
ラオ爺「ほう…目線が低いと皆が大きく見えるの♪ リオレイアよ、頭を撫でるのは良いが、角は触らんでくれるかの?」
あ、ごめん。
確かに文明レベルが(笑) 砦はまだ蒸気機関が出来たころの文明ですからね〜(撃竜槍は蒸気で動くそうです。ワットが改良する前の蒸気機関そのもの!)
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Re: 黒い影 ( No.46 ) |
- 日時: 2011/01/12 22:29
- 名前: ゴルダ
- まさか中の人の時事ネタを出すとは何たる不意討ち…
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Re: 黒い影 ( No.47 ) |
- 日時: 2011/01/12 23:12
- 名前: ガル
- ゴルダさん
私 は 不 意 打 ち が 得 意 な 男 だ(キリッ
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Re: 黒い影 ( No.48 ) |
- 日時: 2011/01/12 23:14
- 名前: ガル
- リオレイアさん
蒸気機関車といえばペリーですね、カイコクシテク ダサーイ。ラオ爺さんは小さくなっちゃいましたwど うやって砦に行ったのか、どういう文明かはご想像に任せますw文明開化の音がする〜♪
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Re: 黒い影 ( No.49 ) |
- 日時: 2011/01/12 23:48
- 名前: クルス
- 音ゲ好きさんですか?!
結婚してくれませんか??!!^p^p^p^p ごめんなさい取り乱しちゃいました////
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Re: 黒い影 ( No.50 ) |
- 日時: 2011/01/13 00:58
- 名前: ガル
- クルスさん
音ゲはポップンとユビートとビーマニがやったこと ありますwポップンはレベル42、ユビートとビーマニ は始めたばかりですw
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Re: 黒い影 ( No.51 ) |
- 日時: 2011/01/13 21:32
- 名前: ガル
- 続き
俺は気にせずやることにした。ガルは発狂していた ので関わらないようにした。俺は音ゲコーナーを色 々回っていた。○鼓の○人やD○Rもあった。
?「おい。」
俺はさっきの人に声をかけられた?
ジ「ん、なん?」
?「お前も指やってるのか?」
一応すこしだけやっているのでああと頷く。
?「そうか、俺はゴルダだ、よろしく。」
ジ「ん、ああ、よろしく。」
軽く頷いた。
ゴ「良かったらすこし指やらないか?」
俺は頷き、夜近くまでやった。どっかの発狂少年は まだやっている。ボタンが壊れそうなくらいにドガ ドガとやっていた。クラッシャーだ!
ジ「さて、俺はどうするかな。」
ゴ「なぁ、お前の家ってどういう所だ?」
俺は家の状況を思い出した。幼女と黒竜を放置プレ イしていたのを思い出した。
ジ「お、俺んちか?別に普通の家だ。」
ゴ「今言っても大丈夫か?」
大丈夫じゃない、問題だ。といいたいが、俺は鶏心 なので断れなかった。冷静でまともそうな人なので なにかあっても平気かなと思った。
ジ「大丈夫だ、問題ない。今変身するから待ってて くれ。」
俺は竜化し、なぜか成功した。ガルを呼び
ガ「いや〜赤ボタン割っちまった俺PANEE。」
本気で急いで帰った。
ガルを家に降ろして、自分の家に帰った。家を見ると
ガグラ「リーフちゃん、みかん取って〜。」
リ「はいは〜い。」
ら「リーフさんポ○モン強いね。あ、おかえり〜。」
なんか仲良くなってた。リーフさんが酔ってた。
ジ「はい、ただいま。お客だよ。」
ゴ「今晩は。」
リーフ「こんばんはぁ〜。」
ジ「まずガグラ、らて、リーフさんに何があった。」
ガグラ「ふしぎなくすりっていうのがあったからそ れ飲ませたらこうなっちゃった。」
ジ「・・・。」
ゴ「そんな年齢で大丈夫か?」
どうしたら薬で酔うんですか。その前に幼女はお酒 だめです、はい未成年飲酒ですね、警察行きましょ う。
ら「そういえばガグラくん、リーフさんを食べるの はもう飽きたの?」
ガグラ「お腹いっぱい、もう食べれないよ。」
リーフさんは夜○ラ○トの粉○ナナの様なポーズを しながら寝ていたので、ベットに置いた。ガグラに そろそろ寝ろといって寝かせ、らても泊まってけと 言ってガグラとリーフさんの生にe・・・じゃなくて一 緒に寝ろといった。
ゴ「なぜこんなに人数が多いんだ?」
ジ「気がついたらなってた。後悔はしている。」
ほぼ他人などです。
ジ「ガグラっていう黒竜が俺がガルから預かって るヤツだ。」
ゴ「あの一緒にいたクラッシャーか?」
ジ「ああ、あのクラッシャーだ。」
乗せているときに、青ボタンと黄色ボタンもちょっ とヒビ入ったとか言ってたから、明らかにクラッシ ャーだろう。ゴルダさんは大人びていて、話しやす かった。
ゴ「でも、なんで幼女がいるんだ?」
疑いの目で見られたので、違う違う!と言った。
ジ「なんか居ついてた。ガグラが気に入ったらしい 。」
ゴ「ふむ。」
ジ「後、水色の竜、らてとかいうやつもガルの子だ 。」
ゴ「そんなに人がいて飯代は大丈夫か?」
ジ「大丈夫だ、問題ない。金はガルから貰っている 。」
ちょくちょくエ○シャ○イのイー○ックのネタが入 る。こういうネタが好きなのだろうか。
ジ「まぁ、作るほうとしては大変・・・ヘクションッ!」
ガ「呼ばれて飛び出てジャジャジャz」
ジ「お前はネタが古いっての!」
俺が生まれてない時のネタを使うなお前はおっさんかとツッコンでやろうとした。ゴルダさんがいたの でやめた。
ゴ「こんばんは。」
ガ「Yo!こんばんは。」
ゴルダさんと雑談的なモノをしていたが、ガルが乱 入してきた。まぁ、雑談は盛り上がった。夜中まで 続いた。飲み会の様だった。俺はゴルダさんの分の布団を敷き、ガルはコタツで寝ると言っていたので やめた。
ガ「そういえば、カナタさんとラオさんは・・・。」
外を見ると
カ「ぅぅ、寒ぃ・・・凍え死ぬ〜。」
ラ「儂も寒いぞ。中に入れておくれや。」
小さい黒い塊が言った。俺はコタツに2匹を入れた。 ラオさんは伸びていた。カナタさんは転がっていた。 俺は皆が熟睡したのを見て、それから寝た。
「・・・俺もあの姿になってみるか。」
皆が寝ている中、誰かが言った。
ゴルダさんの口調があってない&リーフさん崩壊だ が大丈夫か?
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Re: 黒い影 ( No.52 ) |
- 日時: 2011/01/13 22:02
- 名前: ゴルダ
- ゴルダ「気にするな!」
だそうです
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Re: 黒い影 ( No.53 ) |
- 日時: 2011/01/14 20:05
- 名前: リオレイア
- ラオ爺も寒さは苦手ですからね〜
でも火属性が弱点だからあんまりヒーターに近づくなよ〜
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Re: 黒い影 ( No.54 ) |
- 日時: 2011/01/14 22:44
- 名前: ガル
- ゴルダさん
気にしないで進めさせてもらうとしよう!
リオレイアさん 寒さは生き物共通の弱点ですよね^ω^
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Re: 黒い影 ( No.55 ) |
- 日時: 2011/01/14 23:06
- 名前: ガル
- 続き
朝、ジリリリと大音量の目覚ましの音で起きた。
ジ「ん・・・、もうこんな時間か。皆起こすか。」
起きると、ゴルダさん以外全員寝ていた。
ゴ「おはよう。」
ジ「おう、おはよう。」
軽く挨拶して。ゴルダさんと俺でシンバルを思い切 り鳴らして皆を起こした。
カ「み、耳がぁぁあ!耳がぁぁぁああ!!」
ム○カみたいな声でカナタさんが言う。
ラ「もうすこし優しく起こしておくれ・・・。」
皆ぞろぞろと起きてくる。学校のお泊り会みたいな 感じだった。飯にトーストをけっこうの量を焼いて 、皆に食わせた。ガグラには、カナタさんを食べさ せた。
カ「俺を食わせるなぁぁあ!!」
ツッコまれた。
ガルとらては飯を食ってから帰り、ガルはゴルダさ んとゲーセンに行った。強制的に。
リ「頭痛が痛い。」
リーフさんは二日酔いみたいな感じだ。
ジ「暇だ・・・。やる事が無い。」
俺が言うとラオさんが
ラ「儂はここら辺は始めて来るのじゃ、すこし回っ てみたいぞ。」
出かけたいと申し出た。寒いが暇つぶしにちょうど いいと思い、服を大量に着て、カナタさん、ラオさ ん、リーフさん、ガグラ、俺の5人で家を出た。
別の場所では
ゴ「ほぅ・・・お前も竜化できるのか。」
ガ「もちろんさぁ。そっちはできん?」
ゴ「まぁな。」
と、ゴルダさんとクラッシャーが話していた。
そろそろネタ切れた・・・w
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Re: 黒い影 ( No.56 ) |
- 日時: 2011/01/14 23:09
- 名前: リーフ
- リーフは酔ってるといきなり竜化するときあるよ
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Re: 黒い影 ( No.57 ) |
- 日時: 2011/01/15 22:26
- 名前: リオレイア
- ラオ爺は定期的に縄張りをパトロールします。ラオ爺にかぎらずラオシャンロンなら皆しますが…
ラオ爺「この辺りは不案内じゃからの… 案内してくれぬか?報酬に我の持つ『老山龍の天鱗』をやろう。……駄目かのう?」(上目遣いぷらすクルル…と鳴く)
|
Re: 黒い影 ( No.58 ) |
- 日時: 2011/01/17 21:23
- 名前: ガル
- リーフさん
酔っ払うと竜化ですかw
リオレイアさん やめてそんなかわいい目で俺をグハッ(吐血)
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Re: 黒い影 ( No.59 ) |
- 日時: 2011/01/17 21:58
- 名前: ガル
- 続き
ジ「あれ、ここ何処だろう。」
なんと俺が迷った。
リ「ちょっと、分かんないってどういう事なのよ。 首切って骨抜くわよ?」
んな事言われたって人間だから迷っちゃうのよ人間 だから。ってさりげなくグロい事言うな。
ラ「ここは山のようじゃの・・・。」
ラオさんが言った。たしかにすこし登りだ。
ジ「悪いな、案内は後ででいいか?」
ガ「山〜登ろ〜。」
カ「さんせ〜い。」
黒竜2匹に言われたよし登ろう。というかいつのまに フレンドリーになったのだろう。
ジ「でも意外と高そうだぞ?リーフさんは二日酔い だし。」
リ「私はまだまだ平気よッ!」
強がっちゃってツンデレね・・・。
俺らは登ることにした。
ガ「そういえば、あいつらの行った方向、亜空間発 生してる所だったなぁ。」
ゴ「じゃあまずくないか?」
ガ「大丈夫じゃない、問題だ。」
ら「あくうかんってなに?」
ガ「ググれ。つーかいつのまにいるんだお前。」
3人がゲーセンでたむろってた。人を寄せ付けない オーラを出していて、音ゲコーナーを3人占め的に なっていた。
ジ「寒・・・。」
山は吹雪。めがっさ寒かった。雪山に来るなんて思 っていなかったので、そんなに着てこなかったが、 失敗した。
ラ「寒いぞ・・・どうにか・・・できんかの・・・?」
カ「もう疲れたよ、パt・・・。」
リ「あ、死んだ。」
勝手にカナタさんを殺すな。
ジ「引き返すか?」
ガ「やだ〜。まだまだいけるよ。」
お前だけ平気そうでなにより。1回絶対零度食らっ て来い。
カ「あ、洞窟。」
いきなり復活したカナタさんがとてとてと走っていく。
バタッ
力尽きました。 報酬金が500z減りました。
カナタさんを拾って、洞窟に入った。
ラ「ここはすこしだけ温いぞ。」
洞窟内はすこし暖かめだった。奥はあまりなかった が、この人数には広すぎる程度だった。
ジ「あれ、焚き火の跡があるぞ・・・?しかも、これは ・・・骨?」
人間と思われる骨があった。
カ「なぞの頭骨、素材だよ。」
モン○ンじゃあるまいし・・・。
リ「ここで朽ちた人間じゃない?あんたもこんな運命 かも知れないわよ?」
恐ろしいこと言うな!!
ドダダダダッ!!
ラ「入り口が塞がれたぞ。どうするのじゃ?」
顔文字で表したら今はこんなだろう・・・。
\(^o^)/
|
Re: 黒い影 ( No.60 ) |
- 日時: 2011/01/17 22:32
- 名前: リーフ
- はい いきなりですw
もふもふのほうは超ドSですので注意アレ
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Re: 黒い影 ( No.61 ) |
- 日時: 2011/01/17 23:43
- 名前: リオレイア
- おや?まあ、ラオ爺が体当たりで入り口を開けてくれるだろう。
小さくなっても威力は変わらない筈!
リーナ「雪ぐらい溶かしてくれる!」
あ、こら!勝手に出て行かない!
|
Re: 黒い影 ( No.62 ) |
- 日時: 2011/01/21 23:19
- 名前: ガル
- リオレイアさん
ラオシャルロンの体当たりは強いですよねw
お知らせ ネタ切れなのと、パソコン禁止令が出てしまったの で、あんまり更新できないです、申し訳ありません でした。
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Re: 黒い影 ( No.63 ) |
- 日時: 2011/01/22 20:05
- 名前: ガル
ジ「大丈夫じゃない、問題だ・・・。」
よくアニメであるパターンになってしまった。大抵 は助かるフラグだが、実際そんなうまくはいかない。
リ「こんなの体当たりで1発だけど、あえて言わな いでおこうかしら。」
リーフさんが独り言を言っていた。皆に聞こえない 程度に。
カ「あれ・・・?ここの壁の奥、空洞だよ?」
洞窟の奥をトントンと叩いているカナタさん。
ラ「ここは儂の出番じゃ、離れておれ。」
ドシンドシンドシン ドガァァアン
・・・これを氷で塞がったヤツにやれよとかツッコんだ ら物語が進まなそうだからやめた。
リ「うっひゃぁ!宝箱あるわよ!」
奥に進んで宝箱をあさっているリーフさん。こうい うタイプは罠にかかって捕まるタイプだな。
途中、3つの分かれ道があったので、左がカナタさん とガグラ、真ん中がラオさんとリーフさん、右が俺 だけという事になった。
ジ「なぜ俺が1人?」
カ「お許し下さい!ジオ博s・・・ギャッ!」
1回だけラリアットを食らわせた。
ガ「そろそろ財布が軽くなってきた。」
ゴ「Evans出たし、そろそろあいつらと合流しない か?」
ら「了解。」
それぞれ違う音ゲをやってる2人+1匹は、竜化し、 飛んでいった。
左側に向かった僕とガグラ。
ガ「ねぇ、ねぇ、お腹空いた〜。」
ガグラが僕に言う。
カ「んー・・・もうご飯にする?」
僕が言うと
ガ「わーい♪」
ガグラは僕を口に入れた。
カ「ちょ、僕はご飯じゃなーい!」
ガ「おやつでしょ?」
「おやつでもなーい!ってお・・・舐めんな〜・・・出せ〜 !」
ガグラはご機嫌そうに僕を舐め転がしながら奥に進 んでいった。まぁ・・・便利だからいいや・・・。
さて、リーフさんとラオさんのチームはどんな展開 にしようかな・・・w
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Re: 黒い影 ( No.64 ) |
- 日時: 2011/01/22 21:57
- 名前: S
- お初です
途中から見ましたが、レイアさんのラオ爺や、リーフさんや沢山キャラが出てるみたいですね 彼等のチームがどうなってるやら・・・w
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