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粉砕された日常2(2nd)
日時: 2010/12/22 07:25
名前: 大樹

はい、と言う訳で
粉砕された日常2(2nd)始まるよー
()の中身に深い意味はありませんから気にせずに

はじめに諸注意を

この小説は前作、粉砕された日常の続編と成っております
こちらから読んでしまっても大丈夫ではありますが
前作を読んでいるとより楽しく
読む事が出来ると思いますのでよろしくお願いします

そして、前作よりもキャラクター数が大幅に増えたため
執筆速度が大幅に落ち…
たまにキャラクターの性格や喋り方を間違える事もありますが
それでもなるべく早く続きを丁寧に書いていきますのでよろしくお願い致します

前置きが長くなりましたが本編スタート!


追記
今回も始めから読む方は過去ログから、お読み下さいませ
メンテ

Page: 1 | 2 |

Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.1 )
日時: 2010/12/22 07:25
名前: 大樹

バサッ…バサッ…

「はぁ…ひぃ…」

「どうした…この程度で音を上げていては、立派な竜にはなれぬぞ?」

「俺はっ…にん…げん…ですっ…!」

えーっと…皆さんお久しぶりです、普通の人だった大樹です
少し前に寝起きドッキリならぬ、寝起き竜化されてしまい
しかも、あろう事かラギア様から血を飲まされて更に巨大な黒竜へと進化してしまいました
そして今現在、立派な竜になるために飛ぶ訓練や炎を吐く特訓等をしています。

「ふん…大体何だ、ちょっと飛んだくらいで弱音を吐きおって」

「…普段使わない筋肉だからです」

「普段使わぬからこそ、鍛えるのだ」

確信を突かれたので反論することなく、飛び続ける

「そろそろ学校に着く、降りる準備をしておけ」

「はーい…」

翼の付け根が痛いから早く着地したいが
ここで慌てると両足が大変な事になるのは免れないので
ゆっくり慎重に降りていく

スタッ…

スタッ…

「あー…やっと着いた…」

「では、放課後まで勉学に励むこと以上、解散」

「はーい…」

人に戻り、学校へ入り鍵を借りて教室へ入ると。

「ん…P○P…?」

机の上に一台のソニーが開発した携帯機が置いてあった
何でPS○が置いてあるんだと突っ込みながら、俺はその○SPの電源を何気なく入れた

「一体…誰の持ち物なんだろうか…ってあ、勝手にソフトが起動しちゃった」

オートでソフトが起動する設定になっていた様で
画面にはモ○スターハ○ター3rdと映し出されていた
「よりにもよって…一応データ確認っと…えーっと…キャラクター名は、アカル…?」

この、ゲームの持ち主はよっぽどア○ルト○ムが好きなんだな
なんて思いながら、俺は電源を落とそうとした

すると…

「あれ…電源が落ちない…そして…デジャブを感じる」

人の嫌な予感って、良く当たるよね
特に背筋がゾクッとした時とかさ

ガタガタガタガタ!

「ヒュィ!?」

驚くと変な声が出る癖を自分で無視して
突然揺れ動いたP○Pをがっちり掴んだまま見ていた。
「あれ…急に画面が変わって…え…?」

画面には雌火竜リオレイアがこちらに向かって走ってくる、映像が…

パリーン!ドゴォン!

「アババババババ!!?」

こちらに向かって来た雌火竜リオレイアはPSPの画面から飛び出し
学校の一部を破壊して、グラウンドへと降り立った



《次ページ…>>10
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.2 )
日時: 2010/12/22 08:27
名前: リオレイア

ははは…
いきなりですか!?
いやぁ…やるねー。リーナ。

リーナ「私は学校を破壊するつもりは無かったがな…アカルはどこだ?」

まあまあ…
相変わらずの可愛さで…抱きついていい?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.3 )
日時: 2010/12/22 08:48
名前: リオレイア

追伸

大樹さんが羨ましいなぁ〜
僕も竜にされたいです!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.4 )
日時: 2010/12/22 08:56
名前: アサシン

ダイナミック出現ですかw
なかなかワイルドで可愛いw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.5 )
日時: 2010/12/22 10:40
名前: リーフ

なんともすごい登場シーンなリーナさんw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.6 )
日時: 2010/12/22 12:58
名前: S

登場早々リーナさんはグラウンドにまで降りて今度は何をw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.7 )
日時: 2010/12/22 16:31
名前: ロンギヌス

ソ、ソニーはなんて物を造ったんだ…w
最新技術の粋を極めましたね。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.8 )
日時: 2010/12/22 16:38
名前: ゴルダ

これが日本の技術力(キリッ
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.9 )
日時: 2010/12/22 20:16
名前: 大樹

リオレイアさん>

すみませんこんな登場方法しか思い付きませんでした!

アサシンさん>

とりあえず全員ダイナミック登場か不意討ち登場となっています(激しくネタバレ)

リーフさん>

ダイナミック登場に変更しますか?w

Sさん>

ここでやることなんて一つしかありませんよw

ロンギヌスさん>

日本の(略

ゴルダさん>

先に言いたいことを言われてしまいましたw
ゴルダさんの登場シーンも考えないといけませんねw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.10 )
日時: 2010/12/22 20:18
名前: 大樹

PS○の中から、グラウンドに舞い降りた雌火竜を
俺はただ口を半開きにしたまま見ているしかなかった

「グルル…」

「わーリオレイアだー」(棒読み)

そりゃあね、いくらラギア様から日常を粉砕されたとはいえ
P○Pからモンハンのアイドル、リオレイアが現実世界に飛び出してきたら棒読みにもなりますよ。

たたたたた…

「…あ…ラギア様、近づいて大丈夫…だろうから心配しなくていいか」

走って近付いていく、ラギア様を破壊された教室から見つめ
そのまま話の内容を聞こうとしてみる

ラギア(以下:ラ)「……ぃ………すこし……」

レイア「…グルル…」

遠くてうまく聞き取れないけど、多分落ち着かせようとしているんだろうな。

ラ「……グルル…」

レイア「……グルル……」

大樹(以下:大)「あ…落ち着いたかな…?」

しばらく見ていると、説得し終わったのか
ラギア様が優しくリオレイアの
頭を撫でている様子が目に入ってきた。

ラ「グルル…」

レイア「…ガァッ!」

大「……」

流石にリオレイアにもプライドがあるのか
撫でていたラギア様の手を軽く振り払っていた
そんな様子を見ながら、グラウンドへ降りていく

ラ「ん、大樹か紹介しておこうリオレイアのリーナだ」

リーナ(以下:リ)「グ…グルゥ…」

どうやら、リオレイアさんの名前はリーナと言うらしいが…
ゲーム内なんかよりも何倍も綺麗で、滅多に見れない角度から
リーナさんを見上げる俺

やべぇ…鼻血出そう…

リ「グルル……フン…?」

大「…っ!?」

突然、顔や体の匂いを嗅がれ思わず体が強張ってしまう

リ「…他の人間とは全く違う匂いがするな…」

大「ヒゥッ!?」

突然リオレイア…もとい
リーナさんが喋ったので俺は驚いてしまった。

リ「……?」

ラ「何故驚く、竜が喋るなど珍しくあるまい」

大「いえ…だって…元々喋らないから…」

リ「それは、お前達人間が我らの言葉を理解出来ていないだけだ…それにしても…不思議な匂いだな…」

クンクンと顔や体を嗅ぎ回され、黙って突っ立っているしか出来なかった
それにしても…不思議な匂いって何だろうか、俺ってそんなに変な体臭なのかな
リ「葛藤と…後悔の匂いがするな…」

大「…?」

葛藤と後悔に匂いなんてあるのかな
なんて思いながら、匂いを嗅がれ続けていると

リ「…ラギア殿、この人間を食らっても良いか?」

ラ「ああ、いいぞ」

大「え…ちょっと、俺の意」
バクン

俺の意見を聞くことなくリーナさんは
俺の上半身を咥え込んだ





《次ページ…>>15


リーナさんの口調があっているか心配です(´・ω・`)
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.11 )
日時: 2010/12/22 21:49
名前: m.t SPEC

普通に鼻血でるよね。分かる×2
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.12 )
日時: 2010/12/22 22:25
名前: S

リーナさんとラギアさんとの会話(?)の内容は・・・
にしてもグラウンドに誰も居ないのが偶然だったのか、リーナさんが居て違和感無いのかそれとも・・・w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.13 )
日時: 2010/12/23 19:54
名前: リオレイア

リーナは人の心、というか思っていることを
「匂い」として感知できますからねぇ・・・
しゃべり方はバッチリですよ!
確かに、リーナのそばにいたら鼻血は出るな。絶対
あと、リーナは気に入った相手を乗せて飛ぶのがすきです。
ついでに・・・旧友であるラオ爺に引き合わせて驚く様を見るのも趣味ですな。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.14 )
日時: 2010/12/24 12:07
名前: 大樹

m.tさん>

鼻血出た後にペロッと舐められたら死ねますw

Sさん>
理由は色々ありますが、ラギア様の所業により
学校内の人達は竜を見てもあまり驚きませんw

リオレイアさん>
良かった…口調を間違っていたらどうしようかと思ってました
それはラオ爺を出してくださいと言う振りですか?
振りと見なして良いんですね?w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.15 )
日時: 2010/12/24 12:07
名前: 大樹

大「あ…ちょっと…リーナさん…離し…て」

リ「…」

がぱっ…べちょっ

大「う…ぇっ…あー…制服が…」

意外にもあっさりと離してくれたのはいいんだけど
制服が涎でびちょびちょになっていた

リ「…ふむ…やはり気が変わった、私が食らうのはあやつ1人で十分だ」

ラ「ふむ、リーナにもお気に入りがいるわけか…」

ちょっとラギア様、こちらを見ながらお気に入りとか言わないでください。
多分妄想が見せた幻覚だろうけど

大「えっと…話の腰を折るようですが、壊れた学校はどうするんですか?」

いくら結界を作り出して、学校の敷地外からは見えないと言っても
このままじゃ授業すら出来なくなってしまう。

ラ「その事ならば心配無用だ」

パチン!

ラギア様が指を鳴らすと
一瞬にして崩れた学校が元通りになっていた

ラ「これで、元通りだ」

大「確かに心配しなくてよかったですね…って、リーナさん?」

リ「………」

魔法を始めてみたのだろうかリーナさんが口を半開きにしたまま
元通りになった学校を見つめていた。

ラ「リーナ?」

リ「あ…いや…何でもないぞ、それよりも…ん?」

リーナさんが突然顔を上げ校門の方を向いたので
俺も振り向いて校門を見ると、同じ学年の関わりたくない奴らがこちらに走って来ているのが見えた

大「あー…他クラスの馬鹿だ…」

正直関わりたくないんだけど、リーナさんを見てやたら騒いでいる

リ「…あの人間達からは、私の仲間やその他のモンスター達を小遣い稼ぎ程度にしか思っていない匂いしか感じぬな…」

わー、リーナさんの顔が怒りで歪んでいるー、なんて言ってる場合じゃない
このままだと学校の敷地内に、焼死体と惨殺死体が転がってしまう。

大「リ、リーナさんちょっと落ち着いてください」

リ「残念だが…無理な提案だ…あの人間達をこの牙と鉤爪…そして尻尾の毒牙の餌食にせねば気が済まぬ!」

大「ラ、ラギア様!リーナさんを止めてくだ」
ラ「ふぅ…やはりヨーロピアンブレンドは旨いな…」
大「呑気にヨーロピアンブレンドでモーニングコーヒーをしてないでリーナさんを止め」
ラ「この瞬間が小さな幸せを感じるな…」

大「駄目だ聞いちゃいねえ!」

完全に自分の世界に入り浸っている黒竜神と突っ込む人間を尻目に
リーナさんは走って近付いてくる奴らに対して突進の構えを取り。

リ「グォォォア!!」

大きく咆哮を上げると、そのまま走って突撃していった。



《次ページ…>>22
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.16 )
日時: 2010/12/24 18:11
名前: アサシン

リーナさんの性格はかなり正義感が強いとみた!(なぜ?w
やっぱ女王の威厳は素晴らしい…w

追伸
アルタイルの本名書くの忘れました、すみません。

本名:アルタイル・イブン・ラ・アハド
イブン(ryの意味は「無の子」です。
英語:Altair Ibn La-ahad

情報不足申し訳無いですorz
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.17 )
日時: 2010/12/24 19:34
名前: ガル

小説の方では始めまして。面白みがあって楽しく読ませていただいてます´ω`ラギアさんのキャラが可愛くて仕方がないw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.18 )
日時: 2010/12/24 20:25
名前: S

まとめて消し飛ばして下さいw
自分もレイア捕獲で小遣い稼ぎと思っていましたからぁッ!
つか走って突撃なんて、可愛いなオイw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.19 )
日時: 2010/12/25 07:01
名前: リオレイア

そりゃあ…怒りますよ!
自分も、モンスターをただの討伐対象としか見ていない輩にはモンハンを遊ぶ資格は無い!と思っていますから!
彼女の突撃は凄まじい破壊力が在りますからね!

そこの連中共!陸の女王を舐めるで無いぞ!
普段、自分達がモンスター達に為している事、身を以て思い知るが良い!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.20 )
日時: 2010/12/25 10:48
名前: ロンギヌス

モンハンは萌える為に存在すr・・(言い過ぎ
今回も波瀾万丈でしたねw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.21 )
日時: 2010/12/25 18:35
名前: 大樹

アサシンさん>
わざわざ本名の追記ありがとうございます!

ガルさん>
わざわざ感想記入ありがとうございますw

Sさん>
大丈夫です、私の学校にはモンハン2nd Gで全モンスターを絶滅するほど狩猟して
全武器防具を集め所持金をカンストさせた男が居ますから
そいつの罪に比べたら…

リオレイアさん>
では、素晴らしき惨殺ショー(ダイジェスト)の観戦席へ…

ロンギヌスさん>
言いすぎでは無いと思いますよ?むしろ同意w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.22 )
日時: 2010/12/25 18:36
名前: 大樹

リーナさんが他クラスの奴らに突撃していった後
それはもう、酷い有様で人が宙を舞い
焼死体と血溜まりがグラウンドに出来上がっていた

リ「…我らが同胞の怨み思い知ったか…」

ラ「…終わったようだな」

大「終わりましたね…二つの意味で」

俺はこの時、竜族は怒らせちゃいけないと深く心に刻み込んだ。

リ「…」

リーナさんが無言のままこちらに歩いてくる
正直逃げたい

ラ「すっきりしたか?」

リ「…」

ブンッ…

ラ「そうか、次は我も混ぜてくれ」

答える代わりに尻尾を少しだけ振って答えるリーナさん
会話の内容から察するに、粛清してすっきりしたらしいけど
ラギア様、あなたは混じらないで下さい世界の終焉が来ますから。

大「…そろそろ、俺教室に戻りますね…」

グラウンドに転がっている奴らは、後でラギア様が蘇生して下さるだろうから
そのまま、放置して教室に戻った
その後、俺は普通に授業を受けて帰宅したが
モンハン2nd Gで全武器防具を集めたあいつは
多分リーナさんから惨刑に処されたんだろうな




自宅の自室

ガチャッ…

大「ただいま…」

ラ「遅かったな?」

こたつにINして出迎えてくれるラギア様

大「放課後にリーナさんの事で先生に呼び出されたんですよ」

あれだけ騒ぎを起こして色々言われなかったなんて事はなく
かなり、先生達に釘を刺されてしまった

ラ「ふむ…リーナもすっかり有名になったな」

リ「…あまり嬉しくないの…」

何でリーナさんが人の部屋のこたつにINしているんだろうか
しかも、ミニサイズで寝そべりながらみかん喰うな

大「…で、なんでリーナさんがここにいるんですか?」

リ「ラギア殿から話を聞いた限りでは、お前のところが一番落ち着くと思ってな…しかし、温いのう…」

絶対こたつ目当てだろ…

ラ「それに、大樹も我らが近くにいたほうが安心出来るだろう?」

確かに一利ある、野放しにするよりかは
近くに居てもらったほうが安心出来るし何より目の保養…げふんげふん

大「はぁ…断っても居座る事は目に見えていますから、いいですよ」

リ「すまぬな…後…」

大「後?」

リ「ベッドに何かいるようだが…」

とリーナさんに言われ、ベッドを見ると明らかに何かが毛布に潜り込んで寝ているのがわかった

大「もう何が来ても驚かないよ」

そんな事を言いながら毛布を剥ぐと

少女「すー…すー…」

見知らぬ少女が人のベッドで爆睡していた。




《次ページ…>>29
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.23 )
日時: 2010/12/25 20:28
名前: GIR

色々と凄い事になってるな〜。
怒ったらとても怖いな・・・。(゜O゜;)
というか怖いって程度じゃねーぞこれ!www
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.24 )
日時: 2010/12/25 21:05
名前: S

リーナさん火竜でしょうにw
にしても最後の見知らぬ子は・・・w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.25 )
日時: 2010/12/25 22:38
名前: m.t SPEC

リオレイアがミニで炬燵入ってて、蜜柑食ってたら萌える。(*^_^)鼻血出る(°p°)。
マジ飼いたいw。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.26 )
日時: 2010/12/25 22:47
名前: リオレイア

ぶっ!←鼻血を出した

……………可愛さ爆発!リーナ、ちょっと来なさい?抱きつくから!

あ〜!可愛い過ぎる!
そして、謎の少女はいったい!?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.27 )
日時: 2010/12/26 13:13
名前: アル

謎の少女?リーフさんかな?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.28 )
日時: 2010/12/26 14:39
名前: 大樹

GIRさん>
竜族は怒らせてはいけません

Sさん>
火竜でも寒いものは寒いだそうですw

m.tさん>
モンハン2(PS2版)のオンラインで捕獲したモンスターと一緒に
相手モンスターを倒す闘技場ってありますよーw

リオレイアさん>
帰って来たら好きなだけ抱きついて上げてくださいw

アルさん>
おっと、ここでは言えませんw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.29 )
日時: 2010/12/26 14:40
名前: 大樹

少女「…すー…」

バサッ…

俺は何も見ていない、何も見ていない
何も見ていないから、毛布を戻したんです。
決して、ベッドに見知らぬ少女が爆睡していたから毛布を戻した訳じゃない

大「俺は何も見ていないから」

リ「…現実を見ろ人間(笑)」

ラ「リーナの言うとおりだ、現実を見ろ大樹(笑)」

二人でこたつにINしながら、半笑いでこっちを見るなこっちを

大「はあ…」

仕方ないので半笑いしながらこちらを見ている竜族二人を無視して
もう一度毛布を剥いだ

少女「すー…くー…」

髪は緑色で耳が長い少女が紛れもなく
人のベッドで爆睡していた

ラ「…旨そうだな…」

一目見た瞬間の感想がそれですか
某所の映画のタイトルじゃあるまいし。

大「まあ…捕食(厄介事)処理してくれるなら食べていいですけど、ちょっと待ってください」

リ「何をするのだ?」

大「定番悪戯をしようかなと」

きゅぽっ…きゅっきゅっ…

俺はそう言いながら、水性ペン(黒と赤)を取出し
水性ペン(黒)で、少女のおでこに肉と書いた

ラ「赤ペンは何に使うのだ?」

大「でこに肉と、きたら頬に渦巻き」

そう言いながら、頬にも渦巻きを描いていく

リ「帰ったら、木の実を潰してアカルにもしてやろうかの…♪」

リーナさんに余計な知識を与えた事にちょっと後悔しながら水性ペンをしまう

ラ「では、頂くとするか…」
はぐっ…あぐっ…レロッ…びちゃっ…あぐっ…むぐっ……ゴクン…

ものの数分でベッドにいた少女はラギア様の腹におさまった。

ラ「ふぅ…大樹、すまぬが我とリーナから頼みがある…聞いてくれるか?」

大「何でしょうか?」

ラ&リ「みかん追加」

その後は、皆でこたつにINしながらみかんを食べて
肉が欲しいからって二人にジャーキーされて1日が終わった。




次の日、学校

先生「突然だが、クラスに転校生が来ることになった」

ざわざわ…ざわざわ…

転校生位でざわざわするな
世の中には、竜族にジャーキーされて
あの世と現世を行ったり来たりしてる人間だっているんだぞ
ラギア様とリーナさんのジャーキー、凄かったけど

先生「それじゃあ入って」

大「…」

半分予想付いてたけどさ、ここまで来ると
もう、驚く事すら面倒になっていた

先生「新しく転校してきた、月宮 リーフさんだ」

リーフ「月宮 リーフと言います、皆さん宜しくお願いします」

《次ページ…>>35
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.30 )
日時: 2010/12/26 20:29
名前: akod

夜に声だして笑っちゃったよ〜

月宮リーフ…何者!?
なにかストーリーに関係してる人かな?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.31 )
日時: 2010/12/26 23:56
名前: リオレイア

リーナならやりかねん…
アカル、朝起きたら鏡を確認しろよ〜
うーむ…竜族二人に代わる代わるジャーキーされるなんて…
羨ましい…羨まし過ぎる!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.32 )
日時: 2010/12/27 08:43
名前: S

最後のリーフさんって、毎度お馴染みのラギアさんの手がつけられてた・・・のかな?
次は悪戯好きなリーナさんが浮かんで・・・w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.33 )
日時: 2010/12/27 10:00
名前: GIR

月宮リーフっていったい何者だろう?気になる・・・。
しかもラギアさん、旨そうって最初見た感想それですか。
同じ突っ込みをせざるを得ない。
それから、ジャーキーって何ジャーキーってwww 何か羨ましいな〜。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.34 )
日時: 2010/12/28 08:04
名前: 大樹

akonさん>
いやーwご本人から直接言われまして色々言えないんですよーw

リオレイアさん>
中はみかんだらけでしたw

Sさん>
リーナさんも活動範囲を広げておりますw

GIRさん>
知っているでしょうけど一応ジャーキーの説明
捕食者二名からポッキーゲームされることW
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.35 )
日時: 2010/12/28 08:07
名前: 大樹

最早俺は突っ込みを入れる事を放棄した

先生「リーフさんは、親御さんの関係で転校してきたからみんな仲良くするように」

だって昨日、ラギア様に食べられたはずの少女が
転校生として目の前にいるんだから。

モブ1「可愛いな…」

モブ2「月宮さ〜ん、彼氏いますか〜(笑)」

必ずいるよな…転校生に彼氏または彼女いますか〜って聞く奴
そして聞いた本人はいない

リーフ「はい、いますよ♪」

そして大抵、いるって返されて撃沈する
王道パターンだな

モブ2「二股して下さーい(笑)」

モブ3「馬鹿、月宮さんはお前なんかとは付き合わねぇよ」

少なくとも、お前とも付き合わないと思う。

リーフ「ごめんなさい、その人とは相思相愛なんです…♪」

そして、チラチラこちらを見ないでくれますか
そんなラブコメ展開はいらないの
俺が欲しいのは竜族とのキャッキャウフフ(ペロペロもぐもぐ)な生活なんだよ。

先生「はい!質問は昼休みにでもして下さい、早く授業に行かないと生活指導の先生からお仕置きされますよ」

だだっガタッ!ガシャッ!
教室内にいた皆は、その一言で教室を出ていった
ラギア様だけでも相当恐いはずなのに、今日からリーナさんも参加したからなぁ…ざまぁ(笑)
など考えながら俺は教室を出て授業を受けた



昼休み

わいわいガヤガヤ…ざわざわ…♪

おーおー、集ってる集ってる
まさに美女に群がる猛獣の如く集ってるな

モブ2「ねぇねぇ〜二股しようよ〜(笑)」

モブ4「お前はいい加減にしろよ(笑)」

大「…はぁ」

俺はため息を付くと
落描きノートを持って、ラギア様がもんじゃ焼きを出した校舎裏に移動した
そして小耳に挟んだ情報何だが、他のクラスにも転校生が一人ずつ来ているらしい。

大「転校生ね…どうせ1日2日で飽きられて、普通の反応されるだろうさ」

なんて呟きながら、落描きノートを開いて何時ものようにサイトに載せる竜の絵を描いていった

リーフ「何してるのかな?」

大「ん…?どっわっ!?」

顔を上げると、そこには転校生のリーフさんがいた

リーフ「あー竜の絵描いてるんだ」

大「そうだけど、人に見せれる程じゃ無いよ」

リーフ「じゃあなんでサイト運営しているのかな〜?」

大「はひっ!?」

なんでそれを知っているんだと突っ込みを入れそうになる
サイトは一部の友人以外知らないはずなのに

リーフ「ふふふっ…これ誰のサイトかな?(笑)」

リーフさんの持つ携帯電話の画面には
ばっちりと俺のサイトの画面が映し出されていた。

リーフ「そして、良い忘れてた事があります」

大「良い忘れていた事…?」

リーフ「私の名前は、リーフ アティル クレイセルト…全ての力を司る女神」


《次ページ…>>41
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.36 )
日時: 2010/12/28 09:12
名前: ロンギヌス

おお…もはや学校はラギア様天下ですな。(教師も脅せば宿題無くなるんじゃ…
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.37 )
日時: 2010/12/28 10:04
名前: リーフ

リーフ「私は ただの人間には興味ありませんw」


だ そうですw
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.38 )
日時: 2010/12/28 11:59
名前: リオレイア

もはや竜族二人の天下…
あ〜転校したい!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.39 )
日時: 2010/12/28 12:45
名前: S

なんかハルヒっぽい展開w
あ、それから落書きとかなら自分もやってます(サイトまでは作ってないけど
捕食好きとかも含めて、学校の連中に隠し通すのももう大変(笑
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.40 )
日時: 2010/12/29 09:17
名前: 大樹

ロンギヌスさん>
うちの学校は宿題を出す先生以外はまったく出さないので…w

リーフさん>
本当にハルヒみたいなキャラにしたろかw

リオレイアさん>
ただし、規則が厳しいですよw

Sさん>
絵描きだと趣味隠すのは大変ですよねw
この前全部バレたけど!
\(^O^)/
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.41 )
日時: 2010/12/29 09:18
名前: 大樹

大「へぇー、そーなのかー」

もう今更さ、女神とか来ても驚かないから
俺を驚かせたかったら、実は全員高性能アンドロイドでしたって、それ位の奴をもってこい

リーフ「あれ…?驚かないの?」

大「今更女神とか来たくらいで驚いてたら、過労死するっての」

リーフ「…そう」

大「おいそこ、驚かなかったからって尻尾を下げないって…尻尾?」

良く見ると、リーフさんの腰より下の部分にもふもふした尻尾がついていた

リーフ「…」

大「…」

俺は無意識のうちにリーフさんの尻尾を掴んで撫で始めていた

リーフ「ひゃっ!」

大「…」

もふもふ…さわさわ…

獣の尻尾大好き人間の目の前に尻尾を置くとは
そんなもん、掴んで撫で回せと言っているものではないか!
ちくしょうもふもふしてやがる!

リーフ「あっ…きゅぅ…」

大「フハハハハ!ここか?ここが気持ち良いのか!?」

キャラが粉砕してるけどそんな事はどうでもいい
今は目の前にある尻尾をひたすら愛でるだけだ!




キーンコーンカーンコーン…

大「あ…やべ…昼休み終わった…」

ラ「そして、楽しい」

リーナ「捕食ショーの始まりです…」

じゅるり…

大「あ…ニャー!!」

その後、大樹の行方を知るものはいなかった…







大「も…もうやめて…くだひゃぃ…///」

ラ「獣にとって尻尾がどれだけ大切な物かをわかるまでは止めぬ」

リーナ「ラギア殿、もう少し強めにした方が」

ラ「そうだな…」

リーフ「もっと、やってあげてください」

ぎゅっ…にぎにぎ…かぷっあぐあぐ…

大「はひゃいっ!///」

俺はあの後
無理矢理竜化させられ
ひたすら尻尾を愛でられるという、拷問擬いのお仕置きを受けていた
というかリーフさんなんでいるの、既にフレンドリーですかそうですか。

ラ「さて…尻尾がどれだけ大切な物か、きちんと理解したか?」

大「は…はぃ…」

リーナ「全く…触るにしてもきちんと許可をとるのだぞ?」

大「はぃ…」

リーフ「次さわったら…存在消してあげるから」

最後が一番手厳しく無いですか

リーフ「返事は?」

大「はい…」

その時遠くから、俺たちを隠れて見つめる二つの影がいた

?「へぇー…ここにもポケモンみたいな生物がいるんだ…」

?「うわぁ…噂は本当だったんだな…♪」


《次ページ…>>47
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.42 )
日時: 2010/12/29 09:54
名前: ロンギヌス

まさかのpokemon登場!?(三次元共演

リーフたんの尻尾…もふもふしたいですw
(そしたらラギア様が来てくれるはず…!!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.43 )
日時: 2010/12/29 11:34
名前: S

飼い犬にそんな事してるから、分かるような気がするw
お次の登場キャラは・・・w

それから落書き帳を学校に持ってって、酷い時は争奪戦なんか始まった事があります
ラリアットとかネックフリーガーとか色々やって、辛うじて秘密は守り抜いた(汗
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.44 )
日時: 2010/12/29 12:06
名前: リーフ

リーフ「フフフ… まったく いきなり触るから変な声 出たじゃない」


ロンギヌスさん
リーフ「いきなり触ったら びったんピチューンさせるよ?w」
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.45 )
日時: 2010/12/29 12:20
名前: リーフ

ちなみに リーフの姿は
名簿243に画像がありますので…w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.46 )
日時: 2010/12/29 13:48
名前: リオレイア

うーむ…
やっぱり尻尾は弱点なんだなぁ…
ラギアさまも尻尾は感じるのだろうか?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.47 )
日時: 2010/12/30 14:09
名前: 大樹

Sさん>
ね…ネックフリーガー…
そんな時にはいっそのこと
一枚目にアウト絵を描いたら誰も見な(ピチューン

リーフさん>
他の方への返信ありがとうございますw

リオレイアさん>
ラギア様の体に弱点は一つしかありませんから探してみては?w
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.48 )
日時: 2010/12/30 14:11
名前: 大樹

ラ「ではそろそろ帰るとするか…」

リーナ「そうじゃのう…」

リーフ「そうだね…」

大「ぅ…尻尾にまだ変な感触が…」

俺の事は完全無視しながら帰ろうとするラギア様達
というか、尻尾ってあんなに敏感な部分だったんだ…
たまに尻尾で凪ぎ払っているシーンとかあるけど、あれ物凄く辛いんだろうな…

大「ちょ…ちょっと待って…足に力が入らないよ…」
ラ「全く…世話の焼ける…」
そんな事を言いながら手を伸ばしてくれるラギア様、そんな優しさが大好きです

リーフ(ニヤニヤ)

ラ「貴様…何をニヤニヤしている?」

リーフ「うん、何でもないよ?」

大「…リーフさん…もしかして…腐女ショグヘッ!?」

俺が言おうとした言葉が禁句だったのか
俺の顎に○竜拳ならぬ、滅竜拳が綺麗に決まった

リーフ「次に言ったら頭を消し飛ばすから…わかった?」

リーナ「綺麗に入っておるから気絶しておるぞ…」

ラ「…全く…世話の焼ける従者…ん…?」

ひゅー…

ラ「なんだ…あのボールは?」

我の目に入って来たのは真ん中にボタンがあり
そのボタンを境に赤と白に分かれているボールだった
ラ「ふん…」

我はそれを飛んできた方向へ打ち返した

パコーン!スコーン!

?「でっ!!」

?「がっ!!」

リーナ「2コンボ」

リーフ「ナイスショット」

全く…知らぬ振りをしていれば、付け上がりおって…
気付いていないとでも思っていたのか…

?「いたた…」

?「う、打ち返されてるじゃん…!」

我はそいつらが今日は転校してきた
奴らだと気付いていたから、大きく名を呼んだ

ラ「相模、ロンギヌス、そこで何をしている!」

ロ「ひっ!」

相「ヒィッ!」

リーナ「あやつらは…確か今日、リーフと一緒に転校してきた…」

ラ「ああ、相模とロンギヌスだ…全く…」

我は、呆れ顔で二人に近寄っていった


主人公交替のお知らせ(笑)
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.49 )
日時: 2010/12/30 14:46
名前: m.t SPEC

学校以外の外出はいつもDSを持ち歩いています。よく鼻歌歌っています。たまにリズムとってます。←これが参考になったらうれしいです。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.50 )
日時: 2010/12/30 16:11
名前: 相模

あ、俺が出てる♪


自分を「粉砕された日常2」に出していただいて本当にありがとうございます☆とてもうれしいです!
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.51 )
日時: 2010/12/30 19:40
名前: リオレイア

いやいや(汗)
ラギア様とリーナはモンスターボールじゃ捕まえられないでしょ…
捕獲用麻酔玉か捕獲用麻酔弾ならともかく…

リーナ
「全くだ。あんな意味の分からん生物と同じになどして欲しくない物だ……」

 まあまあ…こんがりレーションあげるから。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.52 )
日時: 2010/12/30 22:26
名前: S

自分はモンスターボールは当てるまで投げてたなw
それからリーナ様どうかお静まり下s(ry
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.53 )
日時: 2010/12/30 23:27
名前: アサシン

いよいよ人のキャラ登場ですね!彼らは真面目そうだw

君も見習おうね、アルタイル。
アルタイル「エルサレム行くわ。」
こらこら、出演放棄はダメダメ。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.54 )
日時: 2010/12/31 23:07
名前: GIR

リーフさんにそんな事言ったらそりゃ滅竜拳食らわされるでしょうwww
でもそんな気があったなんて知らなかったwww
そして流石〜ラギアさん!
モンスターボールをいともたやすく跳ね返すな〜。
二人は大丈夫なのだろうか。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.55 )
日時: 2011/01/01 00:57
名前: リーフ

GlR
リーフ「くすくす ふふふふ…w」
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.56 )
日時: 2011/01/01 16:32
名前: ロンギヌス

お、いきなり素晴らしい展開w
さっそく食われるのかな〜?
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.57 )
日時: 2011/01/02 10:19
名前: 大樹

m.t SPECさん>
ちょっとした情報でもありがたいですw

相模さん>
キャラクター募集をしたからにはきちんと出さないといけませんからねw

リオレイアさん>
Sさん>
実は捕まえようとしてたのはラギア様とリーナさんではなくてw

アサシンさん>
そろそろ人数が凄い事になってきているので
学校じゃ全員出し切れないかな…w

GIRさん>
無事な訳がありませんw

リーフさん
あ…ヤバイリーフさん落ち着い…ひでぶっ!!

ロンギヌスさん>
それは直ぐにわかりますよw


そして、遅れてしまいましたが

皆様、あけましておめでとうございます
今年も何とぞよろしくお願い致します
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.58 )
日時: 2011/01/02 10:22
名前: 大樹

ラ「…それで、これはなんだ?」

我は、紅白のボールを掴んだまま
相模とロンギヌスを正座させ、説教…もとい、質問をしていた

ロ「モ○スター○ールです…」

ラ「カプセルの様だが、当たっていたらどうなっていたのだ?」

相「その中に収まって、投げた人の言う事を聞くようになります…」

ラ「誰を捕まえようとしていたのだ?」

ロ「そこで気絶してる、少し小さめの竜を…」

いくら知らぬとはいえ、我らの玩…友人を捕まえようとするとは
少し、教えておく必要がありそうだな。

ラ「…あれは人間だ」

相「え!?」

ロ「嘘だっ!!」

ラ「何処の発狂少女だ貴様は…」

パチンッ(指パッチン)

我は説明するよりも、見せた方が早いと思い
大樹を元の姿へと戻してやった

ラ「わかったか?」

ロ「ほ…本当に、人間だだった…」

相「…」

ラ「返事はどうした?」

ロ「は、はい…」

相「はい…」

ラ「よろしい、だが学生が夜出歩くのは生活指導をしなければいけないな…」

じゅるり…ぽたっ…ぴちゃっ…

ロ「え…あ…」

相「ひ…」

ラ「しばらく我が中で反省するがいい…」

ガシッ…

我はそう言うと、二人を捕まえ逃げられぬよう
直ぐに口へと放り込んだ

ロ「わっ!?」

相「いてっ!」

じゅる…ぴちゃっ…べちょっ…

ラ「ククク…」

我はそのまま口内にいる二人を巨大な舌で舐め回し
呑み込むときに詰まらぬよう、唾液をすり付けていく
と言っても、人を二人を飲み込んだ所で詰まる事も無いがな…

ロ「ひゃ…ぁぁ…」

相「や…やめ…」

しゅる…ぎゅっ……ぐっ……ぎゅぅ…

そして二人を舌で、ぐるぐると巻き取った後
柔らかい舌全体で揉み込んでいく

ロ「んーっ!」

相「んんんーっ!」

舌の中から籠もった叫びが聞こえてくる

ぐにゅっぐにゅっ…ぷよっ…むぎゅむぎゅ…

ロ「んんんーっ!!」

相「んーーっ!!」

強く揉み込めば揉み込むほど、舌の中で蠢く抵抗が弱まっていく

ロ「んー…」

相「……っ」

舌の中で気絶してしまった二人をそのまま喉へと投げ込んでいく

ずるっ…ぐちょっ…ずるずる……

ゴックン…

喉を落ちる二人の感触、これだから人間の丸呑みは辞めらぬ…

ラ「ククク…ご馳走様…」



リーナ「ぬぅ…見ていると、腹が減ってくるの」

ラギア殿の指導を見ていると、こちらも腹が減って仕方がない
近くに手頃なご飯は無いものかと探すと

リーフ「…?」

大(ビクッビクッ)

私の目には手頃なご飯が写っていた
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.59 )
日時: 2011/01/02 14:32
名前: ロンギヌス

舌にうもれたか・・くぅぅぅ!!(←意味不明
毎日ご指導願いたいです・・
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.60 )
日時: 2011/01/02 15:24
名前: リーフ

リーフ「きゅ…?w たべちゃうの?」
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.61 )
日時: 2011/01/02 18:06
名前: リオレイア

羨ましい…
夜間徘徊に精を出さねば!
因みに、リーナは愛補派です。
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.62 )
日時: 2011/01/03 16:11
名前: 大樹

ロンギヌスさん>
大丈夫です胃壁に埋まってますからw

リーフさん>
それは続きをw

リオレイアさん>
現在、長○で深夜に高校生が消える事件が多発しております
目撃者によると竜のような生き物が空を舞っていた等と言う
証言が多発しており





茶番すみません(´・ω・)
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2nd) ( No.63 )
日時: 2011/01/03 16:13
名前: 大樹

リーナ「…すまぬが…私に食われてくれぬか?」

リーフ「食べるなら実の多いこっちをどうぞ」

そういって、気絶しているラギア殿の玩…友を私の目の前に突き出してくる

リーナ「確かにこちらの方が、腹も膨れそうだの…」

はぐっ…じゅるっ…

そんな事を呟いた後、私は目の前に突き出されたご飯を口へと運んでいた
細身の身体はあっさりと私の口内へ収まった。

はぐっ…じゅるっ…ペロペロ…

大「……」

これだけ舐め回しているのに起きないと言う事は、本当に気絶しているのか
それとも既に逝ってしまったのか…
それも腹に収まれば関係も無くなる

リーフ「あ…そう言えば、その人間既に逝ってるから♪」

と、親指を立てながらこちらに申告してくる娘
今更こちらに申告をされても困るのだが…

じゅるっ…んぐっ…ん…ゴクン…

口の中に広がる味を堪能した後、私はそのまま頭から呑み込んで一気に胃袋へと落としていった。

リーナ「…ごちそうさま」

私は、動かない玩具を呑み込むと
先程、二人を呑み込んで満足しているラギア殿へと近寄った

ラ「ん…リーナか、ちょっとこれを持っていてくれないか?」

そう言うと、ラギア殿は先程の紅白の玉を私に軽く投げてきた

リーナ「む…」

しかしその紅白の玉は私の頭上を越し、あの娘へと飛んでいき

カコーン!

リーフ「痛っ!?」

見事に命中した

リーフ「いたたた…何処に投げているの!?」

ラ「すまんな…手が滑ってしまってな(笑)」

半笑いしながら、娘に謝罪するラギア殿

リーフ「きちんと頭を下げなさいよ!」

怒りながら、ラギア殿に近づく娘
そんな二人を尻目に、先程投げられた紅白の玉を拾いにいき、私が咥えようと顔を近付けた途端。

パカッ!シュバッ!

リーナ「ぬわっ!?」

中から何か飛び出し私の横を走り抜けていった

リーナ「ラギア殿!そちらに何か…」

リーフ「はぅ…もぅ…止めてください…////」

ラ「我に勝とうなど、その考えが甘過ぎるぞ…?」

とりあえず、私が見ていない間に主従関係が出来上がっている事については後で玩具に突っ込んでもらうとして

リーナ「ラギア殿!そちらに何か向かっておるぞ!」
ラ「…わかっている」

そういうとラギア殿は、尻尾で何かを捕まえ
地面に軽く押さえ付けた

?「は、放してよ!」

ラギア殿が捕まえたのは、黄色くトゲのような体毛を持つ小さな生き物だった




あれ…リーフさんのキャラが壊れてきたような…
(´・ω・`)
メンテ
Re: 粉砕された日常2(2 ( No.64 )
日時: 2011/01/03 16:51
名前: アサシン◆ov3nBiFvR3E

黄色い…トゲ?
一体誰なんだろう?

アルタイル、誰だと思う?
アルタイル「う〜ん、ドリアンか?」
なるほど、馬鹿タイルだね。
メンテ

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