Re: 無夢 悪夢の中に ( No.1 ) |
- 日時: 2010/12/18 23:58
- 名前: akod <account.akod@jcom.home.ne.jp>
- 見ていたら突然かきたくなってしまった。
後悔はしている。おもいっきり駄作なので時間がない人は読み飛ばし推奨になっております。
ついでに今回の捕食者は「ダークルギア」です。 時間がある人はまじまじと見つめていってくださいね。
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.2 ) |
- 日時: 2010/12/19 00:28
- 名前: 闇銀
- ダークルギアですか・・!!(なつかしい!
XD持ってるけど 最近やってないからなぁ・・・ 被食側はラティオスかな・・? 楽しみです♪頑張ってください♪
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.3 ) |
- 日時: 2010/12/19 00:31
- 名前: akod <account.akod@jcom.home.ne.jp>
- はい。そういう事になりそうですねぇ
文章ひどすぎますが頑張りますんでよろしくお願いします
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.4 ) |
- 日時: 2010/12/19 23:35
- 名前: akod
- 「眠れん…」
横になってから約一時間。ラティオスは一向に寝れなかった。
「気晴らしにラティアスの家にも行こうかな。」
「はぁ?あいつきでも狂ったのか?」
ドアの前には迷いの森に行くと書かれた紙が一枚、貼ってあった。
迷いの森…そこは凶悪であり最強の捕食者ダークルギアがすんでいる森だった。
森の中に入った者は喰われ、出てくるものはいないと言われている。
「助けにいく・・・か。」
あまり気が進まない・・・が大切な妹のために行く事にした。
そのころこの街の各地では、不可解な現象が後を立たなかった…
ラティオスが飲み込まれた穴、人呼んで「無夢」。この穴の被害が多発していたのだ。
無夢はダークルギアの力が大きくなるに連れて被害が多くなっていった。
無夢に飲み込まれたポケモンは夢を見れなくなり、また不幸が続く…
そんな事は知らずにラティオスは音速を余裕にこすスピードで飛んでいた。
「ラティアス………」
大切な妹の事を思い・・・
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.5 ) |
- 日時: 2010/12/20 00:28
- 名前: akod
ううっ。喉が痛い… あとから読んで見ると下手すぎた〜。 一つ一つ短いのは仕様ですw
あとこの後のラティアスとラティオスの未来を投票で決めたいと思います。
1、二匹ともダークルギアの夕食に
2、ラティオスが身代わりになりラティアスは助かる。 2-1、その後、ラティオスを助けようとするがパッ クン 3、二匹とも生還。
4、その他
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.6 ) |
- 日時: 2010/12/20 00:39
- 名前: ロンギヌス
- 2人とも食べられちゃうのもいいですが…2-1希望です。
ゆ、夢見れないだなんて最悪ですね…w(食べられる夢が見られないだなんて…
喉、大丈夫ですか?
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.7 ) |
- 日時: 2010/12/20 17:11
- 名前: akod
- ロンギヌスさん投票ありがとうございますっ!
喉は・・・病院に行ったら急性扁桃腺炎ですって(何ぞそれ
小説が読みにくかったので、一文一文の間に一行空白を入れました。 これで少しは読みやすくなるのではないかと思います。
まだ投票を続けますのでどんどん投票しちゃってください! 応募締め切り日は12月21日です〜(短くてごめんなさい)
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.8 ) |
- 日時: 2010/12/20 17:31
- 名前: suit
- 3にしてください!!
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.9 ) |
- 日時: 2010/12/20 17:37
- 名前: 醒龍
- 妹思いのおにーちゃんって素敵ですよね!(
ダークルギアとはまた懐かしい名を。 ここのダークルギアは凄い肩書きを持っていらっしゃるんですね、おそろしやー
それで投票の件ですが、個人的に2を推したいと思うます!
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.10 ) |
- 日時: 2010/12/20 19:11
- 名前: akod
- suitさん、投票ありがとうございます!
3ですね、投票日〆切まで時間があるのでなんとも言えませんが…
腥龍さん、投票ありがとうです!
こまった、意見が全員違う事になるとは・・・・・・
まあ投票方式なので結果はわかりませんが楽しみに待っていてくださいね♫
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.11 ) |
- 日時: 2010/12/20 20:44
- 名前: suit
- ハッピーエンドが希望です!
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.12 ) |
- 日時: 2010/12/20 21:22
- 名前: akod
- 今回は記念すべき初作品と言う事で選択肢を全て書きたいと思います!(投票の意味なくなりましたごめんなさいm(_ _)m
(というかもうバッドエンドバージョン(ロンギヌスさん希望)は作り終わっていてこれからハッピーエンドバージョンを制作開始なんですけど…) 意見が全員違い難しい状況になっておりますゆえにこういう判断なんですが・・・ 僕は時間もいっぱいありますしこの小説は短くなりそうなんですね。 なので読者様全員の希望に答えられるように投票の選択し全てを書こうと思った今日この頃です。
反対意見でも賛成意見でも感想でもどんどんコメントしてください_φ(・_・
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.13 ) |
- 日時: 2010/12/20 21:38
- 名前: suit
- ありがとうございます!2人が無事である事を祈ります!
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.14 ) |
- 日時: 2010/12/20 23:52
- 名前: 闇銀
- 食われそうになるが 生還・・
いわゆるsoftvoreってやつかな・・?(たぶん違う ぼくも3で
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.15 ) |
- 日時: 2010/12/21 07:19
- 名前: akod
- ハッピーエンドバージョン作り終わりました。
分岐型にしますので他の作品ができるまでお待ちください…
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.16 ) |
- 日時: 2010/12/21 21:58
- 名前: akod
- えっとですね…
これから北海道に旅行にいくので、
更新が遅くなります。
何しろ田舎ですので…
旅行中でも小説は書けるので、帰ってきたらドバッと投稿させていただきます。
ダルギ「腹減って待ちきれんだが、お前食ってもいいか?」
良いよーと言いたいところだがもうお金払っちゃってるんだよね。 ホントは君に食べられたいんだけど(゚д゚ ) そこにいるリオルでも食べてれば?
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.17 ) |
- 日時: 2010/12/23 09:20
- 名前: akod
- お待たせしました〜
旅行先からの投稿です。 ではどうぞ。
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.18 ) |
- 日時: 2010/12/23 09:22
- 名前: akod
- 迷いの森にたどり着いたラティオスはまずダークルギアの住んでいる洞窟へいってみる事にした。
ここは昔人間が戦争で使っていた基地らしい。
ギイィィ…… 錆びた鉄の門を開けるとそこには異様な空気が漂っていた。 高鳴る胸の鼓動を抑えながらラティオスは洞窟の中へ入っていった。
しばらくいった所でラティオスは足を止めた。 「ん? これは!?」 ラティオスは洞窟内に落ちていたリボンを手にとった。
そのリボンは間違いなくラティアスの物だった…
「やっぱりあいつはこの洞窟に入っていったのか・・・」 もしもあいつが喰われたりしたら・・・そんな事が頭をよぎる。 「早く助けなきゃ!」 ラティオスは恐怖など忘れ一目散に飛んでいった。
そのころラティアスは……
「うーんまだかなぁ。」 ラティオスの心配もよそにラティアスはどんどん進んでいた。 「せっかく私の無夢を治してもらおうとしてここまで来たのに…会えないなんて事ないよね!?」 1人ブツブツとつぶやきながあ歩いてゆく。
ラティアスも無夢の被害にあっていた。無夢はダークルギアのせいである事も知っていた。だがダークルギアがどんなポケモンであるかは知らなかった。普通だったら迷いの森に食べられに行くなんて事あり得ないだろう。
ムニョン……
「な…なにこれ!?」 ビックリして上を見上げると……そこにはダークルギアが居た…
「あっ。ごめんなさい。急いでいたのでつい…」 ラティアスはそのポケモンがダークルギアであるとも知らずにあやまった。 「大丈夫だ。それより君、美味しそうだね。」 ヌチャ……
「な、なにをするんですか!?」 「なにって、君が美味しそうだからなめてるだけだよ。」
「やめろっ!ラティアスに手を出すな!」 そこへラティオスが捨て身で突っ込んだ…が
ぽにゅん… ダークルギアの体は柔らかく跳ね返えされてしまった。 「うっ…」 「兄さん!?」 「ん?美味しそうのがもう一匹…」 ダークルギアはラティオスを美味しそうな目で見ている。 攻撃を跳ね返されても勇敢にラティオスはラティアスを助けに入るが…
「うわっ!?」 意図も簡単にダークルギアの尻尾に体を捕らえられてしまった。 しかもすごい力だ…いくら力を入れても動けない……
「ん?」 尻尾に力をいれていたためダークルギアの舌に絡みつかれていたラティアスが隙を見て抜け出した。 ラティアスは光速のような速さで10mぐらい退いた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 分岐点 3を選んだ人は>>21 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「油断したか…まあいい、2匹も一緒に食べる事なかろう。」 と言いラティオスの方を睨みつけた。 「う・・・ううっ・・・ん」 ラティオスはもう半分意識が飛んでいる。尻尾で巻きつけられている圧力によるものだろう。 「さぁて、2匹とも逃げられたらつまらないし。まあ気絶仕掛けが逃げる事もないけど・・・」
バキッ・・・ボキッ・・ボキッ・・ペキペキ・・・・
骨が折れるような鈍い音…いやラティオスの骨が折れた音だ。
「ん!?痛い…イタッ、やめてくれぇ。ぐふぁっ…」 このショックと激痛でラティオスは意識を取り戻した。 「あれ?気絶してたんじゃないの?」 とダークルギアが悪魔のような目をして言う。
「・・・・・・・・・」 この様子を見ていたラティアスにはどうする事もできなかった… 大切な兄を失いそうだと言うのに、恐怖で動けない…
『に…逃げ……ろ……早………く… ……』
ラティアスの頭の中にこの言葉が伝わって来た。
「テレパシー……」
ラティアスは泣きながら、またダークルギアに気づかれないようにゆっくり洞窟を出て行った…
分岐点です〜
1を選んだ方はごめんなさい。2-1と内容がかぶっていたため無くなりました。
2を選んだ方は>>19
2-1を選んだ方は>>20
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.19 ) |
- 日時: 2010/12/23 09:23
- 名前: akod
- 「妹は逃げたようだな。助けに来たのに恩知らずないい妹だな。」
「いいや、僕が逃げろと言ったんだ。」 言ってから後悔した。こうなるとダークルギアはラティオスが逃がしたということになってしまうではないか。
「まあいい、さっきリオルを食べて腹が膨れている。お前だけで十分だ 。」
ペロッ…ヌチャ……
「う…ぬぬぅ…」 唾液が身体中にまとわりつく。 「結構美味しいじゃないか。なんか[正義]って味がするぞ。」
ペロッ…ベロッ…
段々ダークルギアの舌の動きが激しくなってくる。 「うへっ…ぐっ…やめてぇ…」
「味見も終わったしもうそろそろ頂くよ。」 ラティオスに絡んでいた尻尾がゆっくりdだダークルギダークルギアの口のそばへ・・・
パクッ
「……もう終わりだ……」 頭を横切る絶望感…もうこのままなんの抵抗もせずに飲み込まれてしまおうか…
ここはダークルギアの口の中、唾液の海。 その中舌にもみくちゃにされるラティオス…
「どうだ?私の口の中は?」
「もう…もうそのままのみこんでください…」
「ほう、決心が付いたのか。」
ごきゅ
「結構美味しかったぜ。」
end
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 後書き
なんか終わりが早いです(ラティオスの諦めも早いです)
飛行機内で書くと頭が痛いです。
感想お待ちしています〜
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.20 ) |
- 日時: 2010/12/23 09:24
- 名前: akod
- 逃げているラティアスは自分の兄の事を思っていた。
兄さんの事を思うと自分が逃げているにはおかしいのではないか?
…やっぱり引き返そう。
その頃ラティオスはダークルギアに舐め回されていた。 「どうだ、今から自分が食べられそうな気分ってのは?」 「いいわけがないだろう。あんたが捕食する側だからそんな事言えるんだよ。」 もうラティオスは半分やけくそ状態だった。 「ふーん、そんな事言ってもいいのかな?」 ダークルギアの口の中に大量の唾液が流れ込む。 「うがっ!?むっ…グエッ」 「これでしばらくは声を出せないだろう。」
ラティアスは気づかれないように姿を消しダークルギアの後ろに回る事にした。 そして後ろから全速力でアタックする。 「兄さんの捨て身が効かなくても…っ」
バシュ
「ハウッ!?」 「やっぱりくると思っていたよ。」 ラティアスはあっさりダークルギアの手に捕まってしまった。 「もうお腹が減ったから食べちゃうね。ラティオス君。」 ラティオスは何かを言おうとしているが大量の唾液が邪魔をして何も話せない。
そしてラティアスの見ている前で…
バクッ…ゴクン。
「うそ、兄さんが…」 ラティアスは大粒の涙を流した。 「君も兄さんの所に会いに行こうか?」 と言いラティアスも…
パクッ…ゴクッ
「二人とも美味しかったぜ」
end
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.21 ) |
- 日時: 2010/12/23 09:24
- 名前: akod
- 「n兄さんをはなせ!」
「私とした事が、油断しちゃったようだ。」 とラティアスの言葉には反応せずにラティオスを縛り続けている。 「さて、お腹も空いたしもうそろそろいただくね。」 口を開けてラティオスを巻きつけている尻尾を口の上に・・・ 「あーん」 ラティオスを巻きつけている尻尾が今緩みラティオスが口の中に…
シュパッ
「…?」 ダークルギアは口の中を探したがラティオスはどこにもいなかった。 周りを見渡すと何故かラティアスとラティオスが一緒になって出口の方へ逃げている。
そう、ラティアスはラティオスが口に入る前の一瞬の隙を見てラティオスをキャッチ。 その後すぐにUターンしそのまま出口へ逃げている。
「くっ…逃げられたか。まあ直ぐに連れ戻してあげるけどな」 と言いサイコキネシスを使った。
「ここまでくれば大丈夫だろう。」 ラティオスが疲れ果ててへたっと座り込んだ。
ラティアスもつられて一緒に座った。 「助けてくれてありがとう…兄さん」 ラティアスが恥ずかしそうに言った。 「いや、助けられた僕の方だよ。」 と笑ながらいった。
パリンッ ラティアスの「心の雫」がわれた。 きっとサイコキネシスから2匹を守ってくれたのだろう…
end
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 落書きという名の後書き。
ハッピーエンドバージョンは苦手だったのでどんな物か・・・
いやあハッピーエンドって難しいですね。
こんなに早く終わっちゃいました。疲れた…
もしよかったら他の分岐点も見てくださいね。
「なぁ、あいつら食べられなくて腹が減っているからお前食べてもいいか?」
光栄です(^_^;)
|
Re: 無夢 悪夢の中に ( No.22 ) |
- 日時: 2010/12/23 10:12
- 名前: akod
- ご感想お待ちしております。
さて次も小説を書こうと思うのですが、
次の捕食者が思い浮かばないので出来れば捕食者の参考を投稿していただきたいです。
よろしくお願いします。
|