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題名未定・・・誰か考えてちょ。
日時: 2010/10/03 23:32
名前: スタクルス

息抜きに短いのを。

====説明============
今日公園のおちびとポケモン対戦したら
なんか伝説厨で腹たったから
カっとなって書いた。
反省も後悔もしていない。

残酷描写や消化描写はないです。

=================
これは、今日僕が体験した、実際の話である………



「あぁ、畜生!!」

悪態をつくオレ。

「ははは、こいつだっせぇ!」

笑う子供。

オレ達はポケモンの対戦をしていたのだ。
とはいっても、ほぼ一方的にオレがやられていた。

だって、さぁ。

こちとら初期の方から育ててきた通常ポケモンを使ってやってんのに
相手はギラティナ、パルキア、アルセ2体だぜ?

伝説厨って奴だ。
卑怯だ。
それに加えて「ザコ」とか「だせぇ」とはなんだ。
最近の子供は全く生意気だ。理不尽だ。いじめだ。


だが、オレには秘密兵器があるんだ・・・!

「・・・もう1回戦だ!」
「えー、まだやんの?ザコのくせに。」
「うるせぇ!今までは手加減していただけだ!
・・・行け、イヴァンたん!」

・・と、スイクンだ。
伝説っぽい感じだが、バトルタワー等での制限がないので、ちょっと中途半端な。

・・・だが、このスイクンは普通のスイクンではない。
大きいのだ。
図鑑で説明されている大きさは、平均的なもので、実際には若干のバラつきがある。
のだが、このイヴァンと名前の付けられたスイクンは異常な程大きい。

「な、なんだ、こいつ・・・」
「おい、お前こそ反則だろ!こんな大きいポケモンがいるなんて聞いてねぇぞ!」

ほほほ、焦ってる焦ってる。そしてイヴァンは、この場に出ているギラティナに
冷凍ビームを放った。

『ビシャアアアアアアアッ!!』

大きな叫び声を上げ、バタリと倒れる。一撃だ。

「う、うわああっ!なんだよ!さっきまで激弱だったのに!!」

あのガキはでたらめにボールを投げ、カイリューやパルキア、アルセウスを出してくる。

一斉に雷や、電磁砲、電気タイプの裁きの礫等、イヴァンの弱点になる技を放ってくるが、
イヴァンは物ともしない。
そして、強力な技で、一撃で倒していった。


『うふふ、それだけ?君たちこそザコなんじゃないの?』と、笑いながら言う。

「ポケモンが・・・しゃべった・・・?」
「だめだ・・こいつはヤバイ!逃げろ!」

と、逃げ出すガキ達。
ま、当然逃がさないよ。

「イヴァンたん、神通力!」
『はーい!』

と、元気よく返事したとたん、逃げるガキどもを思い切り睨み付け、何か呪文のようなものを呟く。

少し離れた所にいたガキは、急に体が動かなくなり、困惑している。
「さーて、年上をバカにするようなクソガキにはお仕置きが必要だね、イヴァンたん?」
『うふふ、どうすればいいかな?』

ガキ達は何をされるのかと怯え、泣き顔になっている。

イヴァンはそんなガキ達の中の一人の頬を、ぺろりと舐めた。

「ひっ・・・」

『なかなかおいしいね。  この子食べちゃっていい?』

「やだっ・・・食べられるなんてやだあ!
「うるさい」

泣き叫ぶガキを睨み付けた。
ふざけて睨んでみただけなのに、面白いくらい怯えている。

「いいよ、イヴァンたん。食べちゃいな!」
『わぁい!』

うれしそうな顔をし、じゅるりと舌なめずりをする。
「ごめんなさい、さっきバカにした事は謝るから許してぇ・・・」
「いやだ、いやだぁ・・・・」

ははは、泣いてる泣いてる。
「だめ。許さない。それに年上への言葉遣いがなってないよね?」

「あぁぁ、、、ごめんなさい・・・死にたくないです、謝るから許してください・・・」

「んー、どうしよっかなぁ。イヴァンたんどうする?」

『ぼくお腹すいた』

「じゃあ・・・そうだな。食べちゃえ♪」

「そんな・・・あぁ・・・ああぁぁああああ・・・・」

いいねこの顔。写真撮っとこ。

『ふふ、やったぁ♪子供の肉、食べたかったんだよねぇ・・・♪』

ぺろぺろと顔を舐め、頭からぐわっとくわえ込む。

「うわあああ!やだあああ!いやだああああああ!」
大声を張り上げながら、ばたばたと暴れだす。

だが、そんな必死の抵抗もむなしく、その少年はズルズルと喉へ引き込まれていく。

「あぁぁ!!うわああああぁぁぁ・・・・」

バクリ・・・ ゴクン!

ついに飲み込まれてしまった。
それを見ていたもう一人の少年は、がたがたと震えている。逃げようにも強力な神通力で
動くことができないようだ。

「いやだあぁぁぁぁぁ!いやだぁあああああ!!」

あーあー、こんなに叫んだら明日あたり声出なくなるだろうなぁ。
そんなどうでもいいような事を考えながら、イヴァンたんに指示を出した。
ちょっとしたイタズラだ。
「イヴァンたん、噛み砕いちゃっていいよ。」

イヴァンはこの指示の意図が分かったらしく、
『うふふ、分かったぁ♪』
と、にっこりと笑いながら言った。

「やだ、痛いのはいやだあ!死にたくないよ!!いやだあああ!!!!」









====
今日は親がうるさいのでここまでです。
メンテ

Page: 1 |

Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.1 )
日時: 2010/10/03 23:43
名前: giratina

イ、イヴァンたん可愛い…
つ、ついでに僕も…!!

メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.2 )
日時: 2010/10/04 08:03
名前: リオレイア

イヴァンたん…
食べてくれないかなぁ?
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.3 )
日時: 2010/10/04 21:48
名前: スタクルス

少年は泣き叫ぶが、イヴァンは無情にも長めの舌で少年の体を巻き取り、
口の中へ引き込む。

『じゃあ、いただきまーす・・・♪』

と、鋭い牙で勢いよく噛み付く・・・・

・・・・フリをした。

「え・・・?」

背中をかぷりと甘噛みし、ぺろぺろと全身を舐め回す。





「う・・・あぁ・・やめろ、気持ち悪い・・・」
『えへへ、噛み砕かれるよりマシでしょ?すごくびっくりしてたねぇー。』
「う、うるさい・・・っ! ひゃ、へ、変なとこ舐めんなよぉ・・・」



『じゃあ、呑み込んじゃってもいいのかなぁ?』


「え・・・やだ・・・やだぁ・・・・」

じゅりっ・・・じゅるり・・・・・

生々しい音を立てながら、少年の体は、イヴァンの口の中へ消えていく。
少年は、先ほどの激しい抵抗で疲れ果てたらしく、ぐったりとしたまま、
おとなしく呑まれていく。たまに思い出したように手をばたばたと動かすが、まるで抵抗になっていない。


そして、ゆっくりゆっくりと呑み込まれていき、ついに・・・


ぐじゅ、ごくり・・・・・


この少年も、呑み込まれてしまった。

ぐぐっと喉の膨らみが移動し、胃袋の方へ落ちていった。
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.4 )
日時: 2010/10/04 21:59
名前: S

こりゃ同感・・・大人気ないと思っていてもついカッとなってしまうのは分かりますw
最初の無双に吹いたw
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.5 )
日時: 2010/10/04 23:45
名前: リオレイア

変なとこ、舐めて下さい!
頑張って伝説厨になってバトルしなきゃ…
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.6 )
日時: 2010/10/05 00:17
名前: giratina

GSルールを学ぶんだガキンチョ!

イヴァンたん(カイオーガ)みたく、無邪気で強い捕食者ツボです。(理想的


カイオーガ「僕がかっこってどういう…?」

…あ…ごめ…わざとじゃ…ひいいいぃっ!
メンテ
Re: 題名未定・・・誰 ( No.7 )
日時: 2010/10/05 15:00
名前: リーフ

確かに伝説房多いよね だから私はタワーに出せるラティオスのみで相手全撃破してやったw
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.8 )
日時: 2010/10/06 13:14
名前: W.WOLF

イヴァンたん!
俺と1対1でバトルを申し込む(笑)←わざと立ち止まって待つ気
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.9 )
日時: 2010/11/29 23:36
名前: スタクルス

『うぅ、さすがに2人はきつかったなぁ・・・。』

大きくお腹を膨らませたイヴァンの声は、なんだか苦しそうだ。

「消化しちゃえば?」
『え、いいの?』
「だめだけど。」
『なーんだ』

さすがにそこまでしたら犯罪級である。目撃者いないけど。

「どっかに捨てようか・・・」
『もったいなーい。飼いたかったのになぁ』
「めっ!でも面白いこと思いついたよ」
『えっ、何々〜?』


「まず学校に行こう。K小の池の前に」
『はーい。』

今小学校は特別な行事や試合等もなく、校庭は静かだ。
誰にもバレないだろう。

そう、池に捨てるつもりだ。
学校の池はそれほど深くなく、落ちても溺れないだろう
オレはイヴァンの喉奥に腕を突っ込み、飲み込んだ少年を、出来るだけ静かに吐かせた。
少年たちは気絶していた。消化はまだされていないが、体中べとべとである。
溺れないように、体を仰向けにして浮かせる。

『ウゲ、ゲポッ、ケホッ・・・それで、どうするの?』
「鯉の餌に・・・じゃなくて、先生が気づくまで待つ!」
『はーい』



しばらく、物陰に隠れて待つ。
30分程で、校庭の清掃に来た先生が、池の様子に気づいたようだ。

「何やってるんだ、お前ら?!」

「!!!!!!」

少年達が目を覚ましたようだ。

「学校の池で遊ぶとは何事だ!風邪を引いたらどうするんだ!」
「え、僕たち知らな・・・」
「言い訳はいい!お前ら後で職員室まで来い!校長先生にもたっぷり叱ってもらうからな!」
「そ、そんなぁ・・・」




「ぷっぷ、くくく・・・・wやっぱり、怒られてやんの!当然の報いだよねー。」
『学校って厳しいんだねー。』


その後、少年達は校長先生、教頭先生、担任にたっぷりと叱られた。もちろん今までの出来事も説明したが、
信じてはもらえなかった。その少年達は一週間の間の休み時間、外に出してもらえなかったという。




〜後日談〜

少年「もう二度と伝説なんて使わないよ」

数ヶ月後、そこには100レベ色違いギラティナ、ディアルガ、パルキアを使う少年達の姿が!






END
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.10 )
日時: 2010/11/29 23:41
名前: スタクルス

終わりました。短い話なのにこんな時間かかって申し訳ない・・・。焼肉定食・・・・弱肉強食の方も進めて行こうかと思います。


そしてちょっとマジな話
本当にこれタイトル思いつかないです。
っという訳で・・・募集・・・します。

『えへっ、こんにちは僕です。
上記の通り、作者のクルス君は脳みそがからっぽなのでタイトルを考える事ができません!かわいそうにね!
という訳で、皆さんの天才的な発想でこの作品のタイトルを考えてもらいたい・・んだー。
採用者には・・・・えへ、どうしよっかな♪きっといい事が待ってるかもね。では、よろしくお願いしまーす☆』


以上です。
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.11 )
日時: 2010/12/18 23:06
名前: akod

逆転イヴァンってのはどうでしょうか
もう一人の自分が(おいスタクルス様の作品に適当な名前をつけんなよ)っていってますがw
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.12 )
日時: 2010/12/31 00:05
名前: クルス

「伝説の報い」っての考え付いたけど・・・akodさんのもいいかもしれん・・・。保存の際のタイトルはどちらでもおkなので、お願いしまーす。
メンテ
Re: 題名未定・・・誰か考えてちょ。 ( No.13 )
日時: 2010/12/31 09:42
名前: akod

いや保存時は伝説の報いで保存しますw
恥ずかしすぎるwww
メンテ

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