テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
雄介が拉致された!雄介が連れて込まれたのは意外な所であった。
日時: 2010/01/10 10:57
名前: 朱雀

久しぶりの投稿です。
主人公(雄介)がバイトの帰りに後ろから何者かに薬で眠らせて拉致されてしまった
そして、その場所は名古屋港水族館であった。
シャチ(♀)×人間の捕食です。
※一応、消化はありません。主人公が消化せずにシャチのお腹の中で
シャチと共に生きると言う話です。
私が造ったシャチは好意を持っている人間は消化しない設定です




雄介が拉致された!雄介が連れて込まれたのは意外な所であった。1


雄介が何時ものようにバイトをして帰る所だった

雄介「では、お先に失礼いたします。」っと正社員に言って帰っていったのだ

そして

雄介は自転車で帰ろうとしたのだ

その時!!

後ろから足音がしたのだ

雄介は

後ろを見たのだ

すると

ハンカチで口を押さえられてしまったのだ

雄介「ん!!!?」っと言ってハンカチを取ろうと必死だったのだ

だが

ハンカチに薬を塗っているのか

眠気がきて

雄介は眠りに着いてしまったのだ

犯人は

雄介を車に乗せて

そのまま発進したのだ

夜になり

雄介の家族は

心配になってきたのだ

何時もならもう帰ってきても良い時間なのに

母「雄介遅いわね。携帯で連絡しよう。」っと言って携帯で連絡をとったのだ

しかし

電話に出ないのだ

母「携帯電話にも出ない。私ちょっと会社に行って来るわ。」っと言って
会社のほうに行ったのだ

それから30分後

会社に着いたのだ

だが

社長「雄介君なら、もうとっくに帰りましたよ。」っと言ったのだ

母はそれを聞いて

一応家に戻っていったのだ

だが

家に戻っても

雄介は戻っていなかったのだ

母「雄介、何処に行っちゃったのよ。」っと言った

母は警察に捜索願いをお願いしたのだ




その頃

雄介はというと

ようやく目を覚ましたのだ

雄介「ん?ここは何処だ?」っと言った

すると

自分の両手と両足が

紐で結ばれているのだ

すると

犯人A「ようやく目覚めたか?」っと男が言った

雄介「俺に何する気だ!」
犯人A「まあ、安心しな。俺達は何もしない。」
雄介「何だと!じゃあ、何で誘拐なんてした!」っと言った

すると

犯人の仲間二人来たのだ

犯人B「それは、お前に実験するためだよ。」
犯人C「そうだ。」っと言った

雄介「実験だと!何の実験だ!」
犯人A「くっくっく、その実験は、シャチの胃袋の中はどうなっているかお前で
実験するからだよ。」
雄介「な!シャチの胃袋だと!そんなの胃液で消化されるに決まっている!」
犯人B「胃液で溶ける姿をお前の体に着いているカメラで見てみたいんだよ。」
雄介「カメラだと!」っと言って自分の体を見てみたのだ

すると

自分の体に小型のカメラが搭載されているのだ

雄介「くそ!両手と両足が自由になれば!」っと必死に抵抗したが
紐が切れなかったのだ

そして

雄介を紐で引っ張りながら

ある建物の中に入っていったのだ

その建物とは

犯人A「ほら、着いたぜ。名古屋港水族館だぜ。」っと言った

犯人達は

雄介をおんぶしながら中に入って行ったのだ

勿論

現在の時間は真夜中なので

中は閉まっているのだ

だが

犯人は特殊な道具を使い

ドアを開けて中に入っていったのだ

そして

その犯人の仲間は

隠しカメラに細工をしたのだ

自分達が映らないように。

だが

警備員が居たのだ

警備員「ん?君達は?」っと言ったが犯人は警備員を攻撃して気絶させたのだ

犯人達は

遂に

シャチが居る水槽に着いたのだ

犯人A「さてと、シャチのクーを呼ぶか。」っと言って笛を吹いてみたのだ

すると

1頭のシャチが現れたのだ

シャチ「キュー」っと元気な声で鳴いたのだ

犯人B「このシャチの名はクー。♀のシャチだ。」っと言った

そのときだった

犯人Cの一人が雄介の服を破り全裸にしたのだ。

勿論

小型カメラは全裸になっても着けている状態である

雄介「何をする!」
犯人C「シャチがお腹を壊さないように、全裸にするんだよ。ひーひひひひ。」っと
言った

シャチ「キューー?」っと何をするのか興味津々なのか黙ってみているのだ

犯人A「さてと、クーちゃん。大きく口を開けてみてごらん。君に食事を用意したんだ。」
っと言ってクーは大きく口を開けたのだ

シャチ(クー)「キューー♪♪」っと嬉しそうに言った

食事という言葉に反応したのだ。

そして

犯人は雄介をクーの口の中にゆっくりと入れたのだ

雄介「やめるんだクー!」っと言ったのだ

すると

シャチのクーは

食事が人間だと分かり吐こうとしたのだ

だが

犯人がこう言ったのだ

犯人A「この人間は実は実験なんだ。シャチの胃袋の中はどうなっているのか。
実験に付き合ってくれ、クー。」っと言ったのだ

すると

シャチのクーは承知したのか

雄介を少しずつ飲み込んでいったのだ

雄介「こ、こら!俺は実験じゃない!」っと言って暴れたが

すでに雄介の体が喉の方に行っていたのだ

ごっくん

遂に

雄介はシャチのクーの胃袋の中に入ってしまったのだ

犯人達は

ゆっくりと

自分達が持ってきたテレビを付けて見たのだ

すると

シャチの胃袋の様子が見えたのだ

犯人A「ほほう、胃袋の中ってこうなっていたのか。」
犯人B「いやあ〜、宿題がはかどりますね。」
犯人C「そうですね。」っと言ったのだ

そう

犯人達は

○○動物専門学校の生徒で

シャチの胃袋の中はどうなっているのか

小型カメラをシャチの胃袋に入れて撮影して来いと言われているのだ

犯人達は

ある程度

ビデオで取った後

去っていったのだ

雄介を胃袋の中に入れたままで

犯人A「さてと、先生にも見せてやろうじゃないか?なあ、お前等?」
犯人B「そうすね、リーダー。」
犯人C「ええ、そうすれば俺達、成績上がるかもしれませんね。」っと笑顔で帰っていったのだった




その頃

シャチに呑み込まれてしまった雄介はというと

両手両足が紐で封じられているせいで身動きが出来ないのだ

雄介「身動きが出来ない!くそ!」っと言ったのだ

シャチの胃袋の中は

何時も魚を食べているせいか魚臭いのだ。

雄介「うう〜〜!魚臭いよ。クー、吐き出してよ。」っと言ったが

クーは吐き出す気は無いのだ

そりゃあ、勿論なのだ

獲物を食べて吐き出す馬鹿など居ない

すると

雄介の両手両足が胃袋の壁に吸い込まれてしまったのだ

雄介「な、何!」っと言って抵抗したが無理だったのだ

雄介は死を覚悟したのだ

雄介「あ、俺、このままシャチのクーのお腹の中で吸収されて、このシャチと
同化してしまうんだ。」っと目を閉じたのだ

でも

何故かは知らないがシャチの胃袋の中に入ると

何処か安心&心地が良いのだ。

雄介「あ〜、でも、気持ちが良いや。」っと消化される事を覚悟して
目を閉じたのであった

そして

朝になったのだ

シャチのクーのお腹の中に居る雄介はというと

雄介「ん?俺は生きているのか?」っと体を見てみたのだ

すると

まったく消化していなかったのだ

だが

両手両足が胃袋の壁に吸収されているのだ

雄介「一応、消化していないみたい。でも、両手両足が壁に吸収されてる。」っと
言った

そして

何時もの様に

シャチショーが始まったのだ。

雄介がお腹の中に居る事を知らずに。




そして

シャチのショーが終わり

何時ものように餌を食べている時だった

????「助けてください!助けてください!」っと何処からなのか

助けを求めている声が聞こえてきたのだ

トレーナー「ん?何処からだ?」っとその声を追おうとしたが見当たらないのだ

トレーナー「気のせいか?」っと言った。



????「助けてください!」っとシャチのクーの中で助けを求めている声が
するのだ

シャチのトレーナーは

急いで内視鏡を持ってきてシャチの中に入れてみたのだ

すると

一人の人間がシャチのクーに吸収されて

両手両足、

胴体が同化している姿が映っていたのだ

トレーナー「ああ!そんな!クー!お前、人間を食べたな!」っと言った

シャチ「キューー♪♪」っとその人間を食べて嬉しいのか

嬉しそうに鳴いたのだ

そして

ショーが終わり

この事件のことを

皆に話してみたのだ

すると

警備員「その事なのですが、夜遅くに男3人がその食べられてしまった男の子を
連れてきました。」っと言った

トレーナー「何だって!でも、監視カメラには何も映ってないぞ!」っと言った

だが

しばらくすると

それは細工されている事が分かってしまったのだ

トレーナー「この3人ですね。警察に連絡を取りましょう。」っと言った


その頃

雄介を拉致した犯人達は専門学校に居るのだ

そして

教室に先生が来たのだ

先生「さて、今日の宿題は、シャチの胃袋の様子を小型カメラで調べて来いと
言ったが、やってきましたか?」っと言った

先生は

生徒が持ってきたテレビを見たのだ

先生「ふむふむ、中々良いじゃないか。」っと言った

すると

ある3人のテレビに注目したのだ

そう

雄介を拉致しクーのお腹の中に入れた犯人のテレビに。

先生「ほお、上手く取れているじゃないか。」
犯人A&B&C「「「はい!」っと言った

授業中のときだった

警察が急に入って来たのだ

警察「授業中に申し訳がありません。○○さんと○○さんと○○さんですね?」

犯人A&B&C「「「は、はい。そうですが?」」」っと言った

警察「貴方達を拉致、及び暴行の容疑で逮捕します。」っと言った

そのときだった

先生「拉致や暴行って何なんですか!うちの生徒はそんな事をしません!証拠を
見せてください!」っと言った

警察「証拠は、隠しカメラに映ってましたよ。はっきりとね。」っと言って隠しカメラの
映像を見せてやったのだ

先生「そ、そんな!本当にこの3人がやったのですね?」
警察「はい、間違いありません。」っと言った

すると

警察はあるテレビに注目したのだ

警察「ん?この映像は何ですか?」っと容疑者3人に問いとめたのだ

犯人A「この映像は、シャチのクーの胃の中の映像です。」っと言った

警察「シャチのクーの胃の中って、まさか、お前、雄介君を実験にして
胃の映像を映しているのか?」
犯人B「はい、そうです。」っと言った

警察「何てことだ!もう、雄介君は取り出せないぞ。」っと言ったのだ

そのときだった

先生「取り出せないってどういう事ですか?」っと先生が言った

警察「実は、被害者である雄介君の体全てクーの体と同化してしまっているのです。」
先生「そうですか。」っと辛い表情で言ったのだ

警察「兎に角、この3人を被害者である雄介君の家族に会わせます。
そして、このテレビも没収させていただきます。」っとクーの胃袋の中の映像が
映っているテレビを没収したのであった




そして

パトカーで容疑者3人を被害者である雄介の家に連れてきたのだ

ピンポ〜ン

雄介の家のベルが鳴った

母「は〜い、何方ですか?」っと言ってドアを開けたのだ

警察「雄介君のお母さんですね?」
母「は、はい。そうですが、何か?」
警察「雄介君が見つかりました。」っと言った

母「本当ですか!それで、雄介は何処に?」
警察「落ち着いて聞いてくださいね。」っと言ってテレビを見せたのだ

すると

何かの映像が見えたのだ

母は最初はわからなかったのだ。

母「あの〜、何なのですか、これは?雄介の件とどう共通があるのですか?」
警察「この映像は、名古屋港水族館に居る♀シャチのクーの胃袋の映像です。
雄介君は、3人に拉致されてシャチの胃袋はどうなっているのか実験するため
クーのお腹の中に入れられたのです。」っと言った

母「そ、そんな!それで、雄介はどうなるのですか!」
警察「雄介君の状態は、クーの体に両手両足、胴体がすでに同化してしまっています。」
母「同化って、消化されていないのですね?」
警察「ええ、シャチは好意を持っている人間は消化せず両手両足、胴体を自分の
お腹に同化してしまうのですよ。クーは雄介君に好意を持っているのです。」
母「好意って、取り出せないのですか!」
警察「無理ですね。今、取り出してしまったら、同化してしまっている雄介君は
大量出血で死亡、そして、クーも大量出血で死亡します。どの道取り出す事は
出来ません。このまま、クーのお腹の中で生きる事しか出来ません。お気の毒ですか
。」っと言った

母「犯人は誰なのですか?」
警察「私の後ろに居る3人です。」っと言った

母は

その犯人の前に立つと

犯人の顔をおもいっきりぶん殴ったのだ

母「よくも、よくも家の雄介を!」っと暴れたのだ

すると

カズヤ(兄)「母さん、落ち着け!雄介は死んだんじゃないんだ。シャチのクーのお腹の中で生きているんだろ。それに、雄介はシャチのクーが大好きだったろ。
食べられるのが本能だったんだよ。確かに、犯人の事は許さないけど、
憎しみは憎しみを生むしかない。今は、雄介はシャチのクーと共に生きていると
思うしかないんだ。」っと言った

母「カズヤ、うん、そうだね。確かに貴方の言うとおりだね。」っと言った


それから

30分後

警察は犯人3人を警視庁に連れて行かれたのだ


その頃

雄介はというと

もうすでに体が同化してしまっているのか

体がまったく動く事が出来ないのだ

雄介「はあ、もう此処までか。まあ、俺はクーの事が好きだから
食べられても後悔は無いな。公開よりも食べられて嬉しいのが大きいな。
あ〜あ、食事も食べられないし、これからどうしよう。」っと思っていた

すると

何故だかは知らないが

ゆっくりと満腹感があるのだ

その理由は簡単なのだ

雄介がシャチのクーと同化している状態で

クーが餌を食べると

クー&雄介に栄養が取れることが出来るのだ

雄介「そうか、同化しているから栄養が取れるんだ。良かった。」っと笑顔で言った


そして

水族館のトレーナーはこのままどうしようと思ったのだ

トレーナーの決断は

このまま

雄介君を体の中に入れながらショーをしようという決断したのだ


その事件から

早くも3年も経つのだ

シャチのクーのお腹の中に居る雄介は

元気になっているのだ

勿論

同化しているままで

だが

雄介は嬉しそうな表情なのだ

雄介は

ずっと

シャチのクーのお腹の中に居る事が自分の幸せだと思ったのだ

そして

クーも雄介が自分のお腹の中に居る事が幸せだと分かり

嬉しそうで今も水族館でショーをやっているのであった。

Page: 1 |

Re: 雄介が拉致された!雄介が連れて込まれたのは意外な所であった。 ( No.1 )
日時: 2010/01/10 19:02
名前: 名無しのゴンベエ

執筆お疲れ様ですw
過去作品も読ませて頂いてますが、
何というか、あなたの独特な文調や世界観が個人的に好きです
Re: 雄介が拉致された!雄介が連れて込まれたのは意外な所であった。 ( No.2 )
日時: 2010/01/11 02:22
名前: ケイル

動物学校の宿題厳しw

いやー、しかしいつもながら、設定の自由さに感心してしまう。
これは夢で見た話が元だったりするんでしょうか?
Re: 雄介が拉致された!雄介が連 ( No.3 )
日時: 2010/01/12 02:21
名前: 名無しのゴンベエ

一応…水族館の名前が本当にある場所なので、問題にならない内に伏せたほうが…w

シャチって、本当に人を食べられるのかしら…?昔から疑問に思ってましたが、今まで探しても出てこない…w
これからも頑張ってくださいw
Re: 雄介が拉致された!雄介が連れて込まれたのは意外な所で ( No.4 )
日時: 2010/01/12 21:19
名前: 吉祥  <sho.horn@hotmail.co.jp>

雄介「はあ、もう此処までか。まあ、俺はクーの事が好きだから
食べられても後悔は無いな。公開よりも食べられて嬉しいのが大きいな。
あ〜あ、食事も食べられないし、これからどうしよう。」っと思っていた

後悔が公開になっちゃったますよ。
一応書いときますねw

こーゆー愛捕もいいですなぁw

Page: 1 |