|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.1 ) | 
| 日時: 2010/12/11 20:41名前: アサシン
 
カイオーガ、まさか…!何を企んでいるんだ、全く…
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.2 ) | 
| 日時: 2010/12/11 23:04名前: 闇銀
 
え・・!? ちょ・・カイオーガ君!!?何があったんだ!?
 まさか 強盗はしてないと思うが・・・
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.3 ) | 
| 日時: 2010/12/11 23:10名前: m.t spec
 
、、、、強盗!?まっ、まさか〜強盗じゃないよね。ねぇ強盗じゃないって言ってよー
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.4 ) | 
| 日時: 2010/12/11 23:56名前: リオレイア
 
ちょwwカイオーガ…まさか…
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.5 ) | 
| 日時: 2010/12/12 00:09名前: ロンギヌス
 
「なっ…あの…え…!!」
 飴玉のように惜しげもなく手渡される福沢諭吉達。カイオーガは驚いている僕の方が可笑しいようだ。
 
 「いっ…いったいお前なにやって…!!」
 
 「マスター…ここ大都会だよ?」
 
 呆れられた口調で、カイオーガはやれやれと首を振る。
 
 「都…会……って理由になってない!」
 
 カイ「都会といえば犯罪。犯罪といえば麻薬。麻薬といえば裏取引。」
 
 にやりとほころんだ顔に、僕は恐怖心を抱いた。
 
 
 「ま、まさかお前…そういうのに手を染めて…!!」
 「あ〜ちがうよ…惜しいけどね。」
 
 カイオーガは淡々と述べると、謎の5分間について話し始めた。
 
 
 〜〜〜
 
 
 
 〜裏通り〜
 
 
 「へへ…ありがとよ。」
 「とんでもない。コカイン1kgでこれ程頂けるとは…」
 「また頼むぜ?金に糸目はつけねえからよ。」
 「もちろん…」
 
 ひそびそと繰り広げられる麻薬市場。カイオーガは不気味に笑う2人の背後から、そっと近づいていた。2人は白い袋と札束に釘付けで、気づく気配は無い…
 
 
 ガチャン…
 
 「ん……?誰だ!!!」
 カイ「あっ?」
 
 物音に気づき、さっと袋を隠しながら振り向く取引相手。その彼の目には、今まさに自分にかぶりつこうとしているポケモンが映る。
 
 「なっ…!!なんだてめぇ!?」
 
 カイ「あれれー?見つかっちった。」
 
 買人は即座に飛びのき、閉じられる鋭牙をかわす。カイオーガは悔しそうに唸ると、一歩下がった。
 
 
 カイ「ま、用があるのは君じゃらいけろね?」
 
 買人の背後に隠れながら、そっと立ち去ろうとしている商人に向けて舌を伸ばし、ぐるぐると絡めとる。
 
 喚き散らす商人を餌に、買人は隙をついて逃げ去っていった。
 
 
 
 「待っ……!!ちっ…なんだお前は!?」
 
 カイ「さあねー♪それちょーだい?」
 
 カイオーガはきつく握りしめてある万札を指す。商人はキッと睨むと、あらんかぎりの罵声を轟かせた。
 
 
 「ふ、ふざけんな!!なんで見ず知ら…」
 「言い方が悪かったかな?死.に.た.くなかったらちょうだい♪」
 
 グニグニと自分の体を這う舌と格闘しながら、ギャーギャーと叫び続ける商人。カイオーガは反応が面白くなったようで、彼の口に舌を突っ込む。
 
 「ぐっ…おっ…うおぅぶ…」
 「聞こえなかったのかな?ちょーだい♪」
 
 蹂躙を緩めないまま、手を差し出す。窒息死or万札………
 
 商人はガクリと降参し、しぶしぶ金を手渡した。
 
 
 「えへへ…ありがと。」
 
 舌はあっという間に口へと吸い込まれ、カイオーガはスキップ調で帰っていった…
 
 
 
 
 〜〜〜
 
 
 
 
 カイ「と、いうわけ。」
 
 「おま…それって立派な犯s…むぐふっ!?」
 
 カイ「気にしない気にしない。だーれも見てなかったんだもん、大丈夫だって。」
 
 その商人と同じ状況にされ、全身がぷにぷにの舌に捕らえられる。慣れているためか、口だけは何とか出す事が出来た。
 
 
 「ぶはぁっ……!でも僕がそれ聞いちゃってるんじゃ…」
 
 「ん?いわないよね?」
 
 穏やかに、しかしドスの効いた睨みが飛んでくる……舌の締力も危険になってきた。
 
 
 「は……はい……」
 
 「さすがマスター!分かってるね。」
 
 
 ちっとも賞賛には聞こえないが、取りあえず「さすが」だけ受け取っておくとしよう。
 
 舌は糸を引きながら退却していき、ご主人様の下へと帰っていく。
 
 
 「いやーでも、お前の事だからその商人食べちまうかと思っ……え?」
 
 食べ……食べる?そういえば……
 
 
 
 
 
 
 
 「ねえカイオーガ。」
 
 カイ「なぁに?」
 
 「お前プレデターハウスで……誰か食べたんだよな?」
 
 「当たり前じゃん。だから行ったんだよ?」
 
 「じゃ、じゃあその喰った奴……………出した?」
 
 
 カイオーガは目をパチクリさせ、自分のお腹を触った。しばらくして、再びぴったりと目が合う。
 
 
 
 
 
 
 ………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「……てへっ♪」
 
 「てへっじゃないだろ!!お前なんて事…!!」
 
 「えー忘れてたんだもん、勘弁してぇ〜。」
 
 
 さぞかし気持ち良かったであろうが、命を消したのは事実。カイオーガは今日、二つも罪を犯した事に……
 
 
 
 カイ「ぅぅ……ごめんなさい。」
 
 ペコリと頭を下げる。ちょっと仕草に可愛気があったので、一瞬許しそうになる。
 
 なんとそれを見抜いたのか、カイオーガは顔を上げると、怒涛のような舌と共に抱きついてきた。
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.6 ) | 
| 日時: 2010/12/12 00:23名前: ロンギヌス
 
ぐちゅぬ……ねちゅぉ…ねちゅぉ……ぬりゅん……
 「ぶええっ……ひぎ…止め…」
 
 「あははー♪やっぱりマスターが一番美味しいや。」
 
 10秒かけてじっくりゆっくり舐め上げられたり…ルギア程ではないが柔らかいお腹に敷かれたり…
 
 道の真ん中で、堂々とこんな事をするカイオーガの勇気に驚かされる。道行く人はクスクス笑いながら通り過ぎていった。
 
 
 「カイ…カイオー……恥ずかしいって…」
 
 「人間って何でそういう事気になるんだろー……もっと胸張って遊ぼ♪」
 
 そう言い放つと15m程舌を出し顔、肩、足腰…僕の全てを強引に包み込む。
 
 
 
 
 
 
 じわじわと快楽が込み上げてくる……
 贅沢な柔舌のフルコースに、瞼はどんどん落ちていく。
 
 長さ、柔らかさ、滑らかさ、太さ……
 全てにおいて魅了されてしまう僕に、カイオーガは甘美に囁く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「お.や.す.み。ずっと一緒だね♪」
 
 
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.7 ) | 
| 日時: 2010/12/12 08:55名前: 氷水
 
道の真ん中でコレをするカイオーガさんもすごいな…(ゴクリッ 
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|  Re: プレデターハウス 番外編 ( No.8 ) | 
| 日時: 2010/12/12 13:53名前: リオレイア
 
往来のど真ん中で・・・ある意味すごいが・・正直邪魔な気がする。
 でも、カイオーガがいたら一生お金に困らないかもww
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