|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.1 ) | 
| 日時: 2010/10/15 23:06名前: 闇銀
 
ミ、ミロカロスさん最高!!羨ましすぎるぅぅ!!!
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.2 ) | 
| 日時: 2010/10/16 00:14名前: ロンギヌス
 
>闇銀様
 テストご苦労様です!
 
 蛇物大好きなんでw
 (アナコンダに巻き巻きされたいw
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.3 ) | 
| 日時: 2010/10/16 01:43名前: W.WOLF
 
ミロカロスぅー!大好きです。付き合ってくだs(蹴
 あぁ羨ましい・・・
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.4 ) | 
| 日時: 2010/10/16 06:38名前: リオレイア
 
み、ミロカロスさん…食べて下さい!
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.5 ) | 
| 日時: 2010/10/17 08:55名前: ロンギヌス
 
調査員「テーマパーク?」
 調査官「そうだ。上からの指示で、ポケワールド…という施設を造るそうだ。」
 
 調査員「この島にですか?」
 
 調査官「当然。予定では全種類のポケモンを展示、公開するそうだ。伝説のも。」
 
 調査員「伝説!?でもそんなものどこから…」
 
 調査官「それが私達の仕事だ。5年前から、ここらを通りかかった船の乗員が、この島で伝説のポケモンを数種類見かけたらしいからな。」
 
 調査員「建設は?」
 
 調査官「もう始まっている。展示用ポケモンも、伝説以外全て揃っているそうだ。」
 
 ゼクロム「建設してるのは島のどこだ?」
 
 調査官「確か…2番目の島だった気が……っておい!!!」
 
 調査官は突然掛けられた黒い声にとびのき、銃を構えて辺りを見回す。
 
 調査官「ど、どこだ…」
 
 
 火の明かりもあるのに、全然声の主は姿を現さない。聞きちがいか…?
 
 
 ゼクロム「ここだよ…そろそろ気づいてくれ。」
 
 上から声が…
 
 
 
 
 
 
 
 
 調査員「な、なんだおまえ!」
 
 調査官「知らないか?イッシュ地方の伝説ポケモン、ゼクロムだ。」
 
 ゼクロム「ご紹介どうも。だが聞きたい事がある。伝説ポケモンの捕獲…とかいってたが、それは俺らも入って…るよな。」
 
 自問自答し、納得するゼクロム。10人の調査員がこちらを見つめている…
 
 
 
 調査官「と、とにかく…」
 
 ゼクロム「ああすぐ去ってやるさ。が…その前に……」フッ
 
 
 ゼクロムが目を閉じると、4つの焚き火が一斉に消えた。まるで水を打ったように…
 
 調査員「な、何をしてる?」
 
 ゼクロム「いや…別に俺はすぐ帰ってもいいんだが…後の奴等の強い要望だよ。」
 
 ぎゃあああああああぁぁぁ!!!!!
 
 1人の調査員が、突然悲鳴をあげた。辺りに甲高い音が響く。
 
 
 調査官「ど、どうした!」
 
 調査員「やめっ…助けて…あっあああああああ!!!!ぐるじいいいぃ!!やべぼおおおおおおっ!!」
 
 
 廻るましく飛ぶ悲鳴。助けにいこうとする者もいたが、暗いので場所がわからない…
 
 
 グチュォ…クチュクチュ…ゴリュ…アグァ…
 
 調査員「な、何の音だ…?」
 
 液体が啜られる音、舌なめずりのような音が、異常に大きく聞こえる。悲鳴は聞こえなくなってしまった。
 
 
 
 ゴキュ…ゴキュ…ゴクリ…
 
 
 調査官「まずい……みんな一目散に逃げろ!走るんだぁ!」
 
 ドタバタと靴が擦れる音が辺りを動かした。調査官は逃げる途中、ゲップのような音を聞いた気がした。
 
 
 ゼクロム「へへ……この島に住んでるのはポケモンだけじゃ…ないんだぜ♪」
 
 ゼクロムは悪魔のような微笑みを見せ、調査隊の跡を追い始める……
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 次回に登場する捕食獣、次の中から選んでほしいのですがよろしいでしょうか。
 
 A:とにかくドラゴン。
 B:アナコンダ
 C:翼竜
 D:(まあ意見があればどうぞ)
 
 貴重なコメ、ご意見お待ちしております。
 
 
 ※グロは無いかも(あるかも)
 
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.6 ) | 
| 日時: 2010/10/17 09:01名前: たぐとも
 
うはぁ!ついにゼクロム来た!!
 意見はAで。
 メインでドラゴン好きなので。
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.7 ) | 
| 日時: 2010/10/17 10:38名前: W.WOLF
 
もしポケワールドなんか作ってもきっと従業員がだんだん消えて行くんでしょうねー(笑)
 登場キャラはドラゴンに一票!
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.8 ) | 
| 日時: 2010/10/17 11:06名前: リオレイア
 
ポケワールドのポケモンたちの餌は・・・人間?勿論、ドラゴンで!優しく食べちゃってください!むしろ、自分がドラゴンに食べられたいです・・・
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.9 ) | 
| 日時: 2010/10/17 12:10名前: ロンギヌス
 
こりゃドラゴン確定かな…(既に3票
 
 ポケワールドの建設は、ルギア達も気づかない場所から始められたようです。現在2の島(ゼクロム領)に建設中。
 
 餌は…なんでしょうね?w
 
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.10 ) | 
| 日時: 2010/10/17 12:48名前: 名無しのゴンベエ
 
Bでお願いします!
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.11 ) | 
| 日時: 2010/10/17 18:05名前: アイゼン
 
D:ここまで進んでると修正難しいかもしれませんが・・・・やっぱりポケモンオンリーを希望したいです。
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.12 ) | 
| 日時: 2010/10/17 23:02名前: ロンギヌス
 
ロム…調査員
 リグ…調査員
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 一目散に逃げた調査員達は、今2人組になって逃げている。武器やモンスターボールは一部の者しか持っておらず、戦闘は不可能だった。
 
 
 ロム「さ…さっきのは…」
 
 リグ「分からねえ…とにかくジープまで戻ろう。このままじゃ危ない。」
 
 ロム「………そうだな…」
 
 2人は走るのを止め、出来るだけ音をたてないように歩きだす。
 
 
 
 
 ロム「そ、そうだ…お前これもらってるか?」
 
 ロムはバッグを探り、補聴器のような物を取り出した。
 
 
 リグ「い、いや…何だ?それ。」
 
 ロム「サイザーっていう、人間以外の言葉を翻訳できる機械だ。お前にもやるよ。」
 
 2つ目を放り投げる。
 
 リグ「で、でもあいつら喋っていたような…」
 
 ロム「テレパシーが使えるのは伝説のポケモン、もしくは天性の能力だ。全ての生物じゃない。」
 
 2人は耳にサイザーを入れると、スイッチを入れた。
 
 
 
 ロム「それはそうと…ジーフまであとどの位だ?」
 
 リグ「分かるかよ…下手すりゃ1日……ん?」
 
 
 雑草をのけた目の前に、大きな塊があった。呼吸のように上下しており、むしゃむしゃと生々しい音もする。
 
 
 ロム「な、なんだ…?」
 リグ「馬鹿…喋るな…」
 
 ???「ん……誰だ…?」
 
 塊が動き、こちらを向いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ロム「あ……」
 リグ「やっぱり……やばい…」
 
 火竜だった。さっきのゼクロムとほぼ同じぐらいの巨体で、口周りには鮮血がついている。
 
 だが2人の目の焦点は、口端から垂れ下がっている、人間の手だった。
 
 
 
 
 火竜「…妙に人間が多いな……別に構わないが。」
 
 ちゅるっと垂れた手を口に収め、もぐもぐと咀嚼する。
 
 
 ロム「に、逃げ…!!」
 
 リグ「いや待て…ゆっくり後ずさるんだ。」
 
 
 ロムは大人しく従い、ゾロゾロと足を動かす。
 
 
 火竜「おい……どこへいく?」
 
 リグ「走れ!!」
 
 
 全力を出し、2人は一気にその場から逃げさった。
 
 火竜「まあまてよ………ジュル♪」
 
 ゴクリと喉を鳴らし、竜は跡を追いかける。
 
 
 
 
 〜
 
 
 ロム「た、滝だ!」
 
 
 すぐそこに小さな滝があった。奥には穴が開いているらしく、逃げるには絶好…
 
 
 リグ「入れ!すぐに!」
 
 
 
 2人は流れ落ちる水を超え、穴に入り込んだ。
 
 
 
 ロム「な、なんだよ……小さすぎるだろ…」
 
 穴というだけで、奥行きがあまりない。水からは1m程しか離れていない…
 
 
 足音が近づいてきた。
 
 火竜「へへ…馳走だ…」
 
 火竜の真っ赤な目には、小さな滝が映っていた…
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 解説↓
 
 火竜
 そのまんま。体長5m強、全身鱗に覆われている。
 
 通常体温…80℃
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 投票の結果、ドラゴンに決定しました。(投票してくださった皆様、感謝しますorz
 
 
 
 
 
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.13 ) | 
| 日時: 2010/10/17 23:10名前: m.t 中佐
 
おぉ、ドラゴンに決定しましたか続き楽しみにしてまってます
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.14 ) | 
| 日時: 2010/10/17 23:52名前: リオレイア
 
あらら…丸呑みは期待出来なさそう…
 自分はドラゴンには優しく飲み込んで貰いたいので…
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.15 ) | 
| 日時: 2010/10/18 17:08名前: ロンギヌス
 
>m.t中佐様
 投票ありがとうございました♪
 
 >リオレイア様
 
 いえ、丸呑みにするつもりです。やっぱりそうじゃないと萌えないんで…
 
 ドラゴン好きにはたまらないw
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.16 ) | 
| 日時: 2010/10/19 00:16名前: ロンギヌス
 
水の向こうから聞こえる、竜の唸り声。2人は岩壁に体を貼り付けてうずくまっていた。
 
 ロム「まずい…このままじゃ…」
 
 リグ「いや…落ち着け…」
 
 
 こんな小さな穴では、隠れても引きずりだされてしまうだろう。何とか方法を考えようとするが、ろくな事が浮かばない…
 
 
 
 火竜「ここだろ……分かってるぜ?」
 
 流れ落ちる水から、乳白色の牙、血の付いた口が出てきた。そのまま2人にちかづいてきた。大きく開かれた口内の奥には、暗くぶよぶよとした喉が……
 
 
 
 
 火竜「ち……届かねえか…」
 
 穴に口は入ったものの、そのまま噛みつく事ができない……
 
 
 リグ「よ、よし………」
 
 
 だが所詮捕食のプロ。そんな事で諦めはしない。火竜は舌を伸ばし、怯えきったロムの顔を舐めあげる。
 
 
 ロム「ひぃ……やめろ…」
 
 火竜「ヘヘ…届いた♪」
 
 
 竜特有の臭い、牙から滴り落ちる唾液、容赦ない味見。全てロムを恐怖のどん底に陥れ、リグを震えさせる。
 
 
 
 ベロ…ネトネト…ネチュオ……
 
 火竜「ほら来いよ……噛んだりしねえから……」
 
 ロム「やめてくれ……どっかいけ…」
 
 舌ざわりを楽しみ、味を舐めとる。竜という絶対的な力を持つ存在に、抵抗らしい抵抗ができない……
 
 
 
 
 火竜「ほら……ゲット♪」
 
 ロム「あっ……あああっ!!!」
 
 ロムを唾液まみれにした舌が、ガクガクの脚に巻きつき、穴の外へと引きずり出す。
 
 ズル…ズルズル…
 ロム「た…助けて……」
 
 リグはロムの手を握り、引っ張られないよう力を込めるが、所詮は人間。リグも引っ張られていく…
 
 
 
 あ〜〜…
 
 バクリ
 
 
 ロム「えああっ!!ひぎぃやあああ!!!」
 
 リグ「くそ……」
 
 リグは直前で手を離し、何とか難を逃れたが、舌巻きにされたロムはそうはいかない。舌と共に口に収まってしまった。
 
 
 火竜「ったく手こずらせやがって……大人しく喰われろ。」
 
 ヌチュ…クチュア…ニュロォ…
 
 
 ロム「ぐむもぉ……むうぅ…!!!」
 
 責めが始まる。重厚すぎる舌に押しつぶされ、グニグニと揉まれる。
 
 
 ロム「ぶうう!……たぶげで…」
 
 火竜「誰がやめるか。せっかく呑んでもらえるんだから楽しめよ♪」
 
 そういうと竜は舌圧迫を解き、今度は柔らかい頬と舌とでプレスする。
 
 
 グチュウウ!!!…ヌッチョ…グチュウ…
 
 ロム「やめ…潰れる…」
 
 火竜「ならとっとと潰れたらどうだ?……クク……」
 
 
 ぎゅうぎゅうと肉押し付けられるのは、何とも気持ち悪い。世界にはこんな事をされたい人種もいるとか……気が知れない…
 
 
 
 グギュウ…
 
 ロム「あっ…ぐうえええぇぇっ!!」
 
 舌による処刑は終わらない。次は固い口蓋に押し付けられてしまう。自分の骨が悲鳴をあげていた。
 
 
 ロム「ぐるじ………だじでくれよ…」
 
 火竜「本当は嬉しいんじゃないか?…………だろ?」
 
 
 とんでもない嘘っぱちだ……こんなののどこが…
 
 
 火竜「この際だ……ひとつ遊んでやるよ。」
 
 
 ロム「は……ぁ…?」
 
 
 火竜「これから5分間、お前を一回でも「気持ちいい」といわせたら俺の勝ち。逆もある。」
 
 ロム「そ、そんな…」
 
 火竜「でもな、もしお前が勝ったら逃がしてやるよ。」
 
 ロム「ほ、本当…!」
 
 火竜との約束……守られるのか不安だが、やらなければ有無をいわさず呑み込まれてしまうだろう……
 
 
 ロム「わかった……」
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.17 ) | 
| 日時: 2010/10/19 06:57名前: m.t 中佐
 
竜ーー!!!(^'〜'^*)
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.18 ) | 
| 日時: 2010/10/19 07:24名前: たぐとも
 
あぅ〜!!
 竜になりましたかw
 
 この先も楽しみですwww
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.19 ) | 
| 日時: 2010/10/19 08:00名前: リオレイア
 
羨ましい…遊んで〜!いや、呑んで〜
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.20 ) | 
| 日時: 2010/10/19 18:30名前: ロンギヌス
 
※火竜目線
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 さて…どうしてやるか…
 
 
 とりあえず人間の顔を、舌で巻いてみる。
 
 
 ロム「むぐっ……ううん…」
 
 
 なかなか気持ちよさそうだ…手応えあり♪
 
 今度は体中を舌で埋め、がむしゃらなマッサージをしてみる。…優しくな。
 
 ロム「ぎゅえ……じぬ…」
 
 このまま舐め殺してもいいが、反応が面白い上、もごもごと暴れられるのがくすぐったい……なるほど、噛み砕くよりいいかもな…
 
 
 グッチュグッチュ…ペチョオ…ムギュウ…
 
 
 
 ロム「(まずい……言っちまう…)」
 
 
 最初に受けたのとは天地の差があった。凶暴な竜とは思えないほど柔らかい動きで、自分を肉の快楽へと引き込もうとする…
 
 
 
 火竜「ほらいってみな……もっとしてほしいんだろ?」
 
 グチュ…ギュムム……ネトォ…
 
 ロム「う…うる…さ…」
 
 
 温かい…柔らかい…優しい…気持ちいい…
 
 ロムの残った理性を消そうと、4つの言葉が脳裏を飛び回る。抵抗しようと口を開くが、出てくるのは喘ぎ声のみ…
 
 もはや自分の虜となったロムに、火竜は優しく語りかける。
 
 
 
 「きもちいい……よなぁ?」
 
 「…………ぅ…」
 
 「なぁ?………ベロリ。」
 
 
 「ぅぅ……負け…ました…」
 
 
 
 降伏し、ロムは力がふにゃふにゃと抜けていくのを感じた。深くため息を吐くと、ゆっくり舌に身を預ける。
 
 
 
 火竜「…気にいった。お前は食わねえよ。」
 
 ロム「…んぇ?…」
 
 火竜「もっと遊んでやる。5分といわず永遠にな…」
 
 ここで火竜は先程の滝を見る。もう1人は逃げてしまったようだ……
 
 
 火竜「まあいいか…」
 
 竜は仰向けに寝転がり、口に手を突っ込むと、唾液だらけのオモチャを取り出す。
 
 
 
 火竜「お…まだお前の口から聞いてねえぞ?」
 
 ロム「っ……気持ちいい…です…」
 
 
 
 フフ…
 
 
 竜は低く笑うと、再びロムを口に入れる。
 まだ遊びたりない…
 
 
 
 
 
 
 グニュウ…ベロンベロン…ニチュォ…
 
 ロム「ハハ……ひぃぅ…んんぐ…」
 
 ずっと遊んでもらえる…もう出る事はなく、竜の体で生きていく。
 
 
 
 
 ご主人様が、飽きるまで……
 
 
 
 
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.21 ) | 
| 日時: 2010/10/19 21:17名前: 闇銀
 
お久しぶりです!ドラゴンもいいですね! ロムさん、代わってほしいです・・・
 羨ましいなぁ・・・
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.22 ) | 
| 日時: 2010/10/19 22:28名前: リオレイア
 
……………………………………(嫉妬)
 僕もずっと遊んで欲しいなぁ……
 
 リーナ
 「我が相手では不足か?」
 
 ラオ爺
 「これ、リーナ。お主にはアカルがいるじゃろう。こ奴は儂の物じゃ」
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.23 ) | 
| 日時: 2010/10/20 01:19名前: ロンギヌス
 
>闇銀様お久しぶりです!テストどうでしたか?
 
 ポケモン以外による捕食はこれのみ。残りは全てゼクロム軍の餌ですw
 
 
 >リオレイア様
 
 嫉妬って…w
 火竜は丸呑み専門ではないので、危険極まりないです。
 
 ラオ爺さんがまってますw
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.24 ) | 
| 日時: 2010/10/20 03:13名前: ロンギヌス
 
滝から逃げたリグは、ジープへとたどり着いていた。しかし…
 
 
 リグ「な…なん…」
 
 ハブネーク「ん…?人間の方から来るとは意外…」
 
 ラティオス「来るのは予測済みだったのでは?」
 
 ハブネーク「フフ…そうかもな。」
 
 
 例のハブネークと一緒にいたのは、片方だけ赤い瞳を持った、美しい空色のラティオスだった。
 
 ジープは粉々になっており、見張りも気絶していた。
 
 
 リグ「……なんて事を…」
 
 ラティオス「すみませんね…これもゼクロムさんの命令ですので♪」
 
 ハブネーク「……なあ…」
 
 ラティオス「…はい?」
 
 ハブネークが悠々と話すラティオスに首を向ける。
 
 
 ハブネーク「今更だけど…お前の目、どこかで…」
 
 見つめた相手をこわばらせ、恐怖をかき立てるような赤い目……これは見覚えがある。だがどうも思いだせない…
 
 
 
 
 
 
 ラティオス「…カイオーガですか?」
 
 ハブネーク「あ!………それだ。」
 
 間違いない、瓜二つだ。でもあのカイオーガを呼び捨てにするなんて…
 
 
 ハブネーク「ま、まさか……」
 
 ラティオス「なんです?」
 
 ハブネーク「親子とかいうんじゃ…」
 
 
 ラティオス「くっ…はははははは!!いえいえ…」
 
 
 
 
 
 
 ラティオス「親子は困りますね。」
 
 
 
 ハブネーク「……兄弟?」
 
 ラティオス「ご名答♪」
 
 
 
 
 
 ハブネークは口をポカンと開ける。それもそのはず、さっき初めて出会った部下が、四天王の……あれ、どっちだ?
 
 
 
 ハブネーク「おい…弟か?兄か?」
 
 ラティオス「弟ですよ。恥ずかしい兄を持ったもので…フフ…」
 
 
 
 一瞬の沈黙……
 
 
 
 
 
 
 
 ガッ!
 ハブネーク「わ、悪かった!!許してくれ!」
 
 ラティオス「……は?」
 
 
 突然ハブネークは頭を地につけ、謝りだす。
 
 それも仕方ない。カイオーガの弟ともしらず、さっきまで偉そうにしていた。
 
 もしこれがカイオーガに知られたら…
 
 
 
 ラティオス「そんな…いいですよ別に…」
 
 ハブネーク「ど、どうかカイオーガには…」
 
 ラティオス「言いませんよ。それに兄とはあまり仲良くないですし…しばらく会ってもいないですし…」
 
 ハブネーク「…だろうな…」
 
 あの兄と性格が違いすぎる…無論馬が合うとも思えない。
 
 
 
 ラティオス「名前言ってなかったですよね?僕スカイ=ラティオスです。よろしく。」
 
 ハブネーク「ご…ご丁寧にどうも。俺は…」
 
 
 ガシャン!
 
 ハブ/ラティ「「え?」」
 
 
 リグだ…ジープの破壊跡から無線機を探しだして逃げようとしたが、非運にも破片にけっつまづいたようだ。
 
 リグ「…っ…しまった…」
 
 
 ラティオス「フフ…自己紹介は後にしましょうか…」
 
 ラティオスはギラリと目を光らせる。
 
 
 
 
 
 兄からの遺伝は…目だけじゃない…
 
 
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
 
 
 朝の3時に小説書いてるぼくって…orz
 
 
 ↓解説
 
 スカイ=ラティオス
 
 性格:穏やか
 特徴:右目が赤い。(左は普通
 技:不明
 
 備考:カイオーガの実弟。あまり兄弟仲はよろしくなく、犬夜叉と殺生丸みたいなw
 
 〜〜〜
 
 まあこんなもんです。まさに、親の顔が見てみたいw
 
 
 
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.25 ) | 
| 日時: 2010/10/20 06:37名前: m.t 中佐
 
朝3時ってwwww
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.26 ) | 
| 日時: 2010/10/20 07:45名前: リオレイア
 
たとえ噛み砕かれてもドラゴンさんになら大歓迎なのさ☆欲を言うと、火竜さんに抱きしめて貰いたかったり←極度のドラゴンバカ
 
 リーナやラオ爺に弄ばれるのも良いけどなぁ…
 | 
|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.27 ) | 
| 日時: 2010/10/20 21:29名前: ロンギヌス
 
リグはづいてくるラティオスから離れようと、起き上がって駆け出そうとした。
 
 
 
 
 
 ラティオス「おっと…どこへいくつもりですか?」
 
 リグ「ぇ……ぎ…あぁ…!!」
 
 
 強すぎるサイコキネシスが、リグの神経、筋肉を全て硬直させた。バランスを失い、リグは人形のように倒れた。目だけがギョロギョロと動いている。
 
 
 ラティオス「あまり抵抗するんなら…」
 
 ラティオスはニヤリと微笑みを投げ、リグの頬を撫でる。感覚が麻痺したリグにも、彼から恐ろしい殺気が伝わってくるのが分かった。
 
 ラティオス「…殺しちゃいますよ♪」
 
 
 彼は空中に手を掲げ、何かを絞めるような動きをした。
 
 
 
 
 リグ「ぐ…ぁ………!!!!!!!!」
 
 手の動きに連動して、リグの首がじわじわと締まっていく。悲鳴も出せない、もがく事もできない…
 
 
 
 
 リグ「……アッ……クェ…」
 
 ラティオス「…残念ですねぇ…僕も人間は好きなのですが、武器を手にする人は嫌いですよ。」
 
 窒息寸前のリグに、耳元で語りかけるラティオス。口の端は釣り上がり、目は狂気を映しだしている。
 
 
 
 
 
 ハブネーク「…ひぇ………」
 
 傍観するしかないハブネークは、ラティオスの恐ろしさを見せつけられ、動けなくなっていた。
 
 
 ハブネーク「こんな…こんな方に俺は…」
 
 身も凍る思いで、しっかりリグの処遇を見つめる。
 
 
 
 
 
 ラティオス「ふぅ…」
 
 リグ「……ェァ……」
 
 漸く首締めが解かれる。ラティオスはじっくりリグを見下ろすと、率直すぎる感想を述べた。
 
 
 
 
 
 ラティオス「うーん…よく見れば人間って…美味しそうですね…」
 
 リグ「……!!!!!!」
 
 決して最低限以外の狩りはせず、温厚に生活していたラティオス。だが人間という初めてにしては絶品の食べ物に、口からは粘り気のある水が…
 
 
 
 リグ「…ん………んぅ…!!」
 
 命乞いはラティオスどころか自分にすら届かず、虚しい音となって消えた。
 
 
 ラティオス「フフ…我慢できません…♪」
 
 ラティオスは唾液まみれの口で、リグの頭を包み込む。ヒトを喰らうには小さい体も、伝説の力によって巨大化させる。
 
 
 ムォグ…クチュクチャ…ヌチャア…アグ…
 
 リグ「…………」
 
 
 
 強制的に口に収まっていくリグは、何とか少しでも体を動かそうとするが、ピクリとも動かない…
 
 
 
 優しく舐める舌とは反対に、口はどんどんリグを呑み込んでいく。もはやリグの上半身はくわえ込まれ、クチャクチャと咀嚼されている。
 
 
 
 
 ラテオス「(おいしい……もっと食べたい…)」
 
 
 リグの太ももを愛撫しながら、感情的になっていくラティオス。
 
 
 一方リグは…
 
 
 
 
 リグ(くそぉ…誰か…)
 
 足がまだ外の空気に触れているのを感じながら、顔を喉肉に埋められていた。
 
 ぶよっとした感触に揉まれ、唾液のコーティングをされる。人生で一度も…いや、人生で最後の感触が、こんな…
 
 
 
 ガプゥ…グムッ…
 
 リグ(あっ……しまっ…)
 
 足が口に入り、全身に唾液が刷り込まれていく。僅かな可能性を信じ頭の中で助けを求めるが、ラティオスがそれを聞く事は無かった。
 
 
 
 
 
 ラティオス(さて…そろそろ…)
 
 
 すらりとした流線型の体を上へ向け、燕下の準備をする。もっと味わいたいのも山々だが、流石にこの大人1人を口内に入れておくほど余裕は無い。
 
 
 
 ラティオス(ごちそうさま♪
 
 ゴクン…
 
 
 
 
 リグの体は一気に食道へと引きずりこまれ、濃厚な肉の中へと堕ちていった…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ハブネーク「に、任務…完了…だよな?」
 
 ラティオス「………」
 
 
 ハブネークは恐る恐る、大きく膨らんだお腹を抱えて陶酔しているラティオスに語りかける。胃がもぞもぞと動き、リグを消化しようとしているのが、一目で分かる。
 
 
 
 
 ハブネーク「そ…それじゃ帰…」
 
 ボソッ…「マだ…タりなイ…」
 
 
 彼はハブネークに一瞬で近づき、体をがしっと掴んだ。
 
 
 
 
 
 
 ハブネーク「ひ…な、なんだよぉ……?」
 
 血の瞳が、まっすぐ自分を見つめている…
 恐怖で息が荒くなり、目に涙が溜まっているのが分かった。
 
 
 
 
 
 グパァ……
 ラティオス「フフ…あなたもどうです?」
 
 
 ハブネーク「……ぁ…」
 
 
 
 
 
 
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.28 ) | 
| 日時: 2010/10/20 21:30名前: 闇銀
 
カイオーガ君に兄弟・・・なんだかおもしろくなりそう♪
 
 テストのほうは・・・うぅ・・・(苦笑
 あははははははは・・・
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.29 ) | 
| 日時: 2010/10/20 21:36名前: ロンギヌス
 
>闇銀様タマゴグループの崩壊ww
 
 テストは……まぁ…うん。(なんのこっちゃ
 
 
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.30 ) | 
| 日時: 2010/10/20 22:29名前: m.t 中佐
 
つ、ついに、、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!((狂
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.31 ) | 
| 日時: 2010/10/21 00:22名前: W.WOLF
 
巨大化したラティオス・・・!良い!(笑)
 カイオーガに弟居たんですね。
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.32 ) | 
| 日時: 2010/10/21 07:08名前: リオレイア
 
ラティオスたん、食べてくりょ(壊)
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|  Re: 会合3 〜人間vsポケモン〜 ( No.33 ) | 
| 日時: 2010/10/21 23:06名前: ロンギヌス
 
「す…すご…い…」
 
 彼は上級調査官、レンス。最初にゼクロムと会話した奴だ。
 
 
 して、彼の現在地は………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 目の前にはぐっすりと眠る伝説のポケモン達。その内2人は抱き合っている…
 
 どうやら森のポケモン達から逃げた際、四天王の洞窟に入ってしまったらしい…
 
 目に映るポケモン達はレンスにとって、生きた3つの宝石だった。
 
 
 
 レンス「ギラティナに……カイオーガに……ルギア………凄すぎる…」
 
 貴重なポケモン達を前に、レンスは懐から、新品のハイパーボールを取り出す。
 
 …こんな素晴らしいものを、誰にも渡しはしない…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 〜20分後〜
 
 
 
 ……バシュウッ!
 
 
 レンス「くっ…なんで…なんで捕まらない…」
 
 27個ものボールを投げつづけるも、一向に捕まる気配は無く、時間だけが過ぎていく。やはり伝説なだけあって、捕獲率も低いのだろうか…
 
 
 
 
 レンス「くそ…使うしか…ないか…」
 
 
 バッグの奥から取り出した、紫色の球体。試作品のマスターボールだ。
 
 
 
 
 レンス「そ、そうさ…伝説のポケモンに比べればこんなもの…」
 
 各地方にもほとんど存在しないボールより、伝説のポケモンのトレーナーになる事の方が、レンスには魅力的だった。
 
 問題はどいつに使うかだが…
 
 
 レンス「むぅ……」
 
 流石にこれは難しい。シンオウ、ホウエン、ジョウト…どれも捨て難いのだ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 レンス「ギラティナ……フム…」
 
 ゴツゴツとした壁に寄りかかって寝ているギラティナに目がいく。もし反転世界から出てこないのなら、こいつが一番レア…
 
 
 
 
 レンス「よし……お前だ…!!」
 
 レンスは肩を上げ、ボールを掲げる。これで…俺はチャンピオン…いやそれ以上…
 
 
 
 
 
 富と名声への欲望の塊を、レンスは思いっきり投げた。
 
 
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
 ちょっと話がややこしくなってきたかな?
 
 
 現在生存者4人。(オノノクスとかに襲われた者もいます。
 
 
 
 
 
 >m.t中佐様&W.WOLF様
 
 ラティオスも立派に捕食者ですから…w
 現在お腹が更に膨れていますw(ハブネークは…
 
 >リオレイア様
 
 ラティオス「喰ってあげても構いませんが…覚悟はいいですよね?」
 
 ガパァ…
 ラティオス「痛みは一瞬です。フフ…」
 
 
 
 (目怖いよラティオス…リオレイアさんにはもっと優しく…
 
 ラティオス「兄さんが悪いんですよ…それに私も気にいってます♪」
 
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|  時計コピー ( No.34 ) | 
| 日時: 2013/08/21 18:05名前: 時計コピー
 
あります 作業の中で、日が類の頭を交換してほぼカレンダーと悪くと1週間が部品に順番に当たって関が発生することを経過しないことを交換します 学部、ただ始まる一瞬の間を交換して日が週間によって匹がかかってカレンダーの輪と周暦とようやく順番に当たることができました 歯の発生は接触して、カレンダーの輪、周暦盤の部品を加速運動に発生させて、 と期日を行います週の変換。
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