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消えた理性 〜番外編〜
日時: 2010/09/18 06:39
名前: giratina

ジュカインが目覚めちゃいます。(微エロ







「あの…カイオーガ…」
「なに〜?」

「これは…いったい…」

目の前には巨大な木作りの机がある。
こんなものどこから…

「決まってるじゃん♪おバカなジュカインのお勉強会だよ♪」
「バカっていうな!俺はそんな…」
「10×11は?」

「……」

「ばか♪」

「や、やかましい!…くそっ…」

まぁ頭が悪いのは事実だが、妙に怒りが込み上げてくる。まるで挑発するかのような…



「それはそうと…」
「ん?」

「何で…メスになる必要がある…?」

どういう訳かカイオーガは体をメスに変化させていた。めったにない事だが…

「まぁいいじゃん♪やろっ?」
「えっ…でも俺用事が…」

「ジュカインのスケジュールぐらいしってるよ?メス漁りオンリー。」

「……まぁ…いいや…」

ジュカインは降伏し、椅子に座った。
しかし…



シュルン♪
「え…あ…おい…」

着席と同時にカイオーガの舌が腰に巻きつき、ジュカインを逃げられないよう固定する。


「…なにもそこまで…」
「あともし問題が不正解だったら…♪」

ぎゅむむむむむむうううう!!

「あぎゃあ!!!折れる!やめてええ!!」

「罰ゲームだからねぇ〜?」

こんな授業システムがあるか…そう思っていても、言えば間違いなく…



「じゃあやろっか♪」

カイオーガは向かいの席に座った。もちろん舌は離さない…




10分後…
カリカリという勉強の音……は聞こえず、
ジュカインの悲鳴だけが響いた。


「わ、わかった!許してくれ!もう間違わないからああ!!!」

「7回目だよそのセリフ。」




ゆっくりと圧力を緩めると、カイオーガは
静かに呟いた。

「ま…できるまで離さないからね♪」
「そ、そんな…」

再び悪夢の勉強が、リスタートされた…








ぽにゅん♪
「くそ…こんな状態で勉強できる訳が…」

カイオーガの胸が机の半分を占領し、ジュカインを誘惑しているかのように…


…ス、スゲェ…
ちょっと手を動かせば触れるのに…
……って俺は思春期かあああ!!?」

再び目線を下に向けるが…



ぷにゅん♪
…まずい…悩殺されちまう…
そもそも自分の事を好きな人に胸さらけ出すってどういう神経だよ…(告白聞こえたかどうかは知らねぇけどよ)

「何考えてる?」
「ひぃあ…!!?」

舌がじわじわと力を強め…

「ご、ごめん…」



「オスに戻れ!」と一言いえば済むのだが、気になっていると思われたらまずい…



にゅむう…♪
…あ…ちょっ…

忙しく動く手に軽く触れた…とても柔らかい…





…ぁぅ…カイオーガの野郎…あ、いまはメスか…ってあれ?」


目の前にあったのは、青い瞳だった…
カイオーガは無言で、頭をジュカインに押し付ける。


心を読み始めたのだ。




…げっ!!やばい…こんな弱み握られたら…

必死に振りほどこうとするが、しっかりと
舌と頭に押さえつけられているため、抵抗できない…


…ちくしょう…



カイオーガはゆっくりと頭を話し、口を開いた。



「もじもじしてるから何考えてんのかと思えば…」
「な、なに見た…?」

「君の趣味♪」


「えっ…ち、ちがう…俺は別に…
…だ、だいたいお前が俺の目の前に置くのが悪いんだ!」
「何を♪」

そう返されると返答に困る…

「何を…って…えっと…」

目に映るのはカイオーガの胸ばかり…
…自分が何考えてんかも分かっている…
それならいっそ…









Page: 1 |

Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.1 )
日時: 2010/09/18 09:24
名前: S

ジュカインのいじられ役という立場おもしろす
「ばか♪」←テラ吹いたw
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.2 )
日時: 2010/09/18 14:56
名前: リオレイア

勉強がはかどらない事間違い無しな教室ww
ポケモンには学校は無いのかなぁ…
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.3 )
日時: 2010/09/18 20:59
名前: 闇銀

カ、カイオーガ君の勉強会なら 勉強嫌いな僕でも 進んで やろうとしてしまうかも・・・
ジュカイン君、羨ましすぎですよ・・・!
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.4 )
日時: 2010/09/19 08:05
名前: giratina

むにゅうううむ!
「え…?」

いきなり自分の胸に飛び込んできたジュカインに、カイオーガも驚く。

「あの…ジュカイン?…」
埋もれたまま、一向に返事がない…
…大丈夫?





ジュカインは恥ずかしさと気持ちよさの狭間にいた。
胸はプニュプニュと上半身に張りつき、
隙間なく入りこんでくる。

柔らかさは形容詞がつけられない。
普段弄ばれている舌、喉、肉壁よりも柔和で、ジュカインの体を包む…おまけにいい匂いと来た。

ただでさえ誘惑に弱いジュカインが、これらに耐えられる訳……





恥ずかしさ…それがジュカインの気持ちよさを妨害していた。いくら好きとはいえ、
胸に飛び込ませてくれる奴がどこにいる…

もし嫌われたら…





「カイオー…ガ…ごめん…」

誘惑に負けた自分の失態を謝ると、ジュカインは外に出ようとした…



「あれ…出られ…ない?…」
よく考えれば足が地面についていない。
さっきはついていたはずなのに…

昨日が進まないがカイオーガに助けを求めるしかない…
しかし声を出そうとした瞬間…


むぐにゅ♪
「あれ?…ちょっ…」

突然胸が動きだし、ジュカインの体を呑み込み始める。喉のように…

「だめ…あっ…あ…」
どんどん奥へ引きずり込まれていく…
もぐもぐと獲物を揉みながら引き込んでいく様は、まるで…

「くっ…カイオーガ!ここから出し…むうっ!?」

喋る事すら許さない。
乳肉が口の中に容赦なく潜り込み、呼吸、声の扉を封鎖する。

「ふごっ…ふがふがぁ…」
↑(いったい…何をして…)

もがきにもがくも、胸はとうとう脚さえも引き込み、温かく包み込んだ。


助けを呼べない、技も出せないまま、ジュカインの体はどんどん胸に食べられていく…


すると…


ふにゅっ♪
「あっ…あっ…あ…」

バタバタ暴れている足も包まれ、体中が
胸の餌食になってしまった…

全身を包み込むと、胸は一旦揉むのを止めた…







「早くいえば良かったのに…♪」
心を読んだカイオーガは、ジュカインが自分の事を好きだという事も分かっている。
(完全にプライバシーの侵害だが


「さて…喜んでるかな?ドMくん♪」

おかしなあだ名までつけられた当人は、
今頃…


突然カイオーガは不気味に笑うと、締め上げる者のいなくなった舌を、胸の谷間に入れ込んだ…

なぜならこういう時のカイオーガには決まって…

…ニヤリ♪





加虐心が生まれるのだから…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ごめんなさーーーい!!!!
(スライディング土下座
どういう訳か微エロを越えちゃった…
(ばかやろーーー!!

こんなんで良ければ読んでくださいませ
(もう読んだと思いますが…



to:名作者の皆さんへ
from:アホ

また読んでくださってありがとうございます!!!!!!
今だに文章力が小学生並…(ご勘弁を

さて、新作について(ゲームじゃないですよ)盛り込んでほしい要素があったらドシドシドシドシドシドシ意見下さい!(ドシは2回でいい)

感想or意見、お待ちしております。


Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.5 )
日時: 2010/09/19 09:12
名前: リオレイア

あらら…
いけない子だねぇ〜ジュカインは(笑)
カイオーガ!お仕置き宜しく!
次回作では…まず無理が有ると思いますが、ミリタリーや鉄道を←家にはこんごう級イージス艦の写真に鉄道模型が…携帯の待ち受けは旧餘部(あまるべ)鉄橋が…
無理でしたらドラゴンを…モンハンみたいにデフォルメされて無い子が良いです!
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.6 )
日時: 2010/09/19 21:47
名前: 闇銀

giratinaさんの文章力は 尊敬するほどすごいですよ!!
僕は 国語が それほど得意じゃないので 僕のほうが 小学生並です・・・(幼稚園児並だ
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.7 )
日時: 2010/09/20 11:35
名前: giratina

「やばい…柔らかすぎる…」

ジュカインの体には余すことなく胸が張りつき、ジュカインに温かさと柔らかさをプレゼントする。

だが…



ジュプウ…グニュ…ムグゥ…

「な、何の音だ…?」

突然耳に入ってきた、怪しげな音。まるで
何かがこの胸に潜り込んでいるような…


…ギュムギュム…グニグニ…
段々近づいてきている…

ジュカインは身をよじらせ、後ろを向いた。



「し…舌ぁ!?」

見慣れた舌が、カイオーガの胸に潜り込み、自分に近づいてきていた…

「あ…ちょっ…やめ…」

舌はジュカインの目の前で停止し、ジュカインを観察するように一舐めする。

「ひゃう!」
白い空間にピンクがよく映え、そのピンクが体にとりつく。

「あぅ…や、やめろぉ…」

狭い空間で舌と密着し、唾液を体中に塗りたくられる。

「ひ…ひぃぃ…」

すると…


舌が体からは離れ、ジュカインの頭だけを
集中的にいたぶり始めた。

「むぐぅ!うぐむう!…ぐぁ…」

一方体は…

…ぐにゅん♪むにゅう…♪
「あ…え!?まって…」

待機していた胸が体を優しく包み込み、唾液ローションを塗る。

「あぐぁ…むぐぅ!?ぐもぅ…もごぉ…」

舌肉、乳肉、唾液の三段攻撃に、ジュカインの意識は吹き飛びそうになる…

「ヵィォー…助け…くれぇ…」

分厚い舌の壁に声は塞がれ、自分にすら聞こえない…

助けを求めたジュカインの頭にはお仕置きのように、舌が頭を埋めつくし、ジュカインの緑色はどこにも見えなくなってしまった…

「ぐぐむぅ!がむぐごぉ〜!!」
(苦しい!助けてくれ〜!!)



40分後…

…もうだめだ…眠い…

体は休息などもらえず、ただ舌と胸の愛撫を受けている。眠くなるのも当然だ…

だが眠くなってくると、あまり苦しみを感じなくなってきた。いやむしろ柔らかいものに囲まれているのだから、気持ちいい。


…もう…いいや…どうとでも…

大好きなカイオーガの胸の中にいる。それだけで嬉しい。後は……任せよう。


ジュカインは体から力を抜き、大きなため息をついた…


すごい…力を抜いただけでこんなに心地よい空間に変わるんだ…


舌と胸は、降伏したジュカインを抱きしめ、それぞれの温かみで優しく圧迫する。






もう…出たくない…

考えてみれば、外での出来事を思いだす。
ハブネークに追いかけられた事…
ロイスを見捨てた事…
メモリで大乱闘した事…
全部嫌な事ばかりだ…

それなら、一滴の危険もない、肉の海で。
ずっと優しく介抱してくれる、この中で。

…生きて…いたい…


優しくなった舌の圧迫を外し、ジュカインはカイオーガを呼んだ。

「なぁに?ドMクン♪」
「…それでもいい。オスにもどってくれないか?」

「気が済んだ?じゃあ出て…」
「いや、このまま…」
「え…?」

カイオーガはオスに戻る時、胸を体に取り込む。その胸と一緒にいるという事は…


「取り込め…って事?」
「………ぁぁ。」

睡魔がジュカインの声を小さくさせる。
今になってものすごく眠い…

「どういう事か分かってる?」
「…お前がたまーに敵にやってる事だよ。
…多分。」

誰かを取り込まずにこんな大きさになるはずがない…

「でもそれは…」
ジュカインは敵じゃない、というか大切な
親友だ。
もし失ったら、「友達」はたくさんいるものの、「親友」は1人もいなくなってしまう…

しかしその親友の望み…叶えてあげたいのもある。


「早く…して…くれ…」
ジュカインの瞼が段階下がってくる…


「そんな…ボクは…」
いくら残酷になろうとも、それだけはできない…


「もう…1回死んでるんだ…怖くないさ…」

「でも…」

「…この命だって、お前がくれたようなもんだぜ…?」

「ちがう僕じゃない!あれは…」

エターナルメモリ、カイオーガは使っただけだ…
しかし使う事を考案したのもカイオーガ…


「今まで…世話になってきたしな…」
「…バカ…」

「こういう雰囲気苦手なんだ…やってくれ…」

「…………」

自分がカイオーガじゃなかったら…
自分がもっと優しかったら…
ずっと一緒だったのかもしれない…

カイオーガの加虐心は、最終的にカイオーガ本人を苛んだ。


「………わかったよ…」

カイオーガはついに決心した。


Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.8 )
日時: 2010/09/20 21:45
名前: giratina

「でも…」
カイオーガはジュカインの頭をくわえる。

「ぐむぅ…」
「やっぱり食べ…たいな…」

なぜかジュカインを見るたび、湧いてくる食欲。理由もないのに…

「…勝手にしろ…結果同じだ…」
「…♪」

許可つきで食べさせてくれるとは…
コラッタを思いだす。彼は自分から喰われ、そのまま…


…あぐっ…むぐっ…ゴプ…

ジュカインは睡魔に敗れ、目を閉じる。
その顔は、子供のように柔らかく、儚げだった。

その体をカイオーガは優しく舐めまわし、友の味を噛みしめる。
喉へと送り込みながら…

…ジュカイン…僕らが会った時の事…覚えてる?…
声には出さず、心の中で語りかけた。

…いつも…独りで鍛えてたボクに…初めて付き合ってくれた…

あの日が蘇ってくる。ジュカインが他のみんなとカイオーガを繋いでくれた…

ズリュ…ズルズル…ドクッ…
回想の間にも、ジュカインは広い口の中を落ちていき、喉に触れる。


…ジュカインなんて…最初うっとうしいだけだった…


ゴボ…グニュ…ガプ…


…でも今は…!


ゴクン…



…大好き…だよ…


ジュカインであろう塊は、ゆっくりゆっくり、胃へと続く道を堕ちていく…


「ジュカインを、自分が溶かす」


なぜだろう…悲しいのに涙は一滴も出てこない。
二度目の悲しい別れ…全て原因は自分…
…バカみたいだ…
頭が良くても、魅力的でも、自分の根は
真っ黒じゃないか…

カイオーガは自虐的になりながら地面に倒れ、意識を失った。
目覚めたならば…





 end



Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.9 )
日時: 2010/09/22 15:58
名前: giratina

カイオーガ「新作っていつ?」

…わかんない…っていうかネタが…

カイオーガ「もちろん僕出るんだよね♪」

………さぁ…

カイオーガ「ん?」…にゅるり♪

ちょっ…まっ…分かった分かった!出す出します!

カイオーガ「分かればいいよ」

…でも主役は無理だよ?…
というか今度は主人公無しかも…

カイオーガ「あ…そう♪」

ゆ、許し…あ…むぅ…(喜

Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.10 )
日時: 2010/09/22 17:11
名前: リオレイア

何だか悲しいですね…
カイオーガはどうなっちゃうのかな…
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.11 )
日時: 2010/09/22 21:38
名前: hunt◆q1mu6R6UYC2

こういう結末になりましたか…。
でも、カイオーガにとっても、ジュカインにとっても、これで良かったんですよね…。

新作の方は、主人公無しですか?ということは、全員が主役ってことですかね?
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.12 )
日時: 2010/09/22 22:12
名前: 闇銀

新作 楽しみ〜♪
カイオーガ君も出てくれるなら もっと楽しみ♪
Re: 消えた理性 〜番外編〜 ( No.13 )
日時: 2010/09/22 22:51
名前: giratina

>リオレイア様
ジュカインは好きなカイオーガと1つになれて嬉しいようですよ。

「悠久の時」、頑張ってくださいね!
(楽しみです♪

>hunt様
まあ…そんな感じです。
全員主役ってもっと難しいかもしれませんが。

新作では、捕食者が…

>闇銀様
カイオーガも参戦(?)しますが、他のキャラに埋もれてしまうかも…(それはないか

カイオーガ「あったら覚悟してよ?」

…いつでもできてますさ。

鬼畜ルギア様持ち帰りた……あ〜!ごめん!許してぇぇ!…

カイオーガ「裏切り者。」

…いや…それは…むぐぅ…

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