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肝試し
日時: 2010/08/18 11:30
名前: 闇銀

はじめましてデス。
ここを初めて見たときからちょうど1年ぐらいたつでしょうか・・・。
思い切って小説投稿してみます。
進み具合は遅いと思いますが・・・。
少しでも読んでくだされば幸いです。

Page: 1 |

Re: 肝試し ( No.1 )
日時: 2010/08/18 11:30
名前: 闇銀

”「なァ、お前 こんな話 知ってるか?」”

”「ん?どんな話?」”

”「ちょっと怖い 肝試しの話・・・。」”

”「おいおい、肝試し中に 肝試しの話かよ・・・。」”

”「まぁ いいじゃないの、聞くだけ 聞いてみな。」”

”「あ、ああ。」”

”「ある 3匹のポケモンが 肝試しをしてたんだ・・・。」”

”「・・・・・・・・・。」”

”「そのポケモンたちの 名は リオルと ブイゼル、そしてワニノコ。」”

”「・・・・・・か、かわいらしいポケモンたちじゃねぇか・・・、俺たちと違って・・・。」”

”「お前のような 臆病なボスゴドラってのも ある意味 かわいいと思うがな・・・。」”

”「・・・俺って 臆病か?」”

”「・・・・・・だから お前と一緒に 肝試しに来たんだろーが・・・。」”

”「そ、そうだったのか・・・。」”

”「・・・まあいい、話を戻すぞ。」”

”「・・・・・・・・・ああ。」”

”「その3匹は ある館へ 肝試しに行ったんだ・・・。」”

”「・・・ある・・・館・・・?」”

”「そうだ・・・、もうだれも住んでいないはずの 古びた館・・・。」”

”「・・・・・・な、なんだか ちょっと怖くなってきた・・・・・・。」”


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ワニノコ「ね、ねぇ もう帰ろうよ・・・・・・ガクガク・・・・・・。」

ブイゼル「ワニノコって ほんっと臆病だよな〜。」

リオル「まだ 館の入口の前だぞ・・・。それに、お化けなんてもの、科学的に いるはずがない。」

リオル「どうせ ゴースや ムウマが いるだけだろう。」

ワニノコ「リオルの言葉って 相変わらず 心強いや・・・。」

ブイゼル「おいおい、いつまでも話してないで 早く入ろうぜ。もう待ちくたびれたぜ・・・。」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


”「こうして 3匹は 館の中へ 入って行ったんだ・・・。」”

”「・・・・・・・・・・・・。」”
Re: 肝試し ( No.2 )
日時: 2010/08/18 13:19
名前: 闇銀

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

リオル「思ったより 広いな。」

ブイゼル「へへへ、こりゃぁ 全部 見て回るのは ちょっと大変かもな・・・。」


すると・・・

”カチャン・・・!!”

と、何か 金属的な 物音がした・・・


リオル「・・・・・・な、なんだ 今の音は・・・。」

ワニノコ「リ・・・リオル、・・・・・・玄関の ドア、開かない・・・・・・。」

リオル「な、なんだと!?」

ブイゼル「・・・お決まりのパターンだな・・・。こりゃ 嫌でも 全部見て回るしか なさそうだな・・・。」


3匹はまず 正面にあった扉を開けてみた・・・


リオル「ここは・・・・・・」

ワニノコ「・・・・・・食堂・・・かな?」

リオル「気を付けろ、床に 割れた皿が落ちている・・・。」

ブイゼル「・・・にしても きったねぇ部屋だなぁ・・・、こんなとこで メシ食うきになれねぇ・・・。」

ワニノコ「あ、あそこに ゴースがいるよ。」

ブイゼル「よーし、あいつに 玄関の鍵 もらって 早く出よーぜ。」

リオル「お、おい!! 気を付けろッ!!」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


”「そ、それで・・・・・・?」”

”「お前 もう怖くなったのか? 声が 震えてるぜ・・・?」”

”「う、うるさいなぁ・・・。」”

”「・・・・・・・・・?」”


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ブイゼル「おい!! さっき 鍵をかけたのは お前か!! 早く 玄関の鍵をよこせ!!」


すると・・・ゴースは にやりと笑い、ゴースの目が 真っ赤に 光った・・・


リオル「ブ、ブイゼル!! 気を付けろ!! 『催眠術』だ!!」

ブイゼル「なっ・・・・・・!!」


ブイゼルは 床に バタッ と 倒れた・・・。ピクリとも 動かず ぐったりしている・・・


リオル「に、逃げろ!! ワニノコ!!」

ワニノコ「ひ、ひいいいぃぃぃぃぃぃ・・・!!」


2匹は 全力で 走り出した・・・・・・
Re: 肝試し ( No.3 )
日時: 2010/08/18 13:57
名前: 闇銀

====================================================


どれだけ走っただろう・・・・・・、2匹は どこまでも続いているような 長い廊下にいた・・・・・・


ワニノコ「も、もうだめ・・・・・・はぁ、はぁ・・・。」

リオル「ワニノコ、大丈夫か・・・?」


ワニノコは リオルの右足から 血が出ているのに 気付いた


ワニノコ「・・・!! ど、どうしたの!? み、右足・・・!!」

リオル「ハハハ・・・、さ、さっきの食堂で あの 割れた皿を 踏んじまった・・・。」

リオル「自分が 気を付けろって言ってたのに 自分で・・・・・・、笑えるだろ・・・?」

ワニノコ「動かないで、包帯持ってるから 血を止めるくらいなら・・・・・・。」

リオル「す、すまない・・・・・・。」

ワニノコ「ブイゼルは・・・どうなったの?」

リオル「・・・・・・わからない・・・。あそこで ゴースに 催眠術をかけられて・・・・・・」


と、そのとき リオルに 何かが巻きついた


リオル「うっ・・・!! なんだこれ・・・!! し、舌!?」


すると 陰から なにかが 姿を現した


ワニノコ「ひいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

リオル「あ、あれは・・・ゲンガー・・・!!」


リオルは どんどん ゲンガーの口へ 引きずり込まれていく・・・・・・


ワニノコ「ああ、リオル・・・!!」

リオル「うう、か・・・体が・・・し・・・び・・・・・・れ・・・」

ワニノコ「そ、そうだ。前に リオルに教わったことがある。 あの舌には 麻痺させる効果があるんだ・・・!!」


そうしているうちにも リオルの体は ますます 唾液で ねとねとになり、生臭い悪臭を 放っていた・・・


リオル「ワニ・・・ノ・・・・・・たす・・・・・・け・・・・・・」

ワニノコ「うう、あの舌には 触りたくないけど・・・・・・ええい、くらえ、『ひっかく』!!」


しかし ゲンガーの舌は ワニノコの 爪を はじき返し、それだけでなく ワニノコの右手も 麻痺してしまった・・・


ワニノコ「うぐぅ、効いてない・・・。み、右手が・・・、動かない・・・・・・。」

リオル「・・・・・・ワ・・・二・・・・・・・・・ノ・・・」


ゴクンッ!!

そしてとうとう リオルが飲み込まれてしまった・・・・・・
Re: 肝試し ( No.4 )
日時: 2010/08/18 14:15
名前: 闇銀

ゲンガーは 赤く染まった包帯を ペッ と吐き出し また闇へと消えていった・・・・・・


ワニノコ「うう、僕は・・・僕は リオルを・・・・・・」


すると どこからか

「ワニノコォォ・・・・・・」

という 声が聞こえた・・・・・・


ワニノコ「あ、あの声は・・・!!」


ワニノコが 振り返ってみると、そこには 唾液まみれになったブイゼルが 腹ばいで近づいてきた


ワニノコ「ブ、ブイゼル!! よ、よかった・・・生きてたんだ・・・!!」

ブイゼル「うう、あの後、ゴースに眠らされて、気が付いたら 首から下が ゲンガーの口の中だった・・・・・・。」

ブイゼル「力を 振り絞って 『水の波動』を あいつの 口の中で ぶち込んだら 俺を吐き出して 闇の中に 消えていった・・・・・・。」

ワニノコ「・・・・・・うう、ほんと よかった・・・・・・。」

ブイゼル「・・・・・・、そういえば、リオルは?」

ワニノコ「・・・・・・・・・・・・うう・・・。」


ワニノコは 今 起こったことを すべて話した・・・・・・
Re: 肝試し ( No.5 )
日時: 2010/08/18 14:17
名前: 闇銀

え〜と、
続きは書きたいと思うのですが
どんなENDがいいでしょうか?
Re: 肝試し ( No.6 )
日時: 2010/08/18 14:28
名前: スタクルス

二匹で仇を討ちに行くが、全員食べられてしまう、というENDがいいですな^p^
Re: 肝試し ( No.7 )
日時: 2010/08/18 14:30
名前: giratina

全員食べられるEND希望でーす。
Re: 肝試し ( No.8 )
日時: 2010/08/18 15:00
名前: 闇銀

おお、初のコメント!!(涙目

了解しました!!
頑張ります!!
Re: 肝試し ( No.9 )
日時: 2010/08/18 15:16
名前: 闇銀

ブイゼル「えぇ!? そ、それじゃあ リオルは・・・・・・」

ワニノコ「・・・・・・ブイゼル、ゲンガーを捜そう。」

ブイゼル「な、なんだってぇぇ!? じょ、冗談じゃない!! 食べられちまうのが オチだぞ!!」

ワニノコ「いま ここを出る方法を 知ってるのは ゲンガーしかいないし・・・・・・それに・・・」

ブイゼル「・・・それに・・・?」

ワニノコ「それに、リオルだって まだ助かるかもしれない!!」

ブイゼル「あいつを倒すしかないってことか・・・・・・。」

ワニノコ「捜そう!! ゲンガーを!!」


すると どこからか・・・・・・

「いいや、その必要は ないぜぇ〜・・・」

と、不気味な声がした


ブイゼル「だ、誰だ!!」

?「今、お前らが 一番捜してるポケモンだろぅ・・・?」

ワニノコ「ま、まさか・・・・・・」
Re: 肝試し ( No.10 )
日時: 2010/08/18 15:37
名前: 闇銀

すると、暗闇から ゲンガーが 姿を現した


ゲンガー「ぐへへ、話は 全部 聞かせてもらった・・・・・・。」

ゲンガー「あいつなら さっきまで 麻痺が治って もがいてやがったが・・・もうずいぶん 静かになっちまったぜぇ・・・。」

ワニノコ「くぅぅ・・・・・・」

ゲンガー「ぐへへ・・・・・・オトモダチのことなら あきらめな・・・。」

ブイゼル「ワ、ワニノコ・・・・・・ど、どうする・・・・・・?」

ワニノコ「・・・・・・さっきも言っただろう。 あいつを倒すんだ・・・!!」

ブイゼル「ワニノコ・・・・・・お前 よっぽど・・・・・・」

ワニノコ「く、くらえ!! 『ひっか・・・・・・」

ゲンガー「よしな、おまえ さっき俺の舌を ひっかいて 麻痺してるんだろぅ?」


ワニノコの ひっかく攻撃は ヘナヘナっと ゲンガーのほうへと 向かっていき・・・


ワニノコ「・・・く』!!」


パシィ!!

ゲンガーの 手のひらで 止められてしまった・・・・・・


ゲンガー「なんだ? そんだけか・・・? こんどは こっちから行くぞ・・・・・・!!」


次の瞬間 ゲンガーの『シャドーパンチ』が ワニノコの 懐に飛び込んだ・・・


ワニノコ「ぐぅぅ・・!!ごぉはああぁぁ!!」


ワニノコは あまりの激痛に 気を失ってしまった・・・・・・


ブイゼル「ワ、ワニノコォォォォ!!」

ゲンガー「ぐへへ、次は お前の番だぜぇ〜・・・」

ブイゼル「ぐぐっ・・・・・・」
Re: 肝試し ( No.11 )
日時: 2010/08/18 16:03
名前: 闇銀

ゲンガー「さっきは よくもやってくれたなぁ〜・・・。」

ブイゼル「ひ、ひいいいぃぃぃぃぃぃ・・・」

ゲンガー「あの 水の波動は 結構 痛かったぜぇ〜・・・・・・」


ゲンガーは ブイゼルを 舌で巻きあげると ものすごい力で 締め付け始めた


ブイゼル「ぐがあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ゲンガー「ぐへへ・・・まだまだ こんなもんじゃないぜぇ〜・・・」


床には 大量の唾液がこぼれ落ち、ブイゼルの体力も 限界に達していた・・・・・・


ブイゼル「がぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ブイゼルが 動かなくなったことがわかると ゲンガーは ブイゼルの体を 隅々まで 舐めまわし始めた


ブイゼル「むぅぅぅぅ・・・・・・・・・や・・・・・・め・・・・・・・・・・・・ろぉぉ・・・・・・」

ゲンガー「ああ? 聞こえねぇなぁ〜・・・。」


ネトォォ・・・ネトォォォ・・・

と、粘り気のある 唾液が ブイゼルを包み込んだ・・・・・・


数分後・・・


ゲンガー「ケッ、舐めるのも あきちまったなぁ〜・・・ぐへへ・・・、そろそろ 頂くとするか・・・・・・」


ゲンガーは ほとんど動かなくなったブイゼルを 舌で巻きあげ 口へと引きずり込んだ


ブイゼル「・・・・・・た・・・・・・・・・す・・・・・・・・・・・・け・・・・・・」


ゴクッ!!

とうとう ブイゼルも飲みこまれてしまった・・・・・・


ゲンガー「プハァ〜・・・ゲフッ・・・・・・さすがに2匹 いっぺんに食べると 腹いっぱいになっちまったぜぇ〜・・・」

ゲンガー「・・・・・・そういや まだ1匹 残ってたなぁ〜・・・」

ワニノコ「・・・・・・・・・う、ううぅ・・・・・・!!」


そのとき ワニノコは 目を覚ました
Re: 肝試し ( No.12 )
日時: 2010/08/18 16:05
名前: 闇銀

う〜ん、このままみんな食べられてしまっても
なんだか・・・・・・おもしろくない・・・?
どんなのがいいですか?

Re: 肝試し ( No.13 )
日時: 2010/08/18 16:24
名前: giratina

1人だけ(人じゃないけど)生き残って
命からがら逃げ帰るが、こっそりついてきて、安心した所をゴックン。

みたいな
Re: 肝試し ( No.14 )
日時: 2010/08/18 16:40
名前: リオレイア

食べられた後に、別な捕食者が出てきて「腹膨らんでるじゃねえかちょっと寄越せ」
吐き出され→後から来たのに呑まれ…
を希望です。
Re: 肝試し ( No.15 )
日時: 2010/08/19 12:11
名前: 闇銀

頑張ってリクエストに近付けられるようにします!!
Re: 肝試し ( No.16 )
日時: 2010/08/19 12:35
名前: 闇銀

ワニノコ「ブ・・・ブイゼル・・・・・・ブイ・・・・・・ま・・・まさか・・・」

ゲンガー「ぐへへ、その まさかだ・・・・・・お前の もう一人の オトモダチも 俺の腹ン中に 入ってるぜぇ〜・・・。」

ゲンガー「さぁ〜て・・・、最後はお前だぜぇ〜・・・ぐへへ。」

ワニノコ「うぐぐ・・・何か 手はないのか・・・・・・」


その時 ワニノコの目に あるものが飛び込んだ


ワニノコ「あ!! あれは・・・!! 『あなぬけのたま』だ・・・!!」


なんと そこには ダンジョンなどから 脱出することができる あなぬけのたまが 落ちているではないか

ワニノコは 必死で そのあなぬけのたまを 取ろうとした・・・・・・・・・しかし・・・・・・


ゲンガー「・・・・・・ん〜・・・? 何やってやがんだ?・・・・・・・・・」

ゲンガー「・・・・・・!! あ!! あれは あなぬけのたまか!! フンッ・・・そうはさせねぇ・・・」


ゲンガーは あなぬけのたまに気付くと すばやく 『黒いまなざし』を繰り出した・・・!!


ワニノコ「はッ・・・!! うわああぁぁぁぁぁ!!」


不覚にも ワニノコは その瞳を見てしまった・・・・・・・・・


ワニノコ「か・・・・・・・・・らだ・・・・・・・・が・・・・・・うご・・・・・・・・・か・・・」

ゲンガー「ったく・・・油断も隙もねぇぜ・・・・・・。」

ワニノコ「くっ・・・・・・くそぅ・・・・・・・・・・・・」


ゲンガーは ワニノコにゆっくりと 舌を伸ばした・・・・・・


ゲンガー「ぐへへ・・・・・・、最後の一匹・・・いただきm・・・・・・・・・・・・!! あ・・・ああ・・・・・・」


ゲンガーの舌が ワニノコに 当たる直前、なぜか ゲンガーは 舌を止めた・・・・・・


ワニノコ「・・・・・・・・・・・・な・・・・・・んだ・・・・・・?」

ゲンガー「あ・・・・・・・・・あああ・・・・・・・・・」


ゲンガーは 何かに おびえているようだ・・・・・・


ゲンガー「あ・・・・・・ああ・・・・・・・・・兄貴・・・・・・!?」
Re: 肝試し ( No.17 )
日時: 2010/08/19 12:56
名前: 闇銀

ワニノコ「あ・・・・・・・・・兄貴・・・・・・・・・だって・・・・・・?」


ワニノコが 振り返ると そこには 見たこともないような 巨大な ボスゴドラが立っていた・・・・・・


ボスゴドラ「オイ・・・!! ゲンガー・・・、そいつ、どうした・・・?」

ゲンガー「え・・・! あの・・・!! その・・・・・・し、侵入者ですよ!! さっき こそこそと 入って来たもんだから いま『黒いまなざし』で・・・」

ボスゴドラ「そんな事を 聞いてるんじゃない!! オマエは さっきそいつを どうしようとした!?」

ゲンガー「ひいいいぃぃぃぃぃぃぃ!! あ、兄貴が お腹をすかせていると 思いまして・・・・・・捕え・・・」

ボスゴドラ「嘘を つくんじゃない!! オマエ、さっき 一人で食べるつもりだっただろ・・・・・・?」

ゲンガー「そ、そんな・・・とんでもない・・・!!」

ボスゴドラ「・・・・・・・・・まあいい・・・・・・そこにいろ・・・・・・。」

ゲンガー「・・・・・・・・・・・・ホッ・・・」


ゲンガーは ボスゴドラに 聞こえないように 小さくため息を出した・・・・・・
Re: 肝試し ( No.18 )
日時: 2010/08/19 13:19
名前: 闇銀

すると ボスゴドラは ワニノコのほうへと 向かっていった


ゲンガー「な・・・・・・なにを・・・・・・?」

ボスゴドラ「なにを って、オマエ、オレのために こいつを捕まえたんだろう?」


次の瞬間・・・ボスゴドラは ワニノコの頭を ガシィッ!! と つかみ、自分の口元へと 近づけた


ワニノコ「ぐ・・・・・・ぐがぁぁぁ・・・・・・い・・・痛い・・・・・・・・・苦しい・・・・・・」

ボスゴドラ「フン・・・・・・まぁ まずそうでは ないな・・・」


ボスゴドラは ワニノコを 自分の口の中へ 放り込むと、グッチャ グッチャ と 舐め始めた・・・・・・


ワニノコ「・・・・・・ううぅ・・・・・・ぐ・・・ぐるじぃ・・・・・・・・・むぅぅぅ・・・・・・」

ボスゴドラ「・・・・・・ううむ・・・やはり まずくはないが・・・・・・・・・」

ワニノコ「うう・・・・・・やめ・・・・・・て・・・・・・たすけ・・・・・・て・・・・・・・・・」


ワニノコの声もむなしく ボスゴドラは ゴクンッ と ワニノコを 呑み下してしまった・・・・・・


ゲンガー「・・・・・・ひ・・・ひいいぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」


その 一部始終を見ていたゲンガーは いくら 見慣れた光景といっても 立ちすくむしかなかった・・・・・・

すると ボスゴドラは 振り返り、こう言った・・・・・・


ボスゴドラ「こんなもんじゃ 腹の足しにならんな・・・・・・ゲンガー、オマエ・・・最近 ポケモンを 馬鹿食いしてるせいか・・・・・・」

ゲンガー「・・・・・・・・・・・・?」

ボスゴドラ「・・・だんだん うまそうになってきたな・・・・・・・・・」
Re: 肝試し ( No.19 )
日時: 2010/08/19 13:38
名前: 闇銀

この話を聞いているのもボスゴドラで、ゲンガーの兄貴もボスゴドラ・・・? って思う方もいらっしゃると思うのですが・・・作者にも考えがあるんですよ(たぶん
考えもなしで こんなの書きませんもんね♪(作者「え・・・!? あ、うん!!(汗)
Re: 肝試し ( No.20 )
日時: 2010/08/19 14:16
名前: S

お初です
自分のボスゴドラの第一印象が大きく崩れたw
この展開も含めて、あれが捕食者になれば一段とホラー・・・w
Re: 肝試し ( No.21 )
日時: 2010/08/19 16:13
名前: 闇銀

ゲンガー「・・・な・・・!? ちょっ・・・!? 冗談ですよね・・・・・・?」

ボスゴドラ「これが 冗談だと思うか?」

ゲンガー「え・・・!? ちょっ・・・ちょっと待て下さいよ!! オレはずっと 兄貴に 尽くしてき・・・」

ボスゴドラ「それが なんだというのだ? オレは 腹が減っているのだ・・・。あんな 子ワニ1匹で オレが満足するとでも 思っていたのか?」

ゲンガー「ひ、ひいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

ボスゴドラ「今まで ご苦労だったな・・・ゲンガー・・・・・・・・・」



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


”「それで・・・・・・そのゲンガーは どうなったんだ?」”

”「言わなくても わかるだろう・・・・・・? ・・・・・・それとも 話してほしいか・・・?」”

”「いや・・・・・・やめておく・・・・・・」”

”「・・・・・・それで・・・・・・そっちのほうの ボスゴドラは 今 どこにいるんだ?」”

”「噂じゃ 事故で 記憶を失って・・・・・・今 どこにいるか もわからないんだってよ・・・。」”

”「そうなのか・・・・・・・・・」”








”「言える訳ないじゃないか・・・・・・オレの隣にいるボスゴドラ――お前が・・・その 記憶を失った ボスゴドラだなんて・・・・・・」”
Re: 肝試し ( No.22 )
日時: 2010/08/19 16:16
名前: 闇銀

一応これで終わりとしておきます・・・。
語りのヤツは分からずじまいかよ!!ってお方、続編も考えております・・・・・・。きながに待ってください・・・。
できれば 感想、アドバなどもよろしくお願いします・・・。
Re: 肝試し ( No.23 )
日時: 2010/08/19 16:17
名前: giratina

おお、そういう展開ですか!
楽しみです。
Re: 肝試し ( No.24 )
日時: 2010/08/19 17:02
名前: 闇銀

あまりに すらすらと書けたので 続き的な物を・・・
ちょっとむりやりなところもあるかも・・・。
Re: 肝試し ( No.25 )
日時: 2010/08/19 17:03
名前: 闇銀

”ボスゴドラ「なぁなぁ、そういえば君、なんていう 種類のポケモンなんだ?」”

”「ん? オレは オーダ・・・・・・じゃなかった・・・!! 前にも言ったろ!! 言わねぇって」”

”ボスゴドラ「ふむふむ・・・今回は『オーダ・・・』まで わかったぞ・・・う〜ん・・・」”

”オーダ??「マジで それヤメロ!! いつ言っちまうか わかったもんじゃねぇ・・・」”

”ボスゴドラ「だって 気になるんだもの・・・ 秘密にされると なおさらだぜ・・・♪」

”オーダ??「あのなぁ・・・オレも 訳があって 秘密にしてるんだ・・・今度やったら 本気で・・・」”

”ボスゴドラ「わかった わかった・・・・・・・・・ケチ・・・」”

”ボスゴドラ「・・・でもなんで君は オレに優しくしてくれたりするんだ?」”

”オーダ??「そりゃぁ オレの弟の かたき討ちのために すきをうかがっt・・・・・・」”

”ボスゴドラ「え・・・? なんて言ったんだ? 聞こえなかったぜ・・・」”

”オーダ??「あ〜〜!! もういい!! お前と話してると・・・」”

”ボスゴドラ「お、着いたぜ・・・・・・肝試しする森・・・・・・う〜、やっぱ 怖い・・・・・・」”


すると 頭上でなにか グラッ っという 物音がした・・・


”ボスゴドラ「な、なんだ・・・・・・?」”

”オーダ??「・・・・・・はっ、落石だ・・・!! 気を付けろ!! がけの上から・・・」”


そのとき 上から 直径数メートルはあろうかというほどの 巨大な岩が 落ちてきた・・・!!


”ボスゴドラ「オーダ!! あぶねぇぇ!!」”


ガゴオオォォォォォォォォン・・・・・・

ものすごい 爆音を立てて 巨大な岩は ボスゴドラの頭に 直撃した・・・


”ボスゴドラ「・・・うおおぉぉぉ・・・いてぇぇぇ・・・・・・いくら『石頭』の俺でも 今のは・・・」”

”オーダ??「・・・・・・うう・・・あ、ありがとよ・・・・・・」”

”ボスゴドラ「ヘヘッ・・・どうってことないs・・・・・・」”

”オーダ??「・・・・・・・・・? どうした・・・?」”


そのとき・・・・・・ボスゴドラの 頭の中で 何かが よみがえった・・・・・・・・・
Re: 肝試し ( No.26 )
日時: 2010/08/19 17:44
名前: S

石頭はやっぱり割れない・・・かw
正直こんな展開もなのかは分かりませんが
そんなにすらすらと思いつく限りで、書き出せるなんて
その才能が羨ましい・・・w
Re: 肝試し ( No.27 )
日時: 2010/08/19 18:05
名前: giratina

>S様
同感です。
Re: 肝試し ( No.28 )
日時: 2010/08/19 21:34
名前: W.WOLF

さて♪ここから記憶が戻るのかな?
続きが楽しみです。
Re: 肝試し ( No.29 )
日時: 2010/08/20 09:18
名前: 闇銀

”ボスゴドラ「ググッ・・・・・・・・・へへヘ・・・・・・」”

”オーダ??「・・・・・・・・・・・・はっ・・・!! ま・・・まさか・・・・・・」”

”ボスゴドラ「・・・ヘヘヘ・・・その まさかだ・・・・・・思い出したぜ・・・・・・」”

”ボスゴドラ「・・・お前も もう 名前を隠す必要も ないだろう・・・・・・」”

”オーダ??「・・・・・・そうだな・・・・・・・・・・・・そうだ・・・オレは・・・」”

”オーダ??「オレの名は オーダイル・・・・・・お前に食われた ワニノコの兄だ・・・!!」”

”ボスゴドラ「・・・・・・フッ・・・やはり・・・・・・どこかで見たような 目つきだと思ったら・・・・・・あの時の 子ワニの・・・」”

”オーダイル「・・・記憶を失っているうちに すきをうかがい 倒そうと思っていたが とんだ計算違いだったぜ・・・。」”

”ボスゴドラ「・・・・・・へへへ・・・かかってこい・・・・・・相手になってやるぜ・・・・・・」”
Re: 肝試し ( No.30 )
日時: 2010/08/20 09:21
名前: 闇銀

と、いうわけで・・・続編の 始まり始まり〜 ということで。
被食者がいないのが ちょっと気がかり・・・。
Re: 肝試し ( No.31 )
日時: 2010/08/20 10:23
名前: 闇銀

ボスゴドラ「おっと、そうだ そうだ・・・言い忘れていたが 俺には さらに上の 兄貴がいるんだぜ・・・・・・」

オーダイル「・・・・・・!? なに・・・!!」

ボスゴドラ「さっき、岩を落として オレの記憶を 思い出させようとしたのも あんただったんだろ・・・・・・兄貴・・・」

オーダイル「な・・・なんだと・・・・・・!?」

?「・・・あはははは・・・ばれちゃっってたか〜・・・・・・やっぱり ボスゴドラの 観察力は 鈍ってないみたいだね〜」


すると ガケの上から 何者かの声がした・・・・・・


オーダイル「・・・はっ・・・!! 上か・・・!!」


オーダイルは すばやく頭上を 見上げた


オーダイル「な・・・なんだ・・・・・・あのポケモンは・・・・・・」


なんとそこには オーダイルの体よりも はるかに大きい カイリューが こちらを見下ろしていた・・・


オーダイル「・・・で、でかい・・・通常のカイリューとは 比べ物にならないほど・・・・・・」


ガシィッ!!!!

そのとき オーダイルの首が 何かに つかまれた・・・!!


オーダイル「・・・!! ごほわあああぁぁぁぁぁぁ・・・!!」


なんと 今 オーダイルの首をつかんでいるのは さっきまで ガケの上にいた カイリューではないか・・・


ボスゴドラ「おお!! 久しぶりに見たぜ・・・兄貴の『しんそく』!!」

カイリュー「えへヘ♪・・・捕まえた〜・・・・・・」


すると カイリューは オーダイルをつかんだまま ゆっくりと 腕を持ち上げた

首をつかまれているオーダイルは 何もできない

カイリューからは 大量の 涎が垂れ落ちていた


カイリュー「んじゃ、いただきま〜す・・・と言っても まだ 食べるわけじゃないけどね♪」


カイリューは 大量の唾液が付いた舌で オーダイルの体中を 舐めまわし始めた

生温かい舌が 体中を這い、生臭い涎が体中を覆った


カイリュー「う〜ん・・・結構 おいひぃね 君♪」


オーダイルは かろうじて 息はできていたが ほとんど声も出ず、助けすら呼べなかった・・・
Re: 肝試し ( No.32 )
日時: 2010/08/20 11:02
名前: 闇銀

すると カイリューは オーダイルの口元を舐め始めた

オーダイルは 必死で口を閉じたが カイリューの力には勝てず・・・・・・


オーダイル「むぐっ・・・・・・むぐぐぅぅ・・・・・・うぅ・・・んんん――――!!」


とうとう カイリューの舌が 口の中へ ねじ込まれてしまった

オーダイルの 強靭なアゴも 力が出ず、カイリューの思うがままに 舌を動かされてしまう

少しでも息をすれば 悪臭が 鼻と肺いっぱいに広がる

そして オーダイルの 一番の苦痛が、カイリューの涎を 口移しで 口の中に流し込まされた・・・

口いっぱいに広がる 粘っこい粘液が オーダイルを襲った・・・



数分後、やっとのことで 舌を抜き取ってくれた・・・


オーダイル「・・・ごっほおおぉぉぉぉ・・・うえぇぇっほ・・・うげぇぇぇ・・・」


オーダイルは 思いっきりむせ、今にも吐きそうな状態だった・・・


カイリュー「えへへ・・・どうだった? 僕の舌・・・♪ 気持ち良かった?」

オーダイル「・・・・・・うう・・・最悪だ・・・・・・・・・」


すると カイリューはオーダイルに 問いかけた


カイリュー「今から 君に 2択の質問を出すよ♪」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・?」

カイリュー「今すぐ僕に 丸呑みされるか、このまま 舐められ続けるか・・・どっちにする?・・・♪」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・!?」

カイリュー「ボスゴドラが さっきから見当たらないけど・・・まぁ、僕一人で 楽しむとするか・・・・・・」

カイリュー「さぁ、どっちにする?」
Re: 肝試し ( No.33 )
日時: 2010/08/20 11:04
名前: 闇銀

やっぱこんなことになっちゃったか〜・・・

と、いうことで・・・、もしあなたがこのオーダイルだったら どっちを選びますか?
Re: 肝試し ( No.34 )
日時: 2010/08/20 11:37
名前: 名無しのゴンベエ

もちろん、「丸呑み」で。
こういう優しそうで強い捕食者大好きです。
Re: 肝試し ( No.35 )
日時: 2010/08/20 11:42
名前: giratina

これ僕です。名前入れ忘れてしまったorz
Re: 肝試し ( No.36 )
日時: 2010/08/20 13:49
名前: リオレイア

丸呑みして下さい。
カイリューはポケモンの中では好きな方なので…
でも、やっぱり西洋のドラゴンみたいなゴツい竜の方が…
Re: 肝試し ( No.37 )
日時: 2010/08/20 15:14
名前: 闇銀

オーダイル《・・・うう・・・・・・こ、このまま 舐められ続けるぐらいなら いっそ・・・・・・》

カイリュー「・・・・・・決まった・・・?」

オーダイル「・・・・・・やく・・・・・・っちまえよ・・・・・・」

カイリュー「・・・・・・え・・・・・・?」

オーダイル「早く 食っちまえって言ってんだよ!! このまま お前に 何時間も舐められ続けて たまるか!!」

カイリュー「・・・あははははは・・・やっぱそうなるか〜・・・・・・」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

カイリュー「・・・じゃあ、手加減しないよ・・・?」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・!?」


カイリューの声色が 急に変わったかと思うと、さっきまで 首をつかんでいた腕が 急に力強くなった・・・


オーダイル「・・・!! ぐがあああぁぁぁぁぁぁ・・・!!」


ぐばあぁ・・・

カイリューは ゆっくり口を開けると

その 涎に満ちた口へ オーダイルを放り込んだ・・・・・・


オーダイル「・・・うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」


ゴクンッ


たっぷりと 涎に濡れ、ヌルヌルと 滑りやすい体になっていたオーダイルは、

空っぽになった肺に 新鮮な空気を 入れる間もなく、ズルズル とカイリューの 食道を通っていった・・・・・・


カイリュー「・・・げふうぅぅ・・・・・・やっぱり 大型のポケモンは 1匹でもお腹いっぱいになっちゃうや・・・・・・」
Re: 肝試し ( No.38 )
日時: 2010/08/20 15:16
名前: 闇銀

なんだかみんな 丸呑みがいいみたいで・・・・・・

たぶん 次、消化のとこもあるかも・・・・・・。
Re: 肝試し ( No.39 )
日時: 2010/08/20 15:50
名前: 闇銀

オーダイルは 密着する食道に挟まれつつ 引力に従い 落ち進んでいった・・・・・・


オーダイル《・・・息ができない・・・・・・このままじゃ・・・・・・・・・》


オーダイルは 胃についた・・・さっきよりは 肉壁の圧迫感もあまりない

オーダイルは 新鮮な空気を求め 思いっきり息を吸い込んだ

しかしそれは 新鮮な空気とは かけ離れた とんでもないほどの臭気を放った 悪臭だった・・・・・・


オーダイル「・・・うえぇっほ・・・うげえぇぇぇぇ・・・・・・こ、ここは・・・胃か・・・」


上半身は 降り注ぐ 胃粘液に濡れ、下半身は 唾液と胃粘液のプールに浸かっていた・・・


オーダイル「・・・!! うがあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


と、そのとき オーダイルが悲鳴をあげた・・・・・・胃液が 分泌され始めたのだ・・・

体にはしる激痛に オーダイルは悲鳴を上げるしかなかった・・・


数十分後・・・オーダイルの足は 半分以上溶けていた・・・・・・

そのとき 追い打ちをかけるかのように 今度は オーダイルに 睡魔が襲ってきた・・・


オーダイル《・・・だ、だめだ・・・・・・ここで眠ったら・・・・・・》


ここで眠れば 死は確実だということが分かっていても、

包み込まれるような 肉壁の感覚と 睡魔には勝てなかった・・・・・・



オーダイルは ゆっくりと目を閉じた・・・・・・・・・








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カイリュー「まったくぅ・・・ボスゴドラは どこ行ったんだろ・・・口直しに食べようかなーって 考えてあげてたのに・・・・・・」







to be continued
Re: 肝試し ( No.40 )
日時: 2010/08/20 15:52
名前: 闇銀

なんとか 終わりを迎えることができました・・・

ここまで コメントしてくださった皆さん、ありがとうございました。
これからもよろしくデス!!
Re: 肝試し ( No.41 )
日時: 2010/08/20 20:25
名前: S

こんな無邪気な捕食者は、彼食側から見ればホラー極まりないんだろうな・・・w
今頃ボスゴドラは、こんな展開を察して全力疾走していたりして(汗
だから、記憶が飛んだって訳なのかな・・・w
Re: 肝試し ( No.42 )
日時: 2010/08/20 20:41
名前: giratina

>リオレイア様
西洋のドラゴン…かっこいいですよねぇ。
東洋のは…イマイチ!(顔&形が
誘惑され、喰われるのなら…最高ww
Re: 肝試し ( No.43 )
日時: 2010/08/20 22:20
名前: リオレイア

オーダイル、羨ましす…
そうですよね〜。目の前に西洋的なドラゴンがいたら飲み込んでくれと頼み込むと思います。
セルモスに怒られるかな?
まあ、今からラオシャンロンに喰われに行って来ま〜す(^o^)/
Re: 肝試し ( No.44 )
日時: 2010/10/16 23:38
名前: ケイル

肝試しの話かと思ったら、いつの間にかすごいことになってたw
でもこういう風に後からどんどん思いついたネタを書き足していく話も楽しくていいですね。
ゲンガーの、捕食者なのに強い上司には食べられちゃうっていうところがちょっと素敵でした。
そして部下だろうと平気で食べちゃうボスゴドラさんも素敵。
Re: 肝試し ( No.45 )
日時: 2010/11/02 21:38
名前: 闇銀

ケイル様、初めまして、そして ありがとうございます!!
ケイル様からの 初のコメント・・・感激です!!

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