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街の捕食者
日時: 2010/05/28 22:02
名前: S

皆の読み物を見てつい自分も書いてしまいました
注意: 自分の妄想なのでハァハァするかは分かりまん
・ 初めて投稿or書きます
・ ガッッッカりして欲しくないのですが
ネタバレで実際にこのシナリオは完結までしてます
・ 一応作るからにはと思ったからです
・ 少ない脳みそ絞って作った故
どんどん面白くないていうか捕食と外れていってると
思います
・ 管理人ケイル氏へ・おもしろくなかったら即
オーセノ・トーリニー
「削除!削除!削除!削除!削除!さくぞおおおお!」
してください(苦笑

Page: 1 |

Re: 街の捕食者 ( No.1 )
日時: 2010/05/28 22:05
名前: S

プロローグ
僕はもうそろそろ高校生になる頃合である
でも成績もよくないし、それといった特技も何もなく
背景として認識される程目立たない人間である
だから進学先は今だ決まっておらず気の弱さ故
学校では苛め抜かれており友達と呼べる者も居ない
住まいの方は都会で高く聳え立つビル郡も多い
しかしこの世の中それ等のかつての店(ビル)が
全てうまく行くとは限らない
だから僕はその廃屋とも言えるビル群の路地裏に
私的には気分転換とも言える
隠れ家を作ってたまにそこに行き孤独を望んでも
いなければ意味もないのになぜか
捨てられた椅子などの家具を集めた隠れ家に行き
何時間も孤独を満喫している
家に帰った後は食事や学校の仕度などを済ませ
自室で寝る前に必ず叶うものならとこう呟く
「友達が欲しい・・・」と
そんなある日それが現実になった

てまだ捕食までも言ってないですけど 汗
Re: 街の捕食者 ( No.2 )
日時: 2010/05/29 01:29
名前: リオレイア

これからが楽しみですね。
何か…中学の時はこんな感じだったなぁ…
コミュニケーション関係の障害で周りから浮いていたから…
Re: 街の捕食者 ( No.3 )
日時: 2010/05/29 11:27
名前: S

1日目
いつも通り奴等に苛め抜かれた後に隠れ家に行った
そこには僕の身長の倍近いある竜と呼べるような物が犬のようにして座っていた
僕はこのまま襲われて死ぬかもしれないのに言葉も上げられず立ち尽くしていた
しかし尻尾をぱたぱたとし僕をしげしげと見つめ顔を合わせたりと興味があるようで敵意は感じなかった
でも確実に分かった事は腹の鐘が鳴っておりお腹が減って居るようだった
そして僕は助ける義理もないのになぜか放って置けなくなり
ここに居てなんて聞いているのかも分からないのにそう言い聞かせて表へと出た
考えて見ればあれが何を食べるかなんて分かった物じゃない
まさかと考えこの都会全体を視野に入れてみる
都会だから人が多い、都会だからこう人目に付かない場所もある
だからそこに置かれた=人を喰らうのか?と
考え思いついたそれは自分でも戸惑いがあったが実行に移す事にした
確かめるのを前提としていたのか通りすがりの男性に声を掛け適当な言い訳をして
あの竜が待つ路地裏へと誘い出す事に成功した
連れて来た僕も気づかない程の速さで捕らえられて頭からしゃぶりつかれていた
必死にもがいているががっちりとくわえられているらしく抜け出せそうではない
こんなにもがくのなら噛み千切ったりしておとなしくさせればいいのだが
どうしても丸呑みにしたいようである
数分掛けて獲物を頬張りそしてゴックンという喉を通る音をさせてげっぷをした
お腹へと吸い込まれるようにして喉を下り竜は大きく膨らます
舌なめずりをする所から相当満足そうだった
そして僕に対する礼なのか僕の顔をぺろりと舐めた
僕はもっとこの竜と居たいと感じ家に帰り親には適当に友達の家に泊まるなどと言い路地裏へと戻った
僕も夜遅くにこんな動物の観察みたいな好奇心に狩られておまけに路地から家へそしてまた路地へと戻る全力疾走に疲れ
少し休むつもりが深い寝りについてしまった
本当は家に帰れば寝るはずだったのに路地までなんでまた戻ってきたのだろうと考えた
「神様が僕の願いを叶えてくれて僕だけの場所に僕だけの友達を作ってくれたのだ」
しかし来るのが遅ければ他の人の物になっていたかも知れないし(秘密の隠れ家だから全く人は来ないが
空腹感で我を忘れて本当は僕が餌食になっていたかもしれなかったのに
なんて思っていた・・・

後書き
文が中途半端だった気がしたので普通に書いてみる
返信項目ばっか気にしてたみたいでこうなったみたいです
リオレイア氏・返信ありがとうございます
ぶっちゃけ題名なんてあんま考えてなく予想と違った展開になっていくかも知れないですが 苦笑
その時は期待裏切ってスミマセン
Re: 街の捕食者 ( No.4 )
日時: 2010/05/29 17:17
名前: リオレイア

いえいえ、この続きが楽しみです。
ところでSさん、もしも此方に友好的な竜に会えたらどうしますか?
僕なら暫く一緒に寝たり蒼空を飛んで遊んであげて(遊んでもらって?)夜になったらお腹の中で眠らせてもらいたいと思っていますが…
Re: 街の捕食者 ( No.5 )
日時: 2010/05/29 21:45
名前: S

2日目
顔を誰かになでられていると感じ目を覚ます
気づけば知らぬうちに竜がお腹を枕代わりにしていたようでもうお昼過ぎだった
お腹の温かみがとても寝心地がよくこんなに遅くまで寝ていたのだろう
僕の頬がふやけるまで舐められていた事と舌が渇くまで舐めていた事から
相当前から僕を起こそうとしたのだろう
昨日は獲物を赤ん坊でも抱くかのように鷲掴みにして頬張っていたのに
僕は便りにされているのか人と比べれば少し長めの爪がある手を使わずに大事に起こそうとしていたのだろう
見ればお腹は昨日より大分小さくなっており空腹と感じられた
また言い聞かせて今日の彼の食べ物を探しに出かけた
昨日は適当に与えたが人間を選ぶのも気をつけなければと思い
身寄りがなさそうだったり,表舞台へとあまり出てなさそうな人間を食べさせる事にした
今日はこの人でいいか。今回の対象は女性にした,昨日の様に適当に言い訳をして
路地裏へと誘い出す。昨日といい今日といいなぜこんな簡単にうまく行くかよく分からなかったが
それはそれでどうでもよかった,大きくお腹を膨らませる姿を見れればと
彼女は案内された行き止まりを見回して言葉を失ったまぁ当然だろう
舌なめずりを何度もしよだれをたらしながら巨大な竜から見下ろされていたのだから
メルブラのレンみたく「食べて」などと呟くとすぐに大きな口を開き素早くあの女性の頭からかぶりついた
僕はあの女性の視点を考え視界いっぱいに広がる口の中を想像していた
昨日もだがやはり食べられる方も黙って食べられやしない
そして両手でお尻を押し初め強引に口の中へと押し込む
今日はゴックンという音は少し高く聞こえ同じようにげっぷをし
びっくんびっくんと喉を伝いお腹を大きく膨らませた
彼は昨日感じた事を見透かされているのかこうすれば喜んでもらえるとでも思っていたのかも知れない
(実際はそうだったのだが)今考えれば今日は休日だったからよかったなんて言ってもいいが
あんなに願っていた初めての友達ができこんな僕を頼りにされているのだから
もう学校なんかに行く気なんてさらさらなかった
そしてまた僕の顔を舐めてくれた

後書き
朱雀氏によるものが少し読みやすく
自分の文が読みにくそうだったので一行間を開けてみる
リオレイア氏・また返信ありがとうございます
質問の件に付きましては
レナみたく首に抱きついたりしてお持ち帰りしたぃ〜なんて言うと思います
Re: 街の捕食者 ( No.6 )
日時: 2010/05/29 21:48
名前: S

追記・間違ってシフト押すつもりがエンター押してしまって修正できませんでした
パスワード覚えてたはずなのになぜか合わない グス。
Re: 街の捕食者 ( No.7 )
日時: 2010/05/30 12:06
名前: S

3日目

注意点・一部ややエロす注意


今日は学校に登校した

そしていつもいじめられる奴等へ今日こそ丸呑みという名の復讐をしようと考えていた

今回のいじめはいつもと違う派手さだからでもあり放課後が待ち遠しかった

今日で終わりになるのだからと思い手を噛み付いてでも振り払い,こんな事をされれば当然誰だって追いかけるので

そうやって路地裏へと誘い出した,脚力では自身がなかったがいつも通っているこの路地では話は別で

信じられない程差を付けれたしそしてあの竜には事前に話しておいたからよかった

僕は息を切らしながら路地へとたどり着く,こんな切らした息でも僕と分かってくれるのが嬉しかった

話しておいた事はつれて来たら全員食べていいこと,あまり大きな音を立てないこと,など立てて置き

今日だけ念には念を入れていつもより深い路地へと居場所を移した

あれだけ差を付ければ見失って「手分けして探せ」とか「もういいや」

なんて事になってしまうかも知れなくしかもその考えは当っていたらしく

どうも来るのが遅かったのでもう一度自分から出て誘い出す事にした

まだ3人まとまっていたのが不幸中の幸いだった

いくつもの足音が迫ってくるのを感じもうすぐ追いつかれる。でもこの竜が助けてくれる

そしてこんな日は今日で終わりになる。と絶妙な快感と開放感に満たされていた

しかし今までとは違って3人も居るし大きな音を全く立てずに丸呑みにするのは至難だろうし

捕食者の方も化け物的に見れば小さい方かもしれないので3人共呑み込んでお腹がそこまでもつかも少し不安だった

死角から襲い最初の一人を大口を空けて頬張る。深く入ったみたく一気に腹の辺りまで口に入った

怯んだ一人の顔を素早く両手で顔を覆い,声を出せないようにした後に

掴んでいた二人目には当てずに最期の一人は尻尾で思いっきりなぎ払い壁に叩きつけた

打たれた所は腹で壁にひびが入りビルがきしむ程強く叩きつけらたのは肺みたいで(あそこまでされたら破裂までしているかもしれない

呼吸困難らしく気絶しているようだった

掴んでいた二人目は首を締めたりしておとなしくなどさせずこんな状況でも意識があるままで丸呑みにしたいようである

一人目はまだもがいていたが二人目を頬張り初め二人一編に呑み込むみたいだった

二人一緒にもがいているがこうくっ付いていればなかなか大きな力になれず

結局まとめて呑み込まれげっぷをしお腹に収まった事が伝えられた

お腹がいつもより膨れて重くなったお腹と尻尾を引きずり僕に尻尾が揺らめくお尻を見せて

四つん這いで近づき最期の一人を気絶していることをいいことに舌なめずりをした後に足から呑み始めた

念を入れて食べられている最期の一人は声を上げられないようにもっていたハンカチで

猿ぐつわを作り口にくわえさせたがはめおわったすぐに目をちょうどよく覚ました

突然目を覚ましたので僕は驚いて後に退き彼は目の前より下半身に違和感があることを感じ

後ろを見た大きな顔に目をギラギラさせて口には自分の体が飲み込まれていく事をすぐ感じ取り

あばれているが片手と両足はすで口に入っており,助けを呼ぶにも猿ぐつわを噛まされているし(噛まさせたが正解だが

片手だけでもあがいても,もうどうにもならず最期に首は上を向き落すように食べられた

今回見せた意識があるままで丸呑みにしたい所や

呑み込まれながらも口から覗く助けを求めて延ばしていた手が見えて少し恐ろしく感じた

げっぷをしたあとに礼を言うのはこちらの方でもあるのに近づいた僕をまた舐めてくれた

僅か十分程で食べ終わり大きな音はあまり立てずしかも3人共丸呑みで仕留めるとは考えもしてなかった

ただでさえ1人呑み込むだけでも身動きが取りずらくなるのだが今日は3人も呑み込んだので

いつもの倍以上に張りまだあばれている様で膨れ上がったお腹がぴくぴくと揺れている

苦しいのかあお向けになって少しでも体勢を楽にしていた

そこまでしてでも僕を・・・


後書き
今度こそ一行開けてみる
Re: 街の捕食者 ( No.8 )
日時: 2010/05/30 21:14
名前: ケイル

いじめっこも竜にかかればアッサリと><
裏路地に住む竜っていう設定はなんだか素敵ですね〜
Re: 街の捕食者 ( No.9 )
日時: 2010/05/30 21:14
名前: S

4日目

・今回捕食ないです


学校に来れば昨日のあの事もあり担任から登校していない3人の事を聞かれた

聞いてくるということは誰かから一緒に居た所を見られていたのだろうから知らなければとまずいと思い

最期までいじられていた。などと適当に誤魔化しておいた

まだあの竜のお腹の中にいるのだと思うがその行方不明扱いになったあの三人を探す為に

担任が出掛けたので一部の授業は自習になって放課後はいつも通りあの路地へと行った

今日は雨が降っている

片手に傘を持って路地は足場が悪いので少し深めの水溜りも沢山できている

隠れ家に行くと片隅にうずくまって雨に怯えかたかたと竜が震えていた

姿を見せると中はとろけているだろうがまだ大きく膨らんでいるお腹を引きずってまで僕の近くへと寄ってきた

相当怖かったのだろう,僕は持っていた傘を落してしまい,濡れるにも関わらず長い間その竜を抱いていた

僕がそうしていて大分落ち着いたのか震えはおさまってきたようで雨宿りが出来そうな場所を探して来ると言い聞かせ

もうずぶ濡れになっているから眼中になかったのか傘も拾わず表へ出て使われてなさそうなビルの裏口を探し始めた

まず一つそれらしき物を見つけ裏口へと回ったがあの体勢では通れなさそうな通路だったので

それは諦めて隠れ家のすぐ近くにあったシャッターの表を向かった

そこから見える窓からは蜘蛛の巣が作られてしかも古ぼける程長い間使われてなさそうだった

シャッターの方へと行き,開けられる道具がなかったので背負っていたカバンを使い遠心力を宿らせシャッターをぶち壊した

今日は自習になったが教科書やノートが多めに要る授業ばかりなのでなかなかの重量があり鈍器なみの破壊力があった

ビルもそうだがさびついていたシャッターはクッキーのようにあっさりと壊れた

中心が壊れたシャッターの上下部分を蹴飛ばしたりして取り外して(?)中を見わたす

そこは裏口なだけあって物置みたいに広く大量のビールケースやダンボールがあった

そして怯える猫のように片隅にうずくまっている竜を誘いまだ重いお腹とお腹より長く引きずる尻尾で水溜りに線を描きながら

物置へと入ったそして近くに寄り少しでも恐怖心を払えればと思って自分なりに安心させた

まだ重いようで四つん這いでの移動の仕方は変ってなかった

考えれば僕は体力には自信がなかったのに

散々動き回り雨で体力も多く奪われたはずなのになぜか全く疲れを感じなかった

自分より先にその竜の体を着ていた制服の内側で拭き次に内側も外側も濡れた制服で自分の体を拭いた

今日はお腹には入らなさそうだしそして食べさせてもいないのにいつもみたく礼代わりに僕の顔を舐めた

ただでさえ濡れている舌は雨に打たれた冷たさと普段の暖かさが混じっていた

なぜ雨(水)が苦手だったのかとか考えていたが,そんな事より僕はこんなに他人思いだったのか?

の方を深く考えていた
Re: 街の捕食者 ( No.10 )
日時: 2010/05/30 21:19
名前: S

追記
ケイル氏・返信ありがとうございます
もうそろそろ自分が更新しようとしていた時が偶然重なったみたいですね
こういう設定は色んな妄想膨らましてる自分にとってはお馴染みなんですが 苦笑
実は言うといじめっこ共なだけで腹中で隠し持っていた凶器とか使って脱出を試みるなんて事もつけようと思ってました
Re: 街の捕食者 ( No.11 )
日時: 2010/05/30 21:38
名前: リオレイア

おや?雨が苦手なのですかな?
僕で良ければ主人公同様そばにいてあげるからな。
Re: 街の捕食者 ( No.12 )
日時: 2010/05/31 19:29
名前: S

5日目

三人も呑み込んだあの日から二日が経った

お腹の方はまだ大分膨らんではいたが食事後のいつも見たくしんどそうながらも二足で歩けるようだった

まだ知り合って一週間も経っていないのに僕の事をかなり信用しており姿を見せるだけで

尻尾を振りながら僕の元へと寄ってくるようになっていた

今日は適当に一人探し出して空腹にならない内に食べさせた

体を鷲掴みにして頭からしゃぶりつきじっくりと頬張ってゴックンという音を上げた後に

ゆっくりと喉を下ってげっぷをして舌なめずりをする

その捕食する姿に飽きず僕は捕食する姿を見て礼代わりに舐めてくれるのが

普段の日課になっていた

幾度となくうまくいくのが少し不気味に感じていた

曇りの日は雨がいつ降ってくるかとか少し戸惑いと不安があり

雨の日は寂しくないようにと路地裏へは行ったがその時は空腹でも我慢してくれた(さすがに二日連続になると辛そうにしていたが

この姿を見るのがやめられず毎日毎日一日に一人ずつ生贄のように差し出していた

何人も何人も・・・


13日目-------------------------------------------------------------------------------------------

〜あれでは5日目からここ等辺まで殆ど同じ内容になると思うので中略〜


この竜と知り合ってまもなく二週間が経とうとしていた

さすがにこう何日も一人ずつ消えていけば

誰でも妖しく感じられ「最近行方不明者が増えています」などと注意を促すようなことを感じさせられた

もちろん僕自身も感じており昨日は晴れの日に空腹にも関わらず食べさせて上げられなかった

この竜に人間を呑ませていた自分が裁かれるのが恐ろしく感じたからだ

しかしそんな一日だけの余興も一瞬で終わった

もう竜のお腹も限界で背中とくっ付くくらいに小さくなっていた

人から見れば体が大きい方なので消化する時間も空腹を訴える時間も速いのだろう

その姿に見ているのが絶えられずついにまた差し出すようになった

僕と一緒だったから我慢をしてたのか昨日の分もあってしゃぶりつき方がいつもより激しかった

罪の意識はかなり薄れ今はこうやって他の命あるものにその命を捧げているのだが

もうどんな事があっても恐ろしくも何ともなかった

あの姿が見れるのだからと・・・


--------------------------------------------------------------------------------------
22日目

・前回もそうですがここ等辺から現実染みすぎてあんま面白くなくなると思います
 全くコレだから近未来的なガンダムより現代的なエヴァ派の自分は 笑


彼と知り合って三週間が経った

面白がる連中には

「この行方不明者続出事件の件はまさに架空の生き物が現代に舞い降り行方不明者となった人を喰らっていた」
 ・・ ・・ ・・
という実際デマでもないがデマのような事が出回り僕がやっていた事を感づかれているのかも知れない

(↑洒落的な意味で書いたんぢゃないです

誰かがその片棒を担いでいるなんてのは知られてはなさそうだったが

こう何日も続けられるのはそう遠くないし近いうちにはあのデマは本当の話になるだろう

この一週間今まで何も気づかれず8人も食べさせられたのが奇跡だったのだ

覚悟を決め今週最期の生贄になるであろうと思って今週最期の食料を捧げた

体を鷲掴みにして頭からしゃぶりつきじっくりと頬張ってゴックンと音を上げた後に

ゆっくりと喉を下ってげっぷをして舌なめずりをする

その姿を見るのはこれで最期になりそうだ

なぜか涙が顔を伝っていた

彼は分からなさそうでいつもみたいに顔を舐めてくれた

神には最期のこの先週と来週の一週間の奇跡を感謝した

とはいっても神様から見れば人の命を奪いつづけた僕を許しはしないだろう

だが次の一週間は一ヶ月の間だけ居させてやろうとでも言うかのように先週のようにうまくいった


後書き
一つだけ付けて更新すると文章が短いと思うので今回3文付けてみる(自分が言うのもなんだが一気に更新しすぎたかな?
考えればここまでしてくれる飼い主なんてそんなに居やしないよね(余程の繋がりじゃないと
今週から学校なので今ぐらいの時間まで更新が遅くなりますがそこんとこをご了承を
自分が書いた文は長いような気がするので少しでも早める為にも10時間毎更新は休日でもないと 汗

リオレイア氏・またまた返信ありがとうございます
竜系の生物お好きなんですねw
自分も動物好きだからこういうのも大好きです
Re: 街の捕食者 ( No.13 )
日時: 2010/05/31 19:58
名前: Wyvern-D

合計15人か・・・・
↑(羨ましかったりw
おぉ、これからどうなるのか・・・・・w
Re: 街の捕食者 ( No.14 )
日時: 2010/06/01 19:33
名前: S

〜30日目〜最終日〜

主な注意点
・捕食は今までソフトに表して来ましたがここのみハードになります
・また主人公が他人思いすぎるゆえに行動もかなりダークになり重度のグロを含みます
・まず自分でも分かっているのでこれだけは書かせてもらいます!→ 全くおもしろくないですよ?! 汗

それから
・前回の更新ではデマの上に・・を付けるはずでしたがミスって中途半端で更新しないように
・メモ帳で合わせてたので外れてたみたいです
 「なんだこの点」なんて思われてもしょうがないです


まもなく知り合って一ヶ月が経とうとしていたがついに今までのこの事が公になった

バレるのも当然だろうこの日のために備え

自分でも冷酷なくらいにこの竜を生かそうとして非常食用にバラバラ殺人を犯したのだから・・・

「この一連の事件は架空の生き物が行っていた捕食行為による生物とそれに捧げた人物の手による物と判明

現代には信じられないと思いますが実際の話です,襲われない内に住民の方々は家屋へと非難してください

また大型の家屋は避けできるだけ自宅へと非難してください,繰り返します・・・」

上空を舞うヘリから非難警報が流れているがの犯人の僕には警告にも聞こえた

僕が住んでいた都会とは思えない程街は静かになっていた

最初で最期にこの竜と街を走り抜けている

竜というのは外見がそう見えるだけでこの竜は翼を持っていないので陸地を走るしかなかった

昨日からとにかく走り逃げつづけている,うじが湧くとは分かってはいたが非常食は半日ともたなかった

ただでさえ血の滴った血肉を嫌がって食べていたのだからあのまま普通に呑ませておけばよかったと思った

それに分担を行う僕を見ようともせずに水溜りのように広がる地溜りと僕を避けるように片隅で震えていた

立ちふさがる兵隊共には竜にとにかく噛み付かせ上半身だけを食い千切り血が大量についた血肉を貪らせて飢えをしのがせていた

すごく嫌そうで目は涙が零れる程溜まり辛そうだった

生かす為にはと自分が取るべき非常食も与えた

今まで食べてきた人以外の味初めてを知るようだった

あの竜の脚力はすさまじい程の速さでほとんどろくに何も食べていないのに速さが衰える事もなく

僕にいつも甘えていたのろまそうなイメージはもう消えていた

逃走を図ったのは僕だったのに今はあの竜に抱かれて逃げていた

所詮は口だけの自分を呪いたい気持ちでいっぱいだった

パーン!

一発の銃音が耳にこだまし時間が凍ったように感じた

脚を狙撃され車にも勝る程の速さで僕を抱いて走っていた竜は

周りに撃たれた傷から流れ出す血をまき散らしながら激しく転倒したが僕を傷つけないようにと強く抱きしめていた

僕も目を回す程視界がこんがらがり転倒して色んな角度から襲う衝撃に強烈な痛みに

歯を食いしばって立ち上がろうとする所から急所は外れたみたいだが僕を抱いていた右肩をもう一発撃たれ体勢を崩してしまう

だがもう立ち上がろうとせずに左手で僕を抱きつつ右肩を抑えて絶対に離さないようにと必死に守ろうとしている

この竜は皮膚が人より厚く貫通しきれないのだろう

右肩に撃ち込まれた弾丸は僕に至るまで貫通しなかった

血で汚れた手で必死に僕をかばっているが追いつかれた鎮圧部隊に僕は竜から引き離された

届きはしないのに引き離された僕にその手を伸ばして・・・

何発もの銃弾が銃音を唸らせて守ってくれたお陰で傷一つ負ってない僕はあの竜が銃殺される様を黙って見てるしかなかった

延ばしていた血がついた手は地面に落ち数十発も撃たれて息をするのも限界なくらいな竜に

散々弾丸を浴びせた挙句にようやくとどめを刺すらしく

脳を破壊するために額に向けけられていた拳銃を持った兵隊に向かって

「やめろーッ!」

住民が非難し終わって静まり返った深夜の町並みに響き渡りその一言で鎮圧部隊が静まった

僕を捕まえていた腕が揺るんだみたく素早く振り払って彼の元へと寄り添った

今まで力強く走り続けた姿にはもう感じられなかった

考えれば今までこの竜は鳴かなかった

銃弾を浴びせられて強烈な激痛にも耐えて決して鳴かなかった

あの時は見た姿はこの姿に似つかわしい程立派でたくましい肉体を持っていたのだと今ようやく思った

鎮圧部隊は僕を押しのけてとどめを刺そうとはせずに逃げ出さないかとだけ見守っていた

彼の血の涙を流しているような黒く大きな瞳は僕をじっと見ていた

そして僕は顔への方と近づき僕ではどうしようもない出来事だったのに

竜の胸元当たりにもたれて初めて痛み以外の涙を流しながらただただ謝罪の言葉を並べていた

だが彼はそんな必死の謝罪ものともせず

僕が無警戒で顔の方を振り向いて涙が伝う顔を涙と一緒にいつもみたいにペロりと舐めた

新鮮なくらいの血の匂いと今までの暖かった舌の温もりはもうなく頬についた唾液は

まるで水のようにさらりとしたたり落ちた

ゆっくりと僕の背に震える血まみれの左手を当てて

「最期くらいは側に居て」とでも言っているように手の重みで竜に自然に寄ってしまい

そしてその手を当てたまま彼自身が流した血溜まりのなかに音を立てて顔を倒してまぶたを閉じた

その捕食者の最期の姿に涙が溢れて来て体全体の温もりを失った竜にすがってその場で僕は泣き崩れた

走り続けて疲れきった顔には違った僅かな笑みが浮かんでいた


後書き
・かなーりつまんない事になっていますが見てくれた方に感謝
・1日目の「なぜ噛み千切ったりしておとなしくさせないか」とか
 今回の「血の滴った血肉を嫌がって食べていたのだから」では
 血には無臭?ながらも鉄の様なキツめの味が苦手という設定だから丸呑みにしていたのでしたというで
 4日目の事もありただ水が苦手ではなく少しキツい雨の匂いが苦手という設定でした
・つか血が苦手なんて今までのアレで中(性格的な意味で)はこんなんでいいのかなんて思ってもいたけど
 まずこういう血と雨の繋がりは自分の考えがおかしいのだと思いますが,なんか似たような感じだったから上記のようにしました
・竜の体格は早い内にもっと詳しく書くべきだったでしょうか?
・「前回の更新しすぎたかな?」ってヤツは次が最終日だったからです

余談(せっかく良い感じの所をぶち壊してスミマセン
銃声の部分では「エア本的な意味はない」なんて書くと折角のいい雰囲気?が台無しなのでこっちに書きました
圭一の名台詞やひぐらしの名単語まで出てきてますが決してそれを使った訳ではないのであしからず
違った展開になると主人公があの鎮圧部隊を壊滅させるでしょうから 汗

Wyvern-D・返信ありがとうございます
これからどうなるのかってのは期待を早々裏切ってすみません
Re: 街の捕食者 ( No.15 )
日時: 2010/06/01 20:21
名前: リオレイア

なんと………
ちょっと信じられない展開です。
あの竜は最後の瞬間に何を思ったのか…
「守れて良かった」だろうか…
Re: 街の捕食者 ( No.16 )
日時: 2010/06/01 22:26
名前: ケイル

やっぱり悲しい最期になっちゃいましたね;;
人喰いは人の世じゃ生きられないということで、
こうなる運命なんでしょうか
しかし最近悲しい話多いなぁw
Re: 街の捕食者 ( No.17 )
日時: 2010/06/01 23:14
名前: Wyvern-D

凄く緊張感が良かった・・・・・・
現代に生きられないって悲しいな・・・

>>ケイルさん
 悲しいのも良いじゃないですか・・・w
Re: 街の捕食者 ( No.18 )
日時: 2010/06/02 19:36
名前: S

エピローグ------------------------------------------------------------------------------------------

・「ェ?前回で完結じゃないの?」って思った方にはスミマセンでした
 前回と同じく現実染みしすぎてるのでつまんない所しかないです(しかもかなり長い
・注意点は前回を引き継ぎます
・特に冒頭当りはグロ注意


あの日から二日が経った

結局最初で最期の友達とは一月も居られなかった

あの後すぐに人気もない場所へと連れて行きなぜ僕も連れて行くのか分からなかったが

彼の側に大量の手榴弾をバラまき血は度重なる爆発で蒸発し骨は塵に混じるくらいに砕け散り

彼の亡骸は何も残さず隕石でも落っこちたかのように大きなクレーターだけが残った

僕は当然意見したが火葬してもそのまま埋葬しても遺骨などが物質として残るので

物好きな連中を出さない為にこうするしかなかったのだという

徹夜で逃げ回っていたせいか強烈な睡魔が襲ってきて護送車の中で僕は丸二日間寝ていたらしく今まで判決が遅れていた

事件の処理もそうだったがまず事件自体が非現実的な出来事だったので僕の判決は架空の生物が行った洗脳という判決を下された

このまま死刑判決でも下されてそのまま死んでしまいたいとでも思っていたのだけれども

犯人の自分が言うのもなんだが結果はかなりいい加減な判決を下され大量の人殺しの十字架を背負ったまま無罪となった

確かによく考えれば僕は洗脳されたかのように彼に必死になっていたかも知れないが違うと否定する

なぜなら彼を方っておけなかっただけ

おそらく僕の無罪は僕を抱いて走り僕がそうしろと勘違いされてしまった為に

全ての罪があの竜に被さったのだろう

考えれば竜の方から手を貸すから一緒に逃げようという風に感じたのは

会った時と同じ様に自身の姿ゆえ人から怖がられ僕が食物という物を運んでくるという役割で

飢死にしないようにとの頼みの綱だったのからなのか

現代には似たような奴が居なく自分一人という孤独を少しでも薄れさせる為なのか

僕と同じようにただ一緒に居たかっただけなのかは今となっては分からない

あの時の神様からの一週間というプレゼントは一ヶ月の最期までなんとかしてやるから

最期の日は自分でなんとかしろというような物だったのだろう

だがもう僕の進学先の高校はこの事件がきっかけで全て断られ

(数週間ろくに何もしてなかったし成績的にもどの道結果も分かっていたが)

当然家からも追い出され中卒で僕の義務教育は終了した

街中の住民からは冷たい目で見られ僕は生きる望みも失い無罪にはなったけれども

このまま首でも吊って後を追いかけようとでも考えていた

その時に友達がその身を盾にしてでも僕を守り運命のあの日に

「どこか遠くへと逃げおおせてもう一度一緒に生きようよ」

とでも言うように手を差し伸べてくれたあの姿が思い浮かんだ

 名前でも付けてあげればよかった

 僕の名前を教えてあげていてもよかった

 もっと一緒に居たかった

 一人だった僕の傷をもっと癒して欲しかった

 この楽しかった日々を永遠の物にしたかった

次々と出てくる沢山の後悔をしても今となってはもう遅い

しかし僕は死ぬわけには行かなかった

なぜならこのまま死んでしまえば彼のその気持ちを裏切る事になる

雨でも降りそうな曇った空を見上げて届いているのかも分からない自分だけの勝手にある約束をした

僕は3日ほど前まで居た友達と過ごしたあの隠れ家を次の住まいとし貯金を全て下ろして

次の目的の為と食いつないでいく為の資金を用意した


・・・それから数年が経ち長い間話題になっていたあの事件も忘れられかけていた頃・・・


僕は仕事の休日の昼にテラスに行きに雲一つない天国が見えてもおかしくないくらいに青空が

どこまでも貫き通す空を見上げ天国に居る(地獄に落ちたのかもしれないが)

生涯最高の友達にはこう言葉を送った

「家を追い出されても今は僕の家がある

 君にあげていたように盗んだんじゃない

 君に会う前は僕は何もかもが諦め気味ですぐ投げ出していた

 会うまでは何もかもがつらかった

 だが今はこうやって自分で稼いで誰の手を借りずにこうやって生き長らえている

 僕はもう昔の自分じゃない

 君のおかげで生まれ変れたんだ

 なのに僕は君を助ける事ができなかった

 だから君が最期の力で守ってくれたこの命は絶対に無駄にはしないから

 あの世で次に合う時はもう君が満足してくれるくらいの僕になってまた会おう

 その時まで僕はくじけないから

 僕なんかでできる事は死ぬその最期までやり通すから

 絶対に・・・絶対に・・・」

あの一ヶ月の間色々な事がありすぎた

もうあんな悲しい思いを誰にも味合わせたくなくて

医学は独学で学んだこともあり何度も試験にはおちたけれども諦める訳には行かなかった

この職には絶対に就く。という勝手にだが自分がした約束を破りたくなくて

獣医という職を自らの手で掴み取った

親族と血の繋がっていない獣だけが持つ人と獣との強く頑丈な絆をもっと深めたかった

知らない人には知って欲しかった

自分から帰って来たっていい

一人住むには広く君が住める程窮屈じゃない家が今ここに有るんだから

外を歩いている時に僕をからかうようにして歩いてきているんじゃないかと思って後ろを振り向いてしまう

自分の部屋のドアを空ける時にあの時みたいに突然現れて来てくれるのを願うのをやめられない

運命のあの時は鳴かなかったがもし鳴いて僕にすがっても僕には何もできやしなかったから鳴かなかったのだろう

別れの時から心に今だ傷が付いており思い返せば心の血が流れているようだった

僕の前に出てきて欲しい・・・

無力だった自分を彼に謝りたい・・・

会いたい・・・会いたい・・・

そう思っていると突然身に付けていた携帯が鳴り出した

送信元は不明だった

ボタンを押して耳に当てると同時に

「そう思ってくれてありがとう

 僕は君があの時まで助けてくれた礼をしたまでで君が生きているだけで十分満足だよ

 僕に名前なんていらない,君の名を教えてもらわなくたっていい

 君と過ごした一ヶ月は一人だった頃を忘れる程に楽しくて

 僕にとってはかけがえのない最高の宝物だった

 でも僕は君の前に姿を表す事は出来ない

 成長した君には全く変っていない僕の姿をさらすなんて恥ずかしくて出来ない

 君には有っても会わす顔は先に行った僕の方にはない

 だから君は僕に付き合っていた分を取り戻す為にもゆっくりと表の世k・・・」

僕が答える時間もなくしかも喋ってもいないのに

しかも僕の声で携帯が一方的に喋った(喋りきれず?)後にすぐに電話は切れた

もう一度聞こうと録音を試みるが携帯の画面を見たときにはすでに待ち受け画面に戻っていて

自分からかけようとしても着信服暦を見てもそれらしき番号は載ってなかった

彼?だったのか初めて僕に言葉で礼をしてくれた

懐かしい感情が次々とこみ上げてきて僕の顔を涙が伝う

手に持っていた刻々と時を刻むデジタル時計を表示している携帯の画面へと落ちる

涙が携帯に落ちると同時にまた携帯が鳴った

だが僕も同時に溢れ続ける懐かしい感情にその身を支配され携帯を落してあの時みたいに泣き崩れてしまう

息も荒くなっていて今だに気が落ち着いていなく涙が溢れる程流れ出し視界が潤って

僅かにしか見えない程の目を擦りながら落としてしまって直角に開いたままの携帯画面を見ると

今度は一件のメールが入っていた

不器用そうな彼がもっとも使いそうな言葉に見えて

より一層涙が出て目が腫れるくらいに長い間僕は泣いていた・・・


受信日:2/3
受信時間:12:25
送信元:不明
件名 :"Thanks"
本文 :今まで本当に楽しかった
添付 :画像×2(家具が置かれて見覚えのある竜が寝ている路地と
見覚えのある竜の2日目の捕食場面が描かれている




                〜完〜



後書き
・・・・・・というわけでこのシリーズはこのエピローグを含めてとりあえずは完結になります
タイトルで勘違いしてこんな展開になってガッッッカりした人や
こういうストーリーにありがちな最終的には主人公が喰われるなんて予想してた人にはスミマセン
つか「主人公追い出されても数年も医学の勉強しながらよく生きてたな」と書いた自分が言ってみる
色々と深く考える主人公が彼なりに今までの罪を断罪しようと考えて考えて思いついたのが獣医という職で
受信時間はいい数字が思いつかなかったのでとりあえずクリスマスの日を書いてみた
受信日はその日に主人公があの竜と始めて会った日という事にしてますが
月の方を書いてなかったのでなんで書かなかったんだろうと今更自分も後悔する
終盤で初めて主人公が泣いた台詞を載せるつもりだったのだが台詞があんまり少ない上に
泣く所だけ少しリアルな台詞というのはただでさえ設定上が可愛そうだしやっぱりやめておきました
という事でそこ等辺は想像に任せます
自分が書いたこの文も長い歳月をかけて忘れられていくんだろうな〜
(元ネタは逆転裁判からだが書いてて純粋にこう思った
余談ですがこういう文を書いてる時とゲームやってる時を比べればあんまり静かだったから
「ひぐらしのなく頃に」の第二EDテーマソング「You・Thanks」聞きながら
エピローグを書いてたら曲が何気に合ってて自分まで泣きそうになった(特にサビの当りでw
(知ってる人は知っているひぐらしで代表的なこの曲はアニメではなぜか一回だけしか使われてないのだが
最期の締めくくりはあんな風にメールだけで済ますつもりでしたが通話もいいかもってことで通話+メールになりました
メールの本文は撃ち殺されたあの日に笑みで主人公に伝えた言葉という設定にしています
(いい感じに思いつかず本当は白紙で済ますつもりでしたがリオレイア氏の返信で思いつきました
が,いくらなんでもメールの本文が

 血が繋がっていない者との絆程断ち切りにくい物はない
 永遠の別れ程哀しい物はない
 先を行くものを追いかける事程許されない物はない
 自分自信が考えたその三つの言葉は忘れないで

なんてことぢゃあ「あんまカッコ付けすぎだぞこの馬鹿!」って事になるのでこうして後書きに書いてみました

作中での設定の裏
・自分はプロローグ通り中学時代は進学という事には主人公の設定通りかなり絶望的でした
 (高校はスクールバスが出る程家からかなり遠い私立に行ってそれなりに頑張ってますが
・住所だってなかなかの田舎だし,だからこうなればいいって事で書いたんじゃないです
・主人公がいじめられるという点は自分はこういう架空の生物が好きで落書きなどで中学の頃は
 いじられたりとかしてましたけど皆良い人なので憎んではいませんでした
・今でも学校でもゲームや携帯持ってきたりとかなりのオタクです(一度取られたけどまだ持ってきてくる懲りない奴です
 こんなんで来年の就職先大丈夫かな 汗

「Wyvern-D氏」には期待を裏切ってしまい初めて返信してくれたのに
次が最終日という事になっていました
次やる時はガッカりしないように続くように努力します

最初とどんどん外れていってる文を最期まで見てくれた方々や
消さずに残してくれた「ケイル氏」と(あの時のミスで掲示板に書き込む際にはこれから気をつけて書くようにしています
初投稿した文に沢山返信してくれた「リオレイア氏」(この毎回の返信で自分の覇気が一層増しました
この上ない感謝を
〜最期まで見てくれてありがとうございました〜by・ドS

(やっぱり名前はSじゃなくて乱乱流でお馴染みのMの方がよかったのかも 汗
Re: 街の捕食者 ( No.19 )
日時: 2010/06/02 20:09
名前: Wyvern-D

あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


(ごめんなさいw
思いっ切り泣かせて頂きました・・・・・♪wwww

・・・・カッコ良すぎです
・・・・描写が凄く丁寧・・・・
・・・・全っ然、ガッカリなんてしてません
(竜の声ってどんなのだろうっ????
とかって思えたので通話もあって良かったです・・・!

物凄く良かったです
&これからも宜しくです・・・・w



(・・・って添付画像一体どこから・・・・!?wwww
Re: 街の捕食者 ( No.20 )
日時: 2010/06/02 20:33
名前: 名無しのゴンベエ

食べられた人達は天国行きで
竜と主人公は地獄行きだとしっくりくるかも。
Re: 街の捕食者 ( No.21 )
日時: 2010/06/02 20:36
名前: Wyvern-D

地獄行きじゃなくても〜w
Re: 街の捕食者 ( No.22 )
日時: 2010/06/02 22:24
名前: S

やっぱそうですよね
画像は一体どこから出て来たのかってとこだけは
やっぱりこれどうしよかな?なんて自分も思ってました

何度も修正してメモ帳から写して投稿したので
今まで見落とした文があったので
これからそんな事がないように気をつけますハイ
この作品だけ公開してあとネタが思いつかずに
燃え尽きてしまったらどうしよう 汗
Re: 街の捕食者 ( No.23 )
日時: 2010/06/02 22:36
名前: Wyvern-D

私は2つでちょっと止まってます;
でもいつか自然にでてくると思いますよ〜
(vore好きなら・・・・・ですねww
Re: 街の捕食者 ( No.24 )
日時: 2010/06/03 01:24
名前: 名無しのゴンベエ

すごく極悪な二匹でしたね(笑)
Re: 街の捕食者 ( No.25 )
日時: 2010/06/03 16:34
名前: Wyvern-D

あの意味不明な奴ですかwwww
妄想のまま突き進んでったらそうなりました(wwwww

そんなことはともあれ
キャラが凄くよかった・・・・w本当に・・・・
Re: 街の捕食者 ( No.26 )
日時: 2010/06/03 23:48
名前: ケイル

すごく面白かったです。
大事なものを失って終わりというエンディングもいいのですが、
そこから得たものを考えて、自分のために使おうという考えは素敵だなと思いました。
あと事件後の虚脱感の描き方みたいなのも上手いなと思いましたw
Re: 街の捕食者 ( No.27 )
日時: 2010/06/04 00:06
名前: リオレイア

此方こそ有難う御座いました。
何だか生きる勇気というか、そんな物をもらった様な気がします。実はいじめにあった事があって、今でも時々思い出して怖い思いをしています。でも、この小説を読んで「生きる」事は誰かを傷付ける事もあれば救う事もあると教えられました。
すみません。なんか、暗くなりましたね。
最後に…
いつか、主人公と竜が再び出会い、引き裂かれる事なく居られれば良いな…
Re: 街の捕食者 ( No.28 )
日時: 2010/06/04 00:42
名前: S

明日高校総体なのに自分がその先頭立って歩く行進の一番大事な日の真夜中に失礼します

Wyvern-D氏・登場者の件についてはありがとうございます(こっちの勘違いでしたらスミマセン
      今行き詰ってるらしいですが自分も第二弾作ろうと必死こいてます
      一作だけ公開して燃え尽きるわけにもいきませんし 笑
ケイル氏・事件後の虚脱感の描き方の件についてはありがとうございます
     登場者の方は非現実的ですが
     自分がエヴァとか現実染みたのが好きなので
     それっぽく書きたかったからこうなっただけですw
リオレイア氏・こっちも暗くなるような事ばっか書いてスミマセン
       色々としみじみするような事書いてますが自分口だけなんです 汗
       この作品の主人公みたいに自分もあんまり深く考えすぎて色んな事を長い事後悔していますし
       あとそれからハッピーエンドっての方もいいですね
       BADENDとは言いがたいそれ以外のエンディングなら
       これから別途ENDみたいな感じで作ってこうと思いますw

それから自分の妄想で作った文が皆からこんなにいい評価をくれるなんて信じられない
今でもシンセラレナイ
色々な意味で暖かいコメントありがとうございます
余談ですが少しでも場を和まそうとエピローグや最終日に色々と
ひぐらしがなんとかとか書いてましたがその件では誰もツッコんでくれなかったなぁw 苦笑
Re: 街の捕食者 ( No.29 )
日時: 2010/06/08 16:43
名前: Wyvern-D  <yusei@mxi.netwave.or.jp>

あぁ、youは分かるんですけど
ひぐらしについてはついてけないので;
ごめんなさい・・・w

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