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もしも世界が狂っていたら
日時: 2010/05/26 01:43
名前: 朱雀

海の生物×人間です
人間の数が異常に増えてしまったのだ
そのせいで食料、水、何もかも失うのが早いのだ
それを解決しようと政治家が動いたのだ
そして解決方法が見つかったのだ
だがその方法は最悪な結末になるのだった
※主人公は動物の言葉が理解できます

ユウスケは

パン屋をやってから9年が経つのだ

ユウスケは

いい加減に正社員にしてほしいと言ったが

してもらえなかった

ユウスケはいつも溜息をしながら

家に帰ってくるのだ

ユウスケ「ただいま〜。」っと言った

すると

いつものように

母が出迎えしてくれたのだ

母「おかえり、ユウスケ。」っと。

そして

食事を取りながら

テレビを見ていたのだ

政治家A「いや〜、最近の人類が異常に増えてきましたね。」
政治家B「そうですね。食料、水、何もかも無くなって来ましたからな。」
政治家A「総理大臣に相談してみましょう。」
政治家B「ええ、そうですね。」っと言っていたのだ

テレビを見ていたユウスケは

ユウスケ「人類が増えすぎている。だから、困っているって意味が分からないんですけど。母さんはどう思う?」っと聞いてみたのだ

母「う〜ん、人類が増えすぎると食料、水が無くなって困るんじゃないの?でも、分からなくはないな。でも、仕方がない事だね。」っと言ったのだ

ユウスケは納得しないまま

寝室に入り眠りに着いたのだ

国会議事堂

政治家A「総理、話したいことがあります。」
総理「何かな?」
政治家A「人類が増えすぎて食料、水が無くなって来ています。この解決方法を是非お願いします。」っと
言ったのだ

総理「う〜ん、そうだな。」っと考えたのだ

すると

総理「そうだ!思いついたぞ!」
政治家A&B「「何ですか!何が思いついたんですか?」っと言ったのだ

総理「実はな、、。ヒソヒソ、ヒソヒソ。」っと
言ったのだ

政治家A&B「「なるほど、流石は総理ですね。」っと言ったのだ

だが

その考えが最悪な結末になることだと気付くはずもなかった



そして

金曜日になり

ユウスケは仕事がお休みなので

ゆっくりと寝てようと思っていたのだ

だが

母「ユウスケ!ユウスケ!起きなさい!」っと
無理やり起こされたのだ

ユウスケ「何だよ母さん。」っと言って一階に
連れて行かれたのだ

母「テレビを見なさい。」っと言ったのだ

ユウスケは

テレビを見てみたのだ

すると

総理が映っていたのだ

そして

話の内容を言ったのだ

総理「日本は、異常に人類が増えすぎてしまっています。そして、食料も底に尽き始めてしまっています
よって、私はこれを解決方法を考えました。
それは、アルバイト、パートの人が仕事をやって
から10年経っても正社員になれない者がいた場合は
国の為に、犠牲になってもらいます。因みに
仕事をしている年は此方が調べればすぐに分かっていますので10年経っても社員になれない者は
すぐに貴方の家に担当者が着ますので指示に従って
ください。それと、ホームレスの人もそうしま〜す。」っと言ったのだ

ユウスケは

怒ったのだ

ユウスケ「何だよこれは!何で犠牲になんなきゃいけないんだよ!日本の総理は腐っている!」っと言ったのだ

母「ええ、腐っているわね。」
ユウスケ「アルバイト、パートの数って確か
この前テレビでやっていたけど949万人も要るんだよね。その大勢の人を犠牲にするなんておかしいよ。」っと言ったのだ

勿論

猛反対したのは

ユウスケだけではない

アルバイト&パートの人達が

国家議事堂に行き

反対の看板をやっていたのだ

だが

その反対も聞いてもらえなかったのだ

ユウスケは

必死に頑張って正社員になるために頑張ったのだ

だが

幾ら働いても正社員になれなかったのだ

そして

遂に10年が経ってしまったのだ

木曜日になり

仕事に行ったのだ

ユウスケは

今日家に戻ってきたら担当者が来るので

帰りたくないと思っているせいか仕事が

いつもより遅くなってしまい

正社員に叱られっぱなしになったのだ

そして

仕事が終わったのだ

すると

ユウスケはみんなを集めたのだ

ユウスケ「皆さん、10年間有難うございました。
俺は、国の為に犠牲になります。迷惑もかけてすいませんでした。」っと頭を下げたのだった

皆はショックのせいか暗くなってしまったのだ

ユウスケは

家に戻っていったのだ

すると

???「あ!帰ってきましたね。」っと男の人が
立っていたのだ

ユウスケ「貴方は?」
???「私は、10年働いても社員になれない者を
犠牲にして世界の食料、水を安定させて世界を守る
担当をする秋葉といいます。」
ユウスケ「はあ。」っと言ったのだ

そして

その秋葉と言う者を家に入れたのだ

母と一緒に

秋葉の話を聞いたのだ

すると

母が質問があったのだ

母「少し良い?」
秋「はい、良いですよ。」
母「犠牲にする方法って何されるのですか?」っと
言ったのだ

すると

残酷な言葉が返ってきたのだ

秋葉「その方法は、海の生物に食べさせるのです。
今は、シャチ、全種類イルカ、全種類クジラ、全種類のサメを人を丸呑み出来るように調教していますので
犠牲になってしまう人は痛みもなく、その動物の
一部になるのです。そして、動物の数は、シャチ
90000万頭、イルカ、80000万頭、クジラ、80000万頭、サメ、80000万頭ですので
たくさんの人を丸呑みできます。」っと言ったのだ

ユウスケ「あの〜、じゃあ、すぐに犠牲にならなきゃ
いけないのですか?」っと聞いてみたのだ

すると

秋葉「いいえ、すぐにではございません。1年になるまで豪華な食事を取ってもらいます。全ては動物の栄養の為にです。そして、ご家族には、800000兆円が差し上げます。息子や、娘さんを失わせてしまう償いの為に。」っと言ったのだ

ユウスケ「そうですか。」っと言ったのだ

そして

ユウスケは秋葉という男に

連れて行かれてしまったのだ

母は涙を流しながらただ見ているしか出来なかったのであった。



それから

2日後


ユウスケが連れて行かれたのは

大きい建物であった

ユウスケ「此処が本部ですか?」
秋葉「ええ、そうです。では、行きましょう。」っと言って建物のなかに入っていったのだ

すると

たくさんの人が居たのだ

ユウスケ「この数はどのくらい居るのですか?」
秋葉「えっと、949万人ですね。」っと要ったのだ

ユウスケ「そんなに居るのですか。凄いな。」っと言って皆がいる所に行ったのだ

そして

そこに総理大臣が現れたのだ

総理「皆さん、集まりましたね。今から豪華な食事が
出てきますので沢山食べましょう。」っと言った

すると

みんなの目の前に大量の豪華な食事が出てきたのだ

皆は

お腹が空いていたのか

豪華な食事を手に取り食べたのだった

そして

それを1年まで食べさせられたのだ

そして

遂に

1年が経ったのだ

949万人の人達が幾つかの車に乗せられて

大きな建物の中に入れられたのだ

そこで見たものは

シャチ、イルカ、クジラ、サメなどが居たのだ


秋葉「さあ、皆さん、正社員になれなかった者達よ
動物達の血となり肉となっていきなさい!」っと言って949万人の人達を無理やり水槽の中に入れたのだ

入れた後

担当者の秋葉は

ドアを閉めて何処かに行ってしまったのだ

ユウスケは

そこで悪夢を見てしまったのだ

お腹を空かした動物達がどんどんと

生きたままの状態の人間を丸呑みをしていたのだ

しかも

丸呑みした動物のお腹は

大量の人間が暴れているのか

動いているのだ

勿論

そうしても動物達は吐こうとしないのだ

そして

遂にユウスケの番になってしまった

ユウスケの後ろから

♀シャチが来たのだ

ユウスケは

後ろを見たのだ

すると

シャチが口を大きく開きユウスケを襲って来たのだ

ユウスケは

驚いてしまったのか

気絶してしまったのだ


それからどのくらいが経っただろうか

ユウスケが目を覚ましたのだ

すると

暗いところだったのだ

ユウスケ「ん?此処はどこだ?」っと言ったのだ

すると

プニョプニョ

何か柔らかい物に触れたのだ

ユウスケ「何だこれ?」っと言ってしよく見たのだ

すると

それはシャチの舌であった

ユウスケ「こ、これはシャチの舌だ!じゃ、じゃあ
俺はシャチの口の中に居るのか!」っと言って
暴れたのだ

すると

????「えっと、あんまし暴れちゃうと歯に当たって怪我しますよ〜。」っと答えてきたのだ

ユウスケ「え?誰?」っと言った

????「私は、シャチのシャルムと言います
もしかして、貴方は私の言葉理解できるのですか?」
っと言った

ユウスケ「そうみたいですね。えっと、俺の名前は
ユウスケです。」っと自己紹介をしたのだ

シャルム「ユウスケさんですか。良い名前ですね
気に入りましたよ。」
ユウスケ「そ、そうですか。それは良かったです。」
っと言った

すると

ユウスケは手で口を開けようとしたのだ

すると

シャルム「もしかして、外に出たいのですか?」っと
シャルムが言った

ユウスケ「ええ、外に出たいです。出してください。」っと。

だが

シャルム「駄目ですよ。私もお腹を空かしている状態なんですよ。」っと言って舌をユウスケの体に
巻き付き外に出られないようにしたのだ

ユウスケ「ちょ、俺を食べても美味しくないですよ。
ね?だから出してください。」っと答えたのだ

すると

シャルム「いいえ、貴方はとっても美味しい味をしていますよ。他の食べ物よりも。さあ、私の体の一部
になって共に行きましょう。」っと言って
どんどんと舌の力でユウスケを喉の方にやったのだ

そして

ゴックン

遂にユウスケは

シャチに丸呑みされてしまったのだ

ユウスケ「うわああーーー!」っと悲鳴をあげて

胃袋の中まで落ちて行ったのだ

ユウスケは

胃袋に着いたのだ

ユウスケ「此処が胃袋なのか?何だか心地が良い
暖かくて気持ち良いや。」っと言って
ユウスケは体を丸くしながら眠りに着いたのだ

そして

そのまま消化されて

シャルムの一部になったのであった

シャルム「ふふふ、ユウスケさん、とっても美味しかったですよ。これからは、私と一緒に生きましょうね。」っと言ったのであった

他の動物達に食べられた人達もすでに消化されてしまったのだった

死亡者949万人





そして

それから

1日が経った

生贄にされてしまった949万人の家に

80000兆円が送られたのだ

だが

お金を貰っても

自分達の娘や息子が戻ってこないことが知って

涙を流したのだった

秋葉「さてと、次は誰かな?もしかすると、これを読んでいる諸君!次は君達かもしれない。だが
悲しむことはない。何故なら、苦しみもない状態で
動物と共に生きられるのだから。」っと言って
去っていったのであった。




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Re: もしも世界が狂っ ( No.1 )
日時: 2010/05/26 22:33
名前: 名無しのゴンベエ

何かとてつもないインフレが起きそうだw
Re: もしも世界が狂っていたら ( No.2 )
日時: 2010/05/26 23:57
名前: ケイル

汚いさすが総理汚いw
でも優しいイルカに食べてもらえるなら、
捕食好きにとってはご褒美かもw
Re: もしも世界が狂っていたら ( No.3 )
日時: 2010/05/29 16:23
名前: Wyvern-D

ナレーションが良いですwww
そうしま〜す。」ってwwww
僕ならサメをwwww
Re: もしも世界が狂っていたら ( No.4 )
日時: 2010/05/29 17:20
名前: リオレイア

シャチというのも良いですね。
やっぱりお腹の中は暖かくて気持ち良いのでしょうねぇ…
自分なら…イルカに食べられたいかな?
Re: もしも世界が狂っていたら ( No.5 )
日時: 2010/05/29 18:18
名前: 名無しのゴンベエ

ちょwww
何とかして10年パートしないと!(待て)

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