[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
ドラゴンと僕の生活
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
「うーんまたベッドに寝かされてる・・・あっ今回は大人の自分になってる良かったー」
「あっグレン起きたの子供の時のグレンには私の母性本能がとても目覚めたわよ泣いてるグレンとってもかわいいわよフフフ」
「なんか恥ずかしいなそれで子供達は・・・」
「えっ学校の修学旅行で10か月旅行に行ってるよ確か紅漣國の方にも行くって言ってたわ」
「そうかもうあの子達も大きくなったな・・・」
「さてこれで毎日子供達の前でできない事も出来るわ・・・」
「えっ例えば」
「こんな事よ」
エリンはグレンに口付けをした。
「えっ・・・・」
「フフフグレン顔真っ赤よ」
「さてと色々やらないと」
「グレン様エリン様お客様ですが」
「えっ今日は特に来客の予定は無いけど」
「急にすいません我々は次元特殊防衛隊第1部隊の者ですが」
「で、次特防隊が何の用で?」
「実は第1部隊隊長からの命令で次元特殊防衛隊に入隊して欲しいのです。」
「相手はSランクのドラゴンからの命令でしてちなみに私はAランクのドラゴンです」
「Sランクのドラゴンってまさか・・・」
「そうですグレア様が是非息子に入隊して欲しいと・・・」
「母さんが第1部隊の隊長か何か前特殊部隊で重役してるって言ってたな」
「で、仕事の内容は・・・」
「世界を破壊したり滅亡または世界征服から次元を守る特殊部隊のドラゴンチームが第1部隊ですそしてグレア様がそこの隊長でグレン様達を服隊長にしたいと・・・」
「断ると言ったら・・・」
「その時はグレア様が直々に出向いて無理矢理にでも入隊させると・・・」
「ふぅ親子喧嘩にならない内に入隊するか・・・」
「分かりました入隊しましょう」
「ではグレア様にお伝えします。」
「では」
「ふぅ俺も次特防隊か・・・」
「まぁグレン面白そうじゃないの仕事来るまで待ってましょうよ。」
「うんそうするか。」
ドラゴンと僕の生活
END
■作者メッセージ
次回新
シリーズ突入
(プロローグ)があります。
<2013/03/11 23:06 イーグル>
▼作者専用
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS