[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
ドラゴンと僕の生活
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
「グレンどうだった」
「ああもうあれは犯罪的だ」
「クククグレン面白い事言うね」
「そうか」
「ねえエリンこの世界にはどんな種族が住んでるの?」
「ええとまずは私達みたいなドラゴン。と、あとドラゴンに近い竜人例えば・・・Mみたいな感じと考えたら良いわ。他には龍まぁこっちが西洋竜なら、あっちは東洋竜よまあ立場はどちらも平等に共存してるよ。」
「そうなんだ・・・あまり龍は見かけないよ。」
「町の方に行けば沢山居るよ。行ってみる?」
「どうしよう・・・まぁ行ってみる。」
「じゃあ行くか。俺わざと人間に化けて行ってみよっと」
「かなり辛いわよ、絡まれるから」
「じゃあ 久々に戦いが出来るぞ」
「グレン戦い好きだね」
「ま、まあな」
「エリンは、どうやっていくの?そのままな訳無いよね」
「え、そのままよ」
「ええたくさんドラゴン集まら無いの?」
「大丈夫よく街には行くからもう見慣れてるよ」
「じゃあ行くか」
そういうとグレンは黒毛で赤目の青年に化けた。
「あれなんじゃこりゃ元の姿だけど髪の色が赤から黒にそして目が赤に」
「なんかドラゴンのグレンそのまま人間にした感じだねwww」
「もう笑わないでよ」
「ごめんなんか可愛くてもう」
街にて
「なかなかドラゴン多いねエリン」
「そうよドラゴン多いわよ」
「なんか周りの物が大きい」
「それはそうよだって大きさドラゴンのサイズだもん」
「じゃあ少し別行動にしよう」
「わかった何かあったらこの私愛用のホイッスル吹いてね」
「じゃあ1時間ご中央広場に来てね」
「OK〜」
「そして二匹は別れた。」
■作者メッセージ
指摘があったので少し改変しました。
<2013/03/05 21:58 イーグル>
▼作者専用
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS