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ドラゴンと僕の生活
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「今俺はグレア母さんの食道を下っているしかしとても締め付けられる感じがないまるで大きいものを呑むのに慣れたように」
しかしこれ以上考えるのは止めた
しばらくすると広い空間にでた
「ここは胃か」
すると急に胃壁が収縮してグレンにぴったりくっついたしかし
「息苦しく無いし動けば手足が吸い込まれるように動けるぴったりくっついた胃壁がグニグニ動き始めたとても気持ちいいそしてこのトロトロの暖かい液体が最高」
「フフフ当分はここを楽しんでてねグレン」
「うん」
「あぁ眠くなってきたまるでとても暖かくて柔らかい布団に包まれてるみたいだぁ・・・・zzz」
「しばらく寝ときなよ消化時間はとても長いから」
「胃が消化液を刷り混む音はいつ聞いても幸せだわしかも私の息子を味わえるなんて私はとても幸せだわ」
「私も寝ておこうお休みグレン」
***
「うーんまだ俺生きてるんだ・・・でも俺本当に消化されてるのか?」
「ええちゃんと消化してるわ少し体をつついてみなよ」
「あれ何か体が柔らかい確かに消化されてるな・・・・完全に消化されるまでどれくらい」
「え、それは私の意思で変えれるよいまはなら最速10分あればドロドロに出来るよ」
「まあ今はゆっくり消化してるからあと60時間位かな」
「ろく、ろく60時間もう飽きたもう溶かしてくれ」
「わかった痛みはないから大丈夫よ」
「すると黄色い液体が大量に出てきたすると血生臭い臭いがして意識が途切れた。」
「次に目覚めたのはグレンの部屋だった」
「ここが俺の部屋かなんとなく覚える・・・・それにしても武器だらけだなまぁ俺の趣味だったからな・・・武器集め」
「グレン起きたの?」
「う、うんじゃあそろそろエリンの所へ帰るよ」
「え、もう帰るのまだまだゆっくりすればいいのに」
「まあ子供達も待ってるからまた来るからね」
その頃エリン達は・・・・
はぁー喉が喉がぁ〜〜〜
何食ったのよ
彼奴にアチチの実を食わされた
「喉が焼ける〜〜」
「この薬飲みな治るから」
「エリンさんありがとう」
ごくごくごく
「あ、痛くない」
「あの野郎絶対喰ってやる」
「あの野郎って?」
「俺にアチチの実を食わせた奴だ」
「ふーん私も手伝おうかあと獲物喰うときは必ず装備を破るそうすれば味わい易いし消化しやすく中から攻撃されない」
「エリンさん為に成ります。」
■作者メッセージ
最期の方Mさん勝手にすいませんwww
<2013/03/04 17:45 イーグル>
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