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コラボ小説「不思議な館」
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− 館の裏事情ー前編ー −
ア「おーい。みんなどいてー!」
アハハが先頭を切り館の2階までヘリオスを連れて行く…。その途中。影奈は嵐に呼び止められる……。
影奈「……何だよ真剣な顔をして。」
嵐「今夜はよく周りに気を付けるんだな。いつもの風の色じゃない…。」
嵐が言うこと。それは、嵐しか知らない何かであった。この館には創設者であるアハハと神郷一族しか知らない何かがある。だが、アハハの口からその話しが出てくるのは後ほどである…。
ア「よし。これでヘリオスは大丈夫だな。」
嵐「アハハ。俺は影奈にあの話を話した方がいいと思うが…。」
ア「何でも急ぐのは良くないよ。影奈に話しをするのはもう少し時を待とう。」
嵐「………分かった。」
この館の裏に隠されたことは何なのか。そして…。ヘリオスは大丈夫なのか?この話で結び付く結末は?それは、最後まで分かる筈もなく館の時間はたんたんと流れて行くだけだった……。
■作者メッセージ
なんかしっくり来ねーよ!ヘリオスさんにバトンタッチ!頑張ってねー。
<2012/11/16 13:03 アハハ&ヘリオス>
▼作者専用
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