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家に帰ったら、まずジャローダが
出迎えてくれる。
とてもいい笑顔で!
「お帰り♪」
私は、いつもその笑顔が楽しみだった。
さて、早速ジャローダに傷を治してもらう。彼はとても不思議で、治療の知識があった。
傷を治してもらったら、夕食の支度。
今日は、簡単で美味しい野菜炒めっと♪
私がご飯を作っていると、彼らはいつも手伝ってくれる。
なんか、私が彼らのお母さん見たいで、とても楽しい。
「ご飯出来たよ!」
「ご馳走さま!」
いつもだったら、私が洗い物を...
でも、今日はルギアがやってくれたや。
夕食のあとは、カイオーガのじゃれ合い。
これがまた!落ち着くの〜♪
「はふ〜〜♪」
ぷにぷに♪
「♪」
ガバッ!
ぎゅ〜〜〜♪
カイオーガは、私を抱きしめた。
いつもだったら、なめってくるのに...
ちょっと残念!
やはり、ぷにぷにのお腹は、たまらない♪
「ぼくも、混ぜて〜」
ジャローダも飛び入り参加。
ぎゅうぅ....!
今度は、ジャローダは、私を締め付けた。
「あ!よこはいり〜!」
カイオーガは、ほほを膨らまして怒っている。
「ジュンジュンと遊んでいたのに!!」
そんな彼らが可愛かった。
「いただきます♪」
え!
「あーーーん♪ 」
え!ちょっと!ま!
バクン!
「モガモが!!」
だしてよ!!
うぐうぐ
ゴクリ。
私は、ジャローダに飲み込まれた。
「今日は、ぼくのお腹の中で寝てね♪」
.......
ちょっと!!!!
待った!!!!
ここで、寝てだと!!!
グニュ グニュ グニュ
あ....やはり...いいわ...zzzz
「ぼくが一緒に寝たかったのに!!」
カイオーガは、半べそをかきながら言った。
ジャローダ..
「ぼくは、寝るから!」
ジャローダは、逃げた。
ルギアが来て...
「今日は、俺と寝るか?」
カイオーガは、即効でOKサインを出した。
カイオーガは、ちょっと元気になった。
「お休み♪」
<2012/10/08 01:17 シャビー>
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