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チェイサーの過去
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とある夜の森林の中、野宿をしている青年ジュンが居た彼は2匹の獣と契約していた その名達は チェイサーとクルトであった
チェイサーは大蛇というよりはまだ幼く中蛇ってとこだ。
クルトも同じく大きさはそんなになかった。彼と獣たちはとても仲良しだった。
ジュ「チェイサー、いつもの頼む」
チェ「喜んで♪」
クル「いいなぁ〜♪」
とジュンに言われいつものことを行おうとする。
チェ「カパーッ」
チェイサーは大きく口をあける、細い糸のような唾液が目に入るがすかさずそこにジュンが入る・・・
チェ「パクンッ」
チェイサーは口を閉める、中はとても心地よかった・・・やはり子供時期だからだろうか。舌は綿雨のようにふわふわして、天にも昇りそうだった。そう思っているうちに舌が動き始める、どうやらモグモグしているようだ
ジュ「このマッサージがまた最高だ・・・」
チェイサーは上を向き飲み込む体制に入る。
後ろでチェイサーを見ているクルトがうらやましくこちらを見ている。
チェ「ゴクリッ」
口に付近にあった大きな膨らみはそのまま降下していった。
チェ「じゃぁ、お休み♪」
どうやら寝袋代わりにしているようだ、たしかに体内ならば他の獣に襲われる心配はない、もちろん胃液の分泌は最小限に抑える万が一出たとしても酸の力を極限まで弱めている。
クル「じゃぁ 焚き火消すね」
クルトが焚き火を消し 3人は完全に寝に入ったのであった・・・。
■作者メッセージ
カル「新人のジュン君だ」
カル「皆仲良くな」
ジュ「よろしくお願いします。」
トク「あぁ〜あ また犠牲者が・・・」
ハル「かわいそうに・・・」
カル「なんだって?」
カル「一応言うけど 彼は被食フェチだぞ?」
トク「それは監督じゃなくて?」
ジュ「違いますよ、事実です♪」
<2012/07/17 23:52 カルピス>
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