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た「酷いよ・・・アマツ」
ふらふらになりながら陸に上がり、黒竜に治癒を手伝ってもらう。
た「それにしても・・・アマツとスーンの古い友竜がグラン先生だったとはね・・・」
グ「せ、先生!?」
た「あぁ、私がそう呼んでいるだけだ♪」
しばらくして、治癒が終わり・・・
黒「もう、大丈夫だろう」
た「ありがとう。次はスーンの体内を見てこいっと?」
黒「そうだ。どうも体の外には見られなくて・・・」
た「にゃるほど、まぁスーンに食べられる経験は少ないから・・・大丈夫かな?」
黒「まぁ、なんとかなるはずだ。頼むぞ」
そんな訳で、私が黒竜からドラゴニウムを預かり、黒竜がスーンの口をこじ開け、中へと進む。
グ「・・・大丈夫なの?彼・・・」
アマツ「大丈夫よ。たぐともは私達に食べられちゃうのが好きだから♪」
グ「・・・変なの」
――――――――――
グニュグニュ・・・
た「久々にスーンの中へ入るが・・・体内も寒っ!」
少し、寒気を感じつつ、私は奥へと、肉をかきわけて進んだ・・・
――――――――――
一方そのころ・・・
アマツ「そうね・・・何がいいかしら?」
黒「こいつの新しい名前か・・・」
グ「・・・変な名前はやめてくださいよ!」
グラン・ミラオスに名付ける名前を考えており、気楽にしていた。
■作者メッセージ
グラン・ミラオスに良い名前は何か無いものか・・・
誰かが提案してくれても助かります・・・w
<2012/06/20 05:45 たぐとも>
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