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桜舞う日に
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媚薬の効果は強力であった
スイクンは俺を見つめては妖艶に佇む声で何度か問いかけてくる。俺に言わせようと企んでいるのだ
スイク「それじゃあ、坊やは私のものになってくれる?」
スイト「う、うう…」
スイクンに掘れながらも俺は言わないよう黙り込んでいた
だがスイクンはその様子にクスッと笑みをこぼして口元を寄せてきた
視界がスイクンの口に埋め尽くされ、いつの間にか呼吸が荒くなってしまった
スイク「興奮してるみたいだけど」
スイト「そ、そんなのしてないわ!」
スイク「どう見てもしてるでしょ、可愛い♪」
スイト「う、うう…」
怒りたいという気持ちをを必死にこらえてスイクンに心を弄ばれたままクスクスと笑われてしまっていた
今にも怒り出してしまいたいが魅力にはまっているため、スイクンの顔を一目見るだけで美形に見えてしまった。顔からの熱が異常に熱くなって熱も段々と膨れ上がった
スイク「じゃあ、なるべく早く食べてあげるわ」
グバアァ……バクッ!
スイト「う…」
人間なんて一口で食べれる大きな口
口内から少々匂うその中にスイトは足から口に引きずり込まれた
プチュプチュ…ベロ、ベロ…♪
スイト「うぐ……はあぐ…!」
スイク「(やっぱり坊やはおいしい♪」
下半身が口内に沈められた時に、嫌らしい音が響いてきた。恐らくしゃぶってきたのだろう、口に入れられるたびに下半身がもう大量の唾液でベトベトになって絡んできた。普通に考えればこのベトベトは気持ち悪いがスイトにはこれが心地良かった
ベロォ…ピチャピチャ…
スイク「うああ…だ、駄目//」
スイク「可愛い。本当に坊やの美味しい味が伝わって行くわ♪」
スイト「う、うぐぐ…気持ちいい」
味わってくる内にが唾液がだらだらと分泌していき体中に粘りついてきた
もはや口内は唾液の海、どこへ行っても辺りがベタベタとして、スイトは絡まれた唾液に動きを失い、舌の愛撫に翻弄された
意外にも優しい舐めなのでスイトは再びスイクンに魅力されていた
スイク「おいしかったわ、私のお腹にいらっしゃい」
ズズズ…
すると、舌は傾斜してスイトは更に奥へと進んでいく。舌の滑り台にずるずると滑っていくと奥に見える喉がこちらへおいでと誘っているようだった
そう言ってる間にスイトはもう喉の穴に入れられ、飲み込む音を耳にしながら食道を下る。その後にはスイクンのお腹がぷっくり膨らんだ
スイク「ふふ、これで坊やは私のもの」
スイト「も、ものに…されちゃったか」
辺りを見回したら相変わらずの少し狭い胃袋、だが胃壁の感触はなかなか柔らかく、触れば触るほど病みつきになってしまうほどだ
スイト「前とは変わらぬいいところだな」
スイク「あら、ありがと」
モニュモニュ……グミュウ
胃壁の感触を浸ってると感想を述べており、スイクンもまた嬉しそうにしてお腹を撫でて胃壁がスイトを揉みほぐした
スイト「うぐぐ…」
だが気持ちよさと共にどんどん疲労が覆われていく
それを感じ取ったスイクンは……
スイク「お疲れのようね?私のお腹でおやすみなさい」
スイト「う、うん‥」
ムニュムニュ……キュウ
疲れてる中胃壁が蠢き
スイトを優しく包み込んでいた。ポカポカとした温もりが伝わって更に眠気が襲いかかってくる
スイト「うう…眠…い」
寝ないように歯を食いしばって瞼ををパッチリと開いていたが、継続的に続く温もりが睡魔を漂わせ、限界に来たスイトは少しして眠りについた
スイク「これで坊やは私のもの♪」
グーグーと寝息を聞き、スイクンは喜
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