[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
【保】命がけの日々
01 02 03 04 05 06 07 08
09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
一方、ルギアの方は…
「あの野郎、また俺の所へ来て、もっと変身薬をくれ…なんて言ってくるに違いない」
と、ルギアは余裕で寝っ転がっていた。
(そん時、一体どんな顔で頼むだろうか?少し楽しみだな)
そうルギアが思った瞬間、部屋にトマートが入ってきた。
「お?なんだ、もう来たのか。また変身薬でもほしいのか?」
「ふざけるな!!」
ルギアは予想していた答えとは、全く異なっていたため、少し驚いた。
…しかしすぐに気を取り直して
「なんだ。遠慮は必要無いのだぞ?」
と言い放った。しかし、またトマートが言った答えは予想とは大きくかけ離れていた。
「…お前が見ていない所で、大変な事が起きたもんだ。子供と一緒に遊んだり、不良に囲まれたり、読者の皆さんがサトシに殺意が湧いたりと、いろんな事が起きたものだ」
「…それを俺に伝えてどうする?」
「お前と決闘をする」
「……?」
「……」
「…お前、ポケモンだっけか?」
「違う、僕は人間だ!それに勝ち目だってある!」
勝ち目がある…と言われて、多少カチンときたルギア。
「ふーん…そうか…なら、手加減は必要ないらしいな!」
「ああ…どっからでもかかってこい…!」
僕【トマート】は、自信満々に言うと、ルギアに襲いかかった。
■作者メッセージ
やばい…まだ作戦考えて無かったのに、ノリで挑んでしまった…
何か策は無いかな…ちょっと不安だなぁ…
では、募集しましょう。
どこどこを、こうしたら良いなどや、こういう風に攻めろなどの、アドバイスを、宜しくお願いいたします。
ルギア「おい、なんだそれは…」
しょうがないではないか。君と私とでは、かなり戦闘力が違うから。
<2011/12/01 22:14 トマート>
▼作者専用
--------------------
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS