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【保】命がけの日々
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(本編にもどります…w)
「おい、なんだそのご案内は…タクシーでも呼ぶのか?」
僕は正座しながら尋ねた
「うん♪色が青っぽくて、シャチみたいな形をした…」
「『カイオーガ』という名のタクシーじゃねえかぁー!!」
僕は痺れた足を強引に動かして逃げようとした が
シュル…
「…!?ひゃあ…」
「逃がさないよ?アッハハハハ…」
「し、舌は駄目だっt…GYAAAAAA!!」
そして、僕の抵抗はむなしくシカとされ、引きずり込まれた…のであった。
ジュル…バクン!!
カイオーガの口内…
「あー…ちくしょう、もう絶対に逃げられないぁな…」
<2011/12/01 22:20 トマート>
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