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【保】命がけの日々
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…作戦A、開始…
「おい、ルギア」
「ああ?なんだ、命乞いか?」
「する訳無いだろ。アホなのかね、君は」
よし、決まった…
「…よくこの状況で言えるなぁ?少し見直したぞ」
ピチャッ
多少だが、胃液が体に掛った。
いいぞ…その調子だ…
「いっ…やめろ!溶けるだろ!」
「おっと、すまない。ではお詫びに…」
ムギュッ…♪
「ウプ…やめれ…」
「やめるか。あと数時間は続けてやる」
こ、こら…それは駄目だっ
作戦B 始動っ
「うありゃあ!」
僕は死ぬのを承知で【それが狙いだが】暴れた。
「なんだ…マッサージは嫌いなのか?」
「そうだ!嫌いだ!だからさっさと消化しろぃ!」
「…フッ。運が良かったな。ちょうど人を蘇生させる物が手に入ったんだ。まぁ、保証は出来んがな」
やった。これで僕の勝ちが見えてきた。
というよりどんだけ裏取引してんだ…
「おお、じゃ早速頼むっ」
ジュウウゥッ…
「うーん…痛くはないけど、見ててむごいなぁ…」
それも無理はない。自分の体が溶けているのだから。
「あ、もう足無いや(微笑)」
「何を言ってるんだ…自分で…」
ルギアも僕の異常さを感じたらしく、さっさと消化した。らしい。
ーー自分の家ーー
「…よし、復活!では草原に…ってなんだ、これ?」
目の前には、スロットが置いてあった。
これもまたロンギヌスさんのものであろう。
「ん?なになに…MAXIMUM DRIVE?一応もってくかな…」
僕はスロットを腰につけると、一直線に草原へと向かった。
ー草原ー
「なになに…蘇生のやり方は…まずスイッチをONにしてから……を……して…」
そこには何かをいじっているルギアの姿があった。
「よし…遠くから射撃してやるっ。どのメモリを使おうかな?皆さんに決めてもらいましょう」
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A 武器など
B 自然系
C ルギアに突っ込む
D ポケモンを召喚(ご希望があれば何かを推薦していただければ)
また、このお話に出たいキャラ(自分のお話に出ているキャラ)がございましたら、どしどしお書き下さい。全力で書かせていただきますっ。
<2011/12/01 22:16 トマート>
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