[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
【保】忙しくなった日常
01 02 03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
ング・・・ズズズ・・・
アルバの喉を膨らませ、お腹へと落ちていくファーの様子がよくみえる。
アルバ「ゲプッ・・・なかなかよいなぁ♪」
前足で膨れたお腹をさすりながらそう言う。
た「・・・ファーが羨ましい!!」
ア「ふむ、今度はたぐともが小さくなるかのぅ?」
た「そうしたいけど・・・まだやることあるからまた今度にするよ。アルバも満足みたいだからね」
横に倒れて満足げな顔をして寝ているアルバがそこにいた。
そしてなんだかんだと夜を迎え・・・
グググ・・・グパァ、ドチャッ
アルバ「ゲホゲホッ・・・よい味だったな♪」
フ「・・・」
ファーは疲れているためなにも返事をしない。
た「大丈夫ファー?そろそろお風呂入るけd・・・」
フ「お風呂ですか!?」
た「切り替わり早!」
アルバ「なんだ?まだ元気そうじゃないか」
た「まぁ・・・行こうか」
フ「早く行きましょう♪」
っと言うとファーは私の肩に座る。
た「さて、アルバも行こうか?」
ガシッ・・・ギュッ
アルバ「あっこら!俺を抱くな!離せ!」
た「小さいと犬みたいだなぁ♪」
私はそのまま洗面所へと足を運んだ。後ろからはアンクルがついて来ているとはしらず・・・。
<2011/11/28 23:50 たぐとも>
▼作者専用
--------------------
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS