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【保】D-Vilusの脅威
01
2000年 8.19
僕は夏休みに、ドラえもんやジャイアン、スネ夫
静香ちゃんと一緒にバカンスに出かけた。
宿題など気にせずに満喫できた。
そして夏休みも残り少しの時
楽しかった思い出をみんなで語り合いながら
どこでもドアをくぐった
これから悪夢が始まろうとしている
このすすきヶ原に…
ジャイアン
「いや〜 楽しかったぜ!」
スネオ
「まさかのび太がこんなことを計画していたなんて!」
のび太
「違うよ。
ドラえもんが、こうしようと呼びかけてくれたおかげだよ。
ありがとう、ドラえもん!」
ドラえもん
「お安い御用だよ。
じゃあ僕は久しぶりにミーちゃんに会ってくるよ」
ジャイアン
「じゃあ、みんな、三日後に会おうぜ!」
スネオ
「じゃあな、のび太!」
静香ちゃん
「じゃあね、のび太さん」
のび太
「じゃあね!みんな!」
僕もお母さんにただいまを言わないと…
とおもって、一階へと駆け下りた。
でも、そこにいたのは、パパもママも
変わり果てた姿で出迎えてくれた…
体は無残になって、腕がもげたりしていた。
パパやママの死体を見つめていると、
デチャ! と、何かが落ちてきた。
見たところ、粘り気のありそうな液だ…
震えながら後ろを振り返ると、
そこにいたのは…
<2011/11/24 22:13 鈴>
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