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消えた理性 Forth
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「おかえり〜ロイス君♪」
「た、ただ...いま..げほっ!」
「ちょうどおなかすいてたんだ〜。あーん♪」
「え、待って俺いままで..むむうううう!!!」
レックウザの唾液の後はカイオーガの唾液が顔にまとわりつく。
ロイスの事情など、考慮はしてくれない。
「う〜ん♪やっぱりおいひいねえ。」
「や、やべぼ..むぐむわあああ!!」
カイオーガの舌に抵抗できる訳が無い。
柔らかくプニプニとした表面に顔、いや、もはや
腰までが舐め回される。
「は、話を聞いてくr、むぐぅぅぅ!!!」
有無を言わせず舌は体中を締め上げ、しっかりと味わう。
...ぎゅぎゅむむむ!むにゅう..ジュムリ!
「あぅ…むっふぅ…! ぎゃあ……やめ……あっぷ……!」
「暴れない暴れない。すぐゴックンしてあげるからね♪」
...ムチュウ..ベロベロ..クチャアア...
たっぷりと唾液を塗り付けながら、舌がロイスを喉へと持っていく。
「やめ..ぐむうう!!]
「やめないよ?今日はおなかペコペコだからすぐ呑んじゃうけど、明日からはじっくりと♪」
喉はもうすでに大きく口を開け、獲物を呑み込む準備は
完璧だ。
ロイスも舌にしがみつき、落ちまいと必死に耐えているが、
手も舌も滑る状況で、落ちない訳がなかった。
ズルリ!
「あぐぅ……うわ…わぁぁあぁぁぁぁ!!」
「いってらっしゃーーい♪」
んぐんぐ……んぐぐぐ……ゴックン!!
<2011/05/15 13:55 ロンギヌス>
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