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白い嵐龍と蒼い水竜の生活
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フ「・・・ムニャムニャ」
ア「ファーさん起きて。夕食出来ましたよ」
フ「・・・アマツさん」
ア「ふふ、寝起きも可愛いんだから♪」
ペロッ
フ「あぅっ!///」
寝起きにアマツさんに舐められ、眠気がとんだファー。
ア「もう皆待っているよ♪」
?「うまい!」
?「おいしい!」
?「これ、騒がない!」
料理が並べられている所では眠駒竜こと、二匹のバギィとドスバギィの家族がいた。
ア「ふふ、元気があっていいですね♪沢山食べてね♪」
ド「いつもすみません。このお礼はいつか・・・」
ア「ふふ、アグナちゃんの面倒を見てくれているだけで助かりますから大丈夫ですわ♪」
ド「そうですか。ありがとうございます」
バ「「アマツさん!」」
ア「ん?どうしたの?」
バ「「ファーブニルさんは?」」
フ「私ならここに・・・」
アマツの後から歩いて来るファー。
バ「「ファーブニルさんだ♪」」
ド「どうやら家の子がファーブニルさんに憧れたようで。よけれは遊んであげてくれませんか?」
フ「私でよければいいですよ♪」
バ「「わーい♪」」
二匹同時にファーに飛び掛かるバギィ。ファーは二匹を撫でながら可愛がっていた♪
ア「ふふ、ファーさんの夕食はまだ後で作らないとね♪」
ド「お宅は良い夫をお持ちで羨ましいです・・・」
ア「ふふ、あと可愛いくて優しいから私はファーブニルさんを受け入れましたわ♪」
主婦同士で話をしながらバギィどじゃれあうファーを見守っていた。
■作者メッセージ
ファーは捕食しないから捕食シーンがなかなか無いなぁ・・・巨大モンスターを入れないとダメだな・・・
ア「クク、またあの方を呼ぶのかのぅ?」
<2011/07/23 07:36 たぐとも>
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