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竜との日常{続編}
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− 予想外な出来事に… −
ベロォ…クチャアァ…グチュウゥ…ニチュウ…
ス「ふむむむ…」
トレ「〜♪」
一体何回舐め回された事だろう。体に巻きついてる尻尾をギュッと軽く圧迫されてはニュルニュルと分厚い舌に舐められての繰り返しでもはや自分の体は本能に目覚めていて表情は嬉しそうにしていた
ス「は…ふ…」
トレ「………………」
ベロオォ…ヌチャヌチャ……ビチャ…
ス「ぬああ…」
ト「………………」
ス「へう…?」
じーっとトレゾアに顔を見つめられ俺は少し慌ててしまった
トレ「…可愛い奴め」
ス「う、うん(照」
ニコッと笑みを見せられスイトは照れくさくなっていた
トレ「ではそろそろ…」
ス「むう…」
グパアアァァ………バク……ング…ング…
ゆっくりと開いた巨口には何本かの太い線が引き込み中の口内を見せつけてくるように迫り来ている
口内にある舌はうずうずしてチロチロと動いていて生温かい吐息が吹きかかって何時スイトはぐったりと力が抜け魅力されていて体は徐々に口内へ進入を果たしていた
ヌチュヌチュ…ペロペロ…ニチャ…ヌチャ…
ス「ん、んん…あうう…」
ほんのりと甘い香りがする口内にすっぽりと納まるとまた舌うねりを上げて動き始めている
グチュ〜ベロオォ…ムチュ…ニチャ…
ス「はうんん…んあ…」
トレ「♪」
またも分厚い舌に弄ばれては舐め回されてしいて時には甘噛みも繰り返すてはスイトを徐々に快楽の渦へと混乱させていく
グニュ……ムニムニ…
ス「はう…♪」
下顎に舌に狭められいつになく声を漏らしてしていき十分に体を唾液で染める
グググ…
ス「………………」
突然口内の角度が変わって行く…
恐らくトレゾアは十分にスイトの味を堪能して今は呑み込む準備にかかったのだろう
グググ……ゴクリ…
唾液で体は奥へと進み喉肉へ包まれていき、そのまま呑み込まれた
ズズ…グジュグジュ……ムチ…ネチ…
…ドブン…
ス「ふう〜」
食道へと突き進むと胃袋へ到着し、スイトはぐったりとしていた
トレ「…………………」
ス「ん…」
すると急に胃壁は俺の体にピタッと密着してきてスイトは顔を上に上げている
ギュ〜モミモミ…グニャグニャ…
ス「ぬは〜♪」
トレ「〜♪」
徐々に胃壁は活発に動きスイトを揉みほぐしていく
ス「はあああ♪」
気持ちいい……ただ、それだけだ…
それしか言葉が浮かばない、だって気持ちいいから
ムギュ…ゴポォ…グチ…モミモミ…
そして何度か圧迫され
どんどん胃壁に包まれてしまい、そのまま胃壁に愛撫され極楽とも言えるマッサージを受けていた
ス「〜♪」
一方、トマートは……
ト「…………………」
禁断とも言える森に入り込んだトマートは見てはいけないものを見てしまったと心の中でそう響いていた
ト「あわわわ、スイトさんが〜(汗」
密かに木に隠れているトマートは遠くにいる金色の竜がスイトらしき人間を捕まえて何度か味わされているのを目に刻み込んでいるのだから
ト「………………」
そして何時味わされているスイトは口の中へと消えて行きって金色の竜に食べられてしまったとトマートは錯覚してしまつた
ト「わああああ…どどどどうしたらいいんだ〜(パニック」
周りをうろうろするも今は自分一人となっていてミレア達は近くにいない事に気づいていた
ト「う〜こうなったら!」
このままではどうにもならないと思ったトマートは勇気を振り絞って木から姿を現し金竜の後ろからこそこそと近づ
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