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竜との日常{続編}
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− 三人で楽しむのか −
ミ「そろそろいいかしら…」
ズズズ…ドチャリ!
長らく時間が経過して日は夜になり
お腹の膨らみを上昇させてトマートを吐き出した
ミ「あら、可愛い寝顔ね♪」
眠っているトマートの顔をジーンと覗き込み体を揺すっていた
ミ「起きて…起きて…」
ト「は〜この柔らかさは絶品…ってあれ?」
唾液まみれに浸っているトマートは目を覚ます
ト「あ、ミレアさんおはよう!」
ミ「ふふ、まだ夜よ?」
ト「え…(照」
クスクスと笑いトマートの顔は赤くなる
ミ「近くに湖に行って体を洗ってくれば?」
ト「はひ、そうします…」
よれよれと体を動かしてトマートは部屋を出てった
ス「ん〜」
ツ「Zzzzzzzzzz」
また眠りについたツタージャを支えてスイトはぼーっとしていた
ガチャリ…
ス「?」
ト「あ〜言う事聞かん…」
ミレアがいる部屋から唾液まみれのトマートがふらふらと歩いていた
ス「…………………」
ト「はあ、はあ♪」
こちらが見てるとトマートがバOオハOーOに見えるのは気のせいか?
ってこっちに段々近づいてきた!!
ス「トマ、こっち来んな!!」
ツ「…ふえ?」
ト「駄目だ〜体が言う事聞かない…」
ドチャ!
ス「ー!!」
ツ「キャアア!?」
ミレアの柔らかい胃壁の感触が忘れられないのか
子ルギア(スイト)の前でぶっ倒れてしまう
ス「うう、トマ〜」
ト「あれ、そこにいる子ルギアはスイトさん?」
ハッと我に帰ったトマートは子ルギアを見て俺は目をギロッと睨みつける
ス「そうだよ!」
ドガア!
ト「GUYAAA!!」
トマート目掛けてメガトンキックを喰らわせ地面へザザザ〜と引きずった
ス「あ〜ベトベトになっちゃったよ」
ツ「私も〜(汗」
ト「えへへ…」_
唾液が付着したスイトとツタージャは仕方なく
トマートと一緒にベトベトを落としに行ってまた洞窟へ戻ったのだ
ト「あ〜何か酔いから冷めた感じだ…」
ス「………………」
ト「ん〜でもミレアさんの柔らかい胃壁は最期だったな〜♪」
体をプルプルと震わせ胃袋にいた時を実感していた
ス「んで、結局兄妹どっちが良かった?」
ト「え、え〜と」
と質問したらトマートは悩んでしまった
ト「ど、どっちも最高だったよーー!!(泣」
ス「あっそう」
トマートの絶叫に俺はため息をつきながらツタージャについていった
ツ「こっちこっち♪」
ス「ちょ、待てや…」
ト「わ〜ツタージャ待って〜」
ツタージャが走り去ろうとする前に子ルギア(スイト)とトマートは追いかけた
ツ「ここだわ♪」
目的地についたのかツタージャは扉を開けます
ガチャリ…
ツ「スイク〜ン♪」
スイ「あらあら、ツタージャじゃない♪」
ス「え?」
ト「今日は色々と良き思い出があ……た…?」
トマートが扉を閉めたると二人は固まっていた
それは色違いのスイクンがいるのだから
スイ「どうしたの?二人して固まっちゃって…」
ス「え、別に…」
ト「何でもありません(棒読み」
どう見ても嫌な予感がする事を二人は悟った
スイ「……(ジュルリ♪」
■作者メッセージ
え、何これ(汗
ツタージャ「さあね〜?」
ミレア「あらら…」
ジェネラス「…………………」
す、スイクンはちょっとな〜
ツタージャ「?」
<2011/08/15 00:06 スイト>
▼作者専用
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