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竜との日常{続編}
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− 変わった快楽 −
ニヤニヤとサザンドラは俺を見つめてくる
「その為に変身したのか、やはりお前も被食フェチなんだな…」
ス「…い、いちいちそれを言わないでくれ(汗」
「ほ〜」
合えてサザンドラは何も言わずに両腕と舌で責めあげていた
しばらくすると唾液の海でできてるリオルが横たわっていた
「そろそろ食うぜ?ツタージャと同じお仲間さん」
ス「お仲間は余計だ!」
「う〜素直じゃねえな」
ス「悪かったな素直じゃなくて(ブツブツ」
ぷいっと首を振ってサザンドラはニヤニヤしていた
シュルシュル、…バクン…ングング…
そうしてる内に舌に拘束されて喉肉に包まれていった
ゴクリ…
「ゲフッご馳走さん…」
呑み込まれ、肉に押しつぶされながら食道を通る
ベチャ…
ようやく広い空間につき、心臓の音が直接聞こえてくる
サザンドラの胃袋に到着したのであった
ツ「ようやく来たのねスイ……ってあら?」
ス「………………」
スイトではなくリオルなので面食らってしまう
ツ「あ、あんたは?」
ス「いや、俺スイトだから…」
ツ「え?」
と突っ込んでツタージャに事情を話す
ツ「そうなの〜やっぱりスイトは私と同じなのね♪」
ス「む…」
小さい腕で頭を撫でられて少しムッとし
足元にある肉壁をこそこそ触ってみる
プニプニ♪
ス「結構柔らかいんだな〜」
ミレア程には及ばないがサザンドラの肉壁はなかなかの弾力をお持ちであった
ツ「………………」
ス「ん?」
ガシィ…ギュ…
ス「うわ!」
ふと上を見上げるとツタージャの小さい腕が俺をギュッと抱きしめる
ツ「へへ、捕まえた♪」
ス「な、何のつもりだ?」
ツ「別に〜」
言おうとはせずツタージャは俺を抱きついたまま胃壁に寝転がり、俺も寝転がる
ツ「じゃ、夜まで一緒に寝ましょう♪」
ス「夜まで……まあいいだろう」
ため息をしてリオル(スイト)は目を瞑ったままツタージャを抱きしめる
ギュム…ムギュ…ヌギュ…ムチムチ…
ツ「キャ♪」
ス「ん、こいつは居心地いいな〜」
いつの間にか柔らかい肉壁は俺達を身動き取れないよう包んでいき
肉壁の中、ツタージャと互いに抱きしめた状態で眠りにつく
ス「…お休み…」
ツ「お休み♪」
今日は何回か食われて体力の限界なのかスイトはすぐに夢の世界へ飛び出していった
ツ「………………」
チュ…
眠ったのを確信したツタージャはリオル(スイト)の顔を寄せて唇を奪っている
深く眠りについている彼はそんな事に全く気づいてはいない
ツ「…私も寝よう」
暖かい温もりに眠気がついたツタージャもリオル(スイト)を抱きついたまま眠りにつく
一方、トマートは…
ドクン…ドクン…
ト「と、トスメが氷竜に……ああ〜食われてしまった〜」
と寝言を発してミレアの胃袋にすやすやと眠っていた
ト「Zzzzzzzz(ムニャムニャ」
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■作者メッセージ
サザンドラは俺の中ではかなりのタイプだ…
ミレア「へえ〜」
特に手が(キリ
フランマ「手かよ(汗」
ツタージャ「でも気持ちいいわ〜♪」
<2011/08/08 22:20 スイト>
▼作者専用
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