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竜との日常{続編}
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− 回し飲み −
ミ「そろそろ出すか…」
ンググ……ゴバァ!
ムクッと起き上がったミロカロスは
顔を上げて2つの膨らみを一気に吐き出した
ス「…………………」
ツ「…………………」
ミ「…さて、彼がどう反応するか見ものだわ♪」
ボソッと倒れているスイトの顔を近づけて深く微笑む
ミロカロスの後ろには大量の捕食者がいる事に
ス「……ん…」
ひょいとスイトは立ち上がる
「…起きたようね」
シュル…
ス「あ、うんそうだけど…」
スイトの体を巻きつけると間近まで顔を寄せる
ゾロゾロ…
ス「!?」
ぞろぞろ現れた大量のポケモン達が俺を睨みつけている
今の状況においては大量の捕食者の集まっており、沢山のフラグが要求されているのだろう
「んじゃ、宜しく頼むわ♪」
ス「え?」
巻きつけを解放すると俺の後ろを尻尾で押してスイトはペタリと倒れ込む
ベチョ…
ス「うえ…」
「…………………」
ベチョッとした感触が顔に残り、ウネウネとした舌らしき物が動いていた
「べ、ベロリンガ…」
ベロリンガと名乗るポケモンはうねうねと動く長い舌をスイトに見せつけていた
ベロォ…ニチュゥ…ベロベロ!…ヌチャヌチャ…ネチネチ…
ス「うあ…ん…う…が…」
ビヨーンと長く伸ばすと俺をベロベロに激しく、そして器用に舐め回し
少しバタバタと抵抗はしたが舌の裁きを長く喰らっている内に暴れる事は一切なかった
グルン…シュルシュル…グアアァァ
唾液でスイトの体を重くすると舌を巻き舌の形にして舌はスイトごと引き戻していた
バクン…
ス「ああ…」
口内に閉じこめるとスイトを舐め舐めしながら喉へ拘束する
ゴクリ…
「ゲフッ♪」
満足そうにゲップをし胃袋に落とされたスイトはぐったりと胃壁に寄りかかる
ス「う〜ん」
特に言う事は無く俺は休む事にした
数時間後
ゴバァ!
ス「う、うう…」
吐き出され、視界がベロリンガかと思ったら今度はボーマンダが俺を見つめる
「……(ジュルリ」
「そんなのあり?」
のりで突っ込んでみたが誰も聞いてくれなかった
ベロオォ…ジュル…ニチ…
ス「ひう…」
ズシッと体を覆うように押さえつけると分厚い舌が一舐めされてしまう
「グルル…」
ス「………………」
しばらく舌の快楽を続くと巨大な口がスイトを閉じ込める
バクン…ング、ング、ゴクリ…
ス「んぐぐ…く、苦しい…」
下る食道にギチギチに揉まれながらも胃袋に到着する
ス「あ〜何回食われたのやら…」
そう考えてる内に肉壁がスイトを包んで圧迫を続けていた
ス「気持ちいいや…」
長らく肉壁に弄ばれるとまた食道へ戻って行く
ス「…またかよ」
ンググ…ドチャリ…
ピクピクと体が思うように動けず
微笑みを浮かべているミロカロスが俺に近づく
「…ちょっとお願いあるんだけど」
ス「?」
「トランス何とかを使ってイーブイに変身してくれない?」
ス「はあ?なんでさ…」
「いいからいいから♪」
恐らくはトランスメモリの事だろう、俺は仕方なくミロカロスの要求通りにメモリを出すと
カチ「trans(変身)!!」
言われた通りに俺はイーブイに変身するとミロかロスの顔にニヤリと微笑んでいた
ス「イーブイになったぞ…」
「そのようね…」
バッ!
ス「あぐ!」
上からレントラーにのしかかられる
「サイズ的に合わないから変身してもらったわ♪」
「ヒヒ、イーブイは俺の大好物だからな〜」
ス「あ〜そういう事なのね」
ミロカロスはまた
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