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竜との日常{続編}
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− モフモフに魅力されて精神崩壊 −
ガシ……ギュ…
ス「あうぅ」
ルギア(スイト)を拘束させたシンは
そのまま抱きしめ、モフモフとした白い毛並みのあるお腹にギュッと密着させた
ス「モゴモゴ……シン、何を?」
シ「スイト兄ちゃんがいつもやってる事だよ?♪」
ギュウウゥ…
ス「んん…」
ニコッとした笑みを俺に見せると
掴んでいた腕を背中へと回し、スイトを白い毛を押し当ててくる。…少し息苦しいがモフモフの感触が俺を困惑させる
ス「…シ…ン…」
シ「えへへ♪」
よれよれと手を上げてシンに呼びかけるが
後ろから俺の顔を手でそっと白い毛に押さえつけてわずかに開いていた口が閉じ
それを分かっているかのようにシンは…
シ「スイト兄ちゃん、遠慮しなくてもいいんだよ?」
ス「…え…」
そう言うと更にスイトを白い毛に密着させ
シンの言葉に俺は迷いが消えて体全体の力を抜けていき、身を預けていた
ス「ん…シン」
シ「〜♪」
モフモフに長く浸っていたせいか
徐々に魅力されそうな白いお腹を幸せそうにすり寄り、ましては声が甘えてるように聞こえていた
ロ「シン、そろそろ俺の番!」
シ「分かった!♪」
ス「………………」
何時か浸っているとシンはスイトをロイに渡し
この時点で体はグダッとなり、意識がぼーっとしていた
ロ「えい♪」
ギュウウゥゥ…
ス「キュ〜ン♪」
シンよりもかなりのモフモフが体に伝わってスイトは気持ち良さの余り思わず声を上げてしまった
ロ「スイト兄ちゃん嬉しいの?」
ロイはスイトをしっかり抱きしめて質問するとスイトはこくこくと頷く
ロ「へへ♪」
ス「クルルル♪」
スイトの頭をゆっくり撫でてあげるとスイトは嬉しそうに喉を鳴らして可愛らしい声を上げていた
シ「今度は僕が!」
ス「クルル♪」
シンと交代らしく
何故か分からないが俺は一瞬にしてシンのお腹に移動していた
シ「スイト兄ちゃん♪」
ス「ク〜ン…シン♪」
シ「えへへ♪」
ユッサユッサユッサ…
ス「キュ〜ン♪」
少し体をユサユサと揺らしてより良くモフモフの毛を付着させ、スイトを快感を味わせていた
それにしても何でこんなに嬉しいをだろう
いや、今さら気づいたがこの小さな体型のおかげで双子の白いモフモフの毛が体中に伝わっているからだろう…
ス「キュルル♪」
ロ「今度は俺が!」
ユッサ、ユッサ、ユッサ…
ス「キャウ♪…ロイ〜」
ロ「〜♪」
また交代してスイト抱きしめたあと体を揺さぶり、少し経つとまた交代して楽しんでいた
これはもう双子達の玩具にされてるさもしれん、いや…もう玩具でも構わないかも
ス「(…子ルギアも悪くないかな)」
ずっとこの姿にいようかな、深くそう思い
何回かモフモフに浸っていたせいで眠気がして夢の世界へ旅立った
ス「んん…」
ウ「あ、お兄ちゃん♪」
ロ&シ「スイト兄ちゃんおはよー♪」
ベロオォ!×3
ス「うぬぬ…」
起き上がろうとしたが三匹同時の舐め上げに一時怯んでしまう
それとおはよーと言ってるが1日は立ってはおらず、もうすぐ夜になりかけである
ネ「フフ、楽しんでもらえた?」
視線を変えるとミレア達がおるのだ
ス「…全然」
ネ「あら?それは本当かしら〜」
ス「?」
ニヤニヤするので俺は面食らう
ロ「スイト兄ちゃんまたやろうね♪」
シ「楽しかったよ♪」
ス「?……!!」
あの時何が起きたか
思い出そうと記憶が混乱し、思い出すと急に頭を抱えていた
ス「何てこった、冷静たるこの僕が…」
屈辱に
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