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クリスマスの奇跡 − 旧・小説投稿所A

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クリスマスの奇跡
− 読みきりって言ったのに2P目(ほぼオマケ) −
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ヒュオォォォォォ…

「うぅ…。寒いよぅ…」

冬だから当たり前だけど、思わず呟く。
すると、ディストが、お腹を擦りながら、

[ティル、儂の中は暖かいぞ♪入ってみるか?]

ちょっと迷った。
何されるかよく分からないけど、ディストが言う事なら、大丈夫かな?

「うん、お願い」

そう言うと、ディストが僕を掴んで、

[いただきます♪]

そう言って、僕を口の中へ入れた。

「ふぇっ?」

バクン…

訳が分からないよ。
口の中は、唾液がいっぱいで、むわっとしてて、暑かった。
すると、足の下にあった舌が急に動き出した。

ベロォォ…ニチャァ…ギュゥゥ……
「ひゃうっ…あぅ…あっ…」

最初は僕の体を這うように動いて、途中から、僕の体に巻き付き、軽く締め付けられた。

ちょっと、気持ち良い…かな。

[ククッ…♪やはりお主は可愛くて美味いのぅ♪もう呑み込むのでな、儂の胃袋、楽しみにしておいてくれ♪]

そして、口の中が傾いて、だんだん下に落ちていく。
そして、

ゴクン…

大きな音と一緒に呑み込まれた。

僕は、唾液と一緒に食道をゆっくりと落ちていく。
その間、ずっと肉に揉まれていた。
やっぱ、気持ちいい…かも。
そして、とうとう、

ドプン…

胃袋に落ちた。

[ティル、今すぐ気持ちよくしてやるからの♪]

ディストの声が聞こえた。
と思ったら、

グニィッ…、グニグニ…。

胃壁が揺れ出して、僕をいっぱい揉んでくる。
柔らかい肉と、暖かさは、とても気持ちよかった。

[クク…♪気持ちいいかのぅ、ティル]
「…うん!」

そう言うと、僕は、少しずつ胃壁に沈んでいった。
ほぼ全身沈み、顔だけ出ている状態になった。

[なら、もっと気持ちよくしてやろうかのぅ♪]

ディストはそう言った。
胃壁はそれに賛成したように、動き出し、僕はもっと揉まれていく。

グニグニ…。ムニムニ…。

ああ、とても気持ちいいや。

「ディスト、僕、ディストと、ここ、両方、大好…zzz」

[クク…♪嬉しいのぅ♪]


胃袋の表現をあんまりやってなかったから、頑張って見た。

表現的にどうかとか、感想で教えて下さい!
<2012/12/24 16:42 ラムネ>
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