PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
コラボ小説「不思議な館」
− Whereabouts −
|<< < 8 / 22 >>|

気絶したヘリオスは、影奈とアハハに館に運ばれた。
二階の何処かの部屋にて寝かされている。
寝かされる時にアハハと嵐が何かを話していたが、ヘリオスは意識は無いので、何一つ記憶には残ってはいない…はずなのだが…。

***************

『…ぅう、あれ?』

俺は見知らぬ建物の一室で目覚める。
ここがどこなのかを知るために辺りを見渡すが、何も見つからない。

『あの時聞こえた足音…あれは、アハハだったような』

その場で立ち上がり、思い出す。
最初に聞こえた足音は誰だか分からないが、次に記憶に残っている足音は確かにアハハのものだ。
ということは、考えられることは一つ。

『この建物にアハハが居る』

窓があったので、俺は外を見る。
辺り一面に広がる緑。
森の中の建物…館だろうか?

『とにかく…アハハを…探すか』

未だに頭痛や目眩があるが、アハハを探すことにした。

『案外、広いな…はぁはぁ』

息が上がってきた。これ以上無理をするのもいけないが…アハハに、聞きたいことがあるからな。

『…あれ?…もう、限界…かも、目眩…か?』

バタッ…

アハハを探すため建物を歩いていたが、結局途中で倒れてしまった。


そろそろ…グラン達を出そうかどうか…
<2012/11/16 18:35 アハハ&ヘリオス>
消しゴム
|<< < 8 / 22 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b