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でかすぎる彼女 − 旧・小説投稿所A

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でかすぎる彼女

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床のタイルが開いた

ラグ「あ!こんなところに道が!?」

床の下にはデンチュラの巣が張っていた。が、確かにそこに道があった。

ラグ「よく見えないなー」

ラグは体を乗り出して、もっと奥を見ようとして・・・


ガタンッ!

ラグ「うわ!?」


ドンッ


落下してしまった。

ラグ「うー、いてて・・・。」


天井は高く、上に戻れそうにない。しかも後ろは行き止まりだ。進むしかない。

ラグ「うわー、真っ暗だ・・・。」


ラグは前に進む。







しばらく歩いて・・・

ラグ「ん?」

向こうに光が見える!

ラグ「やった!!帰れる!!」

ラグは光の方へ走る。

そして、錆びついた扉を見つけた。

ラグは迷わず扉を開けた。

ラグ「・・・何・・・これ・・・。」

そこには光を発する10x10x10位の立方体があった。

ラグ「すごく・・・綺麗・・・」

ラグはあまりの綺麗さに見とれていた。

ラグ「・・・これ、持って帰っても大丈夫なのかな?」

ラグは立方体に触れてみた。

少し暖かい。

ラグ「もって帰ろう♪・・・って、うわあ!!」

体が眩しい位に光っている!!


シュンッ!!


次の瞬間、ラグが消えた。


僕の小説、なんか展開はやいねww
<2012/10/14 08:49 ファウスト>
消しゴム
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