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特に無し!! − 旧・小説投稿所A

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特に無し!!
− わかりにくい急展開 −
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〜早朝〜


不意に目が覚めるとそこはふわふわなベットの上
であり、不思議な事にカイオーガの姿は見えなかった。
それにあの身体中に密着していたあのトロッとした涎も
きれいさっぱりなくなっていた。


(…………解せn)

「おっはよぉおおおおおおおっ!!!」

近くのドアがぶち破られる激しい効果音とともに
何者かのタックルにより、体が宙へと舞う。
後頭部が思いっきり壁にぶつかり、一瞬意識を
失った。

「GOOD 朝〜♪早く起きないとアンパン●ン見逃しちゃうよ〜?w」

「ぐふっ(吐血)…英語と日本語を混じ合わすなっての…
ってかよくも俺を夜食扱いしてくれたな!?不眠症再発したらどーすんだ!」

「……へっ?やしょく…?」

「そうだ、貴様は罪もねぇこの人間様を寝ながら喰いおったのだ!」



し〜ん…と、お互いに無言のまま数秒が過ぎる。
カイオーガは ぽかーんとした表情、トマートは
何ともいえない表情を作り出していた。

そしてカイオーガがこう切り出した。

「僕一晩中ルギアと居るたんだけど……」


「…驚いたぜ、まさかお前にもジョークが言えたとはなっ!!」

「嘘じゃないよぉ…ルギアと一緒に寝たんだもの……」


これはひどい言い訳だ。
もしそれが本当だとしたら自分は物語としては最悪の終わり方
【夢オチ】をほどごしてしまったということになる。

きっとカイオーガは寝ぼけて勘違いしているのだろう。
真実を確かめるためにトマートはルギアの元へと向かった…



〜〜〜

ルギア「ん?あぁ、確かに一緒に寝たぞ。奴がどうしてもって言うから付き合ってやっただけだからな?誤解するなよ?いいか、あくまで私h(ry」



…やってしまった…
あの夜の出来事は…自分の単なる夢だったというわけだぁ!

ふぁ〜はははははははぁ〜(涙)

「…それ、ほんとーに夢かなぁ、それ…」

「!!?な、い、いつの間にこんな近くに……」

「ルギアが完全に眠った後にトマの部屋に侵入した…って言ったら?」

「えっ…ってことは…?」

「えへへ…どっちだろうねぇ…?」

カイオーガはそう言うと笑いながら何処かへ行ってしまった…



…それから数週間、トマートは恐怖に怯えてろくに眠れなかったとさ。


「……ちくしょうめ(泣」


〜終わり〜


前のメッセージ欄に出来る限り早く投稿すると言ったな

あれは嘘だ。

ってあら?完結してしまったw
御観覧(?)本当にありがとうございました!!

:・(`▽´)・:
<2012/10/20 12:21 トマート>
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