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強者と弱者との立場 − 旧・小説投稿所A

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強者と弱者との立場
− 時が立ったある日のこと… −
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その頃


一人のザングースが乱暴なハブネークを退治に行ってから何週間が立った
村にもザングースがなくなったとの情報が入り、村の人にたちはもう戦う者がいなくなり、いつ来るか分からない巨大な蛇に食われるのを意識してポケモンたちは外へ出ることを恐れてしまった

ザ「う、うう…お兄ちゃん」

ここに一匹、まだ背が低く幼いザングースが涙をこぼして泣いていた
この子はあのなくなったザングースの弟である

両親もいないため、彼を心細く一人で生活するしかなかった。兄がなくなったせいで夜は一人で寝ることがすごく怖いのである。またあの大蛇に襲われるではないかと思い、寝ることすらままならなかった

ザ「う、うう…お兄ちゃんの仇だ!」

流れていた涙目の紅い瞳は急に鋭くなり、途端に目付きを変えた
幼いザングースはとっさに歩き出した先に、入ることを禁じているハブネークが住んでる森へこっそりと入って行った
いつまで立っても消えることのない悪夢と死んでしまった兄への恨みがザングースの頭に怒りと復讐が小さく刻みこんでいるのだ
彼は行くのであった。あのハブネークを退治する為に


この小説も久しぶり過ぎて放置気味になっとるかも(T∀T)

この調子で行くかもしれませんのでご注意を:

新たな展開にしてみたけど説明が少し適当かも(゜゜:)

追記

騒がしい毎日に間違ってこの小説を送ってしまいました。あまり気にしないでくださいね
<2012/10/25 22:20 スイト>
消しゴム
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